slideshow 1 slideshow 2 slideshow 3

3:07 / 32:04 前川喜平さんにきく 「緊急事態宣言下の学校と政治」 前編 - 山岡淳一郎のニッポンの崖っぷち 第6回

https://youtu.be/p9LIFLOCjJc

山岡淳一郎がゆく「ニッポンの崖っぷち」第六回。元文部科学事務次官・現代教育行政研究会代表の前川喜平さんと、緊急事態宣言下の学校と政治について語り合います。全国一斉休校の混乱、開校時期のずれと不平不満。安倍政権の国家主義的体質が教育に落とす影。難局のいま、学びの場に本当に必要なものは何か。ご覧ください。

外務省が日本のコロナ政策への批判チェックに24億円! 厚労省でも同様の予算…国民の生活補償より情報操作に金かける安倍政権

外務省で情報操作に24億円の予算が計上されているのが話題となっています。

・外務省が日本のコロナ政策への批判チェックに24億円! 厚労省でも同様の予算…国民の生活補償より情報操作に金かける安倍政権
https://lite-ra.com/2020/04/post-5363.html

・外務省 緊急経済対策(令和2年度補正予算外務省所管分)【計1,028億円】
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100042203.pdf
我が国の状況や取組に関する情報発信の拡充【24億円】
感染症を巡るネガティブな対日認識を払拭するため,外務本省及び在外公館において, SNS等インターネットを通じ,我が国の状況や取組に係る情報発信を拡充。

自分で考え いのちを守れ! 新型コロナと闘う その先の未来へ200408

https://youtu.be/RUrC57UZjYk

児玉龍彦先生(内科医、東大先端研がん・代謝プロジェクトリーダー)と金子勝先生にうかがいます。
緊急事態宣言は出されましが、中身は外出の自粛。東京では、すでに病院の中に感染が入り込み、中核病院が崩壊しようとしています。感染の広がり調査し、感染が集中する地域を確定して封じ込めそこに周辺から医療資源を大量に投入する、今こそ正しい感染症対策に立ち戻らなければ、なすすべもなく東京は崩壊します。「大量検査、徹底追跡、隔離徹底」を当初から訴えてきた児玉龍彦先生に現状を聞きます。
新型コロナは、「軽症」に分類されている人でも高熱が長く続き、痛みも強く、消耗しています。その実態を広く共有し、東京の医療資源の有効活用を図るリーダーがまずは必要です。
金子勝先生の緊急経済対策批判とともに、ぜひ。
収録は、2020年4月8日

令和2年4月10日  東京都新型コロナウイルス感染症最新情報 ~小池知事から都民の皆様へ~

東京都の休業要請の内容と協力金の支給についてアナウンスされました。

https://youtu.be/UJZqBCP829c

外出に は眼鏡をかけて、帰宅後は手洗いうがいのほか目も洗いましょう。

中国で今回のウイルスの危険を最初に唱えて、「デマを広げるな」と官憲の調
べを受けて死亡した李氏は眼科の医師でした。花粉症の対策としても、外出に
は眼鏡をかけて、帰宅後は手洗いうがいのほか目も洗いましょう。

新型コロナウイルス感染症で「目が痛む」人が増えている?

新型コロナウイルス感染症で味覚を感じなくなる症状が報道されていますが、グーグルのデータアナリストによると感染多発地域では「目の痛み」を検索する人が増えているようです。

・Newsweek:新型コロナウイルス感染症で「目が痛む」人が増えている?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-93089.php

新型コロナウイルス感染症で結膜炎になるケースが以下のページで解説されています。

・日本眼科学会:新型コロナウイルス感染症の目に関する情報について(国民の皆様へ)
https://www.gankaikai.or.jp/info/20200402_COVID-19.pdf

・はんがい眼科:【重要】新型コロナウイルスに関する重要なお知らせ
https://hangai.org/2020/03/06/2843/
新型コロナウィルスの初期症状として結膜炎を発症するケースもあり、その後に呼吸器症状が発生します。

一方、以下の日本感染症学会のページでは目の痛みに関する事項は言及されていないようです。
・日本感染症学会
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_haien_2...

