2016年1月17日(日) 安保法制廃止後の安全保障を考える——9 条・自衛隊・日米安保に向き合う

行動しつつ考える市民の連続講座第3 回
安保法制廃止後の安全保障を考える——9 条・自衛隊・日米安保に向き合う
2016 年1 月17 日(日)18 時30 分開始(21 時終了予定)
会場:豊島区民センター第11 会議室(豊島区東池袋1-20-10)
   ○池袋駅東口より徒歩5 分 豊島公会堂近く
話題提供者:松竹伸幸
現在、ジャーナリスト(かもがわ出版編集長)、「自衛隊を活かす会」事務局長、日本平和学会会員。
安保法制を廃止する政府ができたとしても「9 条」「自衛隊」「日米安保」が共存する政権になります。中国脅威論や北朝鮮問題は誇張されている側面はありますが、根拠がないわけではなく、安保法制を廃止する政権づくりに市民がコミットしていくためには、安全保障政策や、タイトルに掲げた3つのファクターの矛盾に向き合うことが求められます。地域から安保法制廃止を求める運動をつくるうえで、私たちは何をなすべきなのかを、従来型の思考にとらわれず、21 世紀の憲法と防衛を展望してきた松竹伸幸さんとともに考えます。
主催:アベ政治に代わる政治の模索:行動しつつ考える市民の連続講座
(くらしにデモクラシーを!板橋ネットワーク&希望のまち東京in 東部)
協力:としま9 条の会
問い合わせ先:和田悠 yuwada★jcom.home.ne.jp ←★を@に置きかえてください。

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