イベント案内

2019年3月8日(金) 立憲デモクラシー講座特別編

立憲デモクラシー講座特別編
http://constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com/

シンポジウム

民意と国策ー辺野古新基地建設と沖縄県民投票から考える

日時:3月8日(金)18:00-20:30(17:30開場)

場所:早稲田大学(早稲田キャンパス)3号館 501教室(300席)

アクセス:http://www.waseda.jp/student/koho/13_access_2018.pdf

出演者:
鳥山淳(沖縄国際大学総合文化学部教授。『沖縄/基地社会の起源と相克
1945-1956』など)

猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)代表。弁護士。『自発的対米従属』など)

元山仁士郎(「辺野古」県民投票の会代表。一橋大学大学院社会学研究科修士課程在籍)

◆入場無料、申し込み不要、先着順
・どなたでもこ受講になれます。ふるってご参加ください。

2019年3月14日(木) 官邸前で抗議 知る権利と取材・報道の自由のために

3月14日。知る権利と取材・報道の自由のためにご一緒に。
新聞労連などがよびかけ。

3月14日18:45~19:45 官邸前で抗議。

【拡散希望】#0314知る権利
首相官邸の質問制限問題について、マスコミ関連労組の主催で3月14日(木)に官邸前行動を行います。18:45開始予定。菅義偉官房長官は頑なですが、一緒に声をあげ、みんなの「知る権利」を奪う行為をやめさせましょう。ご参集よろしくお願いします!
#質問できる国へ

新聞労連委員長 南彰さんのツイッター
https://twitter.com/MINAMIAKIRA55

2019年2月26日(火) 白石孝さんの「韓国・ソウルの最新事情」報告会と下記キックオフ集会

白石孝「韓国・ソウルの最新事情」報告会&東アジアの平和を市民交流・連帯で実現させるアクションキックオフ

「日韓関係は最悪に」と日本ではさかんに報道されていますが、今の韓国については
ほとんどその事実が伝えられていないのが実態です。
 2011年10月からスタートしたパク・ウォンスンさんが市長になったソウル市政、
世界でも例がないほど平和裏に政権交替を実現させた韓国の社会運動、そして17年
5月に発足したムン・ジェイン政権について、日本社会はどこまでその実相を知って
いるのでしょうか。
 昨年3月に『ソウルの市民民主主義~日本の政治を変えるために』を発刊、6度に
わたってソウル市政を中心に韓国調査ツアーを実施した白石孝さんから、「今の
韓国を伝え、日本はそれをどう受けとめるのか」のお話しをしていただき、また
ツアー参加者からも発言していただく会を開催します。
 また、「学習会」だけでなく、東アジアの平和を市民交流・連帯で実現させる
ためのアクションのキックオフも兼ねた会にします。

・日 時  2019年2月26日(火)午後6時30分~8時30分 6時開場
・会 場  文京シビックセンター3階「第1会議室」

2019年2月28日(木) 宇都宮けんじさんと行く! 都議会傍聴ツアー  第22弾

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◆宇都宮けんじさんと行く! 都議会傍聴ツアー  第22弾
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議会棟2階傍聴券配布カウンター前12:30集合
【日時】2019年2月28日(木)12:30集合
傍聴券は12時より都庁の議事堂2階ロビーにて配布、本議会は13時より開始。早めに傍聴券を入手された方は、一旦、傍聴席を確保してから2階集合場所へお越しください。
都政監視委員会は、通常正面エリアの席で傍聴しています。遅れて来られた方も各自傍聴いただけます。
【意見交換お茶会】20名限定
傍聴の途中意見交換お茶会を開催します。その時間帯の傍聴ができなくなります。傍聴についての意見交換の場のため、お茶会だけの参加はご遠慮ください。
【お茶会申込み】参加フォームよりご予約ください。
https://goo.gl/forms/xhH929R7VIge4Pha2

※上記フォームがご利用いただけない場合は、都政監視委員会
changetokyo★gmail.com までご連絡ください。 ←★を@に置きかえてください。
【主催】都政監視委員会
無料託児サービス(要予約)、手話通訳(傍聴席に手話画面設置)もあります。託児サービスは傍聴前日午後5時までに、各自ご予約ください。

2019年3月3日(日) 谷中で戦争を語りつぐ会 ~1945年3月4日を忘れない~

今年も谷中に空襲があった3月4日が近づいてまいりました。
この出来事を記憶にとどめて戦争体験を語りつぐ会を毎年谷中で続けています。
今年は4日が月曜日のため、3日の日曜日に下記のとおり開催いたします。

