2016年2月21日(日) 止めよう! 辺野古新基地建設 2.21 国会大包囲

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止めよう! 辺野古新基地建設 2.21 国会大包囲
http://humanchain.tobiiro.jp/event.html
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とき:2月21日(日)14:00━15:30 
場所:国会周辺
※シンボルカラーは青 辺野古の海の「青色」で国会まわりを埋め尽くそう
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 止めよう! 辺野古新基地建設 沖縄と本土の力をひとつにして

 政府は、権力を乱用して、沖縄県民の島ぐるみ反対の声を踏みにじり、
辺野古新基地建設へ突き進んでいます。
 翁長沖縄県知事は10月13日に辺野古の埋め立て承認を取り消しました。
しかし、政府は、防衛省が「私人」になりすまして、行政不服審査法(
個人の権利を守る法律)を悪用して、知事の取り消しを執行停止にしま
した。法治国家にあるまじき脱法行為です。
 また政府は知事の承認取り消しを無効にして、知事の代わりに政府が
埋め立て承認を行うために、沖縄県を提訴しました。県は答弁書で、国
の訴えは法を乱用してまで沖縄の民意を押さえつけようとする「訴権の
濫用」だと、きびしく批判しています。さらに、本土から警視庁機動隊
100人を派遣して、反対する県民を暴力で弾圧しています。
 沖縄県民はこのような政府の横暴に、自らの尊厳と誇りをかけて、絶
対に屈しない、沖縄の未来は自らが開くと決意して、闘い続けています。
 12月14日には、政党、市民団体、労組、平和団体、企業などが結集し
て、「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」を結成し、さらなる
闘いの強化に向けて立ち上がりました。
 翁長知事は裁判で、「日本には本当に地方自治や民主主義が存在する
のでしょうか。国民のみなさますべてに問いかけたいと思います」と訴
えました。沖縄からまさに日本の民主主義が問われています。
 今こそ、本土で、沖縄県民の不屈の闘いに呼応した大同団結した大き
な運動が求められています。
 2015年に辺野古新基地建設に反対する国会包囲を3度行った「『止め
よう!辺野古埋立て』国会包囲実行委員会」と安保法制反対運動を闘っ
てきた「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が、初
めて共催で国会包囲を呼びかけます。
 首都圏の方は国会で、ぞして全国各地で、辺野古新基地建設反対の声
をあげましょう。
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主催:「止めよう! 辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
http://humanchain.tobiiro.jp/
    
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/

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