汚染水国際署名

福島原発事故という日本の悪夢は、今なお収束していません - 来る日も来る日も、高濃度の放射能汚染水が私たちの海や土地を汚し、その汚染は今後何世代にもわたり続くのです。極めて危険な状況です:現在、千本を超える核燃料棒を取り出す作業が計画されており、もし、たとえ些細な手違いであったとしても、何か間違いが起きれば、日本史上最悪の原子力事故につながりかねないのです。

止まらない汚染水の漏えいを見れば、汚染水処理という課題に東京電力が対応しきれていないのは明らかであり、専門家らも日本がこの危機を解決するためには、海外から原子力の叡智を集め国際的な専門家チームを設置することが必要であると指摘しています。 世界中が2020年の東京オリンピックに注目する中、安倍首相は国際的な専門家チームの設置に関心を示し始めています-- さあ、手遅れになる前に汚染水処理の国際的な対策チームを設置するよう、日本中から大きな声で訴えてまいりましょう。

http://www.avaaz.org/jp/japan_itff_d/?copy

なお、Avaazとは。

世界の人々の観点または価値観によってグローバルな意思決定がなされるようにすることを目的とし、世界中のさまざまな問題に対して積極的に活動を行うグローバル オンライン コミュニティです。

国連よりも民主的で影響力を持ち得る、国境を超えたコミュニティー
— Suddeutsche Zeitung(南ドイツ新聞)"Avaazは、ヨーロッパ、中東、アジアのいくつかの言語で""声""を意味します。民主主義の任務をもって2007年に設立されました。今ある世界から、皆が望む世界へとつなぐ架け橋を作ります。

Avaazは、何百万ものあらゆる立場の人々に、政治的汚職や貧困、紛争、気候変動など、国、地域、または地球規模の様々な問題に対して行動するよう呼びかけます。インターネットを利用したAvaazのモデルは、たとえ小さくとも、個人個人の取り組みをすばやくまとめ、大きな集団の力へと展開させます

Avaazコミュニティーは14言語でキャンペーン活動を展開し、4つの大陸において、コアチームと何万人ものボランティアで運営しています。私たちは行動します。世界中の人々の視点と価値観が変化をもたらすことができるよう、嘆願書への署名、メディアによるキャンペーン活動への資金提供、政府に対するメールや電話、ロビー活動などの直積的な行動をする他、""オフライン""活動として、抗議デモやイベントも主催します。

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