2015年1月27日(火) 1・27盗聴法大改悪に反対する市民の集い

1・27盗聴法大改悪に反対する市民の集い

■とき 2015年1月27日(火)18:30-21:00
■ところ 文京区民センター 3A集会室
(都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分)
■集会内容  
お話し 山下幸夫さん(弁護士)    
    「盗聴法大改革と監視社会」
報告  角田富夫さん(盗聴法に反対する市民連絡会) 
    「日本版プリズム狙う盗聴法大改悪」
質疑  
発言 今井恭平さん(密告・盗聴反対!なくせ冤罪3・20集会実行委員会)  
   菱山南帆子さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会)
新崎盛吾さん(新聞労連委員長)
   反住基ネット連絡会
■参加費 500円
■主催
盗聴法廃止ネットワーク
■協賛
「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
■連絡先
盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219(久保)
東京共同法律事務所(海渡・中川) 03-3341-3133
日本国民救援会 03-5842-5842
反住基ネット連絡会 090-2302-4908(白石)
許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668

      盗聴・管理社会はゴメンだ!
独裁的な安倍政権によって、集団的自衛権の容認、通常国会での
戦争関連法の制定などの動きと重なりながら、民主主義の根幹で
ある市民の知る権利、通信の自由、表現の自由などが大きく侵害
されようとしています。
秘密保護法制定・施行に続き、今年は聴法の大改悪、共謀罪の新設
が目論まれ、共通番号制によって秋には市民に番号がつけられ、
私たちは番号で管理されることになります。

      自由な市民社会を守ろう!
通常国会に提出されようとしている盗聴法の改訂は、現行の盗聴法
を根本から改悪しようとするものです。
現行の盗聴は、捜査機関が通信事業者の施設でその立会いのもとに
行ってきました。それを警察施設で立会人なしで行えるように
しようというのです。しかも盗聴の対象犯罪が組織的殺人、麻薬、
銃器関係に限定されたものから、詐欺、窃盗などにまで拡大され、
私たちの日常生活にかかわる犯罪に及びます。
さらにプロバイダーの「サーバーに直接接続」して全メールを
盗聴できるようにしようとしています。
警察の権限を拡大して、自由な市民社会を破壊する事は許せません。
1月27日は「盗聴法大改悪に反対する市民の集い」にご参加下さい。

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