イベント案内

2019年8月22日(木) 緊急シンポ「表現の不自由展・その後」中止事件を考える

緊急シンポ「表現の不自由展・その後」中止事件を考える

8月22日(木)
18時15分開場 18時30分開会(予定)
21時終了
会場:文京区民センター3階A会議室
定員:470名  参加費:1000円

第1部:18時30分〜19時50分
出品していた美術家など「何が展示され何が起きたのか」
安世鴻(写真家)/大浦信行(美術家・映画監督)/朝倉優子(マネキンフラッシュモブ)/他

第2部:20時〜21時
「中止事件をどう考えるのか」
金平茂紀(TVジャーナリスト)/香山リカ(精神科医)/滝田誠一郎(日本ペンクラブ)/他

進行:篠田博之(『創』編集長)/綿井健陽(映像ジャーナリスト)

主催:8・22実行委員会〔『創』編集部/日本ビジュアル・ジャーナリスト協会/OurPlanet-TV/アジアプレス・インターナショナル/メディアフォーラム/表現の自由を市民の手に全国ネットワーク/アジア記者クラブ/他〕

※座席を確保したい方は右記より予約をお願いします。 https://tinyurl.com/y3rzm8et

2019年8月17日(土) 展示の再開を求める緊急集会

「表現の自由を市民の手に 全国ネットワーク」(「表現ネット」) は、先週7日の衆議院会館での集会に続く
「展示の再開を求める緊急集会」を8月17日(土) 午後、都内文京区民センターで開きます。

2019/08/17 『あいちトリエンナーレ《表現の不自由展:その後》中止を許さず再開のために何ができるか!緊急上映会&緊急集会2
(2019/8/17・地下鉄春日駅・後楽園駅=文京区民センター)のご案内
http://www.labornetjp.org/EventItem/1565740330201staff01

と き:2019年8月17日(土)13:30〜19:00
第1部:13時半〜15時40分 映画『ハトは泣いている』上映
第2部:16時〜19時《表現の不自由展:その後》中止を許さず再開のために何がで
きるか!緊急集会
ところ:文京区民センター3A会議室(3階)

第1部 緊急上映会『ハトは泣いている─時代(とき)の肖像』
2014年あいついで起きた、東京都美術館事件と「九条俳句」事件。
これらはともに「表現の自由」が暴力あるいは、公権力によって抑圧され、妨害された事
件です。
これらを出品した《表現の不自由展:その後》で、また同じことが、よりすさまじい形で
繰り返されました。

2019年8月10日(土) 新作DVD「どうする?日本の水道~自治・人権・公共財としての水を~」 完成記念上映会&シンポジウム

【新作DVD「どうする?日本の水道~自治・人権・公共財としての水を~」
完成記念上映会&シンポジウム】

■日時:2019年8月10日(土)14:00~16:45 開場13:30
■会場:田町交通ビル6F
ホール (JR田町駅東口下車)
       東京都港区芝浦3丁目2-22
            会場地図 https://goo.gl/maps/aYPJffgNLuBHKhrZA

■参加費:1500円 ※予約優先
■お申し込みフォーム
  http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html
■プログラム
1.新作DVD『どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を』上映
2.土屋トカチ監督よりメッセージ
3.DVD出演者によるシンポジウム
■スピーカー
岸本聡子(トランスナショナル研究所)
橋本淳司(水ジャーナリスト、アクアスフィア・水教育研究所代表)
辻谷貴文(一般財団法人全水道会館水情報センター事務局長)
内田聖子(PARC共同代表)

★完成記念上映会の詳細はこちら
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/190810.html

=============================
★新作DVD作品★

2019年8月7日(水) 『あいちトリエンナーレ『表現の不自由展・その後 』 中止事件 緊急集会&記者会見

僅か3日間で、ガソリン・テロの脅迫と「検閲」により展示は中止となりましたが、
作品はまだ部屋の中にそのまま保管されているそうです。
従って「原状回復=再開」の可能性はあります。
さいたま「九条俳句」事件の経験を活かす時と思い、この集会を企画しました。
現地の最新情報も知ることができます。

■□■ 『あいちトリエンナーレ『表現の不自由展・その後 』 中止事件
         緊急集会&記者会見 ■□■

日時:8月7日(水)14時?16時(13時半開場)
会場:衆議院第2議員会館多目的会議室(1階)
    (地下鉄国会議事堂前駅、永田町駅下車)
入場無料

【アピール 】
・抗議
・経過(「表現の不自由展・その後」実行委員会・大会本部・一方的な中止・県、市、作者)
・法的手段、仮処分申請(実行委員会として川口弁護士中心)本裁判、
・原状回復・再開(現在は封鎖したまま 75 日間)
・検閲、表現の自由、「行政・官邸の政治介入」
・公共、九条俳句判決

【演者】中垣克久(出展者)、志田陽子(表現ネットワーク世話人代表・憲法学者)、
田島泰彦(元上智大学教授)、門奈直樹(立教大学名誉教授)、
荻野冨士夫(小樽商科大学名誉教授)など
【会場発言、記者からの質問 】

