イベント

2019年8月7日(水) 『あいちトリエンナーレ『表現の不自由展・その後 』 中止事件 緊急集会&記者会見

僅か3日間で、ガソリン・テロの脅迫と「検閲」により展示は中止となりましたが、
作品はまだ部屋の中にそのまま保管されているそうです。
従って「原状回復=再開」の可能性はあります。
さいたま「九条俳句」事件の経験を活かす時と思い、この集会を企画しました。
現地の最新情報も知ることができます。

■□■ 『あいちトリエンナーレ『表現の不自由展・その後 』 中止事件
         緊急集会&記者会見 ■□■

日時:8月7日(水)14時?16時(13時半開場)
会場:衆議院第2議員会館多目的会議室(1階)
    (地下鉄国会議事堂前駅、永田町駅下車)
入場無料

【アピール 】
・抗議
・経過(「表現の不自由展・その後」実行委員会・大会本部・一方的な中止・県、市、作者)
・法的手段、仮処分申請(実行委員会として川口弁護士中心)本裁判、
・原状回復・再開(現在は封鎖したまま 75 日間)
・検閲、表現の自由、「行政・官邸の政治介入」
・公共、九条俳句判決

【演者】中垣克久(出展者)、志田陽子(表現ネットワーク世話人代表・憲法学者)、
田島泰彦(元上智大学教授)、門奈直樹(立教大学名誉教授)、
荻野冨士夫(小樽商科大学名誉教授)など
【会場発言、記者からの質問 】

2019年8月8日(木) 日韓市民交流を進める「希望連帯」緊急共同記者会見

日韓市民交流を進める「希望連帯」  緊急共同記者会見のお知らせ

「平和に逆行した日本政府の対韓政策に強く抗議する!」
-私たち日韓市民は東アジアの平和を求めている!-
 
こんにちは 日韓市民交流を進める「希望連帯」です。私たちは、市民レベルでの平和的国際交流を進めてきました。定期的にソウル市を中心として韓国を訪問し、市民民主主義の実践を学び、交流してきました。朴元淳ソウル市長は、3月3日「日本と韓国の関係が残念だ」「いつまで仲違いをしなければならないのか。敵対関係が悪化すれば、韓日双方にとって不幸だ。韓日関係がもっと改善されなければならない。若い世代と民間、地方政府では絶えず友情を重ね、より根本的に持続可能な平和体制にしなければならない」と語っています。 また、「政府が誤った時に解決できるのは両国の市民運動」とも述べています。
今回の日本政府による韓国政府への対応は、礼を失し、節操がなく、常軌を逸しています。
8月2日の「ホワイト国リスト」から韓国除外という閣議決定は、日韓友好を根底から破壊する行為であり、私たちは強く抗議し、日韓市民によるさらなる平和と友好の相互交流、連帯を進めることを表明します。つきましては、下記のとおり、緊急記者会見を開催します。報道各社の皆さんと、心を寄せる市民の参加をお待ちしています。

<緊急共同記者会見>

2019年9月1日(日) 自己責任社会を変える財政を求めて~少子高齢化社会からの問いかけ~

集会タイトル「自己責任社会を変える財政を求めて」
      ~少子高齢化社会からの問いかけ~

 金融庁が、6月3日、老後に備え、夫婦2人で2000万円程度
の貯えが必要であるとの試算を示す報告書を公表しました。政府は、
全ての世代が安心できる「全世代型社会保障への転換」を推進する
方針を示していますが、老後に備え自分で2000万円もの資産形
成に励むことを求める「全世代型社会保障」とは、どのようなもの
なのでしょうか。
少子高齢化社会が進み、財政難が強調され、自己責任を求める声が
強まる中で、私たちの生活を守るためには、社会保障や財政はどう
あるべきなのでしょうか。
みなさんと一緒に考えたいと思います。是非、ご参加ください。

 日時:2019年9月1日(日)
 場所:主婦会館プラザエフ7階「カトレア」 四谷駅徒歩1分
    地図 http://plaza-f.or.jp/index2/access/
  13:00~13:15 総会
  13:20~    シンポジウム
  1、当事者報告 保団連 中重治氏
        FREE(高等教育無償化プロジェクトメンバー)
 13:45~14:45(60分)
  2、基調講演 「全世代型社会保障と自己責任社会を考える」
   講師   後藤道夫氏

