2014年5月15日 ルワンダ虐殺20年追悼 特別上映会 「映画が伝えるルワンダ虐殺」

ルワンダ虐殺20年追悼
特別上映会
「映画が伝えるルワンダ虐殺」
http://www.cinemaafrica.com/
http://www.cinemaafrica.com/?page_id=1690

場所:なかのZERO(小ホール)
    JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分
        地図
http://www.nicesnet.jp/access/zero.html

● 5月15日(木)19時~「ルワンダの涙」
 * トークイベント 宮台真司氏(社会学者、映画評論家。首都大学東京教授)
   ×
吉田未穂(シネマアフリカ代表)
● 5月23日(金)18時20分~「イセタ」
 *Q&Aコーナー
駐日ルワンダ大使チャールズ・ムリガンデ氏が客席からの質問
  に答えます
● 5月23日(金)19時30分~「故郷」
● 5月24日(土)18時20分~「四月の残像」
 *トークイベント
大津司郎(フリージャーナリスト) × 吉田未穂(シネマアフリカ代
表)

入場無料(予約なし)。10分前開場

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上映作品は4本。ルワンダ虐殺関連映画では決定版ともいえる『四月の残像』
(24日上映)は、日本語字幕で上映されるのはおそらく今回が最後かもしれません。
かなり貴重な機会です。

また、虐殺の渦中に避難民を置き去りにして国連軍が撤退した出来事を描いた
『ルワンダの涙』(15日上映)は、日本人として必見です。

ドキュメンタリーは2本。『イセタ』(23日上映)は、虐殺の現場を撮影した唯一の
西洋人ジャーナリストが十数年後に撮影フィルムを携えて当時の現場を訪れる
衝撃のドキュメンタリーです。

『故郷』(23日上映)は、ルワンダ人女性監督が、民族間の憎悪が駆り立てられた
負の歴史を植民地時代まで遡り、悲劇の根源を探ろうとする意欲作で、アフリカを
学ぼうとするすべての人に見てもらいたい作品です。

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