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アジア太平洋資料センター(PARC)2019年度の受講生募集

アジア太平洋資料センター(PARC)では、
社会人向けのオルタナティブな連続市民講座「PARC自由学校」を運営
していますが、2019年度の受講生募集を開始しました。

近々、詳しいパンフレットやリーフレットもできますが、先ずは、
下記サイトをご覧になって、ご関心がありましたら、ぜひお申し込み
ください。
http://www.parcfs.org/

お申し込みやご質問、詳しいパンフレットの請求は、下記PARC
事務局までお願いいたします。

今年は下記、14の通常講座を企画しています。
http://www.parcfs.org/

01. 「移民社会」日本:私たちがつくる移民政策
02. ファシズムは「家族」の統制とともに
03. ネット上の人権侵害を考える—ヘイトスピーチ・フェイクニュース・ネット炎上
04. 森口豁・ドキュメンタリーの世界—沖縄そして〈ヤマト〉
05. いま何を語るべきか—関東大震災朝鮮人虐殺
06. グローバル経済と民主主義の未来ールールを決めるのは誰か
07. 国境をまたいで考える:日本と「朝鮮半島」
08. 表現することは生きること
09. ビオダンサ —いのちにふれること、からだで知ってゆくこと
10. 女性のためのワークショップ からだと心の声を聴いてみよう
11. 武藤一羊の英文精読

2019年3月8日(金) 立憲デモクラシー講座特別編

立憲デモクラシー講座特別編
http://constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com/

シンポジウム

民意と国策ー辺野古新基地建設と沖縄県民投票から考える

日時:3月8日(金)18:00-20:30(17:30開場)

場所:早稲田大学(早稲田キャンパス)3号館 501教室(300席)

アクセス:http://www.waseda.jp/student/koho/13_access_2018.pdf

出演者:
鳥山淳(沖縄国際大学総合文化学部教授。『沖縄/基地社会の起源と相克
1945-1956』など)

猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)代表。弁護士。『自発的対米従属』など)

元山仁士郎(「辺野古」県民投票の会代表。一橋大学大学院社会学研究科修士課程在籍)

◆入場無料、申し込み不要、先着順
・どなたでもこ受講になれます。ふるってご参加ください。

ベネズエラ危機についてのネット配信

ベネズエラへのアメリカの介入に関する問題を分かりやすく動画にしたものが配信されました。
以下のウェブサイトです。多くの皆様の視聴を期待します。  

http://www.eizoudocument.com/0208venezuela.html

YouTube 
https://youtu.be/t4ulxCSCPvQ

3・11関連の抗議行動と講演会、集会のお知らせ

NONUKES!
寒暖差の激しい天候です。おかわりありませんか?
くれぐれもご自愛下さい。

ご存知かと思いますが、
3・11関連の抗議行動と講演会、集会のお知らせです。
ご都合がつきましたら、どうぞ、ご参加ください。

1 3月10日 東電前 抗議行動
  3月10日 日本原電本社前、抗議とデモ
2 3月13日 小泉純一郎氏講演会
  文京シビックホール。無料。事前申込。
3 3月21日 さようなら原発全国集会
  代々木公園

・・・・・・・・・・・・・・
詳細
1 
①3/10(第66回)東電は責任を取れ!
東電本店合同抗議(特別版)のご案内

東電福島第一原発事故から8年
「追悼と抗議 第66回東電本店合同抗議(特別版)」を開催!
東京電力は責任をとれ!柏崎刈羽原発再稼働するな!汚染水止めろ!
日時 3月10日(日)午後1時~2時半。
場所 東京電力本店前 (有楽町)
東電への抗議の声を挙げましょう。
「経産省前テントひろば・たんぽぽ舎」呼びかけ。賛同団体134
・ぜひ多くの方々の参加を、お願いします。
・東電への「申し入れ行動」を行いますので、希望される方は「申し入れ書」を、ご持参願います。
・プラカード、ノボリ旗をたくさん持参してください。

