イベント

2019年12月3日(火) 都心低空飛行問題シンポジウム第2弾

12月3日都心低空飛行問題シンポジウム第2弾 ご案内と拡散依頼
12月3日(火)19:00~21:00 大井町きゅりあんにて、
「都心低空飛行問題シンポジウム第2弾」~羽田問題、解決に動くとき~
の開催が決定しました。構成は次の通りです。
・講演 (杉江弘氏 航空空評論家) 突然出てきた“3.5度降下角進入の不可解”に緊急再登壇
・トークセッション (各会派国会議員) 国交省への追及報告と今後の見通し
・訴えと支援要請 (市民団体) 住民投票条例、行政訴訟など各地で広がる新たな動きの訴え 

以下に申し込み方法も含めた詳細ご案内の各SNSのURLをお知らせします。
今回は事前の申し込みが優先となります。たくさんのお申し込みをお待ち申し上げます。
またこの情報をたくさんの方々に拡散していただけますようお願い申し上げます。
【主催】羽田問題解決プロジェクト(都心低空飛行問題シンポジウム実行委員会改め)
HPトップページでのご案内
https://haneda-project.jimdofree.com/
アメブロでのご案内
https://ameblo.jp/haneda2019symposium/entry-12542700433.html
Twitterでのご案内

2019年11月23日(土) 東京グラムシ会・グラムシを読む会11月例会

<東京グラムシ会・グラムシを読む会11月例会のご案内>
https://gramsci-tokyo.amebaownd.com/posts/7291396

日 時: 2019年11月23日(土)午後2時~5時

会 場: 専修大学神田校舎 7号館 772教室
        地下鉄 神保町駅(半蔵門線、都営三田線、都営新宿線)A2出口徒歩5分
        交通アクセス: https://www.senshu-u.ac.jp/access.html
        キャンパスマップ: https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/
        前回と会場が変わります。ご注意下さい。

報告者: 塩田潤(神戸大学大学院国際協力研究科博士後期課程)

テーマ: 左派ポピュリズムの台頭(仮)

共催: オルタクラブ(NPO現代の理論・社会フォーラム)

資料代: 500円

概要:

2019年12月10日(火) 第25弾宇都宮健児さんと行く「都議会傍聴ツアー」

第25弾宇都宮健児さんと行く「都議会傍聴ツアー」のご案内です。
https://twitter.com/toseikanshi

12月10日(火)都議会 代表質問を傍聴します。

いよいよ来年度予算審議に向けた各党の意向が見える時期です。
今回は代表質問傍聴のため、質問者一人の持ち時間が長くなります。都民ファーストの質問&答弁、公明党の質問を傍聴予定です。

【集合時間】12月10日(火)12:30集合

【集合場所】都庁の議事堂2階:傍聴券配布ロビー

傍聴券は12時より都庁の議事堂2階ロビーにて配布、本議会は13時より開始です。
都政監視委員会は、通常正面エリアの席で傍聴しています。遅れて来られた方も各自自由に傍聴いただけます。
早めに傍聴券を入手された方は、先に傍聴席を中央部分に確保し、2階集合場所へお戻りいただいても結構です。

【意見交換お茶会】20名限定
傍聴の途中(4時頃から)意見交換お茶会を開催します。(その時間帯の傍聴ができなくなります)。
傍聴についての意見交換の場のため、お茶会だけの参加はご遠慮ください。

【申込フォーム】お茶会の参加にはご予約が必要です。
https://forms.gle/tRD1S2WLjmbBSivY9

※出入り自由、自由解散

2019年11月27日(水) エクアドルツアー2020説明会(&「エクアドルで今起きていること」

《11/27(水)エクアドルツアー2020説明会(&「エクアドルで今起きていること」報告):ツアー参加者募集中!》
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/191127.html

PARCではエクアドル・インタグ地方へのツアーを2020年2月29日~3月8日
の日程で企画中です。ツアー説明会を、10月初頭に起きた緊縮政策の導入に
対する大規模な抗議運動を含めた「エクアドルで今起きていること」の報告
も含めて行います。ご興味のある方是非ご参加ください。
(「ツアーの参加は難しいけれど現地の様子を知りたい」という方も歓迎です)
●日 時:2019年11月27日(水)19:00-20:30
●参加費:無料
●会 場:アジア太平洋資料センター(PARC) 3階
          アクセス http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html
●お申込み・詳細はコチラ↓
http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html

2019年11月26日(火) グローバル経済と民主主義の行方―多国間主義の危機、米中貿易戦争・日米FTA、そして日本の進路とは?