8月11日(日) 韓国都市有機農業報告&緊急提案~パク・ウォンスン・ソウル市長から「日韓共同行動を進めよう」

★★★韓国に注目~都市有機農業、そして有機農産物使用の無償学校給食★★★
●緊急提案~パク・ウォンスン・ソウル市長から「日韓共同行動を進めよう」

 5月に韓国の有機農業、都市農業について視察してきました。
韓国中部の忠清南道の全寮制農業高校のプルムは、三重県の愛農学園
をモデルに1970年代に開校しましたが、地域の村づくりと一体化、
協同組合や信用組合などが根付いていることに驚きました。
 この地域の村の取り組みも参考になりました。
 ソウル市25区のひとつ江東区は、行政と都市有機農家とが連携して、
ローカルフードセンターを開設、そこはフードバンクとの連携もして
います。また、「市民農園」の運営も学ぶべきことが多く、視察者一同、
のけぞってしまいました。
 こういう韓国の有機農業と地域づくりの報告、そして日本の都市農業
について報告します。
 同時に、ソウル市が進めている小中高の有機農産物を使用した完全
無償化給食に関する10月調査の案内もします。

  さらに7月8日、パク・ウォンスンソウル市長から「韓日関係の悪化
に憂慮している。両国市民の連帯行動で改善をめざそう」という呼び
かけに応える日本側の運動についての提案と意見交換も行います。

◆8月11日(日)午後2時~4時45分 *1時40分から受付

◆東京しごとセンター5階「セミナー室」
 *飯田橋、水道橋、九段下駅から徒歩、ホテルメトロポリタンエドモント隣
 アクセス https://www.tokyoshigoto.jp/facility/access/

◆報告者:大江正章 (1) 5月の韓国調査報告
①忠清南道ホンソン郡 ②ソウル市江東区 ③南楊州市 
(2) 日本の都市農業事情、ツアー参加者からのコメント

◆会場・資料代 700円

<連絡先>090-2302-4908(ショートメールで)白石
 Eメール:kanseiwakingupua1950★yahoo.co.jp ←★を@に置きかえてください。

2019年8月14日(水)「比例代表制推進フォーラム」(仮称)準備委員会

<比例代表制の実現を目指す運動へご参加を!>

 私たちは、日本をすべての人が暮らしやすい平和な国にしたいと考えています。そのためには政治が、その実現のために行われなければなりません。
 
 政治にとって選挙制度とは、様々な国民の意見を代表して政策を決定する議員を選ぶ手段であり、政治の土台となるインフラのようなものです。選挙制度の違いにより、政治も変わります。選挙制度とは、国をかたちや政治の文化風土を左右する重要なものなのです。

 はたして今日の政治は、多くの国民が納得し満足できるものになっているでしょうか。必ずしもそうとは思えません。それは、わたしたちの代表者を選ぶ選挙制度に大きな問題があるからだと考えます。

 今日の日本の選挙制度は、衆議院選挙では小選挙区制と比例代表制とをミックスしたものですが、小選挙区の議席の割合が多くなっています。また参議院選挙でも比例代表制による全国区と原則都道府県単位で行われる選挙区がありますが、選挙区選挙は1人区が多く小選挙区制と同様な状態です。
 
 このような小選挙区あるいは1人区の制度は、その選挙区から議員を1人しか選べないことから、落選した候補者に投票したひとたちの意向は死票と扱われ無視されます。また相対的多数で当選者が決
まるので、立候補者が多い場合は過半数に満たない得票でも当選します。

