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2021年6月16日(水) 新型コロナウイルス感染者数推移

2021年6月16日(水) 新型コロナウイルス感染者数推移


上記グラフの元データは朝日新聞DEGITALの毎日正午時点の集計値を使っています。

・朝日新聞DEGITAL:新型コロナウイルス感染者数の推移
https://www.asahi.com/special/corona/

・新型コロナウイルス対策ダッシュボード
https://www.stopcovid19.jp

・山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
https://www.covid19-yamanaka.com/index.html

2021年6月13日(日) 新型コロナウイルス感染者数推移

2021年6月13日(日) 新型コロナウイルス感染者数推移


上記グラフの元データは朝日新聞DEGITALの毎日正午時点の集計値を使っています。

・朝日新聞DEGITAL:新型コロナウイルス感染者数の推移
https://www.asahi.com/special/corona/

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【受講者募集中】「売れない写真家が見つめた日本の闇」樋口健二さんがPARCでオンライン講座

以下、「ちきゅう座」のサイトからご案内を転載させていただきます。
http://chikyuza.net/archives/111839

(以下、転送・転載・拡散歓迎)

売れない写真家が見つめた日本の闇 樋口健二さんがPARCでオンライン講座

<リベラル21>

 フォトジャーナリスト、日本写真芸術専門学校副校長の樋口健二さん(84歳)が、6月から11月にかけ、8回にわたって、特定非営利活動法人・アジア太平洋資料センター(PARC)の自由学校・オンライン講座で講演します。

 樋口さんは長野県生まれ。これまで、半世紀以上にわたって原発労働者の被曝、公害に苦しむ人びと、戦争の傷跡、自然破壊などを写真で記録してきました。ご本人は「売れない写真家」を名乗っていますが、その業績は高く評価され、「核なき未来賞」や第17回平和・協同ジャーナリスト基金賞大賞などを受賞しています。樋口さんが講座で語るテーマは次の通りです。

6/21 わたしの写真事始め
7/5 戦争の傷跡を見つめる
7/19 闇に消される原発被曝者(1)
8/30 闇に消される原発被曝者(2)
9/13 壊されゆく日本列島(1)
9/27 壊されゆく日本列島(2)
10/18 JCO臨界事故と福島第1原発事故
11/1 日本の風景・町並みを見つめる

2021年6月23日(水) 比例代表制推進フォーラム・6月例会

【要申込】比例代表制推進フォーラム・6月例会

日時:6月23日(水) 19:30~21:00
※通常と開催時間が変更になっておりますので、ご注意ください。

形式:オンライン(Zoom)による開催
  (今回は会場開催はありません)

参加費:無料

テーマ:「みんなで中選挙区制復活論を議論してみよう!」

冒頭報告:田中久雄(当フォーラム代表世話人)
     報告の後、参加者の皆さまと議論します。

申込:下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/fAFDXw5hcc51ovvh7
※申込フォームに入力するとZOOMのリンク先が表示されますので、コピーしておいてください。
 直前のリマインダーはありませんので、ご注意ください。

主催:比例代表制推進フォーラム
ホームページ: https://hireisuisin.tumblr.com/
フェイスブック: https://www.facebook.com/hireisuisin/
ツイッター: https://twitter.com/hireisuisin

チラシ
https://drive.google.com/drive/folders/1okCEll1WsK7xUldYXzKT9tqbRSOlAnil...

月1原発映画祭ニュースレター第9号

■ 今月のトピック「処理汚染水 海洋放出ではない処分方法」

前号に続き、福島第一原発処理汚染水の海洋放出についてお届けします。今回は、海洋放出ではない処分方法について、どんな提案があるかをまとめてみました。
(前号の記事はこちら http://www.jtgt.info/?q=node/3272

◆2018年8月に「多核種除去設備等処理水の取扱いに係る説明・公聴会」が福島県で2回、東京で1回、開かれていました。

https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/taka...
この公聴会参加者の「意見当日表明する意見の概要」から、処分方法についての意見を抜き出してみると、次のような意見がありました。(①②については、後で詳細を示します)

