イベント案内

2017年8月17日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」
▼とき:2017年8月17日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
https://www.facebook.com/events/496151820722240/

働き方改革の良い点
働き方改革の良い点として、物が自由に言えるようになったという点がありま
す。働き方改革の真髄は無駄な仕事をなくして、生産性を上げ、長時間労働を
減らすことです。これまでは無駄な仕事をなくそうと自由に提言することも憚
られました。言いたいことが言えない状態でした。
それが働き方改革によってバランスが変わりました。昭和の働き方を変える大
きなチャンスと感じています。昨日の市民カフェでは私が最近になって主張し
始めたと評されました。それは働き方改革のお陰で言えるようになったことが
大きいです。
私は市民カフェなどで昭和の働き方の以下の矛盾点を繰り返し主張してきまし
た。
「単に作業Bが遅れているという理由だけで、何の責任もないA担当が作業Bに
駆り出されることは不合理であり、しかも作業Bに取り組んだという結果から
当該A担当が、作業Aしかやらない他のA担当よりも評価されることは不公正な
評価である」
このようなことを自由に主張し、提言できるようになったことは働き方改革の

2017年8月17日(木) 辺野古の文子おばぁがやってきます!

*辺野古の文子おばぁがやってきます!
 88歳の島袋文子さんは15歳で体験した地獄のような沖縄戦の記憶から「基地
や軍は住民を守らない」「戦争を引き寄せる基地を沖縄に作らせない」と車い
すで毎週座り込みをしています。
その文子おばぁが国会議員会館で語ります。

日時 8月17日(木)16時~17時半
会場 参議院議員会館 講堂
費用 無料  15時半よりロビーにて入館証を配布

問い合わせ ☎090-1853-5409

2017年8月27日(日) 第37回憲法を考える映画の会『戦う兵隊』『日本の悲劇』

「憲法を考える映画の会」からのご案内(10)

2017年8月10日

【第37回憲法を考える映画の会『戦う兵隊』『日本の悲劇』のご案内】

10回目の映画のご案内メールをお送りさせていただきます。
今回は8月27日に予定しています第37回憲法を考える映画の会『戦う兵隊』『日本の悲劇』を紹介させていただきます。

なぜ、戦争に行かなければならなかったのか?
戦争に負けた時、人々はそれをどう考えたのだろうか?
二つの映画は、侵略戦争の実相を兵士の目でとらえ、
そのとき、その後、人々が何を考えたかを私たちに伝える。

今年は日中戦争という侵略戦争を始めて80年目の年です。
そうした年に、亀井文夫監督が戦中、戦争直後に作った二つの映画を見て、その時、戦争を経験した日本人が、何を感じ何を考えたかを考えたいと思います。

『戦ふ兵隊』は、1939年に制作されましたが、内容が厭戦的と問題になり、検閲によって上映は不許可になり、公開禁止となった「戦意高揚映画」です。

『日本の悲劇』は、戦争直後の1946年の制作。戦争遂行の目的で製作された既存のニュースフィルムをモンタージュして、過去の歴史を批判的に叙述した作品です。
GHQの検閲を一旦通過して公開された後、吉田茂首相の圧力により、再検閲の結果、公開後1週間でフィルムは没収、上映禁止となりました 。
何が問題とされたのでしょうか?

いずれも作品が作られた時代背景、政治・社会情況が大きく違っているため、 現在の価値基準では判断のできないものもありますが、私たちは当時、そういう社会の空気の中で、人々はどのようなことを考えたかを想像し、思い返すために、この映画を見たいと考えました。
「なぜこんな戦争をやってしまったのだろう」「どうしてこんな戦争を防げなかったのだろう」「誰がこんな戦争をはじめたのだろう」「もう戦争はこりごりだ」
そうした人々の“平和への強い希求の意志”そして戦争そのものへの疑問が、第9条「戦争の放棄」をもつ日本国憲法への同意となったのではないかと思うからです。
それは私たちが歴史から学ぶ日本人の意志であり疑問です。

「憲法を考える映画の会」では、日本国民は先の戦争をどのようにとらえたのか、とらえることをしなかったのか、それを問い直す映画を探して見て考えます。そうしたことが現在と未来にどのようにつながり、どのようなものを投げかけているのか、私たち、自分たちの問題として問い直そうと考えています。

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第37回 憲法を考える映画の会
日時:2017年8月27日(日)
13:30~16:30
会場:千駄ヶ谷区民会館 集会室
(渋谷区神宮前1-1-10 原宿駅10分)
映画『戦ふ兵隊』(亀井文夫監督/66分/1939年)
映画『日本の悲劇』(亀井文夫監督/42分/1946年)
参加費:一般1000円 学生500円

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是非お誘い合わせていらっしゃって下さい!

