2022年3月24日(木) 第110回 VIDEO ACT! 上映会 ~あれから11年 フクシマの今~ 上映作品『原発故郷3650日』
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■ 第110回 VIDEO ACT! 上映会 ~あれから11年 フクシマの今~
上映作品『原発故郷3650日』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2022年3月24日(木)19時より
原発事故から10年以上が経過。
「復興」のイメージが強調されるなか、被災地の人々の傷は
年月を重ねるごとに、むしろ深くなっている。
なぜ、かれらは苦しみを背負わなければならなかったのか。
被災地の今を追い、語られることのなかった歴史を掘り起こす。
■上映作品
『原発故郷3650日』(2021年/70分)
【プロデューサー】立山勝憲
【撮影・監督】島田陽磨
【撮影・編集】鈴木響
【音響効果】田上ゆかり
【後援】原発をなくす全国連絡会
【企画・制作】日本電波ニュース社
■作品解説
福島第一原子力発電所の事故から10年以上が経過。
「復興」の掛け声が声高に叫ばれる中、
事故の記憶は日に日に風化しつつある。
しかし、被災地の人々が心に負った傷は、
年月を重ねるごとに、むしろ深くなっている。
避難中、息子が自死し自責の念に苛まれる男性。
復興の「お手本」とされる町で、変わり果てた故郷の実態に苦しみながら暮らす女性。
引き裂かれていくコミュニテイ、家族との溝に悩む男性。
本作品では、現在(いま)の福島の実相を伝えるとともに、
なぜ福島に原発が設置されたのか、
埋もれていた文書を元にその構造的な背景に迫り、
原発の再稼働や「核のゴミ」の最終処分場選定の動きも追う。
■予告篇
DVD「原発故郷3650日」
https://youtu.be/qsOdfmZ6P3o
■日時
2022年3月24日(木)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の島田陽磨さんを交えたトーク&ディスカッションを予定。
■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
■参加費
500円(介助者は無料/予約必須)
■予約方法
参加希望の方は、上映会前日の3月23日(水)19時までに
下記へ「お名前」「参加人数」「連絡先」をお伝えください。
→Eメール:jyouei★videoact.jp ←★を@に置きかえてください。
→電話:045-228-7996(ローポジション気付)
■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/485539865.html
■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei★videoact.jp ←★を@に置きかえてください。
以上です。
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