2019年8月8日(木)〜10日(土) 平和を願う文京戦争展

例年になく梅雨明けの遅い夏です。

8月ともなるとヒロシマ・長崎の原爆投下の日に続き、第二次世界大戦の終結
日と忘れてはならない日が続きます。

別添ご案内ポスターの展示会も行われます。

*平和を願う文京戦争展(日本兵が撮った日中戦争)
会場 シビックアートサロン
日時 8月8日(木)~10日(土)
費用 無料


2019年7月27日(土) 第16回 永山子ども基金 チャリティトーク&コンサート ~ペルーの働く子どもたちへ Nから子どもたちへ~

元死刑囚永山則夫関連イベントのお知らせです。
事前申し込み(明日26日中)歓迎です。が、当日ご来場も可能です。

7/27 
第16回 永山子ども基金 チャリティトーク&コンサート
~ペルーの働く子どもたちへ Nから子どもたちへ~

日時 7/27土曜日 開場12:30、開始13:30 ~16:30予定(軽食喫茶、物販コーナーは12:00~)
会場 東京、文京区・日本キリスト教団 西片町教会ホール(メトロ南北線東大前下車徒歩3分)
内容 トーク&コンサート&上映、朗読

「1997年8月1日に処刑された永山則夫は、死刑執行の直前「本の印税を日本と世界の貧しい子どもたちへ、特にペルーの貧しい子どもたちに使ってほしい」と遺言を残しました。
「永山子ども基金」は彼の遺言を実行するために、死刑制度、貧困、少年犯罪、児童労働などの問題を多くの人と考えるためのトーク&コンサートを開催。永山則夫の印税約1千万円は、毎年ペルーの働く子どもたちに送り続けるとともに、教育プロジェクトや活動資金、また、チャリティコンサートの収益金も、奨学基金として活用されています。
こうした活動の一環として、チャリティトークとコンサートを行います。当日は、ペルーで働く子どもたちのドキュメンタリー映画「ペルーの働く子どもたち物語 VOL.11」の上映もあります。お誘いあわせの上、ぜひ、ご参加ください。」

当日のプログラム
「東京弁護士会人権賞」受賞記念対談:被害と加害の狭間で考える命
片山 徒有(被害者と司法を考える会代表)
大谷 恭子(永山子ども基金代表)
演奏:友川カズキ コンサート
朗読:絵本『パチャママの とりかえっこ』
映画:『ペルーの働く子どもたち物語vol.11』
日時
2019年7月27日(土) 13:30-(開場12:30) ※軽食・物販スペースは12:00オープン

会場
日本基督教団 西片町教会 (東京都文京区西片町2-18-18)

入場料
前売券2,500円/当日券3,000円/13歳-18歳1,500円/12歳以下無料

主催
永山子ども基金

共催
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、NPO法人東京シューレ、神奈川シティユニオン、パチャママ基金、NPOクシ・プンク協会

協力
ピースボート

後援
ダイニング街なか

チケットのお申込みは、下記のアドレスに、件名「2019年予約」と入れ
お名前フルネームとご希望の枚数をお書きください
※入場料:前売2,500円/13歳~18歳1,500円/12歳以下無料
ですので、ご希望のチケットと枚数をお知らせください
yhbruce★gmail.com ←★を@に置きかえてください。

永山子ども基金HP イベントお知らせ
http://nagayama-chicos.com/news/
アムネスティ・インターナショナル HP

https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2019/0727_8112.html

2019年9月24日(火) 第97回 VIDEO ACT! 上映会 ~地域と猫と人間と~ 上映作品『黒澤泰&飯田基晴の地域猫活動のすすめ』

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■ 第97回 VIDEO ACT! 上映会 ~地域と猫と人間と~
上映作品『黒澤泰&飯田基晴の地域猫活動のすすめ』
2018年/77分/企画・出演:黒澤泰 監督・編集:飯田基晴
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2019年9月24日(火)19時より

「猫と共存できる地域は、人にも優しい。」

地域猫活動とは…
飼い主のいない猫(ノラ猫)によるトラブルを改善するために、
地域住民が主体となって行う環境衛生活動です。
地域で話し合って決めたルールに基づき、行政やボランティアと協働し、
飼い主のいない猫に不妊去勢手術を実施し、エサの管理やフンの清掃など
適切な飼育により、人と猫が共存する地域を目指します。

