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2017年10月5日(木) 安倍政権NO!☆1005銀座大行進 弱体化した安倍政権にさらなる圧力を!(日比谷野外音楽堂にて集会後デモ)

安倍政権NO!☆1005銀座大行進 弱体化した安倍政権にさらなる圧力を!(日比谷野外音楽堂にて集会後デモ)
▼呼びかけ
 2017年7月の東京都議選で自民党は歴史的大敗を喫し、安倍政権の支持率は急降下しました。
 それを受け安倍首相は、8月に内閣改造をしましたが、首相の首をすげ替えない限り、森友・加計学園疑惑、稲田元防衛相の日報問題、複数の自民党議員の不祥事など、人々の政府への不信感を払拭することはできません。

 安倍政権の経済政策「アベノミクス」も失敗に終わりました。
 さらに、安倍首相は、内閣発足以来安倍一強体制で世論を無視し、特定秘密保護法、安保関連法、共謀罪の強行採決、原発推進などを強行してきました。
 どの政策をとっても、国民ひとりひとりの尊厳に重きを置いた平和国家の道筋から逸脱した、戦後最悪の首相と言えます。

 また、忘れてはならないのは、2015年のIS(イスラム国)による2人の日本人の殺害事件です。
 首相は中東各国を訪問し、テロ対策として数千億円の資金を提供すると表明、IS側はこれに強く反発し、このような行動に出たとされています。
 このことは、安倍首相の浅はかさを顕著に物語っているのではないでしょうか。

2017年10月4日(水) 翁長知事の工事差し止め訴訟支援!オスプレイ配備撤回!辺野古新基地建設を許さない10.4集会

翁長知事の工事差し止め訴訟支援!オスプレイ配備撤回!辺野古新基地建設を許さない10.4集会(日比谷野外音楽堂) 集会後デモ
 辺野古の海底は地盤軟弱なため、沖縄防衛局は工法の変更を迫られています。
 当初、海上に設置予定だった3カ所の作業ヤード(ケーソン仮置場)造成を取りやめ、既に終えたはずのボーリング調査を19カ所追加して実施する予定です。
 工法変更や地盤改良には翁長雄志知事に変更申請する必要があります。
 しかし、翁長知事がこれを許可するはずはありません。
 そこで、矢継ぎ早の仮設工事で基地建設が進行しているように見せつけ後戻りができないかのような印象を与え、一方で座り込み参加者への暴力と逮捕(翌日釈放!)を繰り返すことで、新基地建設に反対する沖縄県民を諦めさせようとやっきになっているのが今の日本政府の姿ではないでしょうか。
 
 仲井真前知事が許可した工事に必要な『岩礁破砕許可』は、3月31日に期限が切れました。
 政府は知事に再度許可を申請しなければなりません。
 しかし、政府は従来の見解を覆し、「知事に対して許可の再申請は不要である」と居直っています。
 沖縄県は、7月24日に、政府が強行している辺野古新基地建設の工事は違法であると工事の差し止めを那覇地裁に提訴しました。
 併せて判決が出るまで工事の中止を求める仮処分も申し立てています。

2017年10月5日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第167回「便利屋開業」

希望のまち東京in東部市民カフェ第167回「便利屋開業」
「ちょっとしたお手伝いならば何でもします」という便利屋の事業計画を考え
ます。家の掃除、家事代行、草むしり、庭木の手入れ、日用品の買い物代行、
空き家の巡回(目視点検)など何ができるかを考えます。事業を行うためにど
のような道具が必要か、いくらかかるかも考えます。
▼とき:2017年10月5日(木)午後6時30分~9時00分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイ
レブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バ
ス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなた
でもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加
よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加くだ
さい。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。
http://www.hayariki.net/tobu/