「救急医療は崩壊の危機にあります」 日本救急医学会と日本臨床救急医学会が「COVID-19」に関わる現状と課題についての共同声明を発表

日本救急医学会と日本臨床救急医学会が共同声明を発表しました。
・原文
https://www.jaam.jp/info/2020/files/info-20200409.pdf

・「救急医療は崩壊の危機にあります」 日本救急医学会と日本臨床救急医学会が「COVID-19」に関わる現状と課題についての共同声明を発表
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2004/10/news120.html

医療用マスク危機の打開に力を

東京大学名誉教授で、現在東洋大学INIAD学部長の坂村健教授を通じて依頼がありましたので、掲載します。

◆坂村です。緊急事態です。
私の東大時代の知り合いの医学部東大病院の救急部長の森村教授からの頼まれごとです。
どうも一般の方でなくお医者さんが付ける高精度のマスクが足りないみたいで、先日のトヨタでないですが、マスク作ってくれる企業が日本にないかというお願いです。
多くの企業に知っていただき、できるならやっていただけないかということで、まずは森村教授の書かれた書類を添付します。
できれば拡散していただき、ご協力していただけるネットワークを広げ、協力会社を見つけたいのです。

⇒皆さん、医者用のマスクがない、これは国難です。日本の工業力で何とか切り抜けたい。そう思い、皆さんへ緊急でお伝えします。当方は残念なことに、こういう相談を受けても、この会社に相談という的確なネットワークを持ち合わせていません。皆さん、ぜひ知恵をお貸しください。

2020年4月16日(木) 新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活困窮者や学生への支援強化を求める「省庁との緊急の話し合い」

4/16 新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活困窮者や学生への支援強化を求める「省庁との緊急の話し合い」(衆議院第一議員会館)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1586327075006staff01

報道の皆様へ
(市民運動の皆さんは感染拡大リスクがあるので参加できません)                                             2020年4月8日

新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活困窮者や学生への支援強化を求める「省庁との緊急の話し合い」開催案内

        主催 新型コロナ災害緊急アクション
           corona-kinkyu-action.com

私たちの団体は、拡大する貧困問題を解決するために活動する団体が、新型コロナウイルス感染拡大に伴い仕事を失ったり、家賃を払えなくなったり、大学に通えることができなくなったりする状況を踏まえ、3月24日に急遽結成しました。参加団体が取り組んでいる電話ダイヤルや路上相談会などでは、既に悲痛な声が寄せられています。このような状況を踏まえ、4月16日に国会議員への要請行動と関連省庁との緊急の話し合いを開催することとしています。以下の内容で開催します。ぜひ取材と報道をお願いし、政治を動かすための報道をお願い致します。(緊急事態宣言の影響で開催できない可能性がある事をご理解ください)

【4月16日(木) コロナ災害緊急アクション:国会議員への要請行動&省庁との話し合い】

会場    衆議院第一議員会館 大会議室 
11時30分  会場受付開始 通行証配布
12時    衆参厚労委員会を中心とした国会議員
      への申し入れ
12時30分  厚生労働省、国土交通省、文部科学省との
      話し合い

1. 厚労省・国土交通省交渉          
当事者の声と政策提言   交渉発言団体      
生活保護   ●生活保護問題対策全国会議  
       ●NPO自立生活サポートセンターもやい
居住     ●住まいの貧困に取り組むネットワーク
雇用と労働  ●POSSE  ●その他
障害者    ●共同連   
海外の補償と緊急支援策  ●反貧困ネットワーク

交渉                 
14時20分 
2.文科省との話合い    
学生と奨学金   ●奨学金問題対策全国会議
15時終了    

新型コロナ災害緊急アクション 参画団体 4月8日現在
NPO官製ワーキングプア研究会・共同連・コロナ災害対策自治体議員の会・自立生活サポートセンターもやい・奨学金問題対策全国会議・住まいの貧困に取り組むネットワーク・首都圏青年ユニオン・女性ユニオン東京・生活保護問題対策全国会議・地域から生活保障を実現する自治体議員ネットワーク「ローカルセーフティネット・労働組合「全労働」・非正規労働者の権利実現全国会議・反貧困ネットワーク・避難の協同センター・NPO法人POSSE

事務局 担当 瀬戸(反貧困ネットワーク事務局長)
 090-1437-3502  setodaisaku7★gmail.com ←★を@に置きかえてください。

2020年4月10日(金) Friday for Fair Finacial(FFFF)公正な金融のための金曜日@日銀前スタンディング

緊急事態宣言!? 
カネは公共医療と人々の生活のために使え!