*毎年9月20日~26日は、動物愛護週間です。

■上映作品
上映作品『黒澤泰&飯田基晴の地域猫活動のすすめ』
2018年/77分/HD
企画・出演:黒澤泰/監督・編集:飯田基晴

■解説
本作は3部構成です。

第1部 特別講義(20分)「黒澤泰による地域猫活動のすすめ」
地域猫活動の生みの親・黒澤泰氏は、横浜の保健所に勤務し、
数々の猫トラブルに対応してきました。その豊富な経験をもとに、
地域猫活動とは何か、黒澤氏がわかりやすく説明します。

第2部 ドキュメンタリー映画(34分)「地域と猫と人間と」
地域猫活動に取り組む4ヵ所の地域を映画監督・飯田基晴(「犬と猫と人間と」)が
見つめたドキュメンタリー映画です。
実際、どんな風に地域猫活動が行われているの? そんな疑問に答えます。

第3部 対談(23分)「黒澤泰が選ぶ! 地域猫のよくある失敗・ベストテン」
飯田基晴を聴き手に、黒澤泰氏が活動で陥りがちな失敗例を紹介します。
地域猫活動を成功に導くための秘訣もお伝えします。

■上映作品
上映作品『黒澤泰&飯田基晴の地域猫活動のすすめ』
2018年/77分/HD
企画・出演:黒澤泰/監督・編集:飯田基晴

作品ページ
https://www.lowposi.com/neko/

■日時
2019年9月24日(火)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の飯田基晴さんを交えたトーク&ディスカッションを行います。
終了予定時刻 20時50分

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
(現在、JR飯田橋駅西口は、工事中のため大きく迂回することになります。ご注意ください)

■参加費
500円(介助者は無料・予約不要)

■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/468239145.html

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei★videoact.jp ←★を@に置きかえてください。
(電話:045-228-7996 ローポジション気付)

2019年7月25日(木) 安保法制違憲訴訟 第11回国賠訴訟期日(結審)(東京地裁)& 報告集会(衆議院第二議員会館)

7/25 安保法制違憲訴訟 第11回国賠訴訟期日(結審)(東京地裁)& 報告集会(衆議院第二議員会館)
案内→ https://tinyurl.com/y3nof789

 東京地裁103号法廷を満席に!

 東京での国賠及び差止訴訟では、原告本人尋問を終え専門家証人の申請をしておりましたが、どちらも却下となり、国賠は7月25日に結審となります。
 差止の裁判の予定は、現時点で未定となっておりますが、国賠訴訟を追いかける形で裁判は終盤を迎えつつあります。
 また札幌地裁では、1月の裁判で突然裁判長が弁論終結を宣言し、裁判官の忌避を申し立てておりましたが認められず、4月22日に判決を迎えることになりました。
 裁判のこれまでの経過から原告敗訴となることが濃厚です。
 しかし一方、前橋地裁では、3名の証人尋問が認められ、6月13日14時から、元内閣法制局長官の宮〓礼壹(みやざき・れいいち)さん、ジャーナリストの半田滋さん、憲法学者の志田陽子さん、3名が証言台に立ちます。
 2016年4月に東京地裁への提起から始まりました安保法制違憲訴訟は、3年目を迎え、今年中にいくつかの判決が出ることになります。
 この国の司法のあり方が改めて問い直されることになります。
 多くのみなさんのご支援をお願いします。

安保法制違憲訴訟 第11回国賠訴訟期日
日時:2019年7月25日(木)
スケジュール:
 9:30 東京地裁前集合 アピール行動開始!
 9:50 整列・入廷行進
 9:55 傍聴席の抽選に並ぶ
 10:00 傍聴券抽選
    ※抽選に漏れた場合は、議員会館(予定)へ
 10:30 開廷(東京地裁103号法廷)

東京地裁
東京都千代田区霞が関1-1-4
アクセス→東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口徒歩1分
     東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分)
地図→ http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/

報告集会
時間:13:00〜
場所:衆議院第二議員会館 第1会議室

原告集会(※見学可)
14:45〜

連絡先:安保法制違憲訴訟を支える会
 TEL:03-3780-1260
 Fax:03-3780-1287
 Mail:office★anpoiken.jp ←★を@に置きかえてください。
 HP: http://anpoiken.jp/

