イベント

2017年12月12日(火) 第88回 VIDEO ACT! 上映会 ~あれから6年 福島県・双葉町の人々~

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■ 第88回 VIDEO ACT! 上映会 ~あれから6年 福島県・双葉町の人々~
『原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録』
2017年(2012年・2013年・2017年)/100分/監督:堀切さとみ

http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2017年12月12日(火)18時30分より
(開始時間がいつもより早くなっております。途中入場可。)

福島第一原発のおひざもとにあり、3.11直後、全世帯が避難勧告を受けた双葉町。
町は役場機能を埼玉県加須市に移し、数百人が廃校になった高校を拠点に避難生活を送った。
ふるさとを追われて6年。原発と共に暮らしてきた双葉町の人たちは、今なにを思うのか。
最新作「原発の町を追われて3~双葉町・ある牛飼いの記録」を含む
第1部、第2部、第3部と合わせ再構成した、リニューアル版にて上映する。(上映時間100分)

■上映作品
『原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録』
2017年(2012年・2013年・2017年)/100分/監督:堀切さとみ

ウェブサイト「原発の町を追われて」

2017年11月16日(木) 『コンビニの秘密―便利で快適な暮らしの裏で』上映会

■上映会詳細
日時:2017年11月16日(木)
開場 18時45分 上映開始   19時~21時30分 土屋トカチ監督によるトーク&ディスカッション
場所:映像グループ ローポジション
定員:40名
参加費:500円(飲食は各自持ち寄り・ゴミは各自持ち帰り)
場所:長者スタジオ 横浜市中区長者町2-5-4-204 ※1Fが「地球の中華そば」のビルの2階
JR 関内駅・石川町駅 徒歩10分 横浜市営地下鉄・伊勢佐木長者町駅 徒歩3分
地図: https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14056490/dtlmap/

■主催・申込み
映像グループローポジション
https://www.lowposi.com/
電話:045-228-7996 FAX:045-228-7976 Email:low-posi@nifty.com

■作品解説
『コンビニの秘密―便利で快適な暮らしの裏で』(2017年/39分)
 監督:土屋トカチ http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/konbini.html

私たちの生活に欠かせない存在となったコンビニエンス・ストア(コンビニ)。
お弁当やお菓子、生鮮食品、日用雑貨を買うだけでなく、公共料金の支払い、

2017年10月26日(木) PARC特別オープン講座 ワンコイン・シネマ・トーク「命を救う薬は誰の手に?」

 【要申込】 PARC特別オープン講座 ワンコイン・シネマ・トーク 命を救う薬は誰の手に?『薬は誰のものか-エイズ治療薬と大企業の特許権』
 グローバル化の時代といわれて久しい中、私たちは世界の人たちの暮らしや生業、その地で起こっているさまざまな問題について、まだまだ多くを知らずに過ごしています。
 この講座では、PARCが制作した映像作品を見た後、制作に深く関わった方のお話を聞き、参加者とともにディスカッションを行います。
 お互いの感想や意見を出し合い、のびのぴと語り合いましょう。
※特別オープンクラスにつき、どなたでも参加可能です。

PARC特別オープン講座 ワンコイン・シネマ・トーク「命を救う薬は誰の手に?」
日時:10/26(木)19:00~21:30
上映作品:『薬は誰のものか-エイズ治療薬と大企業の特許権』
解説:稲葉雅紀
  (特定非営利活動法人
アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター)

『薬は誰のものか-エイズ治療薬と大企業の特許権』
(2013年・84分/監督:ディラン・モハン・グレイ)
 アフリカ諸国はじめ世界でHIV/エイズに苦しむ数千万の人々-。
 1996年に抗レトロウィルス治療薬が開発されると、欧米の先進国では一気にエイズ治療への希望が開けました。
 しかし貧困国では高級な薬は手に入りません。

