イベント案内

2019年1月5日(土) 首相官邸前で 「辺野古の海へ土砂投入するな!」

〇2019年になりました!!
しかし、安倍政権は性懲りもなく1月4日(金)~辺野古の海に
土砂投入を再開しようとしている!
皆さん!年明け早々ですが
1月5日(土)15:00~首相官邸前で
「辺野古の海へ土砂投入するな!」の声を上げます。
お集まりください

▲辺野古”NO!”の世論が56%強になっている
▲ホワイトハウスに向けた「辺野古埋め立て作業中止」の署名が20万に達しようとしている
安倍の横暴に日本の民衆も「おかしい!」と思い始めている

1月5日(土)、辺野古現地では県民大行動が行われる

 政府・防衛省は辺野古の海への        土砂投入を即中止せよ!!
 
 日 時 : 2019年1月5日(土) 午後3時~4時
 場 所 : 首相官邸前(国会記者会館前路上)
   最寄駅 : 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅出口
https://ekitan.com/station/EnsenList?SFCODE=2124
 今年は〝ローラ旋風〟ならぬ新しい風を吹かせよう。。
〝銃剣とブルトーザー〟によって12月14日以降の辺野古の海が赤褐色に変化していく様を在京キー局のTVや新聞でど
んどん報道している映像や写真に映し出された珊瑚の海を見るにつけ、国のやり方に少なからず疑問を持つ人々が増えて
来ているのではなかろうか。

2019年2月24日(日) 紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会

紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会
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社会主義をめぐる討論を!
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日時:2019年2月24日(日)午後1時15分~

 2017年末に刊行された紅林進著の『民主制の下での社会主義的変革』への反響が広がっています。
19人から書評やコメントが寄せられた。研究者、市民運動の担い手、日本共産党員、社会主義協会系、
新左翼や旧ソ連派の活動家、アナキストなど異なる立場の人たちからの声である。「社会主義」が死語
に近い思想状況のなかで、意義ある小さな波紋と言えます。
そこで、第2弾として『社会主義って何だ、疑問  と討論』を刊行、その出版記念に討論会を企画しました。
ぜひ、参加して討論を!

コメント:●宇都宮健児氏(元日本弁護士連合会会長)
      「デンマークの高福祉に学ぶ」

     ●佐藤和之氏(佼成学園教職員組合執行委員)
      「ベーシックインカムについて」

     ●武市徹氏(進路社代表)
      「社会主義的変革とはなにか」

司会:平岡厚氏(元杏林大学准教授)

会場:文京区民センター 3階 3C (地下鉄春日駅、後楽園駅下車)

2019年2月8日(金) シンポジウム:SDGsを実現する電力選択−エシカルな再エネが企業価値を高める

★2/8 シンポジウム:SDGsを実現する電力選択
          −エシカルな再エネが企業価値を高める

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2015年のSDGs採択、パリ協定を受けて日本でもビジネスをめぐる環境が大きく
変化
しています。
多くの企業や自治体、教育機関が、SDGsを視野に入れた経営をかかげています。
再生可能エネルギーにシフトすることは、一つの重要なテーマであり、再エネ
調達
は当然の流れとなってきています。
しかし、形だけSDGs・再エネをかかげても、消費者には伝わりません。
サステナブル・エシカルで、意味のある再エネ調達とは。
またそれをどのように事業とつなげていくのか。具体的な事例とともに考えま
す。

TBSラジオ、自由学園、パワーシフト電力会社ほか登壇予定です!