尚、希望のまち東京in東部Webサイトから検索窓を除去しました。
これはChromeが10月から開始するセキュリティ警告を回避するためです。

2017年10月28日(土) 希望のまち東京in東部読書会第52回「企業と社会のマネジメント」

希望のまち東京in東部読書会第52回「企業と社会のマネジメント」
重本直利『もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメント
するだろう』(かもがわ出版、2012年)から第4章「企業と社会のマネジメン
ト」以下を取り上げます。
日時:2017年10月28日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレ
ブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス
停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布し
て説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前
の通読は必須ではありません。どなたでもご参加できます。初めての方の御参
加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。
http://www.hayariki.net/tobu/
10月7日14日21日の読書会は休みです。

希望のまち東京in東部読書会第51回「ドラッカーの目標管理・自己管理」のレ
ポートです。
希望のまち東京in東部読書会第51回「非営利組織の戦略」が2017年9月30日

2017年10月1日(日) 東京12区キックオフ総会&協定結ぶ会

~10月1日、東京12区キックオフ総会&協定結ぶ会にご参加を~

毒をもって毒を制す?毒の中の清濁口に含み、吐き出す?解毒剤は?
各地域の苦悩を聞くたびに胸が痛みます。
が、気をとりなおして、バタバタですが、12区、キックオフやります。
今のところ、公明元代表と共産比例現職との一騎打ちです。

立憲主義、平和主義、個人の尊厳を尊重する私たち市民の声を国政に届けましょう。

東京12区は、野党共闘予定候補 池内沙織さん(共産)を推薦。
10月1日、キックオフ・総会で、政策協定結びます。

10月1日(日)午後1時半~4時。
会場、北区東十条ふれあい館4階ホール
内容。13:30~第1部 準備会から発足へ。キックオフ・総会。
15:00~第2部 選挙区、野党共闘予定候補池内沙織さんとの政策協定結ぶ。
市民の声、野党からの挨拶

公明元代表現職と共産比例現職との一騎打ち!

野党共闘選挙で12区は勝つ!
市民のキックオフ集会へ!
戦争させない!アベ政権&立憲切り捨て政治に終止符を!

主催 みんなで選挙@東京12区
HP https://sites.google.com/view/minasentokyo12
facebook https://www.facebook.com/pg/tokyo12.shuin/posts/

2017年9月30日(土) 公開シンポジウム「シェアリングエコノミーってなんだ!?~ライドシェアから考える~」

公開シンポジウム「シェアリングエコノミーってなんだ!?~ライドシェアから考える~」
2017/9/20
これまで、東京、名古屋、横浜で開催し、大好評を博したシンポジウム「ライドシェアから考える」を9月30日(土)に再度開催します。
シェアリングエコノミーの代表例として挙げられるライドシェア。そこで働くドライバーはどのような状況に置かれているのか。
今回はニューヨーク(NY)からカリスマ女性活動家であるバイラビ・デサイ(Bhairavi Desai)氏、現役ウーバードライバーのディオジェネス・カラスコ(Diogenes Carrasco)氏、東京のウーバーイーツ配達員の方が参戦します。
NYでは2016年8月、州労働省がウーバードライバーを被雇用者と認め、失業保険の受給資格を認めました。そして、2017年6月には、この判断が行政法審判官によって支持され、類似のウーバードライバーもウーバー社の被雇用者とみなされるとしました。
デサイ氏は、ニューヨーク・タクシーワーカーズアライアンスの代表として、ウーバードライバーを組織し、これらの訴訟活動を含む様々な活動を通して、ドライバーの地位向上に努めています。カラスコ氏は、2014年からウーバードライバーとして働いています。

2017年10月14日(土) 第38回 憲法を考える映画の会 映画『隠された爪跡』『払い下げられた朝鮮人』上映

第38回憲法を考える映画の会『隠された爪跡』『払い下げられた朝鮮人』ご案内

今なお 隠そうとするのはなぜか?隠して何をしようとしているのか?