②首都圏に一番近い危ない原発、老朽-被災の「東海第二原発」うごかすな!
日本原電本店抗議を東電合同抗議後移動し、「新住所の秋葉原」で行います。
日 時:3月10日(日)15時30分開始(16時45分終了予定)
場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル前 台東区上野5-2-1)
主 催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

2 <原自連主催>
3.11から8年 日本の歩むべき道 小泉純一郎講演会
を開催します。

挨拶:中川秀直(原自連副会長・自民党元幹事長)
東海第二原発の危険性:河合弘之(原自連幹事長)
講演:小泉純一郎(原自連顧問・元内閣総理大臣)
司会:野中ともよ

3月13日(水)18時30分開場/19時開演/21時終了予定
東京都文京シビック大ホール(文京区春日1-16-21)

入場無料:申し込み必要
インターネット https://ssl.form-mailer.jp/fms/3031bd32597300
FAX:03-6432-0304
おひとり1通ずつ、ご氏名、FAX番号明記の上、お申し込みください。
*返信メール、返信FAXが入場券となります。

③ 3月21日「さようなら原発」全国集会
2019年3月21日㊍   春分の日
代々木公園B地区(JR山手線「原宿駅」、地下鉄千代田線「明治神宮前駅」
千代田線「代々木公園駅」、小田急線「代々木八幡駅」)

11:00 出店ブース開店
12:30 開会 野外ステージ
コンサート 李政美さん ほか
13:30 発言•呼びかけ人から 鎌田慧さん、落合恵子さん
•フクシマから 人見やよいさん(福島原発告訴団
フリーライター )ほか
•避難者から熊本美彌子さん(避難の協同センター世話人)
•東海第二原発について 阿部功志さん(東海村村会議員)
•戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会から •沖縄から
15:10 デモ出発
渋谷コース:会場→渋谷駅前→明治通り→神宮通公園解散
原宿コース:会場→原宿駅→表参道→外苑前駅周辺解散

「辺野古」県民投票関連 報告にかえて~2月27日・3月1日

「沖縄県民は答えを出した 私たちはそれにどう応えるのか」
2月27日院内シンポジウム報告。
記事
「地元の県民が非常に強く反対している埋めたてが
『国土利用上、適切かつ合理的』であるはずがない…武田成蹊大学教授
 沖縄の若者の「悩み相談」から始まった「辺野古埋めたて」の
是非を問う県民投票が辺野古埋めたて工事を止める「法的根拠」に!?
  公有水面埋立法は埋めたてを承認する要件として『国土利用上、
  適正かつ合理的』ということを規定している
  地元の県民が非常に強く反対している埋めたてが『国土利用上、
  適切かつ合理的』であるはずがない…武田真一郎・成蹊大学教授」
3/3(日)15:31配信「HARBOR BUSINESS Online」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190303-00187041-hbolz-soci

動画 IMJ編集 元山さんと糸数議員の発言。
「・・今回は沖縄の基地の問題だが、
原発であれ、廃棄物であれ、今後起こりうることに
それぞれの地域の声を尊重しようという声が起こることが大事なのではないか。・・」
https://www.youtube.com/watch?v=fIpt_6UUOCg

3月1日 
沖縄・玉城デニー知事と元山氏が、外国特派員協会で記者会見 動画
https://www.youtube.com/watch?v=QYTRlLfZMYE

3月1日 官邸前抗議 元山さん
レイバーネットより
「・・警官たちはまた地下鉄入口の歩道に並んで通行止めをし、過剰警備がはじまった。それをかきわけて元山さんもやってきてスピーチした。そのなかで、かれは厳しい顔で「沖縄の意志は示しましたが、まだ形になっていません。安倍政権はうそつきで信用できない。しかしながらこれを変えられない現実があります。これを変えるためにももっともっと周りに伝えて下さい」とアピールした。かつてシールズの奥田愛基さんが涙ながらに「お願いだからもっと国会前にきてください」と訴えていたことを思い出した。」
http://www.labornetjp.org/news/2019/0301kinosita

