イベント案内

2019年9月17日(火) 【PARC自由学校特別オープン講座】第6回:肯定と非暴力という姿勢(講師:小泉 英政)

9/17(火)【PARC自由学校特別オープン講座】時代・社会を問い続ける者たち
第6回:肯定と非暴力という姿勢(講師:小泉 英政)

成田空港反対運動で三里塚で暮らし45年になる。空港反対の基礎にあったのは
「この地で農業を続けたい」という肯定的な思い、有機農業はその思いをさらに
豊かなものにした。肯定と非暴力という姿勢から社会と向き合う視点と運動を模索する。
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/19_toituzukeru.html

■日 時:2019年9月17日(火)10:30~12:30
■講 師:小泉 英政(小泉循環農場/憲法いいね!の会 主宰)
■参加費:1000円(5回分以上のまとめ払い各回900円)
※25歳以下無料
※特別オープン講座につき、どなたでも参加可能です。
※受講料は当日お支払いください。
■会場:PARC自由学校
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル
アクセスマップ http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html
■お申込み:コチラ↓のお申込みフォームからお申込みください
http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html

2019年9月3日(火)【PARC自由学校特別オープン講座】第5回:東電原発事故による放射能汚染は科学者に何をもたらしたのか(講師:崎山 比早子)

9/3(火)【PARC自由学校特別オープン講座】時代・社会を問い続ける者たち
第5回:東電原発事故による放射能汚染は科学者に何をもたらしたのか
(講師:崎山 比早子)

科学者は本来真理を追究する人と考えられています。東電原発事故後、
科学者は二分化し、その信頼を失いました。 科学に信頼を取り戻すために
市民科学者にできることは何か、何をすべきか考えます。
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/19_toituzukeru.html

■日 時:2019年9月3日(火)10:30~12:30
■講 師:崎山 比早子(医学博士/元国会事故調査委員会 委員/元放射線
医学総合研究所 主任研究官/高木学校/原子力教育を考える会 メンバー/
3.11甲状腺がん子ども基金 代表理事)
■参加費:1000円(5回分以上のまとめ払い各回900円)
※25歳以下無料
※特別オープン講座につき、どなたでも参加可能です。
※受講料は当日お支払いください。
■会場:PARC自由学校
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル
アクセスマップ http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html
■お申込み:コチラ↓のお申込みフォームからお申込みください

2019年9月12日(木) 変えよう選挙制度の会・9月例会

変えよう選挙制度の会・9月例会のご案内

日時:9月12日(木)18:30~20:30
※次回はいつもの第二水曜日ではなく、木曜日ですので、ご注意ください。

テーマ:「参院選の結果を分析し、今後の政局を占ってみよう!」

報告者:田中久雄(当会代表)
    報告の後に参加者のみなさんと意見交換します。

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
   (飯田橋・セントラルプラザ(庁舎棟)10階)
       アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
       JR飯田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、
       牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。
     車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用
       ください。

参加費:500円

★申し込みは不要とさせていただきます。
  直接、会場までお越しください。

主催:変えよう選挙制度の会
      URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/
      フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys

2019年9月10日(火) 第24弾宇都宮健児さんと行く都政監視委員会「都議会傍聴ツアー」

第24弾宇都宮健児さんと行く都政監視委員会「都議会傍聴ツアー」のご案内です。
※以前に「お知らせメールを希望する」をチェックいただいた方に送付しています。

9月10日(火)都議会 一般質問を傍聴します。
今回は、ナイト傍聴ツアーです。
普段は平日昼間に参加できない方もご参加いただけるよう企画しました。

いつもツアー団長をお願いしている宇都宮健児さんが、当日のご都合で遅れての参加となります。
そのぶん、ゆっくり親睦の残暑払いの席を設けます。(終了後ロビーにて再集合し、移動します)。

【集合時間】9月10日(火)16:30集合

【集合場所】都庁の都議会議事堂2階:傍聴券配布ロビー
地図: https://www.gikai.metro.tokyo.jp/outline/access.html