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   谷中で戦争を語りつぐ会
  ~1945年3月4日を忘れない~
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◇日時:2019年3月3日(日)14:00~16:00
   (13:20~ 三四真(みしま)地蔵におまいり)

昭和20年3月4日午前8時40分頃、小雪降る中、谷中・千駄木地区は
B29爆撃機の空襲を受けました。死傷者約500人、全半壊家屋約200戸の
被害をこうむったと伝えられています。犠牲になった方たちの供養に
「三四真地蔵」「十四地蔵」「平和地蔵」が町内で建立され、
74年目となる今も献花が絶えません。
当時被災された方々はご高齢となり、
お話をじかにうかがう機会が少なくなってきていますが、
毎年3月4日に合わせて戦争を語りつぐための小さな集いを谷中で催していま
す。
町内にお住まいの方や今は遠くに越されている方も足を運んでくださり、
また若い方や親子でのご参加も年々ふえてきました。
これからは父母や祖父母など家族からきいた話を語り伝えていくことも
ますます大事になってきていると思います。
日曜日の午後のひととき、お時間がありましたらぜひお立ち寄りください。

【おもなプログラム】
◎三四真(みしま)地蔵におまいり 13:20~13:50*
 *いつでもおまいりできますが、この時間帯は係の者が
  お線香をお持ちして応対します。
 *三四真地蔵(台東区谷中3-7-1、初音児童遊園内)

◎戦争体験のお話 14:00~16:00
谷中・千駄木地区で空襲に遭われた方、当時を知る方々に
体験をうかがいます。
参加者の皆さまからも、ご自身の体験や家族からきいた話など、
ぜひお話しください。

◇会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
    メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
    よみせ通り、 延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
    築60年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

◇参加費:300円(高校生以下は無料)

◇定員:約30名

◇問い合わせ:メール uematsu★pb3.so-net.ne.jp (植松) ←★を@に置きかえてください。
          電話 090-9492-0075 (西川)

◇主催:谷中で戦争を語りつぐ会実行委員会

2019年2月18日(月) 「国連小農宣言・家族農業10年」院内集会

開催日直前のご案内転送、しかも要申込で、申し込み締め切りが
本日2月17日(日)午後6時までということで大変恐縮です。

■申込み先:2月17日(日)午後6時までに、下記サイトにてお申込下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7c51e143606306
(*集合時間に遅れる方は、具体的な到着時間を事前にその旨ご記入下さい)      

(以下、転送・転載歓迎)
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「国連小農宣言・家族農業10年」院内集会@参議院議員会館     
http://unpesantsrights.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
2月18日(月)14時〜17時30分@参議院議員会館
***************************       

■日時: 2019年2月18日(月) 14時~17時30分(休憩あり)
* 集合時間:13時30分~13時45分 会館入口ホール
 (入館証を配布いたします)
* 玄関右側の手荷物チェックを受けてから左手ホールにお集り下さい。

■ プログラム:
【第1部】14時~15時30分:農民と農民組織からの提起と取り組みの紹介

2019年3月1日(金) 緊急トークイベント 「原発事故避難者を追いつめる「自立」の強制 ─住まいから見る事故8年目の現実─

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【要申込】3月1日(金)緊急トークイベント
「原発事故避難者を追いつめる「自立」の強制
─住まいから見る事故8年目の現実─」
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東京電力福島第一原発事故からまもなく8年、事故は未だ収束には程遠く、福島県からの避難者だけで4万を超える人々がふるさとを追われて全国各地で避難生活を余儀なくされています。そんな中、福島県と国は細々と続いていた避難者への住宅支援の最後の命綱まで断ち切ろうとしています。なかなか可視化されないこの問題について、私たちに何ができるのか。何を問えるのかを共に考えるトークイベントです。ぜひみなさんおでかけください。

【日時】2019年3月1日(金)18:30~ (18:00開場)
【場所】高円寺 Grain グレイン 
       (東京都杉並区高円寺北3-22-4 U.Kビル2階)
http://grain-kouenji.jp/
【登壇者】宇都宮けんじ(弁護士/反貧困ネットワーク代表世話人)/瀬戸大作(避難の協同センター事務局長)/松本徳子(福島原発避難者 避難の協同センター代表世話人)/
     Special Guest 鎌仲ひとみ(映画監督)/吉田千亜(ルポライター)
【料金】1,000円(資料代 ワンドリンク込み)

