2020年12月10日(木) フィリピンー麻薬撲滅戦争とコロナ禍が隠れみのにされる超法規的処刑
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◆2020年12月10日◆
公開オンライン・セミナー
「フィリピンー麻薬撲滅戦争とコロナ禍が隠れみのにされる超法規的処刑」
https://www.rikkyo.ac.jp/events/2020/12/mknpps000001ctzi.html?fbclid=IwA...
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フィリピンでは、コロナ禍が隠れみのにされる超法規的処刑が頻発しています。このセミナーでは、グロリア・マカパガル・アロヨ政権(2001年1月~2010年6月)以降のフィリピンの超法規的処刑を調べてきたヒューライツ大阪の藤本伸樹氏、多くの政治的処刑の現場の声を聞いてきた国際環境NGO・FoEの波多江秀枝氏、そして友人である南コタバト州アラベル町カワス村の村長が今年5月に殺害されるという事件に衝撃を受けた石井正子が、この事件の遺族の支援をしているジョナサン・ウランダイ牧師をオンラインで招き、麻薬撲滅戦争により正当化され、コロナ禍で捜査が進まない超法規的処刑の問題について報告します。
■主催:立教大学異文化コミュニケーション学部、ヒューライツ大阪
■協力:国際協力NGO FoE Japan
■日時:2020年12月10日(木)19:00~21:00
■プログラム(使用言語:日本語、英語/逐次通訳あり)
19:00~19:05<司会> 藤本 伸樹 氏
19:05~19:20 藤本 伸樹 氏
「2000 年代から国連人権理事会で問われ続けるフィリピンの超法規的処刑」
19:20~19:35 波多江 秀枝 氏
「コロナ禍でも続く環境・人権擁護活動に対する弾圧と超法規的処刑」
19:35~20:25 石井 正子
ジョナサン・ウランダイ 氏(逐次通訳・石井正子)
「麻薬おとり捜査とある村長の死:親愛なる友人ジョニーの殺害と進まないコロナ禍での調査」
20:25~21:00 質疑応答
■お申し込み:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_E-VxJzgMTGKw1qXSQu1xuQ
■お問い合わせ:
立教大学異文化コミュニケーション学部 石井正子
masang★rikkyo.ac.jp ←★を@に置きかえてください。
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