2017年10月18日(火)〜23日(月) 処刑から20年 ながやまのりおが、のこしたもの

☆ 展 示
期間: 2017年10月18(水)~23日(月)
時間: 11:00~19:00 (観覧 無料)
展示品:永山則夫の著作、直筆手紙、はがき(「土井たか子さんへのはがき通信」など)、電報 永山則夫に届いた手紙、はがき
会場: 子どもの本『青猫書房』 カフェコーナーのサロンにて

☆特別企画 トーク&ミニライブ
〇トーク ~駆け出し時代から35年~
―傍聴、取材、往復書簡を預かった永山則夫のこと―
ゲスト 嵯峨仁朗(さが・じろう)さん 現在、北海道新聞本社 生活部長
〇ミニライブ 森田智子さん 永山の獄中手記「無知の涙」の詩から
日時: 10月22日(日) 13:30~16:00
会場: 子どもの本『青猫書房』カフェコーナーにて
参加費:1000円
“第2、第3の永山則夫を出さないでくれ!” “貧困と無知が仲間殺しを生む!” “少数抹殺がファシズムを呼ぶ!” 永山の反省と血の叫びは、この国で生かされた でしょうか? やります!選挙投票日の午後。どうぞ、投票を済ませてお出かけください。

2017年10月31日(火) シンポジウム:イタリアの連帯思想とその実践

シンポジウム「イタリアの連帯思想とその実践 社会的連帯経済のネットワーク形成に向けて」

日 時:10月31日(火)午後6時30分開場
場 所:法政大学
市ヶ谷キャンパス
    JR線、地下鉄南北線、有楽町線、都営新宿線「市ケ谷駅」下車徒歩1分
    地図→ http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
主 催:法政大学大学院 グローバル・サスティナビリティ研究所
共 催:変革のアソシエ/ソウル宣言の会/大阪労働学校・アソシエ
講 演:
 テーマ「イタリアの連帯思想とその実践」
 講演者 ジャンフランコ・マルゾッキ氏
資料代:1000円
連絡先:
 法政大学大学院グローバル・サスティナビリティ研究所
  〒194-0298 東京都町田市相原町4342 法政大学経済学部 河村啓二研究室
  TEL:042-783-2593(直通) FAX:042-783-2611(経済学部資料室)
  E-mail:kawamuratetsuji★hosei.ac.jp ←★を@に置きかえてください。
 変革のアソシエ
  〒164-0001 東京都中野区中野2-23-1 ニューグリーンビル 301号室
  TEL:03-5342-1395 FAX:03-6382-6538

2017年10月10日(火),17日(火),24日(火) 東京学習会議の講座「日本の今とこれから」

◆東京学習会議の講座「日本の今とこれから」
【開催期間】2017年10月10日〜10月24日(毎週火曜・全3回)19:00〜21:00
第1講(10月10日)「安倍政権に勝つための運動をつくろう! 選挙闘争・司
法闘争の重要性と多数派形成のための運動論」
第2講(10月17日) 森友、加計、共謀罪、レイプ告発つぶしなど「安倍政権
とマスコミ」の裏のウラ
第3講(10月24日) 対談〜憲法改悪を阻止し、平和と基本的人権尊重が実現
する日本のため、いま行動しよう!〜

 ※宇都宮けんじは、第1講(10月10日)と第3講(10月24日)の2回、講師と
して登壇いたします。前回のメルマガでは第1講のみと案内いたしましたが、
訂正してお詫び申し上げます。

【場所】東京労働会館 (JR大塚駅、東京メトロ丸の内線新大塚駅より徒歩約
10分)
【参加費】教室受講全3回 4,000円(聴講1回1,500円)
※遠方の方や教室に通えない方のために講義の音声データと資料をダウンロー
ドして、自宅のパソコンなどで聴講学習できるシステムもあります。
【音声受講料金】全3回受講 3,200円(動画視聴可)
【主催】東京学習会議
【お問合せ】TEL:03-5842-5646, MAIL:gakusyuukaigi★gmail.com ←★を@に置きかえてください。

2017年10月30日(月) PARC自由学校特別オープン講座 新自由主義の「失敗」、その対案はどこに?