2019年2月21日(木) 第11回 公正な税制を求める市民連絡会学習会 「市民民主主義にチャレンジする韓国の社会運動に学ぶ」

第11回 公正な税制を求める市民連絡会学習会

「市民民主主義にチャレンジする韓国の社会運動に学ぶ」

韓国ソウル市では、市民運動出身の朴元淳市長のリーダーシップと市民の参画で、自治体
改革が進んでいます。貧困を解消するために働きがいのある仕事を創り出し、非正規雇用
をなくし、職員がまちへ出かけて脆弱階層や生活困窮者など弱い立場の市民のニーズを探
るという実践をおこなっている韓国の政策は、日本にとって大いに参考となります。今回
の学習会は、どうすれば日本でも可
能に
なるか、韓国の視察調査を重ね、この問題に取り
組まれてきた、当市民連絡会の会員でもある白石孝さんをお招きします。是非、ご参加く
ださい。

日時:2019年2月21日(木) 18:30~ (開場 18:00)

講師: 白石孝さん
講師プロフィール
NPO 法人官製ワーキングプア研究会理事長、荒川区職員労働組合顧問(前書記長)。
自治のあり方、国民総背番号制、多文化共生など幅広く活動。
共著に『マイナンバー制度――番号管理から住民を守る』( 自治体研究社、(2015年)、
『なくそう!官製ワーキングプア』(日本評論社、2010年)など。
ソウル市の改革については、白石孝編、白石孝・朴元淳ほか著『ソウルの市民民主主義~日本の政治を変えるために』

2019年2月15日(金) 映像と研究フォーラム<公開研究会> 『社会的連帯経済と非営利・協同が拓く世界』

2/15映像と研究フォーラム<公開研究会>
『社会的連帯経済と非営利・協同が拓く世界』

グローバル競争経済の矛盾をどのように克服するか、変革の可能性として、協同組合、社会的企業など、社会的連帯経済が注目されています。被災地復興から社会・働き場の変革・創造まで、現状と展望について考えます。
■日時:2019年2月15日(金)午後1時〜6時
■場所: 國學院大学渋谷キャンパス 5号館2階、5201教室
https://www.kokugakuin.ac.jp/access
(参加費無料、直接お出で下さい)
■<プログラム>  総合司会:中馬祥子(國學院大学)
第1部:13:00〜14:45  映画上映
「ワーカーズ被災地に立つ」上映会(89分)
※上映後15分程度の解説と質疑応答あり
http://workers2-movie.roukyou.gr.jp/?page_id=155

第2部:15時〜18時 研究フォーラム(報告と討論)
「社会的連帯経済と非営利・協同セクターの可能性」
・第1報告:「 協同組合セクターの世界動向と日本での展開 〜 ワーカーズ・コープの事例を中心に〜 」
中野 理( 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会・理事/海外連携推進部長 )

・第2報告:「 社会的連帯経済の国際潮流と研究上の課題 」

2019年2月16日(土) 反貧困全国集会2019 : 年越し派遣村から10年、自己責任社会はどう変わったか

反貧困全国集会2019 : 年越し派遣村から10年、自己責任社会はどう変わったか
−当事者や現場発で、希望のもてる社会へ"

2009年は年越し派遣村で明け、その年の夏、政権交代があった。あれから、10年。10年前
、一度は小さくなった「自己責任」の声は、今、あの時よりさらに大きくなっている。そ
れどころか、「生産性」という言葉が人間に対して当たり前に使われ、「財源不足なのだ
から命の選別が必要」というような言説が一定の支持を得ている。この10年を振り返りな
がら、今、改めて自己責任社会を問う。

◆日 時: 2019年2月16日(土)13時〜17時30分(会場12時30分)
◆場 所: 上智大学四谷キャンパス2号館
  (JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)
◆内 容:
〇全体会1 全国集会キックオフ  13時〜13時20分
司会     渡邊 由紀子(反貧困ネットワーク世話人)
主催者挨拶  宇都宮 健児(反貧困ネットワーク代表世話人)
〇分科会1             13時30分〜15時20分
テーマ:生活保護基準引き下げ、社会保障切り捨てに、現場から抗する。現場から変える
司会   白石 孝(反貧困ネットワーク世話人)

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