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宇都宮健児・希望のまち東京をつくる会「生活保護利用に関する東京都の情報提供のあり方についての都庁記者クラブ記者会見」(2020年12月28日)

生活保護利用に関する東京都の情報提供のあり方についての都庁記者クラブ記者会見(2020年12月28日)
http://utsunomiyakenji.com/4766
2020.12.29

<はじめに>
新型コロナウイルス禍の長期化で、仕事や住まいを失うことで生活困窮状態に陥る人が急増しています。特に、公共機関の窓口が閉鎖する年末年始は、多くの人が文字通り命の危機に直面するような状態におかれています。このような状況を受けて、厚生労働省は12月22日「生活保護の申請は国民の権利です」と、必要な人はためらわず生活保護申請を行うよう促すメッセージをHPに掲載しました。

とはいえ、生活保護受給に関しては、社会的な誤解や偏見、申請の煩雑さがあり、本当に必要としている人がなかなか受給にたどりつけない現実があります。生活保護を必要とするより多くの人がスムーズに申請を行えるよう、東京都にも具体的な対策を促すべきと考え、希望のまち東京をつくる会は、12月28日、以下の要請書を東京都知事小池百合子氏と吉村憲彦福祉保健局長に提出し、その後記者会見も開きました。

<東京都への要請と記者会見>

【要申込】宇都宮けんじ「うつけんスクール」開講・受講生募集中!

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うつけんスクール開講・受講生募集中!https://sites.google.com/view/utsukenschool2021/
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市民ひとりひとりがプレイヤーになる民主主義へ。
実践講座、志ある受講生を募集します!

市民が政治を動かす力をつけるためのオンライン市民講座「うつけんスクール」 
が開講。受講生募集のご案内です。対面式のゼミ形式で行われた「うつけんゼ 
ミ」の2021年(1月〜12月)オンライン版です。「うつけんゼミ」1期生はそれぞ 
れ修了後に、実際に市民団体をつくり法改正の実現をしたり、みずから自治体議 
員になるなど、活躍中です。ひとりひとりが政治の主体となり、政治に働きか 
け、政策を実現する市民を育てます。

●期間:2021年1月〜2021年12月 / 1年(全12回)
●開講日時:毎月第2木曜日 20時〜22時(講師都合により変更月あり)
●受講費:一般 12,000円 / 学生10,000円(1年12回コース)※生活困窮の方はご 
相談ください。
●実施方法
・講義はオンラインビデオ会議ツール「ZOOM」を使用します。
・グループワーク等の連絡には「Slack」を使用します。

【録画公開】オンラインセミナー:新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!—途上国・新興国が求める医薬品特許の無効化

【録画公開】オンラインセミナー:新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!—途上国・新興国が求める医薬品特許の無効化
https://youtu.be/wYGTh9R6BXw https://www.youtube.com/watch?v=wYGTh9R6BXw&feature=youtu.be

【各報告者の資料】
●内田聖子
http://www.parc-jp.org/free.../event/pdf/20201216_uchida.pdf
●稲場雅紀
http://www.parc-jp.org/frees.../event/pdf/20201216_inaba.pdf
●金杉詩子
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/pdf/20201216_MSF.pdf
●本田徹1
http://www.parc-jp.org/frees.../event/pdf/20201216_honda.pdf
●本田徹2
http://www.parc-jp.org/.../event/pdf/20201216_honda_ppt.pdf

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★「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!」連絡会

年越し大人食堂(年末年始緊急相談会)

年越し大人食堂(年末年始緊急相談会)
https://corona-kinkyu-action.com/2020/12/21/toshikoshi-otona-syokudo/

新型コロナ災害緊急アクションの主催、一般社団法人つくろい東京ファンド・認定NPO法人ビックイシュー基金・NPO法人POSSE・反貧困ネットワークの共催で、年末年始に、年越しおとな食堂及び緊急相談会を実施します。

<12月31日15時〜18時 池袋緊急相談会>(場所:東池袋中央公園)

緊急相談会(「大人食堂」ではありません)です。生活・労働相談と公的窓口へのアテンドがメインで、食料配布も実施します。

・生活相談&労働相談
・医療相談
・東京都が用意しているビジネスホテル受け付け窓口および公的支援窓口の案内や同行
・食料やマスクの配布(150食程度)
・必要に応じての宿泊支援