【日 時】2019年2月8日(金) 13:30〜16:30(開場 13:15)
【場 所】東京ウイメンズプラザ ホール(渋谷・表参道)
【参加費】1000円(学生500円)
【詳細・申込】http://power-shift.org/symposium_190208/

★新しいチラシできました!「持続可能な再エネ」電力会社を選ぶことで「よ

社会」を選べる

2019年1月15日(火) 現地調査報告会:フィリピン・バナナ生産の真実 住友商事系「スミフル」労働者らが直面する人権侵害~偽装請負、銃撃、放火、900名一斉解雇

【予約優先】現地調査報告会:フィリピン・バナナ生産の真実
住友商事系「スミフル」労働者らが直面する人権侵害~偽装請負、銃撃、放火、900名一斉解雇
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/190115.html

 日本で最大のシェアを誇る住友商事系バナナ事業者「スミフル」―。
 そのフィリピン・ミンダナオ島、コンポステラ・バレー州のプランテーションでは、労働者らが数多くの人権侵害に直面しています。

 私たちの食卓にのぼるバナナの安さには 労働者らが低賃金で働かされているだけでなく、日本で言うところの「偽装請負」による違法な雇用体制が長年継続されてきたことも明らかになりました。
 労働者らはその問題を司法に訴え、2017年には最高裁で勝利し、正規雇用を勝ち取ったかのように見えました。
 しかし、スミフルの現地法人は最高裁の判決も無視して、労働者らはいまだに非正規のままです。
 団体交渉にも応じていません。
 労働者らはその不条理に怒り、ストライキの形で抗議をしました。
 すると突然ストライキに参加した組合員を狙って、何者かによる銃撃事件が複数起き、組合事務所・住宅が放火される事件も起きています。
 そして、声を上げ続ける労働者らは事実上解雇されています。

2019年1月16日(水) ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで』上映会&トーク「世界に逆行し水道民営化へ進む日本」

【予約優先】1/16(水)ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで』上映会&トーク「世界に逆行し水道民営化へ進む日本」@連合会館(御茶ノ水) 

ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで』上映&トーク「世界に逆行し水道民営化へ進む日本」
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/190116.html

 私たちが生きていく上で必須である「水」。
 2010年、国連総会は安全な飲料水へのアクセスを人権の一つとする(The Human Right to Water)原則を承認しました。
 しかし1990年以降、世界の多くの国・自治体において水道サービスの民営化が進み、途上国での水へのアクセスもまだ多くの課題が残っています。
 日本でも2000年以降、水道事業への民間参入の道が開かれてきました。
 2018年6月には国会で水道法の改正案が審議され、今まで以上に民間企業が水道事業に参入しやすくなる「コンセッション契約」の推進を含む改正が検討されました(現在、臨時国会で引き続き審議される見込み)。
 (※転載者注:その後、2018年12月6日、与党はわずかの審議で、採決を強行し、この水道法改悪は成立してしまった)
  水道事業は民間企業が担えばうまくいくか?
 公共サービスとは何か――?

2019年1月9日(水) 変えよう選挙制度の会・2019年1月例会 「選挙制度改革と地方分権化により、地方政治はどう変わったのか!」

変えよう選挙制度の会・2019年1月例会
「選挙制度改革と地方分権化により、地方政治はどう変わったのか!」

日時:2019年1月9日(水)18:30~20:30

テーマ:「選挙制度改革と地方分権化により、地方政治はどう変わったのか!」

報告者:田中 久雄(変えよう選挙制度の会代表)
    田中さん報告の後に参加者のみなさんと意見交換します。

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
   (飯田橋・セントラルプラザ(庁舎棟)10階)
       アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
       JR飯田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、
       牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。
     車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用
       ください。

参加費:500円

★申し込みは不要とさせていただきます。
  直接会場までお越しください。

主催:変えよう選挙制度の会
      URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/
      フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys

2018年12月22日(土) レイバーフェスタ2018

明日12月22日(土)に「レイバーフェスタ2018」が東京・田町の田町交通ビル6階ホール
で開催されます。

今般、水道法の改悪が強行され、今後、各自治体における、コンセッション方式等による
水道民営化が懸念される中、必見のドキュメンタリー映画『最後の一滴まで~ヨーロッパ
の隠された水戦争』も上映されます。

なおクラウドファンディングも用いたPARC制作の翻訳DVDも発売されています。

ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで~ヨーロッパの隠された水戦争』
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/uptothelastdrop.html

(以下、転送・転載・拡散歓迎)