・20万トンタンカーに移して放射性物質減衰を待つ
・メガフロートで他の東電敷地に運ぶ
・微生物群(EM)によるトリチウムの除去について、実証実験している(EM 研究機構)
・浄水場などで採用している高分子凝集沈殿処理法で汚染水を処理し、トリチウムは残るが、乾燥工程によりトリチウム入り汚泥にして、小面積で保管可能
・山側からの流入地下水をセメント注入工法で止める
・国際的協力をつのる 
・水素化マグネシウムに転換して保管
・パイプによって福島第二原発の敷地に送り、そこで数十年間の保管
・トリチウム汚染水からトリチウムを分離する方法は現在様々研究されている。(重さで分離、融点で分離、フィルターで分離など)→①
・石油備蓄などに使われる大型タンクに貯蔵して放射性物質の減衰を待つ。セメントと砂でモルタル固化して半地下で保管。汚染水をこれ以上増やさないために、原子炉を水で冷やすのではなく、空冷化にする。40年で廃炉という行程を見直す(原子力市民委員会) →②

◆2019年12月、経産省の委員会が出した資料には、これらの意見に対する回答や、5つの処分方法にしぼって検討した経緯などが書かれています。

・多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 (第16回)資料4 
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/taka...
P.2~3 5つの処分方法「地層注入」「海洋放出」「水蒸気放出」「水素放出」「地下埋設」を説明
P.8~9 「(3)タンク保管容量の拡大について (4)タンク保管の継続について」で、上記公聴会で出た意見への否定的な回答
P.13 トリチウム分離技術についての回答「ただちに実用化はできない」
P.18~20 5つの処分方法から「海洋放出」「水蒸気放出」にしぼった経緯

◆2020年4~10月には、「関係者のご意見を伺う場」が7回と、「書面によるご意見の募集(パブコメ)」が行われました。

・多核種除去設備等処理水の取扱いに係る関係者の御意見を伺う場 及び 書面による御意見の募集について
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/decommissioning/committee/taka...
「御意見を伺う場」の議事録はこの中に紹介されており、前出公聴会時と同様に提案がいくつもなされています。

「パブコメ」(提出数4011件)については以下に結果が公開されています。
・多核種除去設備等処理水の取扱いに関する書面での意見募集の結果について(2021/4/13)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000218009

◆そして2021年4月唐突に、政府は「薄めて海洋放出」の方針を決定しました。原子力規制委員会委員長も「海洋放出は、ほとんど唯一の選択肢」と言っていますが、本当にそうなのでしょうか? ほかの処分方法について探ってみました。

●前出① 汚染水からトリチウムを分離する技術について

・近畿大学:汚染水からトリチウム水を取り除く技術を開発 東日本大震災の復興支援プロジェクトから生まれた汚染水対策(2018/6/27)
https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2018/06/012947.html

2020年10月にトリチウムを分離する技術は、読売テレビで放映されました。次のページに放映内容や、近畿大学原子力研究所の山西弘城所長へのインタビューが記載されています。

・読売テレビ:【特集】2022年夏に“期限“「先送りできない」福島第一原発「処理水」問題 放射性物質トリチウム除去の新技術から見える問題の“本質“とは
https://www.ytv.co.jp/wakeup/specials/archive/page_4dkouh8h057wk687.html

政府の検討会議は2015年当時の技術を元に処理汚染水の処分方法を検討しています。その後に開発されたこのような優れた技術が検討の候補にも登らないのは、政府の検討はお粗末と言えるでしょう。
東京新聞「こちら特報部」(2021/4/14付)で、「近畿大が更なる研究のために政府系の補助金を申請したが審査を通らなかったこと、福島第一原発敷地内で試験が行えないかを東電に打診したが許可されなかったこと」が報道されました。

●前出②「大型タンク貯留」または「モルタル固化」し、合わせて「原子炉を空冷化し、廃炉行程は見直す」

技術者や研究者も参加する「原子力市民委員会」による提案です。
「大型タンク貯留案」とは・・・ドーム型屋根、水封ベント付きの大型タンクを建設。建設場所としては、福島第一原発敷地内の7・8号機建設予定地や、土捨て場など。大型タンクは石油備蓄などに使われており、多くの実績をもつ。ドーム型屋根を採用すれば、 雨水混入の心配はない。防液堤も設置する。
「モルタル固化処分案」とは・・・アメリカのサバンナリバー核施設の汚染水処分でも用いられた実績がある。処理汚染水をセメントと砂でモルタル化し、半地下の状態で保管する。

・原子力市民委員会(CCNE)連続ウェビナー 第1回(2020/10/22)
「福島第一汚染水の海洋放出は避けられる 再考すべき現実的な選択肢」
http://www.ccnejapan.com/?p=11570
処分方法について、40:00あたりから「現実的な選択肢~大型タンクによる保管継続とモルタル固化案について」(川井康郎氏)で詳しく説明されています。
資料はこちら http://www.ccnejapan.com/wp-content/2020-10-22_CCNE_Kawai.pdf 