●感染症対策…TENOHASIが通常ここで相談会を開催しているので、そのノウハウに倣います。距離をとり、マスク等の配布を行います。

<1月1日・1月3日12時~18時 年越し大人食堂2021>(場所:上智大学聖イグナチオ教会)JR・地下鉄 四ツ谷駅すぐ

とりプロが提案する「新市民選挙法」〜その9:政策ビラYouTube動画(第1回~第8回の分も)

とりプロ(公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト)が主催した選挙市民審議会による市民向け答申『選挙・政治制度改革に関する答申~市民を主体とした民主主義の確立に向けて~』(第二期答申、2019年12月31日)の内容を簡単に説明する動画シリーズのご紹介です。「答申」では現行公選法を抜本的に改正する「新市民選挙法」を提案しています。第8回以降の紹介が遅れました。

第8回は海外で議論と実践が進められている「抽選制議会」。

第8回:とりプロが提案する「新市民選挙法」〜その8:抽選制議会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HxxukHOAnSA

「答申」では、自治体議会で立法権のない付設型抽選制議会を、国会で立法権のある併用型抽選制議会を提案しています。狙いは民意の反映です。国会の併用型抽選制議会は、従来の政党名簿の他にくじ引きで作成した比例名簿にも投票できるようにし、また投票棄権率に合わせた議席枠を抽選比例名簿に割り当てる方式もあり得るとしています。

これは論争の的になります。是非ともご議論ください。

第9回は「政策ビラ」。

第9回:とりプロが提案する「新市民選挙法」〜その9:政策ビラ
https://www.youtube.com/watch?v=7hA9NlU1CoU

2020年12月23日(水) キューバ、「通貨制度の整備」についての学習会

12/23(水) キューバ、「通貨制度の整備」についての学習会

参加ご希望の方で、まだ申し込まれていない方は、入室管理の都合上、早急にお申込みください。

キューバ、「通貨制度の整備」についての学習会
キューバ政府は、12月10日、ついに、積年の課題である「通貨制度の整備」に来年度1月1日に着手することを発表しました。この「通貨制度の整備」は、単に二重通貨の廃止に止まらず、新たな為替レート、賃金体系、価格体系、社会保障制度、補助金制度、企業の採算性、生産性の再点検、企業の整備など、複雑で、困難な問題を含み、2013年度から政府により提起されていた一大経済改革です。キューバ問題専門家の新藤通弘が、「通貨制度の整備」当面の課題について、お話しいたします。皆様のご参加をお待ちしています。
期日:12月23日(水)
時間:午後3時から午後5時頃まで
内容:新藤通弘、「通貨制度の整備」当面の課題について;60分
コメント発言:山崎圭一(横浜国立大学大学院教授)、クラウディオ・モンソン(キューバ大使館一等書記官);各10分
質疑応答:40分
使用言語:日本語
参加費:無料
主催:キューバ研究室
参加される方は、入室管理の都合上、事前に
sindo★nifty.com ←★を@に置きかえてください。
にご連絡ください。

2020年12月16日(水) 新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に! ―途上国・新興国が求める医薬品特許の無効化

★オンラインセミナー★
新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!
―途上国・新興国が求める医薬品特許の無効化

●日時:2020年12月16日(水)19:00~21:00
●オンラインシステム「ZOOM」を使用
 お申込フォーム:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_EZnTy7twRgCTpUPpxtmtSg
●参加費:無料

●プログラム
【報告】
1. 世界でのCOVID-19への取り組み、WTOの特許権条項の当面の放棄が必要な理由
稲場雅紀((特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門)

2. 貿易交渉における特許権の課題―RCEP協定の結果と日本政府の方針
内田聖子((特活)アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表)

3. 医薬品アクセスを確保するための国際的な取り組み
金杉詩子(国境なき医師団(MSF)日本)

4. 民衆健康運動(People's Health Movement (PHM) )と日本での活動
本田徹((特活)シェア国際保健協力市民の会 共同代表)

【質疑応答】
 参加者からのご質問・ご意見を受けて回答、ディスカッションを行います。

【行動提起】
 政府への要請文への賛同お願い等

うつけんスクール開講

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うつけんスクール開講
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市民ひとりひとりがプレイヤーになる民主主義へ。
実践講座、志ある受講生を募集します!