2019年8月8日(木) 日韓市民交流を進める「希望連帯」緊急共同記者会見

日韓市民交流を進める「希望連帯」  緊急共同記者会見のお知らせ

「平和に逆行した日本政府の対韓政策に強く抗議する!」
-私たち日韓市民は東アジアの平和を求めている!-
 
こんにちは 日韓市民交流を進める「希望連帯」です。私たちは、市民レベルでの平和的国際交流を進めてきました。定期的にソウル市を中心として韓国を訪問し、市民民主主義の実践を学び、交流してきました。朴元淳ソウル市長は、3月3日「日本と韓国の関係が残念だ」「いつまで仲違いをしなければならないのか。敵対関係が悪化すれば、韓日双方にとって不幸だ。韓日関係がもっと改善されなければならない。若い世代と民間、地方政府では絶えず友情を重ね、より根本的に持続可能な平和体制にしなければならない」と語っています。 また、「政府が誤った時に解決できるのは両国の市民運動」とも述べています。
今回の日本政府による韓国政府への対応は、礼を失し、節操がなく、常軌を逸しています。
8月2日の「ホワイト国リスト」から韓国除外という閣議決定は、日韓友好を根底から破壊する行為であり、私たちは強く抗議し、日韓市民によるさらなる平和と友好の相互交流、連帯を進めることを表明します。つきましては、下記のとおり、緊急記者会見を開催します。報道各社の皆さんと、心を寄せる市民の参加をお待ちしています。

<緊急共同記者会見>

2019年9月1日(日) 自己責任社会を変える財政を求めて~少子高齢化社会からの問いかけ~

集会タイトル「自己責任社会を変える財政を求めて」
      ~少子高齢化社会からの問いかけ~

 金融庁が、6月3日、老後に備え、夫婦2人で2000万円程度
の貯えが必要であるとの試算を示す報告書を公表しました。政府は、
全ての世代が安心できる「全世代型社会保障への転換」を推進する
方針を示していますが、老後に備え自分で2000万円もの資産形
成に励むことを求める「全世代型社会保障」とは、どのようなもの
なのでしょうか。
少子高齢化社会が進み、財政難が強調され、自己責任を求める声が
強まる中で、私たちの生活を守るためには、社会保障や財政はどう
あるべきなのでしょうか。
みなさんと一緒に考えたいと思います。是非、ご参加ください。

 日時:2019年9月1日(日)
 場所:主婦会館プラザエフ7階「カトレア」 四谷駅徒歩1分
    地図 http://plaza-f.or.jp/index2/access/
  13:00~13:15 総会
  13:20~    シンポジウム
  1、当事者報告 保団連 中重治氏
        FREE(高等教育無償化プロジェクトメンバー)
 13:45~14:45(60分)
  2、基調講演 「全世代型社会保障と自己責任社会を考える」
   講師   後藤道夫氏

8月11日(日) 韓国都市有機農業報告&緊急提案~パク・ウォンスン・ソウル市長から「日韓共同行動を進めよう」

★★★韓国に注目~都市有機農業、そして有機農産物使用の無償学校給食★★★
●緊急提案~パク・ウォンスン・ソウル市長から「日韓共同行動を進めよう」

 5月に韓国の有機農業、都市農業について視察してきました。
韓国中部の忠清南道の全寮制農業高校のプルムは、三重県の愛農学園
をモデルに1970年代に開校しましたが、地域の村づくりと一体化、
協同組合や信用組合などが根付いていることに驚きました。
 この地域の村の取り組みも参考になりました。
 ソウル市25区のひとつ江東区は、行政と都市有機農家とが連携して、
ローカルフードセンターを開設、そこはフードバンクとの連携もして
います。また、「市民農園」の運営も学ぶべきことが多く、視察者一同、
のけぞってしまいました。
 こういう韓国の有機農業と地域づくりの報告、そして日本の都市農業
について報告します。
 同時に、ソウル市が進めている小中高の有機農産物を使用した完全
無償化給食に関する10月調査の案内もします。

  さらに7月8日、パク・ウォンスンソウル市長から「韓日関係の悪化
に憂慮している。両国市民の連帯行動で改善をめざそう」という呼び
かけに応える日本側の運動についての提案と意見交換も行います。

◆8月11日(日)午後2時~4時45分 *1時40分から受付

◆東京しごとセンター5階「セミナー室」
 *飯田橋、水道橋、九段下駅から徒歩、ホテルメトロポリタンエドモント隣
 アクセス https://www.tokyoshigoto.jp/facility/access/

◆報告者:大江正章 (1) 5月の韓国調査報告
①忠清南道ホンソン郡 ②ソウル市江東区 ③南楊州市 
(2) 日本の都市農業事情、ツアー参加者からのコメント

◆会場・資料代 700円

<連絡先>090-2302-4908(ショートメールで)白石
 Eメール:kanseiwakingupua1950★yahoo.co.jp ←★を@に置きかえてください。