なお、この動画は「デブリ取り出しを前提とした廃炉ロードマップの虚構性を追及する」シリーズの1回目で、2回目以降の動画もこちらから見ることができます。
http://www.ccnejapan.com/?page_id=11636

FoE Japan(2021/4/13の声明)によれば、「ALPS小委員会の報告書には、東電が一方的に、大型タンク保管案を否定する見解のみが記され、また、一度たりとも、提案を行った原子力市民委員会に対するヒアリングや議論等は実施されなかった」とのことです。

●事故原発の周囲に堀を作り、地下水などが流入しない「乾いた島」にして減衰を待つ案

(元原子力技術者の佐藤暁氏)

・東京新聞:福島第一廃炉「乾いた島」構想、デブリ除去先送り 専門家提案(2021/5/2)
https://bit.ly/3v2Xbl9

記事の最後に「提案したが採用されていない」と書かれています。

●建屋外壁部の完全止水により、新規汚染水発生を防止(山本拓 自民党衆議院議員)

・山本拓公式HP:菅内閣総理大臣が決断した2年後の海洋放出よりも、2年以内の建屋外壁部の完全止水工事を完了させることが国民にとって一番得策です!(2021/4/28)
http://yamamototaku.jp/article/shisui/

詳しい情報は、こちらの動画と資料にあります。
・【動画・報告書・公開資料】第2回『自民党 東京電力福島第一原子力発電所処理水等政策勉強会』(2021/5/17公開)
http://yamamototaku.jp/article/20210513houkoku/

山本氏は福井県選出議員で、原子力推進派を公言しています。「今後も原子力が必要と思うからこそ、福島事故の後始末をガラス張りでしっかり進めなければ、国民は原子力の利用に納得しない」と発言しています。これからも原発を使い続けるという山本議員の主張にはまったく賛成できませんが、経産省や東電に物申す姿勢は本物だと思いました。自民党の中から出てきた提案に政府はどう対応するのでしょうか。

*以上、キャッチすることのできた処分方法を列挙してみました。
共通するのはまず、これ以上汚染水を増やさない(空冷化にしろ、水冷化にしろ、山側からの地下水を遮断して閉じた空間で冷やし続ける)ことだと思います。すでにたまっている処理汚染水については、トリチウムの半減期が12年と比較的短いことも踏まえ、安全に保管減衰させたり、分離して量を減らしたりできるのではないでしょうか。政府は処理汚染水の海洋放出を撤回し、国内外、研究者、技術者、企業などの知見を柔軟に取り入れて検討するべきで、いくつかの方法を組み合わせることもできると思います。
これからも、汚染水問題だけでなく事故原発の後始末について(廃炉とは何かということも含め)関心を持ち続けていこうと思います。(文責:小林)

■ 自分の言葉で伝えよう 投稿募集!

*今回の「処理汚染水の海洋放出」についてご意見・情報を募集します!
分量は200字程度で、名前/ペンネーム、住んでいる地名などは投稿された方の任意とします。投稿の原稿はメールで eigasai2021★jtgt.info 宛にお送りください。 ←★を@に置きかえてください。

■ 一行ニュース

・OurPlanet-TV:学校の「同意書」回収打ち切り〜福島県甲状腺検査(2021/5/14)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2569

・Newsweek日本版:チェルノブイリで再び核反応くすぶる 中性子線量が上昇中(2021/5/21)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/05/post-96333_1.php

・読売新聞:関電美浜原発3号機、6月23日に再稼働の見通し…国内初の40年超運転に(2021/5/21)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210521-OYT1T50232/

・朝日新聞:原発「建て替え・新増設を」 エネ計画改定に自民提言案(2021/5/25)
https://www.asahi.com/articles/ASP5T6GZ8P5TULFA00K.html

・朝日新聞:再生エネ新市場、11月にも試験運用 脱炭素を支援(2021/5/31)
https://www.asahi.com/articles/ASP5Z76BHP5XULFA03K.html?iref=comtop_7_06

■ インフォメーション

・新たな「原発いらない金曜行動」が始まります!
首相官邸前 6月18日(金)18時30分より19時45分(毎月第3金曜日)
ぜひご参加下さい。 主催:(仮名)「原発いらない金曜行動」実行委員会
http://www.labornetjp.org/news/2021/1622125209931staff01

・安倍晋三前首相の政権を検証する映画『2887』の完成記念試写会、6月21日(月)憲政記念館にて
https://www.2887web.com/ (下部に申し込み方法あります)

■ 次回のニュースレター

次回は「エネルギーの民主化」について扱う予定です。
*ニュースレターのバックナンバーはこちらから
http://www.jtgt.info/?q=taxonomy/term/21