小池都知事の「虐殺犠牲者への追悼拒否」は、結果的に関東大震災下の朝鮮人虐殺の事実に目を向ける機会を与えました。同時に、小池知事自身が歴史の真実を覆い隠し、人権や、差別され、殺された人に対する認識をまったく持ち合わせていない側の人であることを明らかにしました。

私たちは、この関東大震災朝鮮人虐殺の多くを起こしたのが、ごくふつうの庶民であったことに注目し、どうして庶民がそんな非道な虐殺をしてしまったのかについて考えたいと思います。

人々を駆り立てたものは、明治以来の植民地支配を正当化し、あらたな侵略戦争に向かわせるための準備としての教育や社会風潮づくりの成果とも言えます。それらが、朝鮮人をさげすみ、人間扱いしない「殺してもいいのだ」という加害庶民の意識を作っていったのです。

さらにこの朝鮮人虐殺の事実に対し、何らの反省もせずに、隠し、欺き、それを明らかにしようとするものを弾圧し、ものを言えなくしていった結果、日中戦争の泥沼へと日本人を駆り立てていくことになったのではないでしょうか。

そしてそれは今、私たちのまわりでも同じようなことが進められていると言えないでしょうか。

2017年9月28日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第166回「生活支援サービス事業」

希望のまち東京in東部市民カフェ第166回「生活支援サービス事業」
物品購入や家事代行、大掃除、庭木の手入れなどの生活支援サービス事業を議
論します。生活者のニーズに応える事業です。介護保険法に基づく事業と比べ
て柔軟性の高い事業です。
▼とき:2017年9月28日(木)午後6時30分~9時00分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイ
レブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バ
ス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなた
でもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加
よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加くだ
さい。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部市民カフェ第165回「訪問介護事業の定款」のレポート
と次回市民カフェ第166回「生活支援サービス事業」の資料です。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe72.html

2017年10月10日(火) PARCニューエコノミクス研究会第11回] <都市の再生と農の力>

[PARCニューエコノミクス研究会第11回] <都市の再生と農の力>
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/171010.html

成熟社会に突入し、2015年には都市農業振興基本法が制定されるなど、「農業は都市に必要だ」という時代へ大きくシフトしています。
その背景には、都市住民による「農への憧れ」というまなざしもあり、農産物直売所の賑わいや市民が耕す農の実践は、都市農業の大きな特徴と言えるでしょう。
今回の研究会では、都市農業の現状と課題を整理した上で、多彩な実践事例を紹介しながら、都市農業の多面的な役割と可能性について考えます。
また、都市にとって、私たちの暮らしにとってなぜ農の営みが必要なのか、みなさんと一緒に議論したいと思います。

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■日 時:2017年10月10日(火)19:00〜21:00

■会 場:PARC自由学校 3F教室
 ※アクセス http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html

■参加費
 一般:500円
 PARC会員・2017年度自由学校申込済みの方:無料

2017年10月8日(日) 社会主義理論学会第75回研究会 テーマ:ロシア革命100年

社会主義理論学会第75回研究会
テーマ:ロシア革命100年

日時:2017年10月8日(日)午後2時〜5時

会場:慶応義塾大学・三田キャンパス研究室棟A会議室
    (JR田町駅、都営地下鉄三田線三田駅下車)
    地図・アクセス https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

報告者
●佐々木洋(札幌学院大学名誉教授)
「ウラジーミル・レーニンからウラジーミル・プーチンまで—異論派R&Zh・メドヴェージェフ兄弟のロシア革命百年観—」
<参考文献>
・佐々木洋「ロシア革命一世紀を生きぬく視角—『ジョレス&ロイ・メドヴェージェフ選集』日本語版刊行によせて—」(中部大学紀要『アリーナ』第18号、2015年)
・佐々木洋「メドヴェージェフ兄弟による「原子力収容所Atomic Gulag」認識の舞台裏—ジョレス&ロイ共著『回想(Воспоминания/Memoirs) 1925-2010』によせて−」(藤女子大学人間生活学部紀要第50号、2013年)

●山崎耕一郎(労働者運動資料室)
「ソ連崩壊をどう総括するか」
<参考文献>
・山崎耕一郎『ソ連的社会主義の総括』(労働大学・労大新書 1996年)

参加費:500円(社会主義理論学会の会員は無料)

主催:社会主義理論学会

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