★PARC自由学校特別オープン講座★

新自由主義の「失敗」、その対案はどこに?
『貧しい人々のマニフェスト』を読む
〜フェアトレードの思想と連帯経済〜

1980年代以降、世界に広がった新自由主義グローバリゼーションは、多くの国で貧困と格差を広げ、失業や地域経済の不振の原因となってきました。行きすぎた利潤の追求ではなく、誰もが不安なく生きていける経済の実現や、持続可能な開発、公正な貿易がいま、世界のどの国・地域でも求められています。
その実現を考えるにあたり、重要な示唆を与えてくれるのが、「フェアトレードの父」とも呼ばれ
るフラン
ツ・ヴァンデルホフ神父の「貧しい人々のマニフェスト」です。
ヴァンデルホフ神父は、1939年、オランダ、ブラバント生まれ。神父となり、1970年以降、南米、中米にて支援活動を行ないました。メキシコのコーヒー農家の生活向上を目指し、フェアトレード認証団体“マックスハベラー”を設立するなど、世界のフェアトレード推進に大きな貢献を果たしてきました。

2017年10月10日(火) PARCニューエコノミクス研究会第11回 都市の再生と農の力

[PARCニューエコノミクス研究会第11回] <都市の再生と農の力>
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/171010.html

成熟社会に突入し、2015年には都市農業振興基本法が制定されるなど、「農業は都市に必要だ」という時代へ大きくシフトしています。
その背景には、都市住民による「農への憧れ」というまなざしもあり、農産物直売所の賑わいや市民が耕す農の実践は、都市農業の大きな特徴と言えるでしょう。
今回の研究会では、都市農業の現状と課題を整理した上で、多彩な実践事例を紹介しながら、都市農業の多面的な役割と可能性について考えます。
また、都市にとって、私たちの暮らしにとってなぜ農の営みが必要なのか、みなさんと一緒に議論したいと思います。

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■日 時:2017年10月10日(火)19:00〜21:00

■会 場:PARC自由学校 3F教室
※アクセス http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html

■参加費
一般:500円
PARC会員・2017年度自由学校申込済みの方:無料
※どなたでもご参加いただける研究会です。

2017年10月12日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第168回「便利屋の七つ道具」

希望のまち東京in東部市民カフェ第168回「便利屋の七つ道具」
便利屋の七つ道具をテーマとします。「東陽便利屋サービス」開業に向け、備
品を揃え始めます。「ちょっとしたお手伝いならば何でもします」。家事代行、
家の掃除、浴室のカビ取り、草むしり、蜂の巣などの害虫駆除、庭木の手入れ、
日用品の買い物代行、空き家の巡回(目視点検)などを行います。
▼とき:2017年10月12日(木)午後6時30分~9時00分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイ
レブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バ
ス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなた
でもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加
よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加くだ
さい。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。
http://www.hayariki.net/tobu/

2017年10月9日(月) 10月革命記念モスクワ集会、WAPEモスクワ会議参加者による国内事前研究会

10月革命記念モスクワ集会、WAPEモスクワ会議参加者による国内事前研究会
のご案内
この11月にモスクワで開催されるWAPE(世界政治経済学会)大会は、諸学会共催の10月革命100周年記念集会とのジョイント企画となったことなどから、日本からの参加者は21名が予定されています。また、この国際会議本体での参加者の交流がいつも十分でないことなどから、今年は可能な範囲で集まって事前の報告会を開催することとなりました。モスクワでの本番は英語での報告となりますが、事前報告会は日本語での報告となりますので、モスクワ大会に参加予定でない方も含め、参加いただければ幸いです。

日時 10月9日(月・祝)、10:00-17:15
会場 慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟B会議室
    (JR田町駅、都営地下鉄三田線三田駅下車)
地図・アクセスhttps://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

プログラム
10:00-10:45 松井 暁(専修大学)  
  Marxism and Ecology
10:45-11:30 竹永 進(大東文化大学) 

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