《11/26(火)グローバル経済と民主主義の行方―多国間主義の危機、米中貿易戦争・日米FTA、そして日本の進路とは?》
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/191126.html

グローバリゼーションと国家主権、民主主義、ナショナリズムに関して、
世界で何が起こっているのか、これからどうなるのか、世界で起こる様々な
反グローバリゼーションの動きなども押さえながら、私たちがめざすべき
社会のあり方を考えます。

●日 時:2019年11月26日(火)19:45-20:45
●参加費:1000円
●会 場:連合会館 2F 201会議室
     東京都千代田区神田駿河台3-2-11
     アクセス https://rengokaikan.jp/access/
●講師:柴山桂太
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専門は経済思想。
主な著書にグローバル化の終焉を予見した『静かなる大恐慌』(集英社新書)、
エマニュエル・トッドとの共著『グローバリズムが世界を滅ぼす』(文春新書)
など多数。
●コーディネーター:内田聖子(PARC共同代表)
●お申込みはコチラから↓
http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html

2019年11月24日(日) 日本に無関係と言えるのか?「フィリピンにおける超法規的殺害」―活動家が来日して真実を語るー

《11/24(日)日本に無関係と言えるのか?「フィリピンにおける超法規的殺害」―活動家が来日して真実を語るー》

PARC自由学校ケイトリンクラス受講生の高橋俊夫・圭子です。
所属するNPO草の根援助運動から
フィリピンに関わる講演会@横浜のご案内です。
ぜひご参加ください。
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フィリピンではドゥテルテ政権下、麻薬対策をめぐる過激な取り締まり
とともに、多くの人権活動家、労働組合や住民運動のリーダー、先住民族
の運動指導者、ジャーナリストらへの超法規的殺害が多発しています。
砂糖やバナナ
、鉱物資源などの消費者である私たちはその生産現場で起こ
っている深刻な状況に無関係といえるでしょうか?
87人が殺害されたとされるネグロス島。大統領がこの地域に出した非常
事態宣言による国軍兵士らの増派による軍事化の拡大が背景にあると言われ
ています。そんなフィリピン政府、国軍に日本はODAや防衛装備品を供与
しています。これは開発協力の適正確保にも防衛装備移転三原則にも反して
います。
今回はフィリピンから当事者お二人をお招きしての講演会です。この機会
に日本に暮らす私たちに何ができるか考えてみましょう。

日時:11月24日(日)14:15~16:00 

2019年11月23日(土) 【エクアドル・インタグ現地報告会】大規模開発に脅かされる人々との連帯を考える:南米エクアドルにおける鉱山開発の動向から

【エクアドル・インタグ現地報告会】大規模開発に脅かされる人々との連帯を考える:南米エクアドルにおける鉱山開発の動向から
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/191123.html

現在、持続可能な開発目標(SDGs)や環境・社会・企業統治に配慮した投資・経営(ESG投資・経営)が国際社会において重要な課題として認識され始めています。それは、世界各地で調達される原料や労働力について、人権侵害や環境破壊が起きていないかが経済活動を評価する重要な基準となりつつあることを意味し、製品やサービスを通して世界経済とつながり、暮らす私たちにもそうした視点を持つことが求められているのです。

その一方で、人権侵害や環境破壊は未だ多くの資源開発現場で起き続けています。その一例であり、鉱物資源開発の「最後のフロンティア」として注目される南米エクアドルでは、環境や地域住民の暮らしに配慮した「責任ある鉱山開発」による経済発展を目指すとして、大規模鉱山開発を強力に推進されていますが、エクアドル各地の開発現場ではこのような国の方針によって暮らしを脅かされている人々が抵抗しています。