4・10  Friday for Fair Finacial(FFFF)公正な金融のための金曜日@日銀前スタンディング(その3)

日時:4月10日(金)19~20時
場所:日本銀行本店裏
         メトロ日本橋駅A1出口、三越前駅A8出口など
呼びかけ:attac首都圏
http://attaction.seesaa.net/

発言予定
加藤匡通さん(茨城不安定労働組合)
小倉利丸さん(批評家)ほか

緊急事態宣言とあわせて発表された事業規模108兆円の経済対策。新型コロナウイルスの感染拡大に無策な安倍政権の煩悩を表したかのような金額です。

しかし実際の新規の財政支出は29.2兆円、しかも減収家庭への給付金は4兆円など市民生活に関係する支出学力の少なさに比べ、財政投融資を活用した「新型コロナリバイバル成長基盤強化ファンド」などに9.3兆円、そして金融措置によるメガバンクをはじめとする金融機関による民間資金は42兆円と最大の金額を誇っています。

この巨額のマネーの出どころはニッポンギンコー。その原資はいうまでもなく自然環境と人間労働からの搾取から。そしてそのマネーは金融システムと大量廃棄の生産システムを温存する大企業へと流れるだけ。膨大なCO2排出をつづけてきた大企業、たとえば航空会社は2兆円の支援要請、トヨタもメガバンクに対して1兆円の融資枠を要請…。

カネの使い方、完全に間違えてます!

減収補償やリストラ阻止とともに、いま最も重要なのは、最前線で感染症に取り組む医療従事者や公衆衛生人員の増員などを担保する財政支出です。しかし政府の緊急経済対策ではそのことがほとんど語られておらず、ただ医療従事者らの自己犠牲に感謝するだけです。これでは現場からの悲鳴に応えることはできません。

「過去最大の経済対策」と自画自賛するアベノマスクの経済対策の本当の狙いは、感染収束までの「緊急支援フェイズ」のあとの「V字回復フェイズ」に向けられています。人命よりも国益第一のアベノマスクに従うかのように、日本銀行も証券取引所も休むことなくマネーを回し続けています。問題はどこに、何にマネーを回すのかということ。

世界を襲った新型コロナウイルスの感染症危機で分かったのは、マネーファーストの新自由主義は、危機の時にその牙を剥き、人々の命と生活を犠牲にしてシステムを守ろうとすることでした。

V字回復?この悲惨な感染症危機のあと、もう一度ネオリベ資本主義に戻ってどうする! 

メガバンクと大資本による大量浪費の生産システムの温存ではなく、自然環境を守り、公共サービスや福祉医療などの必要が満たされた社会システムへの転換こそ、この危機の先に見出すべき出口です。

3回目となったFriday for Fair Finacial(FFFF)公正な金融のための金曜日では、このパンデミック恐慌に乗じてさらなる金融緩和と新自由主義政策でシステムの延命を図ろうとするクロダノミのアベノマスクの問題点を浮き彫りにします。

パンデミック(世界的大流行)の語源は、ギリシャ語のパン(すべての)デモス(ひとびと)。パンデミック恐慌にパンデモスの連帯で未来を切り開こう。

※スタンディングでの発言を収録して、後日attac japan radio programとしてON AIIRします。前回のON AIIRはこちら→http://attaction.seesaa.net/article/474450903.html

※次回は4月17日(金)19~20時の予定です。変更の可能性もありますのでブログなどで確認してください。次回の発言予定は、大利英昭さん(都庁職病院支部)、桑原よもぎさん(2019年4月日本学生支援機構抗議デモ参加者)ほかです。

※不急不要の搾取労働など、人との接触をできるだけ減らし、3密に十分に配慮してご参加ください。

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer