2016年2月11日(木) 公開研究会「資本主義はどこに向かうのか?」 ―ピケティ『21世紀の資本』論争を超え、何を展望するか―

先日2月11日(水・休)に国学院大学渋谷キャンパスで開催されました、
「資本主義再考研究会」主催の下記公開研究会の動画記録アーカイブが下記
サイトにアップされていますので、ご関心のあります方はご覧ください。

 *資本主義はどこに向かうのか?公開研究会@國學院大學:撮影記録
http://www.blog-headline.jp/sustena/2016/02/post_118.html

(以下は公開研究会の概要)

公開研究会「資本主義はどこに向かうのか?」
―ピケティ『21世紀の資本』論争を超え、何を展望するか―
http://www.kokugakuin.ac.jp/economics/kei03_00170.html
 
■日 時: 2月11日(木・休) 午後1時30分~5時
■場 所: 國學院大学渋谷キャンパス 120周年記念2号館 1階2102教室
アクセスマップ http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html
キャンパスマップ案内  http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/campus_shibuya.html
■参加費: 無料 (直接おこしください )
※資料を用意する関係で、下記メールアドレスに参加人数をお知らせください。
連絡・問い合わせ先:資本主義再考研究会 rckenkyukai@gmail.com
■プログラム
(総合司会) 中馬 祥子 (國學院大学経済学部教授)

 ・報告1「資本主義はどこへ向かうのか ― 貨幣・コミュニケーション・地域の視点から」
     西部 忠 (北海道大学大学院経済学研究科教授、進化経済学)
 ・報告2「資本主義が転換する契機とは ― 環境・開発レジーム形成の視点から」
     古沢広祐 (國學院大學経済学部教授、環境社会経済学)
 ・報告へのコメント1「逆流する資本主義から見えてくるもの」
     伊藤 誠 (東京大学名誉教授、理論経済学)
 ・コメント2「社会に埋め込まれた経済(ホ゜ランニー)からの論点」
     室井 遙 (東京大学大学院総合文化研究科博士課程、経済人類学)
 ・パネルディスカッション(総合討論)
  「 現代資本主義の矛盾克服の可能性を考える 」
     (パネラー:報告者、コメンテイター)

主催:「資本主義再考」研究会、國學院大學大学院特定課題研究グループ
共催:國學院大學経済学会
連絡・問い合わせ先:資本主義再考研究会 rckenkyukai★gmail.com ←★を@に置きかえてください。

※詳しくは、案内チラシ(pdf)は、下記サイトをご覧ください。
http://www.kokugakuin.ac.jp/content/000066927.pdf

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