2019年11月20日(水) リチウムイオン電池の裏側で―ニッケル採掘に伴う環境破壊・人権侵害の真実

《11/20(水)リチウムイオン電池の裏側で―ニッケル採掘に伴う環境破壊・人権侵害の真実》
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/191120.html

今年のノーベル化学賞はリチウムイオン電池の
開発に貢献した吉野彰ら三名に送られることになりました。
その技術に称賛が集まり、
今後の技術発展にも期待が膨らむ一方で、
その爆発的需要は私たちの目には見えにくいところで
何をもたらしているのでしょうか?
気候変動対策で邁進したいところですが、
一歩立ち止まってリチウムイオン電池の
「裏側」を見てみましょう。

●日 時:2019年11月20日(水)19:00-21:00
●参加費:500円(A SEED JAPAN/FoE Japan/PARC会員無料)
●会 場:連合会館 4F 402会議室
      東京都千代田区神田駿河台3-2-11
      アクセス→ https://rengokaikan.jp/access/
●報告者:
    ・波多江秀枝(国際環境NGO FoE Japan)
    ・松本 光(国際環境NGO FoE Japan)
    ・田中 滋(アジア太平洋資料センター<PARC>)
●お申込みはコチラから↓

2019年11月15日(金) 反貧困たすけあいネットワークイベント 「Bread and roses 12 私たちにパンとバラを!」

反貧困たすけあいネットワークイベント

「Bread and roses 12 私たちにパンとバラを!」
−新しいことはじまるよ−

日時:2019年11月15日(金)18時30分開場、19時開始、21時30分終了。

場所:ドリームストア(DreamStore)
〒160-0021 新宿歌舞伎町1-14-7
新宿ハヤシビル3F
JR新宿駅東口徒歩5分・西武新宿線西武新宿駅徒歩3分
※TOHOシネマビル右折、1階がファミリーマートのビルです。
http://dreamstore-shinjuku.jp/

参加費:500円(たすけあいネット会員は無料、ぜひ入会を!)

病気やケガで一時的に働けなくなったときの「休業たすけあい金」や、生活困窮時の「生活たすけあい金」の救援と
居場所づくり、労働・生活相談などを行ってきた反貧困たすけあいネットワークが、DV被害など緊急時にも使える
「緊急避難たすけあい金」という新制度を引っ提げて、トークイベント「Bread and
roses」をひらきます。
実に2013年6月の第11回から6年ぶり。今回は六本木から歌舞伎町へ場所を移して参加をお待ちしてます。
「貧困の現場はどうなっている」、「政治の未来はどうなるか」、多彩なゲストを迎えてみんなで語り合いましょう。

【登壇者】
・雨宮処凛(作家)

2019年11月16日(土) 第121回草の実アカデミー 「堤防決壊の真の犯人はだれか」

■11月16日(土)第121回草の実アカデミー
「堤防決壊の真の犯人はだれか」
 大災害の背景を考える
講師:関良基氏(拓殖大学政経学部教授)
 
 こんにちは。林克明です。
 
 今年の台風19号は猛威を振るいましたが、毎年水害がひどくなっているのは皆さん実感していると思います。
 
 大雨が降るのは自然の力なので基本的にはどうすることもできませんが、いまより危険を減らすことはできます。
 
 ところが、スーパー堤防を推進するために、今ある堤防を弱い状態に放置したままだというじゃありませんか。
 
 ということは、考えを改めて対策を実行しない限り、これからも毎年犠牲者が出続けることになってしまいます。
 
 とてつもない兵器を理不尽な値段で購入し、安全保障だ、などと寝言を言っている暇はなく、本当に安心して住める国にしようという願いを込めて、今回の講演会を開催します。
 
 ぜひご参加ください。
 
 
◎講演者の関良基氏からのメッセージ
 
 なぜ日本の堤防はかくも簡単に決壊するのでしょうか? 堤防は、土の塊であれば堤内に水が浸入したり、越水によって洗堀されたりすれば、簡単に破堤します。
 
 堤防が、土の塊でよいと考えている行政に問題があるのです。
 

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