2017年8月22日(火) 『資本主義の終焉』水野和夫×『新国立競技場・築地問題を問う』伊東豊雄

『資本主義の終焉』水野和夫×『新国立競技場・築地問題を問う』伊東豊雄
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【8月22日(火)19:00-21:00(開場18:30)】◆経済学×建築!!!  
◆「ポスト資本主義と建築」  ◆安与ホール(新宿3-37-11)にて
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[対談 伊東豊雄×水野和夫 司会進行|五十嵐太郎]のご案内
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新国立競技場、築地市場の豊洲移転と、このごろなんだか、建築は疎まれてい
る。それどころか、時に憎悪の対象となってしまうのはなぜなんだろう。経済
の歴史にもとづいて、その理由がわかる、前代未聞、文系にも理系にも面白い
大対談。

間に入るは建築・アート・カルチャーで若い世代の支持厚い五十嵐太郎。聴き
逃す手はない。

日本の、明日はどっちだ!
テーマ1「『資本主義の終焉』―日本と世界 そして建築も変わる時」
テーマ2「新国立競技場、築地移転…3.11以後、建築家として考えたこと」
■会場■安与ホール■
(JR新宿駅中央東口徒歩1分 東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル7階)
■地図■http://www.yasuyo-hall.com/access

2017年8月22日(火) PARC新作DVD完成記念上映会+トーク『コンビニの秘密 便利で快適な暮らしの裏で』

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PARC新作DVD完成記念上映会+トーク
『コンビニの秘密 便利で快適な暮らしの裏で』
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PARC新作DVD完成!!
『コンビニの秘密 便利で快適な暮らしの裏で』
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/konbini.html

8月22日(火)に、完成を記念して上映会&トークイベントを行います。
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170822.html

日本全国で約5万5000店が営業するコンビニエンス・ストア。
365日24時間営業の店舗が提供するサービスは、いまや私たちの日々の暮らしを支える「社会のインフラ」ともいわれてます。
しかし、その成長の一方で、加盟店に負担を強いるフランチャイズ契約、オーナー・アルバイトの長時間労働、見切り販売ができにくいため起こる大量の食品廃棄といった問題も指摘されています。
本作品では、コンビニ加盟店のオーナーやアルバイトの証言、食品廃棄の実態、コンビニ加盟店ユニオン等の取り組みから、普段は見えないコンビニの秘密に迫ります。
便利さ・快適さの裏で、私たちが失ってしまっているものとは

2017年8月13日(日) うつけんカフェ in 江古田

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8/13(日)「うつけんカフェ in 江古田」開催!
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宇都宮けんじと美味しいコーヒーを飲みながらお話会を開催します。
トークのテーマも自由。宇都宮が長年取り組んで来た貧困対策や裁判に関すること、海外で起こっている市民運動の話、テレビ出演の際の裏話なども飛び出すかもしれません。みなさまが気になっている地域問題などもお聞かせください。
みなさまとの交流を楽しみにしています。

【日時】2017年8月13日(日)17:30〜19:30
【場所】喫茶店「ぶな」(東京都練馬区栄町36-1 B1F)
【アクセス】西武鉄道池袋線/江古田駅北口1出口から徒歩約3分、西武鉄道西武有楽町線/新桜台駅2出口から徒歩約3分
【会費】参加費は無料です。1オーダー以上ご注文ください。
【主催】希望のまち東京をつくる会 うつけんカフェ in 江古田実行委員会(080-9413-1402)
※特に予約は必要ありません。お気軽にお越し下さい。
※ただし席に限りがありますので、満席の場合はご容赦ください。