2019年3月14日(木) 官邸前で抗議 知る権利と取材・報道の自由のために

3月14日。知る権利と取材・報道の自由のためにご一緒に。
新聞労連などがよびかけ。

3月14日18:45~19:45 官邸前で抗議。

【拡散希望】#0314知る権利
首相官邸の質問制限問題について、マスコミ関連労組の主催で3月14日(木)に官邸前行動を行います。18:45開始予定。菅義偉官房長官は頑なですが、一緒に声をあげ、みんなの「知る権利」を奪う行為をやめさせましょう。ご参集よろしくお願いします!
#質問できる国へ

新聞労連委員長 南彰さんのツイッター
https://twitter.com/MINAMIAKIRA55

沖縄県知事・元山さん~記者会見ライブほか

ただいま、沖縄県知事&県民投票の会代表
記者会見ライブ中継中
https://twitcasting.tv/iwj_ch4

☆沖縄辺野古県民投票代表元山さんと糸数議員
2月27日衆議院議員会館集会での発言
「辺野古」県民投票の会代表・元山仁士郎氏「日本政府と、それを支えている日本の人たちの問題」元山氏らが結果報告と意見交換~「沖縄県民は答えを出した私たちはそれにどう応えるのか」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443446

沖縄関連・明日の夜は官邸前へ!&NEWホワイトハウス署名スタート

1 官邸前へ!あすのよる大抗議
2 新しいホワイトハウス署名にご協力と拡散を!

みなさま

県民投票の結果を無視する日米政府へ
明日は沖縄県知事が県民投票の結果を持参して官邸と米国大使館を訪問通知書を手渡し面談します。
内外記者クラブへの記者会見には元山さんも同行?

1、明日3/1 19:30‾
首相官邸前で、
#0301辺野古埋めるな東京大抗議
が行われます。
ぜひご参集ください。
呼びかけ「未来への公共」奥田愛基さんたち 

https://twitter.com/public4f/status/1100712549278871552

2 あのホワイトハウス署名を立ち上げたRobさんが、次の署名を立ち上げました。
沖縄の民主主義とサンゴを守れ!
です。
手順は前と同じで、以下のサイトで
・氏名とメールアドレスを入力してい、Signボタン押下
・送られてきたメールの
「Confirm your signature by clicking here.」
のリンクをクリック
です

https://petitions.whitehouse.gov/petition/save-democracy-and-coral-reef-...

2019年3月17日(日) 第65回月1原発映画祭 『ふたつの故郷を生きる』上映+松本徳子さん&中川あゆみ監督トーク

東京電力福島第一原発事故からまもなく8年、
国と福島県は復興をかかげ、原発事故による避難者の帰還を推進する一方で、避難指示区域外からの避難者への支援打ち切りを進めています。
今回の月1原発映画祭は、区域外避難、特に母子避難に焦点をあてたドキュメンタリー、『ふたつの故郷を生きる』を上映します。
ゲスト・トークは、映画の出演者で避難当事者の松本徳子(のりこ)さんと監督の中川あゆみさんにお願いしています。
松本さんは「避難の協同センター」代表世話人でもあり、日頃から原発避難者の相談も受けておられるので、今の具体的な状況や問題点など、ご自身の想いと共にうかがいます。
 *避難の協同センター https://hinan-kyodo.org/
ちっとも終わっていない福島第一原発事故、身近なところから一緒に考えたいと思います。
ご参加をお待ちしています!

☆連続企画として、4月は「浪江町からの報告」と題して
避難指示が2年前に一部解除された福島県浪江町の現状をとりあげます。
→詳細は末尾を参照ください。

第65回月1原発映画祭 『ふたつの故郷を生きる』上映
+松本徳子さん&中川あゆみ監督トーク

■日時:2019年3月17日(日) 16:30開場

17:00~18:10 『ふたつの故郷を生きる』上映
18:10~19:00 松本徳子さん&中川あゆみ監督トーク
19:20~20:30 交流カフェ(松本さん・中川監督を囲んで)