16:30集合ですが、都議会傍聴券は12時より配布、本議会は13時より始まっています。夕刻でも傍聴券は配布しています。18時過ぎに閉会予定。

ご自身で手続き・ご入場できる方は、直接ご都合の良い時間に、都議会議事堂2階ロビーにて傍聴券を受け取り、7階の傍聴席にいらしてもOKです。
都政監視委員会は、正面エリアの席で傍聴しています。
終了後、ロビーにて再集合して「残暑払い親睦会」へご案内します。※スタッフがプラカードを掲げます。

2019年8月22日(木) 緊急シンポ「表現の不自由展・その後」中止事件を考える

緊急シンポ「表現の不自由展・その後」中止事件を考える

8月22日(木)
18時15分開場 18時30分開会(予定)
21時終了
会場:文京区民センター3階A会議室
定員:470名  参加費:1000円

第1部:18時30分〜19時50分
出品していた美術家など「何が展示され何が起きたのか」
安世鴻(写真家)/大浦信行(美術家・映画監督)/朝倉優子(マネキンフラッシュモブ)/他

第2部:20時〜21時
「中止事件をどう考えるのか」
金平茂紀(TVジャーナリスト)/香山リカ(精神科医)/滝田誠一郎(日本ペンクラブ)/他

進行:篠田博之(『創』編集長)/綿井健陽(映像ジャーナリスト)

主催:8・22実行委員会〔『創』編集部/日本ビジュアル・ジャーナリスト協会/OurPlanet-TV/アジアプレス・インターナショナル/メディアフォーラム/表現の自由を市民の手に全国ネットワーク/アジア記者クラブ/他〕

※座席を確保したい方は右記より予約をお願いします。 https://tinyurl.com/y3rzm8et

2019年8月17日(土) 展示の再開を求める緊急集会

「表現の自由を市民の手に 全国ネットワーク」(「表現ネット」) は、先週7日の衆議院会館での集会に続く
「展示の再開を求める緊急集会」を8月17日(土) 午後、都内文京区民センターで開きます。

2019/08/17 『あいちトリエンナーレ《表現の不自由展:その後》中止を許さず再開のために何ができるか!緊急上映会&緊急集会2
(2019/8/17・地下鉄春日駅・後楽園駅=文京区民センター)のご案内
http://www.labornetjp.org/EventItem/1565740330201staff01

と き:2019年8月17日(土)13:30〜19:00
第1部:13時半〜15時40分 映画『ハトは泣いている』上映
第2部:16時〜19時《表現の不自由展:その後》中止を許さず再開のために何がで
きるか!緊急集会
ところ:文京区民センター3A会議室(3階)

第1部 緊急上映会『ハトは泣いている─時代(とき)の肖像』
2014年あいついで起きた、東京都美術館事件と「九条俳句」事件。
これらはともに「表現の自由」が暴力あるいは、公権力によって抑圧され、妨害された事
件です。
これらを出品した《表現の不自由展:その後》で、また同じことが、よりすさまじい形で
繰り返されました。

2019年8月10日(土) 新作DVD「どうする?日本の水道~自治・人権・公共財としての水を~」 完成記念上映会&シンポジウム

【新作DVD「どうする?日本の水道~自治・人権・公共財としての水を~」
完成記念上映会&シンポジウム】

■日時:2019年8月10日(土)14:00~16:45 開場13:30
■会場:田町交通ビル6F
ホール (JR田町駅東口下車)
       東京都港区芝浦3丁目2-22
            会場地図 https://goo.gl/maps/aYPJffgNLuBHKhrZA

■参加費:1500円 ※予約優先
■お申し込みフォーム
  http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html
■プログラム
1.新作DVD『どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を』上映
2.土屋トカチ監督よりメッセージ
3.DVD出演者によるシンポジウム
■スピーカー
岸本聡子(トランスナショナル研究所)
橋本淳司(水ジャーナリスト、アクアスフィア・水教育研究所代表)
辻谷貴文(一般財団法人全水道会館水情報センター事務局長)
内田聖子(PARC共同代表)

★完成記念上映会の詳細はこちら
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/190810.html

