2021年7月30日(金) 国際アジア共同体学会(ISAC)国際シンポジウム
【要申込】国際アジア共同体学会(ISAC)国際シンポジウム
「米中新冷戦と日本の生き方:一帯一路構想・新彊ウイグル問題を中心に」
日時:2021年7月30日(金) 12:40-17:30(受付開始12時10分)
会場:衆議院第一議員会館 大会議場(東京都千代田区永田町2-2-1)
来賓記念講演・挨拶(12:30~13:10)
鳩山友紀夫元首相 「米中対決と日本の戦略的役割」
孔玄佑中国駐日全権大使 「アジア共生の道」
第一部(13:00~15:00)「米中新冷戦の展開、一帯一路構想と東アジア政治経済秩序の新動向」
司会;萩原伸次郎(横浜国立大学名誉教授)
石井明(東大名誉教授)「一帯一路構想を歴史の中で考える」
福山秀夫(中国物流研究会幹事)「一帯一路とRCEPとの連結を構想する」
範雲涛(亜細亜大学大学院教授)「国際法務の観点から見た『一帯一路』構想の健全性」
唱新(福井県大経済学部教授)「中国産業ハイテク化と米国経済ファブレス化から見た中米冷戦の行方」
范云涛(亜細亜大学大学院教授)「国際法務の観点から見た『一帯一路』構想の健全性」
林亮(創価大学社会学部教授)「習近平外交の奮発有意戦略と東アジア安全保障・一帯一路構想」
第二部(15:05~17:05)「新彊ウイグル問題と台湾問題をどう解いていくのか」
司会:朱建栄(東洋学園大学教授)
大西広(慶應義塾大学経済学部教授)「「ウイグル問題」に関する西側キェンペーンを検証する」
丸川知雄(東大社会科学研究所教授)「新彊と台湾の問題から考える中国の国家のあり方」
村田忠よし(横浜国立大学名誉教授)「新彊ウイグル論を検証する―“ジェノサイド”論批判」
岡田充(共同通信客員編集委員)「台湾有事の虚構を暴く」
ディスカッサント;渋谷祐(中国研究所21世紀シルクロード研究会代表)、
バルチ・パハルディン(在日ウイグル人、中日青年産学連合会幹事)
閉会講演挨拶 西原春夫(元早稲田大学総長、学界顧問代表)
*ズームとのハイブリッド開催
参加費: ご招待(無料)
お申込みは下記URLからお願いいたします。
お申込URL: https://forms.gle/rrrtDqF4nH8DCjn8A
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