2020年11月29日(日) 東京自治問題研究所公開シンポジウム
【要申込】11.29東京自治問題研究所公開シンポジウム(会場&オンライン)
「コロナ禍の『デジタル型構造改革』に対抗する:保健所、オリ・パラ、子ども政策を問う」
第2期小池都政は、10%マイナスシーリングの予算編成方針と惨事便乗ともいえる「都政の構造改革」・「社会の構造改革」(8/28記者会見)を明らかにしました。
また、菅政権の「自助」優先・デジタル化方針が始まり、「コロナ」対策でもPCR検査をはじめ未だ未だ不足にもかかわらず、「2020東京大会」強行、おまけに福祉・社会保障は大幅に切り下げられ、デジタル教育で子どもの格差が拡大します。
「コロナ」危機脱出のための生活再建、教育正常化、医療・公衆衛生再建へ向けた運動の総結集が求められます。東京自治問題研究所は、都政改革から、国際改革・野党連合政権の政策づくり発展のため、11月29日公開シンポを開催します。
とき:2020年11月29日(日)13時30分~ <オンライン参加事前申込制>
ところ:東京労働会館(JR大塚駅、メトロ新大塚駅下車)7階・ラパスホール
(東京都豊島区南大塚2丁目33番10号)
会場資料代:1000円
おはなし:久保木匡介(長野大学)
「”都政の構造改革・社会の構造改革”:第2期小池都政について」
山本民子(保健師)
「コロナ禍から、本来の保健所・公衆衛生を展望する」
青沼裕之(武蔵野美術大学)
「東京オリンピック・パラリンピック、どんな問題が?どうしたら?」
児玉洋介(東京総合教育センター)
「オンライン学習、GIGAスクールが進む学校で子どもたちは」
申込先:東京自治問題研究所
03-5976-2571
eメール: tokyo-jichiken★clock.ocn.ne.jp
FAX: 03-5976-2573
●参加希望の方は、お手数でもeメール・FAXで下記事項を記載の上、
お申し込みください。(定員50名)
参加者氏名、連絡先住所、オンライン希望かどうか、eメール
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