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★新作DVD作品★

2019年8月7日(水) 『あいちトリエンナーレ『表現の不自由展・その後 』 中止事件 緊急集会&記者会見

僅か3日間で、ガソリン・テロの脅迫と「検閲」により展示は中止となりましたが、
作品はまだ部屋の中にそのまま保管されているそうです。
従って「原状回復=再開」の可能性はあります。
さいたま「九条俳句」事件の経験を活かす時と思い、この集会を企画しました。
現地の最新情報も知ることができます。

■□■ 『あいちトリエンナーレ『表現の不自由展・その後 』 中止事件
         緊急集会&記者会見 ■□■

日時:8月7日(水)14時?16時(13時半開場)
会場:衆議院第2議員会館多目的会議室(1階)
    (地下鉄国会議事堂前駅、永田町駅下車)
入場無料

【アピール 】
・抗議
・経過(「表現の不自由展・その後」実行委員会・大会本部・一方的な中止・県、市、作者)
・法的手段、仮処分申請(実行委員会として川口弁護士中心)本裁判、
・原状回復・再開(現在は封鎖したまま 75 日間)
・検閲、表現の自由、「行政・官邸の政治介入」
・公共、九条俳句判決

【演者】中垣克久(出展者)、志田陽子(表現ネットワーク世話人代表・憲法学者)、
田島泰彦(元上智大学教授)、門奈直樹(立教大学名誉教授)、
荻野冨士夫(小樽商科大学名誉教授)など
【会場発言、記者からの質問 】

2019年8月8日(木) 日韓市民交流を進める「希望連帯」緊急共同記者会見

日韓市民交流を進める「希望連帯」  緊急共同記者会見のお知らせ

「平和に逆行した日本政府の対韓政策に強く抗議する!」
-私たち日韓市民は東アジアの平和を求めている!-
 
こんにちは 日韓市民交流を進める「希望連帯」です。私たちは、市民レベルでの平和的国際交流を進めてきました。定期的にソウル市を中心として韓国を訪問し、市民民主主義の実践を学び、交流してきました。朴元淳ソウル市長は、3月3日「日本と韓国の関係が残念だ」「いつまで仲違いをしなければならないのか。敵対関係が悪化すれば、韓日双方にとって不幸だ。韓日関係がもっと改善されなければならない。若い世代と民間、地方政府では絶えず友情を重ね、より根本的に持続可能な平和体制にしなければならない」と語っています。 また、「政府が誤った時に解決できるのは両国の市民運動」とも述べています。
今回の日本政府による韓国政府への対応は、礼を失し、節操がなく、常軌を逸しています。
8月2日の「ホワイト国リスト」から韓国除外という閣議決定は、日韓友好を根底から破壊する行為であり、私たちは強く抗議し、日韓市民によるさらなる平和と友好の相互交流、連帯を進めることを表明します。つきましては、下記のとおり、緊急記者会見を開催します。報道各社の皆さんと、心を寄せる市民の参加をお待ちしています。

<緊急共同記者会見>

2019年9月1日(日) 自己責任社会を変える財政を求めて~少子高齢化社会からの問いかけ~

集会タイトル「自己責任社会を変える財政を求めて」
      ~少子高齢化社会からの問いかけ~

 金融庁が、6月3日、老後に備え、夫婦2人で2000万円程度
の貯えが必要であるとの試算を示す報告書を公表しました。政府は、
全ての世代が安心できる「全世代型社会保障への転換」を推進する
方針を示していますが、老後に備え自分で2000万円もの資産形
成に励むことを求める「全世代型社会保障」とは、どのようなもの
なのでしょうか。
少子高齢化社会が進み、財政難が強調され、自己責任を求める声が
強まる中で、私たちの生活を守るためには、社会保障や財政はどう
あるべきなのでしょうか。
みなさんと一緒に考えたいと思います。是非、ご参加ください。

 日時:2019年9月1日(日)
 場所:主婦会館プラザエフ7階「カトレア」 四谷駅徒歩1分
    地図 http://plaza-f.or.jp/index2/access/
  13:00~13:15 総会
  13:20~    シンポジウム
  1、当事者報告 保団連 中重治氏
        FREE(高等教育無償化プロジェクトメンバー)
 13:45~14:45(60分)
  2、基調講演 「全世代型社会保障と自己責任社会を考える」
   講師   後藤道夫氏

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