2017年8月19日(土) 希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」

希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から
第12章「宗教 市民社会における存在感と宗教法人制度」を取り上げます。宗
教は市民社会論で抜け落ちやすい分野です。
海外では市民活動における宗教団体の存在感は大きいものがあります。小さな
政府への支持も、既に宗教団体の慈善活動が社会を支えているから成り立つと
の見方も可能です。これに対して日本では宗教団体の存在感は小さく、市民の
信頼度も低いという特徴があります。世襲という市民社会の論理とは対極の運
営がなされている団体も少なくありません。宗教法人の優遇税制への不満や政
治進出への懸念もあります。
日時:2017年8月19日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレ
ブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス
停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布し
て説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前

2017年8月12日(土) あてな倶楽部 混迷する改憲論議の行方

「あてな倶楽部」開催のご案内
 安倍政権の改憲への動きが高まっていますが、本当の目的は日本の防衛を憲
法で保証しようと言う事のはずですが、改憲論議が高まると皇室典範を弄ると
か、9条自体も削除、全面改訂、部分改定など百家争鳴です。
 外国の日本侵略を誘導しようと言う勢力や、安倍政権を何でもかんでも叩こ
うと言う反日勢力や某宗教団体Rなどが、まともな議論を混乱させる画策をし
ています。
 ところが保守もそれに乗せられて、良い事言ってるようで結果として議論を
混乱させて、反日勢力に協力している者も多数います。その辺の事情を政界、
与党の事情通の田淵隆明氏に解説していただく事になりました。
あてな倶楽部代表 栗原茂男
日時:8月12日(土)午後6:00~8:00
講師:田淵隆明氏
【プロフィール】
 1966年3月大阪府生まれ。現在は東京都世田谷区在住。
京都大学理学部卒業・同大学院理学研究科数理解析専攻博士課程研究指導認定。
公共政策・経営コンサルタント、公認システム監査人、IFRSコンサルタント、
コラムニスト。
日本システム監査人協会近畿支部システム監査法制化研究会座長。

 2012年6月13日、衆議院「社会保障と税特別委員会」中央公聴会公述人。

2017年8月5日(土) 平和を求める立正大学生の会結成記念集会 金子勝 「平和のために『戦後』を知る 憲法学と社会科学から」

2017/08/05 平和を求める立正大学生の会結成記念集会 金子勝 「平和のために『戦
後』を知る 憲法学と社会科学から」ほか(五反田駅)

 6月9日、私たちの活動はスタートしました。
 共謀罪法案の闘いを終え、結成記念集会を開きたいと考えておりましたが、ようや
く開催が決定いたしましたのでご報告します。
 どなたでもご参加いただけます。
 広めの教室を用意しましたので、周りの方とお誘い合わせの上いらしてください。

平和を求める立正大学生の会結成記念集会
日 時:8月5日(土)14:00〜17:00(13:45開場)
場 所:立正大学品川キャンパス 11号館5階 1152教室
    東京都品川区大崎4-2-16
    ※当日は山手通り門と西門が閉門しており、正門のみの開門となります。
    JR・りんかい線大崎駅徒歩5分
    JR・都営浅草線五反田駅徒歩5分
    東急池上線大崎広小路駅徒歩1分
    地図→ http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/
資料代:100円(できるだけ釣銭の出ないようご協力お願い致します。)
プログラム:
●開会挨拶
●賛同人からの連帯挨拶(学生・青年から、学者から、宗教者から)
●結成記念講演 金子勝 立正大学名誉教授

2017年8月10日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「運行管理から見る運送業界のブラック労働」

希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「運行管理から見る運送業界のブラッ
ク労働」
運送業界のブラック労働が社会問題になっています。厚生労働省『過労死等防
止対策白書』(2016年10月)は過労死の最も多い業種に道路貨物運送業をあげ
ます。2017年8月1日にはヤマト運輸の下請け会社のトラック運転手の男性が、
未払い賃金を請求した労働者を仕事のミスを理由にして解雇するのは不当とし
て、地位確認などを求める労働審判を東京地裁に申し立てました。運行管理の
観点からブラック労働に陥りやすい運送業界の実態を語ります。
▼とき:2017年8月10日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイ
レブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バ
ス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなた
でもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加
よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加くだ
さい。皆様、是非足をお運びください。

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