12/22 レイバーフェスタ2018(東京・田町)<レイバーフェスタ2018~いま一歩を踏み出そう!>
http://www.labornetjp.org/news/2018/1222kokuti

 安倍三選で、ウソと不正、インチキな政治や経済がもうしばらく続きそう。戦争の足音も聞こえる。
長時間労働・低賃金・不安定雇用とパワハラで、働くものの悲鳴が聞こえてくる。そのうえ年金カット、
福祉破壊、増税、水道の民営化まで。このままでは日本は沈没してしまう。でも、沖縄では

2018年12月21日(金) 第99回社会的企業研究会

○第99回社会的企業研究会を次の通り開催します。

 ・日時:12月21日(金)17時~
 ・場所:明治大学駿河台キャンパスリバティタワー10階1105教室 (御茶ノ水駅下車)
     アクセスマップ https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
     キャンパスマップ https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
 ・内容: 
  報告1「2018年GSEFビルバオ大会-協同組合はグローバル資本主義に対抗できるのか?-」
        白井和宏さん(一般社団法人 市民セクター政策機構専務理事)
  報告2「RIPESSの動向から社会的連帯経済を考える」(仮題)
      田中滋さん(NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC)理事)
  報告3「連帯経済の社会化と労働者協同組合設立の環境設定」
      相良孝雄さん(一般社団法人 協同総合研究所事務局長)
 ・参加費:500円(会員は無料)
 ・申込: 生活クラブ生協・東京 E-mail:katuyoshi.yonekura★s-club.coop ←★を@に置きかえてください。

2018年12月18日(火) TPP11発効・日欧EPA批准にNO! メガ自由貿易協定にどう立ち向かうか

いつも大変お世話になっております。(PARC)共同代表の内田聖子です。
臨時国会では様々な法改正が拙速になされようとしていますが、日本とEUの貿易
協定もその一つです。また12月30日にはTPP11も発効されることになり、さらに1
月からは日米貿易協定の交渉も始まります。
こうしたメガFTAに対し、私たち市民社会の対応・運動もこれまで以上の・これ
までとは異なる方法が求められていると思います。PARCを中心にいくつかの団体
で緊急集会を企画しました。ぜひともお越しください!

またつい数時間前に臨時国会で可決された水道法改正についても、DVD「最後の
一滴まで」リリースとも関連して、このかん国会議員や市民、メディアへの働き
かけを強く行ってきました。改正案可決はひどいものですが、これからは地方自
治体が主戦場となります。昨日、ハーバービジネスオンラインというネットニュー
スに長い記事を書きました。内閣府、水企業、コンサルによるPFIコンセッショ
ン推進の実態をまとめました。かなりの数の反響がありますので、ぜひ皆様もお
読みいただければと思います。

★ハーバービジネスオンライン
水道事業に民間参入を促そうしているのは誰なのか。
内閣府PPI推進室を巡る利権の構造—内田聖子
https://hbol.jp/180396

(拡散歓迎)

2018年12月21日(金) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に。「供託金違憲訴訟」第11回裁判

12/21(金) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第11回裁判(東京地裁)&
報告会(衆議院第二議員会館)

歴史的な裁判に、立ち会おう!
傍聴席を埋め尽くし、注目の裁判に大きな世論の応援をお願いします。
いよいよ結審か?!

 弁護団が証人採用を求め続けてきた憲法学者の只野雅人教授(一橋大学法学部部長)を招き、報告会会場にて、供託金の違憲性について特別講演をしていただきます。

世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に。「供託金違憲訴訟」第11回裁判

日時:2018年12月21日(金)11:00開廷
    10:15 東京地裁前アピール
    10:35 入廷行動
    10:40 整理券配布(未定)※傍聴整理券発行が正面入り口にて行われる可能性があります
    11:00
開廷 東京地方裁判所103号法廷(上記後、直接お越しください)

場所:東京地方裁判所 103号法廷
   地下鉄丸ノ内線・日比谷線「霞ヶ関駅」A1出口すぐ
   有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分
  (地図) http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/

【特別報告会】

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