jtgtさんのブログ

総武線車両で10マイクロシーベルトを超える車両

JR東日本の総武線では10マイクロシーベルトを超える高線量が計測される車両が見つかっているそうです。
次のリンクの記事をご覧ください。

座席は危険! 首都圏電車内で福島レベルの高線量

2011年8月26日の千葉四街道付近の動画です。
確かに線量計は10マイクロシーベルトを超えています。

12月16(日) 国際有機農業映画祭

国際有機農業映画祭

会場:法政大学市ケ谷キャンパス外濠校舎 薩埵ホール・S505教室
アクセス: 法政大学市ケ谷キャンパス外濠校舎 地図
期日:2012年12月16日(日)
開催時間:10:00~20:30(9:30開場)
参 加 費:前売 1,800円・当日 2,500円・学生&25歳以下 1,000円(要証明書提示)
※15歳以下無料(要予約)
共催:国際有機農業映画祭運営委員会・法政大学サステイナビリティ研究教育機構
協力:NPO法人アジア太平洋資料センター、NPO法人日本有機農業研究会

初回の遺伝子組み換え作物や農薬の問題から始まり、地域固有の種の保存、
大資本による種の断絶の問題、などなど毎年とても考えさせられる内容です。

上映作品

食べ物を提供する農業を通して、人間が土や地球とつながっている喜びを
ひしひしと感じさせてくれる珠玉の短編映画たちです。

原発事故の放射能汚染があり、子どもを持つお母さんたちが、給食を心配する
あまり、毎日同じメニューでもいい、季節感なんてなくてもいい、輸入もの

9月17日(月) 野田首相の地元である船橋のデモ

明日、17日、野田首相の地元である船橋にてデモがあり
ます。

野田首相自宅前を通る、千葉の団体との同時多発デモになる
そうです。

黄色い電車連合が9月17日の敬老の日に、船橋でデモを
行う。タイトルは9.17「敬老の日は野田KOの日!!
黄色い電車連合プレゼンツ脱原発デモin船橋」

「黄色い電車連合」は、中央線・総武線沿線の脱原発団体連合。
脱原発杉並、脱原発中野も、原発やめろデモ、怒りのドラムデモ、
脱原発船橋(仮)などが参加。今年の6月24日に第一弾の
野田退治デモを実現している。

9月17日(月・祝)
14時〜15時45分 フリマ&ミニフェス開催
16時 デモ出発〜17時ゴール予定
会場:天沼弁天池公園(船橋)
コース:天沼弁天池公園→本町通り→南口→天沼弁天池公園

恒例の「オキュパイ電車」は今回2列車ある。「オキュパイ電車」とは、
せっかく杉並や中野から出張するのだから、行きの電車では迷子にならない
ように、偶然乗り合わせようという努力目標だ。
14時からのフェスに参加する人は「三鷹12時33分発」、16時からの
デモへの参加者は「三鷹14時13分発」が対象。先頭車両に「黄色い何か」
を身につけて偶然乗り込もう。
他のお客様の迷惑にならないように、じっと静かに、
黄色くめだって行きましょう!

9月29日(土)《「原発」国民投票・秋祭り》 開催

《「原発」国民投票・秋祭り》 開催迫る。
 
9月29日(土)に、谷川俊太郎さん、湯川れい子さん、マッド・アマノ
さん、木内みどりさんらが織りなす《「原発」国民投票・秋祭り》を、
東京水道橋のYMCAアジア青少年センターで開催します。

首都圏にお住まいの皆さんはもちろん、離れたところにおられる賛
同人の方も、ぜひ、このお祭りに足を運んでください。そして、お友達
を誘ってください!ぜひ、よろしくお願いします。
詳細はコチラ

第61回 VIDEO ACT! 上映会

第61回 VIDEO ACT! 上映会
〜3.11避難民・福島県双葉町〜
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/

2012年9月26日(水)19時より

「福島だけで たくさんだから・・・。」
3.11原発事故以降、廃校になった埼玉県旧騎西高等学校へ避難してきた
福島県双葉町の住民たちの声、それぞれの生活を取材した。

7月28日開催の第6回レイバー映画祭で初上映された話題作を
新編集ヴァージョンで上映する。

■上映作品

◆『原発の町を追われて 〜避難民・双葉町の記録』(2012年/50分〔予定〕)
撮影:堀切さとみ 西中誠一郎 井口みどり
制作・編集・ナレーション:堀切さとみ
出演:田中信一 渡部翠峰 堀井五郎 鵜沼友恵 小池信一 井戸川克隆

◆解説
福島第一原発のおひざもとにあり、
3・11直後、全世帯が避難勧告を受けた双葉町。
町は役場機能を埼玉県加須市に移し、
今も数百人が廃校になった高校を拠点に避難生活を送っている。
ふるさとを追われて一年。

第6回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》 3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜

10月6日(土)に第6回月1原発映画祭を下記のとおり開催します。
ご参加お待ちしています!

第6回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》
3.12を忘れない~映画でみる・知る・感じる原発~

昼の部ちらし
夜の部ちらし

前回の昼の部開催好評につき、今回も昼・夜2本立てです。
テーマは「原発のない未来を実感する!」

10月6日(土)
【昼の部】14:00~16:00(開場13:30)
14:00~「シェーナウの想い」上映

ドイツ南西部、黒い森の中にある小さなまちシェーナウ市の住民グループが、
チェルノブイリ原発事故をきっかけに、
原発に一切頼らない自然エネルギーの電力会社を自分たちで作ろうと決意。
子どもたちの未来を守るため、数々の問題を乗り越え、
2度の住民投票を勝ち取って
「市民の市民による市民のための」電力供給会社を誕生させるまでのプロセスを綴った
感動のドキュメンタリー。(60分)
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/index.html
※7月の第3回原発映画祭のアンコール上映です。見逃した方もぜひどうぞ!

15:00~交流カフェ

参加費:300円
(交流カフェ参加の方は茶菓代として別途100円お願いします)/中学生以下無料
*お子さんが遊べるスペースも少しあります。ただし保育はありません。

【夜の部】17:30~20:30(開場17:00)
17:30~DVD「未来への決断~ノーモア原発」より
「Part3エネルギーの未来を創る挑戦~原発がなくても困らない」上映

自然エネルギー160%自給を実行している岩手県葛巻町、
初めて住民投票で原発建設を止めた新潟県巻町、
市民ファンドで作られる小水力発電、
自然エネルギーの可能性、過渡的に活用できる石炭や天然ガスなど、
原発ゼロへの様々な取り組みを紹介。(17分)
http://www.ndn-news.co.jp/miraihenoketsudan/index.html

18:00~アンドレアさんのドイツ視察報告
「ドイツの新エネルギー事情と環境建築」

現在、南ドイツを視察ツアー中の彦根アンドレアさん
(第3回原発映画祭ゲスト/環境建築家)による帰国早々のホットな報告会。
シェーナウをはじめとする原発に頼らないエネルギー自立型の町づくりや
高性能な省エネ住宅=パッシブハウスなど、
ドイツの暮らしにおけるエネルギーシフトの取り組み状況と環境建築の実際を
映像を交えてうかがう予定です。

19:00~ 交流カフェ

9月19日(水) 都議会傍聴へのお誘い

都民投票は否決されてしまいましたが、都民が都議会を見守って(監視?)
行っているんだぞというアピールをするために本会議の知事の所信表明を傍聴します。(30分程度)

スケジュール
9月19日

12:00 傍聴券配布 都議会議場2F
13:00 本会議開始

また会議終了後、有志で議員控え室をアンケート回答のお礼方々まわりを考えているそうです。

9月16日(日) 福島原発告訴団集会

福島原発告訴団からの告訴を福島地検が8月1日受理。9月10日から、全国からの告訴受付がスタートしました。
福島原発告訴団全国集会を、9月22日いわき市で開催が決定。http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/

9月16日(日曜)14時~16時、大田区・消費者生活センターで、集会。
告訴団長の武藤類子さんを迎えてお話と第二次告訴の説明があります。
(JR蒲田駅東口5分)
主催者、原発を考える品川の女たち(規制委人事反対・呼びかけ団体の1つ)

以下は、チラシからのご紹介です。
福島原発告訴団は、全国からの「私も東京電力や政府、御用学者の責任を問いたい!」という人々とともに全国に告訴団を拡大し、11月15日に第2次告訴を全国規模で行います。私たちも被害当事者として加わることができます。ご一緒に考えましょう。どうぞ、お集まりください。

9月14日(金) 規制庁準備室前ヒューマンチェーン

官邸前、経産省前デートの後に、規制庁準備室のある中央合同庁舎4号館前集合を呼びかけています。

9・14原子力ムラ人事にノー! 野田内閣の暴挙に抗議!規制庁準備室前ヒューマンチェーン 「避難の権利」ブログ

今週金曜の官邸前デートのテーマは、再稼働反対!と、規制委人事撤回!の2本立てです。

9月1日(土)内部被ばくを生き抜く 〜月1原発映画祭レポート〜

内部被ばくを生き抜く 〜月1原発映画祭レポート〜

月1原発映画祭も、早いもので、もう5回目となりました。
9月1日(土)、会場はいつもの「谷中の家」です。

初めての試みとして今回は、昼と夜、2回の上映を行いました。
この映画は、子育て中のお父さんお母さんにもぜひ見てほしい、という思いから、昼の部も企画しました。

3時からの昼の部には、20名ほどの方がいらしてくださいました。
1才〜3才くらいのお子さんたちも6名ほど、お母さんのおひざで参加。
いつもの映画祭とはちょっと違う雰囲気です。

映画の前に、夜の部のゲストの権上かおるさん(環境カウンセラー)からのメッセージが代読されました。

権上さんは震災直後から、生活者目線で語る「おそれて、こわがらず」をネット等で発信されていらっしゃいます。

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