7月15日「さようなら原発10万人集会」前日映画上映会

7月16日、東京代々木公園で「さようなら原発10万人集会」が開かれます。
この集会を大成功させ、脱原発への大きなうねりを作っていきましょう。
日本政府は電力会社と大企業の利益を守り、「核開発」の可能性を守るために、
国民の命を差し出して原発再稼動にひた走っています。
まるで福島第一原発事故がなかったかのように、「原子力ムラ」が跋扈しています。
10万人集会を「原子力ムラ」とたたかう新たな、歴史的な第一歩にしていきましょう。

7月15日「脱原発をめざす女たちの会」では、前日映画上映会を開催します。

上映する映画は鎌仲ひとみ監督
内部被ばくを生き抜く」です。

広島・チェルノブイリ・イラク・福島と、内部被曝の最前線で格闘する4人の医師
(肥田舜太郎さん、鎌田實さん、児玉龍彦さん、スモルニコワ・バレンチナさん)
と福島で生きることを決めた家族の声をお聞き下さい。
「内部被ばくの時代」を私たちは生き抜くことができるのか?
鎌仲ひとみ監督の問いかけをお聞き下さい。

日時:2012年7月15日(日)13時開場
13時30分(開会)~16時30分
場所:主婦会館プラザエフ
JR四谷駅麹町口徒歩1分/地下鉄丸の内線・南北線四ッ谷駅徒歩3分
地図はhttp://plaza-f.or.jp/access.htmをご参照下さい。

プログラム
映画「内部被ばくを生き抜く」(鎌仲ひとみ監督作品)
国会報告
現地からの発言(予定)・会場からの発言

参加費:1,000円
ホームページの[参加申込フォーム]よりお申込下さい。
参加費の事前お振込みは不要です。当日受付でお支払いください。
定員になり次第締め切らせていただきます。

主催:脱原発をめざす女たちの会

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer