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2018年4月21日(土) 第104回草の実アカデミー 「安倍なき後をどうするか。〜市民がつくる政策で私たちの政権を!」

■4月21日(土) 第104回草の実アカデミー
「安倍なき後をどうするか。〜市民がつくる政策で私たちの政権を!」

 講師:黒川敦彦氏(森友・加計共同追及プロジェクト共同代表)

佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問は茶番劇に終わり、政治不信は増すばかりだ。安倍内閣総辞職を求める声は日増しに強まっている。

 自民党内でも安倍首相の後をめぐって水面下で動きがあり、それは何らかの変化にはつながるだろう。しかし、石破茂になろうが岸田文雄だろうが、あるいは小泉進次郎が浮上しようが、支配層内での談合でしかない。

 そうではなくて世の中を本当に変えるには、明治維新以降150年続いた支配体制を変える政権交代が必要だ。私たちの政権が必要なのである。

 今回の講師は、先の総選挙で安倍首相のおひざ元・山口4区から立候補した黒川敦彦氏(モリカケ共同追及プロジェクトの共同代表)。

 今後大切なのは、政党主導ではなく市民が重要政策を打ち出すこと。その政策に賛同する地域の統一候補を市民が選んでいく。必要があれば無所属候補を擁立し野党からの推薦や支持を得て連携していく。

 来年春には統一地方選がある。

2018年4月20日(金) 国際シンポジウム「選挙を変えれば暮らしが変わる」

国際シンポジウム「選挙を変えれば暮らしが変わる」~モノトーン議会からかオーケストラ議会へ~(飯田橋駅)

 日本の一強多弱「モノトーン政治」は小選挙区制のせい?
 世界には、民意の反映しやすい比例代表制で、多種多様な議員を選んでいる国が多くあります。
 福祉・平等の北欧諸国は比例代表制、37歳の女性首相を誕生させたニュージーランドも比例代表制で議席が決まる選挙です。
 比例代表制では、女性やマイノリティの当選率が高く、育休候補が選挙運動をしなくても当選でき、当選後も代理議員制があるため休みを取りやすい…など優しいシステムがいっぱい。
 そんな国々の事情を駐日大使館員がお話しします。

国際シンポジウム「選挙を変えれば暮らしが変わる」♪モノトーン議会からかオーケストラ議会へ♪♫

日 時:2018年4月20日(金)18:30~20:45
場 所:東京ボランティア・市民活動センター(JR・地下鉄「飯田橋駅」下車)
    JR総武線「飯田橋駅」に隣接する「セントラルプラザ」の10階
    アクセス→ https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html

プログラム:
Ⅰ部 各国事情報告(通訳つき)
 ◆ノルウェー トム・クナップスクーグ「世界で最も幸せな国の選挙制度」
 ◆ニュージーランド テサ・バースティーグ

2018年4月17日(火) PARC自由学校特別トークイベント「国際平和と憲法―国境・世代を超えて。国際NGOからの提起」

【要申込】4/17(火)PARC自由学校特別トークイベント「国際平和と憲法―国境・世代を超えて。国際NGOからの提起」
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/180417.html

日本は1946年の憲法公布以来、戦争と武力を放棄し、平和主義を貫いてきました。

しかしこの数年で、安保法制や武器輸出解禁をはじめ平和憲法に反する動きが政府によって次々と進められています。安倍政権は「9条改憲」を至上命題とし、自民党内での草案まとめを急いでいます。改憲案が国会で発議され、多数を占める与党の力によって十分な議論もないままに国民投票が行われてしまう危険が、まさに目の前に迫っているといえます。

こうした状況の中で、私たち国際NGOは何ができるのでしょうか?

世界各地で、戦争・紛争下での人道支援や難民支援、開発・貧困削減のための現場活動を様々な団体が日々行っています。また平和や環境、人権、経済のグローバリゼーションがもたらす問題について、国際的な連携のもと調査や提言活動を行う団体も多くあります。今年設立45周年を迎えるPARCも、1960年代後半、ベトナム戦争に反対する市民による反戦活動の中から生まれました。反戦・平和は私たちのもっとも原則的な理念であり続けてきました。

2018年4月14日(土) 0414国会前大行動

☆止めの一撃は国民の声で!!
さあ~誘い合って
14日14:00~17:00国会正門前へ!!!
アベ内閣は総辞職を!!
たらい回しは許さない!

4/14 呼びかけのバナー、出来ています。
ダウンロードはこちら
https://standfortruth.jp/card.html


2018年4月13日(金) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に。「供託金違憲訴訟」第7回裁判

世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に。「供託金違憲訴訟」第7回裁判

日時:2018年4月13日(金)14時
13:15~  【東京地裁前アピール】
13:30~  【入廷行動】
14:00~  【開廷】 東京地裁103号法廷

※直接、東京地裁103号法廷前にお並びください。(入廷は先着順となります。)
15:00頃〜【中間報告会】参議院議員会館 B103会議室(東京メトロ「永田町駅」、「国会議事等前駅」下車)

※当日、スタッフがご案内します。

場所:東京地方裁判所 103号法廷
地下鉄丸ノ内線・日比谷線「霞ヶ関駅」A1出口すぐ
有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分
(地図) http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/

【お問合せ】供託金違憲訴訟を支援する会
Mail:kyoutaku2016★gmail.com ←★を@に置きかえてください。
WEB: https://kyoutakukin.jimdo.com/

【供託金違憲訴訟弁護団】
団 長:弁護士 宇都宮健児
連絡先:事務局長 弁護士 鴨田譲
〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町7-12-1 東和ビル4階
埼玉総合法律事務所

2018年4月29日(日) 社会主義理論学会第29回研究集会

社会主義理論学会第29回研究集会

日時:2018年4月29日(日)午後2時~5時 
場所:慶応大学・三田キャンパス・研究室棟A会議室 
    (JR田町駅、都営地下鉄三田線三田駅下車)
    地図https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

統一テーマ:<サンディカリズムとアナキズム>
 報告1:「モルドバのサンディカリズムーソ連邦崩壊後の労働運動」
      佐藤和之(佼成学園教職員組合)
 報告2:「アナキズムという思考に可能性はあるか―権力論をめぐって」
      久保隆(『アナキズム』編集委員)

参加費:500円(当学会会員は無料)

主催:社会主義理論学会
http://sost.que.jp/index.html

※社会主義理論学会の会員でない方も、研究者でない方も自由にご参加いただけます。
※予約、申し込み等必要ありませんので、直接会場にお越しください。

2018年4月11日(水) 緊急集会 このまま批准・発効させてはならない!TPP11の問題点

★緊急集会 このまま批准・発効させてはならない!TPP11の問題点★
 http://notppaction.blogspot.jp/

 米国離脱で一時は先行きが見えなくなったTPP協定。2017年3月以降、
日本政府が主導して米国抜きの「TPP11」実現が推進され、2018年3月8日
に11か国での署名がなされました。今後は各国の批准手続きとなり、
日本政府は今国会でのTPP協定と国内関連法案の批准をめざしています。
 TPP11は、手続き的には「新協定」となりますが、その内容のほとんどは
かつての12か国でのTPP協定を引き継いでいます。TPP12の際に多くの人
が懸念していた投資家対国家紛争解決(ISDS)や知的財産権、サービス分野、
食の安心・安全など、多くの分野で日本が高水準の自由化ルールを受け容れる
こととなり、米国復帰の可能性もゼロでない中で、中長期的な影響が心配されます。
農産物分野では米国の代わりにカナダやニュージーランドからの農産物の輸入
増加するのは必至です。
 私たち「TPPテキスト分析チーム」は、TPP協定定文を読み解き、その全体像と
問題点を明らかにしてきました。「米国がいなくなったから心配ない」「TPP11は
経済規模が小さいので影響もさほどない」「今後の貿易ルールのモデルとして

2018年4月3日(火) 「市民民主主義」をソウルに学ぼう! 〜白石 孝さんをお迎えして〜

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韓国フィールドワーク・プレ学習会
「市民民主主義」をソウルに学ぼう!
〜白石 孝さんをお迎えして〜
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朴 元淳(パク・ウォンスン) ソウル市長誕生後、次々と進められている自治体改革。
市民を中心に置いた住民参画型の地域づくり、非正規から正規への転換雇用を増
やし、生きがいのある労働環境づくり、困っている人に主体的に足を運んで寄り
添う福祉政策、
社会的連帯のための条例……。
「政治のための政治ではなく、人のための政治をする」
現地に通って調査を続けてきた白石孝さんに、日本のメディアにはなかなか報道
されない
「ソウルの今」を伺います。

江東市民連合は韓国フィールドワークを実施すべく準備を始めました。
今回の学習会が、その一歩となります。
ふるってご参加ください!

日時:4月3日(火)午後6時半〜
講師:白石 孝さん
「官製ワーキングプア研究」「なくそう!マイナンバー」「反貧困」を
はじめ多くの社会的課題に取り組む。
加えて近年では、「ラオスの子どもたちの学校建設」
「韓国特別市ソウルの
行政改革・市民運動の調査」など多岐にわたって活躍。

共著書(新刊) 「ソウルの市民民主主義」—日本の政治を変えるために— 

2018年4月11日(水) 「変えよう選挙制度の会」4月例会

「変えよう選挙制度の会」4月例会

日時:4月11日(水)18:30~20:30

テーマ:「ポピュリズム政党が圧勝したイタリアの選挙結果と選挙制度
~『五つ星運動』から何を学ぶか~」

報告:田中久雄さん(当会代表)

田中さんお話の後に参加者のみなさんと意見交換します。

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(飯田橋・セントラルプラザ(庁舎棟)10階)
アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
JR田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、
牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。
車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用ください。

会費:500円

★申し込みは不要とさせていただきます。
 直接会場までお越しください。

主催: 変えよう選挙制度の会
URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/
フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys
ツイッター: https://twitter.com/thinkelesys
Eメール: think.elesys★gmail.com ←★を@に置きかえてください。

2018年3月31日(土) [徹底学習・国民投票]──諸外国の制度と事例を知り理解を深めよう

[徹底学習・国民投票]──諸外国の制度と事例を知り理解を深めよう

禁酒、原発、軍隊、憲法、EU、移民、離婚、同性婚…。中世以降、世界では様々なテーマで2500件を超す国民投票が行われていますが、日本では建国以来皆無。人々の関心も薄い。そんな中で、9条改憲の是非を問う国民投票が1年以内に実施される可能性が高まっています。
歴史的に、2500件超の国民投票の中には、水準の高い民主的な国民投票もあれば、独裁的で低劣な国民投票もありました。それは選挙という制度でも同じこと。今、私たち日本国民にとって大事なことは、来るべき日本初の国民投票を高水準のものにすべく、諸外国の制度と事例を知り理解を深めることです。護憲のためあるいは改憲のた
めの学習ではなく、良質で水準の高い国民投票を実現させるために。
講師は『国民投票の総て』の編著者で、国内外の住民投票、国民投票の現場取材を重ねているジャーナリストの今井一です。

◆3月31日(土)17時〜20時 東京 文京区民センター2階B会議室
(住所:〒113-0083 東京都文京区本郷4-15-14)
■最寄り駅:
東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅 (4bまたは5番出口より徒歩6分)
東京メトロ南北線 後楽園駅 (5番出口より徒歩6分)
都営地下鉄三田線/大江戸線 春日駅 (A2出口より徒歩2分)
JR中央・総武線 水道橋駅

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