2021年7月31日(土) レイバー映画祭2021
「レイバー映画祭2021」のご案内です。
今週の土曜日(31日)、毎年恒例のレイバー映画祭が東京で開催されます。
今年は5作品です。
韓国・双竜(サンヨン)自動車解雇労働者の日常を描いた『グッバイ・マイヒーロー』。
ユニクロの製品を受託生産してきたインドネシアのジャバ・ガーミンド社で解雇された
女性労働者を追った『ユニクロ/ジャバ・ガーミンド争議』。
「ジャーナリストの前に人間であれ。差別を許さない人間になれ」と語る
写真家・樋口健二さんの生きざまを描いた『闇に消されてなるものか〜写真家・樋口健二の世界』。
福島第一原発事故から逃れた双葉町の人たちの10年を綴ったドキュメンタリー『原発の町を追われて・十年』。
昨年暮れに亡くなった映画批評家・木下昌明さんの三分ビデオを集めた『映画批評家の冒険』です。
会場は東京・全水道会館4階ホール(水道橋駅)です。
別途、オンライン配信もあります。
以下のサイトから申し込むと、全作品を5日間観ることができます。
https://teket.jp/1373/5234 料金は一律1,700円です。
〇映画祭・タイムスケジュール
9時45分 開場
10時15分 「グッバイ・マイヒーロー」(110分)
12時05分 「ユニクロ/ジャバ・ガーミント争議」(10分)
12時15分~13時 休憩45分
13時 「闇に消されてなるものか~写真家・樋口健二の世界」(80分)
14時40分~14時50分 休憩10分
14時50分~ 「原発の町を追われて・十年」(53分)
15時50分~ 「映画批評家の冒険」(52分)
17時 終了
〇料金は、一般・当日1700円 前売り・予約1500円 失業者・障害者1000円 学生・20歳以下無料
リアル会場メール予約→https://labornetjp.jimdofree.com/
前売券締切は、本日7月29日(木)24時です。
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