支える会入会のご案内
 安保法制違憲訴訟は、多くの市民に支えられて活動しています。
 どうかご支援をお願いします。
 支える会の年会費は、3000円(1口、何口でも可)です。
 裁判について、会員には年数回のニュースでお知らせしています。

ゆうちょ銀行 00140-5-514288
 口座名 安保法制違憲訴訟を支える会
他銀行から
 店番〇一九(ゼロイチキュウ)店
 預金種目 当座
 口座番号 0514288

2019年7月30日(火) PARC自由学校 特別オープン講座「時代・社会を問い続ける者たち」

【要申込】7月30日(火)PARC自由学校 特別オープン講座「時代・社会を問い続ける者たち」
 講師:本橋成一さん「映像を撮ることの意味、見せることの意味」
 案内→ http://www.parc-jp.org/freeschool/event/19_toituzukeru.html

■日 時:7月30日(火)10:30〜12:30
■映像を撮ることの意味、見せることの意味
■講 師:本橋成一さん(映画監督/ポレポレタイムズ社 代表取締役)
 炭鉱、サーカス、屠場など数多くの題材を選んで映像を撮ってこられた経験から、そこにいる人びとや風景にどのように引き寄せられるのか、それを撮る意味、そして見せる意味をどのように考えるのか、お話しいただきます。
●主な作品:写真集『炭鉱〈ヤマ〉(新版)』海鳥社 2015/映画『アレクセイと泉』ポレポレタイムズ社 2002

PARC自由学校 特別オープン講座「時代・社会を問い続ける者たち」
 この不条理に満ちた世界—。
 ときに国家や組織による構造的な暴力、不正、個人に内面化された差別、一人ひとりの生命や権利、自由が尊重されず奪われていくこともある社会。
 生まれ落ちた‘時代’とこの日本‘社会’をいかに生きるのかは、すべての人に差し出された問いといえるでしょう。
 この講座は、独自の視点で社会を見つめ、半生をかけて実践的な活動、あるいは表現・思想を積み上げ、いま現在も「人びとへの問いかけ」と「社会変革へのアプローチ」を続ける、さまざまな分野の講師が登場します。
 長年の経験を通じて、いま何を問うのか、未来をどう展望しているのかなどを提起していただきます。
 参加者にも活発な議論と交流を期待します。

※単発でも参加できるオープン講座ですが、継続参加を歓迎します。
 できればシリーズ全体を通して、自己を振り返り新たな視点を得る機会となり得るような、継続的なクラス内対話をめざします。
・【6/18】差別・障害・優生思想—やまゆり園事件を考える(講師:最首悟)
・【7/2】少女たちの尊厳の今(講師:大谷恭子)
・【7/16】民と民がつながる世界—「民際協力」の意義(講師:中村尚司)
・【7/30】映像を撮ることの意味、見せることの意味(講師:本橋成一)
・【9/3】東電原発事故による放射能汚染は科学者に何をもたらしたのか
    (講師:崎山比早子)
・【9/17】肯定と非暴力という姿勢(講師:小泉英政)
・【9/29】市民が運動する・発信する・生きていく(講師:新倉裕史)

■会 場:PARC自由学校教室(9/29の回は横須賀市)
     〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル
     地下鉄A5出口から徒歩2分
     都営新宿線「小川町」・丸ノ内線「淡路町」・千代田線「新御茶ノ水」
     ※いずれの駅も地下でつながっています。
     JR「お茶の水」聖橋口から徒歩6分
     アクセス→ http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html
■参加費:各回1000円(5回分以上のまとめ払い各回900円)
 ※25歳以下無料
※特別オープン講座につき、どなたでも参加可能です。
※受講料は当日お支払いください。
 5回分以上まとめ払いされる方には、以降の受講の際に使える受講チケットを回数分お支払い時にお渡しします。
◆お問い合せ先◆
 NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)
 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
 TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453
 E-mail :office★parc-jp.org ←★を@に置きかえてください。

<お申し込みはこちらの申し込みフォームから>
http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html

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