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急募!傍聴応援(東京地裁)

福島 阿武隈会の本人尋問の応援に来てください。

阿武隈会(あぶくま会)は、阿武隈高原の豊かな自然に懐かれた都路(みやこじ)町を、終の棲家と選び、家を建て、移住された方々が、国・東電を訴えている裁判です。

7月3日(水)32回期日103号法廷 9:30〜17:00 本人尋問
7月24日(水)33回期日103号法廷 9:30〜17:00 本人尋問
7月31日(水)34回期日103号法廷 9:30〜17:00 本人尋問
11月13日(水)34回期日818号法廷 13:30〜 最終弁論
2020年3月25日判決! 東京地裁 仲吉裁判長

映画「新聞記者」

☆映画「新聞記者」
TVでも取り上げられるように、観て応援しませんか?

参議院選挙投票日前が勝負です。

興行収益2億円を超え、7月18日以降もロングラン決定劇場、新規上映館も増加中。海外からの問い合わせ、オファーが続いているようです。
特に若い人たち、主演の松坂桃李さん,シム・ウンギョンさんや藤井監督のファンが投票所に足を運んでくれるように。

新聞労連委員長・南彰さんのツイッターより 2019年7月13日
「在京テレビ局は参院選前に主権者に考える材料を提供することを放棄しているのだろうか。NHKの朝ニュースは争点ではなく投票所事情。
TBSの映画ランキングは、順位上がっても『#新聞記者』に一言も触れず、順位を映すだけ。#この国の民主主義は形だけでいいのか#私たちこのままでいいんですか」
https://twitter.com/MINAMIAKIRA55/status/1149876390679871490
「「野党が」と他人事にせず、自分たちのやれることを尽くさないといけない。
「私たちのせいかもしれないって思ったんですよ」
「傍観している間に私たちの社会は壊れようとしている」
昨日動画で見た参院選候補者の訴えが印象的だった。
#私たちこのままでいいんですか」
https://twitter.com/MINAMIAKIRA55/status/1149880254502060032

3連休・新盆の半日は映画館へ
上映劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=shimbunkishaa&d=20190714#...

藤井道人監督(32歳)のツイッターから
藤井道人 @mickbabel
·7月9日
「精神的にも肉体的にもギリギリの中(※)、amazarashiの「独白」をエンドレスリピートで聴いていた撮影時のことをふと思い出す。いつも音楽に助けられてる人生。沢山の方に見ていただき本当に感謝の日々です。 #新聞記者 #言葉を取り戻せ」
※『デイアンドナイト』『青の帰り道』『新聞記者』の撮影が重なっていた頃のことと思われます。

藤井氏は政治に関心もなく新聞も読まなかったそうですが、インタビューで語っています。「2度断ったが、監督としてのオファーは嬉しかった」「自分も子を持つ親に」「この作品を引き受けるリスクは覚悟」「現場の人の話をとにかく聞いた」「軸をぶらさないこと。プロデューサーが調べても解らない、自分が納得しない、曖昧なことは取り上げなかった。」ちなみに監督は会社員。固定給だそうです。

親とこどもほどに年の離れたプロデューサーに惚れ込まれた理由が、上記の本人のツイッターのコメントと、以下の歌詞とMVを見て、少しわかった気がします。
世代間の断絶を解き放す役割を牽引するかも。
注目と支援を!

「言葉を取り戻せ」、は以下の曲の中の詩の一節です。
今の若者の聞いている音楽、歌詞に触れる機会を提供してくれています。

amazarashi - 独白(Dokuhaku) 歌詞
https://lyricstranslate.com/ja/amazarashi-%E7%8B%AC%E7%99%BDdokuhaku-lyr...
「独白」(MV 動画)
https://www.youtube.com/watch?v=dnocMiW0xBE 

藤井監督の作品「青い帰り道」は、今年一月公開。
いま、再上映されています。
その主題歌「たられば」
作曲、作詞、演奏も同じ。

amazarashi
若者に人気のロックグループ。
「日本のトップ10位」の5位に入っています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Amazarashi

amazarashi 『たられば』Music Video
1,533,244 回視聴
https://www.youtube.com/watch?v=QuJBdDS3dOM

ラーメンは伸びない方が良い。投票率は伸びたほうが良い。

一風堂、参院選で投票したら替玉か玉子を無料に 「ラーメンは伸びない方が良い。投票率は伸びた方が良い」【全ポスター画像】
一風堂が、参院選で「選挙割」キャンペーンを始める。「一票を大切にする人を、一風堂は大切にします。」などと書かれたポスターで投票を呼びかける。
ハフポスト日本版編集部
https://www.huffingtonpost.jp/entry/ippudo_jp_5d27eacae4b0bd7d1e19e0b1?n...

☆選挙割り
東京都北区では
「ソーシャルコミュニティめぐりや」が実施開始。
https://twitter.com/cafe_meguriya
300円までのドリンク1杯無料。
投票済み証持参して7月31日まで。
赤羽ダイエー横
東京都 北区 赤羽 2-4-14 蛇の目ビル 1F
070-5551-6891

みなさんの地域でも、実施店あるかも。

abe is over動画

短編映画「東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故」Youtubeで公開!

2019年9月19日。
福島第一原発事故の刑事裁判の判決が下されます。
被告人である東電元役員3名が事故の原因である巨大津波を予見し、
津波対策工事を計画していながら、経営悪化を恐れて
対策自体を握りつぶした大罪を司法は、いかに判断するのか?

闇に葬られかけた津波対策計画の動かぬ証拠の数々を解析!
いかなる経緯で対策が握りつぶされたのかを描破!!
全国民、判決の日へ向けて必見の26分間!!!

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1535&v=ZJhyDSnutqk

映画「新聞記者」

たぶん7月19日まで、全国143映画館で上映。
参議院選挙直前の全国公開を目指し、大ヒット中。
早期上映打ち切り圧力を跳ね返して絶好調です。
支えてください。

よろしくお願いします。

  公式HP http://shimbunkisha.jp/
  制作関係者と出演者の良心と演技が
  映像、表現の可能性を、今の日本で示しました。
  見えないものが可視化されています。
  官僚の中の良心と苦悩と素顔にも大きなスポット。
  どうする?答えるのは見た人、一人一人。国民。

  デモには行かない若い人。
  映画館へは「いまトレンド!」となれば足を運んでくれる可能性大。
  映画館へ!その足で投票へ!!
  どうぞ、お誘いください。

  昨日朝日新聞朝刊に全面広告出ました。

2019年7月5日(金) 「世界の暮らしと選挙」 vol.3 男女がともに作る民主政治 「男女候補者数をできる限り均等に」 ~「政治分野における男女共同参画推進法」施行後1年~

「世界の暮らしと選挙」 vol.3
男女がともに作る民主政治 「男女候補者数をできる限り均等に」
~「政治分野における男女共同参画推進法」施行後1年~

日時:7月5日(金) 18:30~20:45

会場:東京市民活動・ボランティアセンター 会議室A・B
       (飯田橋駅下車、セントラルプラザ庁舎棟10階)
        地図 https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html

資料代:一般 1,000円/学生 500円/高校生以下無料

<プログラム>
1.基調講演 「政治分野における男女共同推進法の意味」
 糠塚康江氏(東北大学大学院法学研究科教授)

2.討論 「日本の現状と、推進法を活かすには」
 司会:田中久雄(「変えよう選挙制度の会」代表)
 糠塚康江氏(東北大学大学院法学研究科教授)
 柏崎智子氏(東京新聞社会部デスク)
 日向美砂子氏(前小平市議会議員)

主催:選挙改革フォーラ 連絡先:080-5862-3570(草野)
   公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト 連絡先:080-5379-0424(城倉)
       https://toripuro.jimdo.com/

後援:全国フェミニスト議員連盟、クオータ制を推進する会、緑の党グリーンズジャパン、

2019年7月27日(土) 東京グラムシ会 2019年7月度「グラムシを読む会」

東京グラムシ会 2019年7月度「グラムシを読む会」のご案内

【日 時】 2019年7月27日(土) PM2:00~5:00

【会 場】 文京区立本郷会館
      東京都文京区本郷2‒21‒7 電話:03‒3817‒6618
      地下鉄 本郷三丁目駅/JR 水道橋駅(東口)
      ※前回と会場が変わります。ご注意下さい。

【報告者】  紅林 進(フリーライター)

【テーマ】 民主制の下での社会主義的変革

【概 要】
マルクスやロシア革命の時代とは異なり、議会制民主主主義の定着した
今日の社会では、議会制民主主義に基づく政権交代や変革が少なくとも
制度的には可能であり、暴力革命は否定されるべきである。しかし労働
者が社会の多数派になった今日においても、その多数派を社会主義への
選択に向かわせることは容易ではない。民主制の下で、いかに人々を社
会主義への変革に向かわせるか、グラムシの陣地戦論や知的道徳的ヘゲ
モニー論なども参考にしながら考えてみたい。

【参考文献】

紅林進著『民主制の下での社会主義的変革』(ロゴス、2017年12月刊)
http://logos-ui.org/book/book-30.html

紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』(ロゴス、2018年10月刊)

2019年8月10日(土) ★完成記念上映会&シンポジウム★ 「どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を」

       ★PARC新作DVD!★
  どうする?日本の水道  ~自治・人権・公共財としての水を~
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/suido.html

 水がなければ私たちは生きていけません。水は人権であり、自治の基本です。
 日本の水道普及率は98%を超え、豊かな水源と高い技術力によって、世界有数
の「飲める水道水」を誇っています。自治体が責任もって水道を運営することで、
日本国憲法第25条の生存権のひとつである「公衆衛生」が保障されています。
 しかし、日本の水道は今、多くの課題を抱えています。人口減による自治体の
財政難、老朽化した水道管などのインフラ、職員の高齢化・減少です。これら課
題の解決策として、政府は水道事業の運営権を民間企業に売却するコンセッショ
ン方式を推奨しています。2018年12月の水道法改正にもこれを促進する内容が

まれています。「民間からの投資」は、本当に「苦難を乗り切る万能薬」なので
しょうか?
 世界では、パリ市やベルリン市など、水道再公営化を選ぶ自治体が増えていま
す。英国では約40年間の民営化・官民連携は「失敗」と評価されました。世界に
逆行するかのような日本の政策。果たして、私たちはどのような選択をすべきで
しょうか?

2019年7月2日(火) PARC自由学校 特別オープン講座「時代・社会を問い続ける者たち」少女たちの尊厳の今 講師:大谷恭子さん

【要申込】7/2(火)PARC自由学校 特別オープン講座「時代・社会を問い続ける者たち」少女たちの尊厳の今 大谷恭子さん
案内→ http://www.parc-jp.org/freeschool/event/19_toituzukeru.html

PARC自由学校
特別オープン講座「時代・社会を問い続ける者たち」
 この不条理に満ちた世界—。
 ときに国家や組織による構造的な暴力、不正、個人に内面化された差別、一人ひとりの生命や権利、自由が尊重されず奪われていくこともある社会。
 生まれ落ちた‘時代’とこの日本‘社会’をいかに生きるのかは、すべての人に差し出された問いといえるでしょう。
 この講座は、独自の視点で社会を見つめ、半生をかけて実践的な活動、あるいは表現・思想を積み上げ、いま現在も「人びとへの問いかけ」と「社会変革へのアプローチ」を続ける、さまざまな分野の講師が登場します。
 長年の経験を通じて、いま何を問うのか、未来をどう展望しているのかなどを提起していただきます。
 参加者にも活
発な議論と交流を期待します。

※単発でも参加できるオープン講座ですが、継続参加を歓迎します。
 できればシリーズ全体を通して、自己を振り返り新たな視点を得る機会となり得るような、継続的なクラス内対話をめざします。

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