■ 月1原発映画の会

問い合わせ先 eigasai2021★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

2021年6月10日(木) 新型コロナウイルス感染者数推移

2021年6月10日(木) 新型コロナウイルス感染者数推移


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2021年6月7日(月) 新型コロナウイルス感染者数推移

2021年6月7日(月) 新型コロナウイルス感染者数推移


上記グラフの元データは朝日新聞DEGITALの毎日正午時点の集計値を使っています。

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2021年6月7日(月) 第2回(オンライン)アフリカの経験に学ぶパンデミック対策

【要申込】 オンライン アフリカの経験に学ぶパンデミック対策(5~7月 全4回)第2回6/7(月)【マラリア】現場からの報告(Zoom)
案内→ http://www.parc-jp.org/freeschool/event/2021open2.html

PARC・アフリカ日本協議会(AJF)共催企画『アフリカの経験に学ぶパンデミック対策―「健康」を人々の手に取り戻すために』

 2020年、人類は過去の経験が通用しない新たな時代に投げ出されました。
 新型コロナ(COVID-19)は、世界の裂け目や弱い部分をあぶり出し、私たちは、保健・医
療のみならず、政治・経済・社会の在り方や、人間と自然の関わりについて根底的な疑問
に直面しています。
 パンデミックの時代をどう生き抜くか…。
 この講座で、エイズ、マラリア、エボラなどあまたの感染症と共存してきたアフリカに
学び、新たな社会への指針を見出していきましょう。
 開催は全部で4回、参加費は各回1,000円で、どなたでも1回からご参加いただけます。
 各回ごとに、お申し込みください。

●開催方法:オンライン(zoomを予定)
※オンライン参加にあたり、接続等に不安のある方はPARC事務局までご相談ください。
 接続マニュアルの送付など、ご参加のためのサポートをいたします。

PARC自由学校2021講座「軍事化される琉球弧—現地から問う「平和」と民主主義」申込受付中

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PARC自由学校2021 目玉講座のご紹介 

●軍事化される琉球弧—現地から問う「平和」と民主主義
https://ssl.parc-jp.org/e/html/products/detail.php?product_id=158

PARCでは毎年米軍基地に翻弄される沖縄を訪問し、人権・環境保全・平和構築の観点から基地建設に異を唱える方々の声を聞く旅を企画・運営してきました。
2020年は残念ながらコロナ禍で募集を断念せざるを得なかったほか、今年度も困難であると判断しています。
しかし、私たちが現場に行けなくても、沖縄では基地建設の実状は変わりません。
引き続き現地に行かなくても沖縄の人びとと連帯し、支援する取り組みを続けなければならないと考えています。

そんな折ですが、本年度自由学校企画の『軍事化される琉球弧』講座では米軍基地に限らない琉球弧の軍事化に焦点を当てて学び・考えます。

「辺野古」、「高江」などの沖縄「本島」だけでなく宮古島、馬毛島、石垣島、奄美大島など周辺の離島では何が起きているのか?現地から声を聴き、生活者の視点から安全保障のあり方を一緒に考えましょう。

2021年6月7日(月) 【国会議員との対話集会】コロナ禍で拡大する格差・貧困問題に立ち向かう!  ~ 市民の立場から税制・財政を考える ~

6/7(月)オンライン 【国会議員との対話集会】コロナ禍で拡大する格差・貧困問題に立ち向かう!  ~ 市民の立場から税制・財政を考える ~

日時:2021年6月7日 月曜日 17時~19時30分

参加方法:ZoomウェビナーによるOn-line参加

事前登録は下記よりお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_peI5x6KRSrOdWmBBBDH1IQ

場所:衆議院第2議員会館 多目的会議室
※国会議員及びメディア以外の方は、コロナの感染防止のため、オンラインによる参加をお願いいたします。

【プログラム】   
1  開会挨拶
  宇都宮健児(公正な税制を求める市民連絡会 共同代表)
2 コロナ禍の現場からの報告
 ① 住宅問題 稲葉剛(つくろい東京ファンド 代表理事)
 ② コロナが炙り出した女性の貧困 竹信三恵子(ジャーナリスト)
 ③ コロナ駆けつけ支援 瀬戸大作(反貧困ネットワーク事務局長)
 ④ 若者の窮状 村田くるみ(高等教育無償化プロジェクトFREE)
3 公正な税制を求める市民連絡会からの報告
 ① バイデン政権の税制改革プラン 合田寛(同会幹事)
 ② 提言 猪股正(弁護士,同会事務局長)
4 国会議員との対話

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