市民が政治を動かす力をつけるためのオンライン市民講座「うつけんスクール」
が開講。受講生募集のご案内です。対面式のゼミ形式で行われた「うつけんゼ
ミ」の2021年(1月〜12月)オンライン版です。「うつけんゼミ」1期生はそれぞ
れ修了後に、実際に市民団体をつくり法改正の実現をしたり、みずから自治体議
員になるなど、活躍中です。ひとりひとりが政治の主体となり、政治に働きか
け、政策を実現する市民を育てます。

●期間:2021年1月〜2021年12月 / 1年(全12回)
●開講日時:毎月第2木曜日 20時〜22時(講師都合により変更月あり)
●受講費:一般 12,000円 / 学生10,000円(1年12回コース)※生活困窮の方はご
相談ください。
●実施方法
・講義はオンラインビデオ会議ツール「ZOOM」を使用します。
・グループワーク等の連絡には「Slack」を使用します。
・コロナの収束状況により、有志によるスクーリングを別途開催の可能性あり。
●募集対象

2020年12月18日(金) 日台オンライン交流会 「コロナ後の社会状況、社会保障と税制、財源など」

●2020年12月18日(金)15時00分〜17時00分頃(延長の可能性あり)

日台オンライン交流会
「コロナ後の社会状況、社会保障と税制、財源など」

クレサラ対協では、2010年から日本・韓国・台湾の3か国が持ち回りで毎年「東
アジア金融被害者交流集会」を開催してきました。今年は、開催予定国であった
台湾とZOOMによるオンライン交流会を初めて開催します。  
日本では、現在コロナの第3波が襲来し、さらなる経済の悪化や貧困問題の深刻
化が懸念されていますが、台湾は、感染拡大を封じ込め、経済への影響もほとん
どありません。
そこで、コロナ後の社会の状況について台湾と日本の報告を行い、その後、台湾
の生活困窮者対策やコロナ対策について学びます。

【料金】 無料
【プログラム】
15:00〜15:10 進行説明 柘植直也 弁護士(総合司会)
開会挨拶 木村達也 弁護士
15:10〜16:10 日台報告 「コロナ後の社会状況、社会保障と税制、財源な
ど」(各30分)※通訳時間含む
日本 猪股正 弁護士(埼玉弁護士会)
台湾 呉宗昇 准教授(輔仁大学社会学部・大学院)          
16:10〜16:55 質疑応答(事前質問のみ)
16:55〜17:00 閉会挨拶 台湾 林永頌 弁護士

2020年12月15日(火) 宇都宮けんじのマンスリートークイベント第2弾 「欧州のグリーンリカバリー政策に学ぶ」(オンライン)

●2020年12月15日(火)19:00〜20:30
宇都宮けんじのマンスリートークイベント第2弾
「欧州のグリーンリカバリー政策に学ぶ」(オンライン)

新型コロナウイルスの世界的流行で注目を集める「グリーン・リカバリー」政策。パンデミックによる経済疲弊からの回復を、グリーンニューディールによって実現するというこの政策は、主に欧州を中心に導入されつつあります。 とりわけ、地方自治から国を変えていくためには、グリーン・リカバリーの担い手が国家や国際機関ではなく、都市や地方自治体であるべきです。そこで今回、地方自治体発の民主主義的ムーブメントを紹介した著書『水道、再び公営化!』(集英社新書)で注目を集める岸本聡子さんをお招きし、欧州の地方自治体で行われている様々な緑の政策についてお話しいただきながら、日本でのグリーン・リカバリーの可能性について宇都宮けんじとともに議論して行きます。

【オンライン開催】
https://youtu.be/YwOwO9RROPg
時間になりましたらライブ配信します。YouTube上のチャットでも質問いただけ
ます。
【料金】無料(YouTubeのスーパーチャット機能による、投げ銭大歓迎)

主催:チーム宇都宮けんじ
utsukenstaff★gmail.com ←★を@に置きかえてください。

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