■映画『ふたつの故郷を生きる』について

福島の原発事故から9年目を迎える今、子どもの健康を守るため母子避難した女性たちが、新たな困難に直面している。2017年3月、区域外避難者への住宅提供が打ち切られ、母親たちは経済的、精神的に困窮。自死する女性までが現れた。これは被害者や弱者を見捨てる国の元で暮らす私たち自身の問題でもある。
作品は、都内で避難生活を続ける母子と、1人ひとりに親身に向き合う支援者たち、そして政府に政策改善を迫り、粘り強く行動する女性たちの姿を追った。
(2018年/65分/日本/監督・撮影・編集:中川あゆみ)

■中川あゆみ監督プロフィール

社会の周縁に暮らすマイノリティの生き様やアートを主な関心事に製作してきた。中国の移動養蜂家、バルカン半島を旅するロマの楽団、タンザニアの農民音楽、アマゾン移動法廷船、脱北1.5世の子供たちなどを取材。日本のセクシャル・マイノリティ1000人のカミングアウトを追った作品は、ATP奨励賞、Sunny Side of the Docs(仏)「Best Asian Project」を受賞。

■参加費/定員

・上映とトーク 1000円/定員30名
・交流カフェ 500円(1ドリンク+軽食付)/定員20名

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築60年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

●予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム(各プログラム別々にお申込みが必要です)

・上映+トーク https://kokucheese.com/event/index/557546/
・交流カフェ https://kokucheese.com/event/index/557547/

2.メール  eigasai65★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として、
参加内容(上映+トーク、交流カフェ)、参加者氏名、人数を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川) まで。

*交流カフェは上映やトークに参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会


☆次回予告☆

4月21日(日)「浪江町からの報告」14:00~

福島県浪江町に滞在して取材活動を続けている山田徹さん(『新地町の漁師た
ち』監督)に、映像・スライド&トークショーをお願いしています。
乞うご期待。

【山田徹さんからのメッセージ】
福島第一原発の事故で一時は町民がゼロになった浪江町。あれから8年が経過し、
町内一部区域で町民帰還が進む中、家主を失い空家となった家々が次々と解体され
ています。思い出が詰まった家が解体される喪失感は町民にとってどれほどの痛みを
伴うものなのでしょうか。今回の報告会では、Yahoo!ニュースで発表した映像作品『テツ
さん、浪江町へ』※で描けなかったご家族一人一人の思いを紹介します。また昨年から
浪江町で取材を続けてきた筆者による「浪江町の今」についてもお話させていただきます。

※「町から家が消えていく」いま浪江町で進む家屋解体
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamadatoru/20181016-00099446/


問い合わせ先  eigasai2012★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

ベネズエラ情勢に関する緊急声明、署名など

非人道的制裁解除(ジャザイリ国連報告者)か、米国の軍事介入・政権打倒か?

ベネズエラ情勢に関する有識者の緊急声明〜国際社会に主権と国際規範の尊重を求める〜

2019年2月21日  東京

http://for-venezuela-2019-jp.strikingly.com/ 

に署名賛同フォームがあります。ご賛同お願いします。

萩尾健太

ベネズエラ情勢が緊迫している。現マドゥーロ政権に反発するグアイドー国会議長が1月23日街頭デモ中に「暫定大統領」に名乗りを上げ、米国とEU諸国がただちにこれを承認するという異常事態が発生した。米国政府は軍事介入も仄めかしてマドゥーロ大統領に退陣を迫っている。世界の主要メディアはこうした事態を、「独裁」に対抗する「野党勢力」、それによる二重権力状況といった構図で伝えている。

見かけはそうなっている。だが、すでに干渉によって進められた国内分裂を口実に、一国の政権の転覆が目論まれているということではないのか。米国が主張する「人道支援」は前世紀末のコソボ紛争以来、軍事介入の露払いとなってきた。イラクやその後のシリアへの軍事介入も、結局は中東の広範な地域を無秩序の混迷に陥れ、地域の人びとの生活基盤を根こそぎ奪うことになり、今日の「難民問題」の主要な原因ともなってきた。

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