2019年8月14日(水)「比例代表制推進フォーラム」(仮称)準備委員会

<比例代表制の実現を目指す運動へご参加を!>

 私たちは、日本をすべての人が暮らしやすい平和な国にしたいと考えています。そのためには政治が、その実現のために行われなければなりません。
 
 政治にとって選挙制度とは、様々な国民の意見を代表して政策を決定する議員を選ぶ手段であり、政治の土台となるインフラのようなものです。選挙制度の違いにより、政治も変わります。選挙制度とは、国をかたちや政治の文化風土を左右する重要なものなのです。

 はたして今日の政治は、多くの国民が納得し満足できるものになっているでしょうか。必ずしもそうとは思えません。それは、わたしたちの代表者を選ぶ選挙制度に大きな問題があるからだと考えます。

 今日の日本の選挙制度は、衆議院選挙では小選挙区制と比例代表制とをミックスしたものですが、小選挙区の議席の割合が多くなっています。また参議院選挙でも比例代表制による全国区と原則都道府県単位で行われる選挙区がありますが、選挙区選挙は1人区が多く小選挙区制と同様な状態です。
 
 このような小選挙区あるいは1人区の制度は、その選挙区から議員を1人しか選べないことから、落選した候補者に投票したひとたちの意向は死票と扱われ無視されます。また相対的多数で当選者が決
まるので、立候補者が多い場合は過半数に満たない得票でも当選します。

2019年8月8日(木)〜10日(土) 平和を願う文京戦争展

例年になく梅雨明けの遅い夏です。

8月ともなるとヒロシマ・長崎の原爆投下の日に続き、第二次世界大戦の終結
日と忘れてはならない日が続きます。

別添ご案内ポスターの展示会も行われます。

*平和を願う文京戦争展(日本兵が撮った日中戦争)
会場 シビックアートサロン
日時 8月8日(木)~10日(土)
費用 無料


2019年7月27日(土) 第16回 永山子ども基金 チャリティトーク&コンサート ~ペルーの働く子どもたちへ Nから子どもたちへ~

元死刑囚永山則夫関連イベントのお知らせです。
事前申し込み(明日26日中)歓迎です。が、当日ご来場も可能です。

7/27 
第16回 永山子ども基金 チャリティトーク&コンサート
~ペルーの働く子どもたちへ Nから子どもたちへ~

日時 7/27土曜日 開場12:30、開始13:30 ~16:30予定(軽食喫茶、物販コーナーは12:00~)
会場 東京、文京区・日本キリスト教団 西片町教会ホール(メトロ南北線東大前下車徒歩3分)
内容 トーク&コンサート&上映、朗読

「1997年8月1日に処刑された永山則夫は、死刑執行の直前「本の印税を日本と世界の貧しい子どもたちへ、特にペルーの貧しい子どもたちに使ってほしい」と遺言を残しました。
「永山子ども基金」は彼の遺言を実行するために、死刑制度、貧困、少年犯罪、児童労働などの問題を多くの人と考えるためのトーク&コンサートを開催。永山則夫の印税約1千万円は、毎年ペルーの働く子どもたちに送り続けるとともに、教育プロジェクトや活動資金、また、チャリティコンサートの収益金も、奨学基金として活用されています。
こうした活動の一環として、チャリティトークとコンサートを行います。当日は、ペルーで働く子どもたちのドキュメンタリー映画「ペルーの働く子どもたち物語 VOL.11」の上映もあります。お誘いあわせの上、ぜひ、ご参加ください。」

当日のプログラム
「東京弁護士会人権賞」受賞記念対談:被害と加害の狭間で考える命
片山 徒有(被害者と司法を考える会代表)
大谷 恭子(永山子ども基金代表)
演奏:友川カズキ コンサート
朗読:絵本『パチャママの とりかえっこ』
映画:『ペルーの働く子どもたち物語vol.11』
日時
2019年7月27日(土) 13:30-(開場12:30) ※軽食・物販スペースは12:00オープン

会場
日本基督教団 西片町教会 (東京都文京区西片町2-18-18)

入場料
前売券2,500円/当日券3,000円/13歳-18歳1,500円/12歳以下無料

主催
永山子ども基金

共催
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、NPO法人東京シューレ、神奈川シティユニオン、パチャママ基金、NPOクシ・プンク協会

協力
ピースボート

後援
ダイニング街なか

チケットのお申込みは、下記のアドレスに、件名「2019年予約」と入れ
お名前フルネームとご希望の枚数をお書きください
※入場料:前売2,500円/13歳~18歳1,500円/12歳以下無料
ですので、ご希望のチケットと枚数をお知らせください
yhbruce★gmail.com ←★を@に置きかえてください。

永山子ども基金HP イベントお知らせ
http://nagayama-chicos.com/news/
アムネスティ・インターナショナル HP

https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2019/0727_8112.html

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer