イベント案内

2020年2月15日(土) 反貧困ネットワーク全国集会2020 ANTI-POVERTY CAMPAIGN

反貧困ネットワーク全国集会2020
ANTI-POVERTY CAMPAIGN

2020年2月15日(土)10:30~17:30
上智大学四谷キャンパス2号館4階401(大教室)【参加費無料】
★アクセス https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
駅からの行き方
四ツ谷駅/JR中央線・東京メトロ丸ノ内線・南北線 麹町駅・赤坂口から徒歩5分 正門から入った左手の2号館
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
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当事者の声を聞け!!!
オリンピック、パラリンピックを夏に控えた2020年。
アスリートやボランティアの熱中症も心配ですが、生活困窮者が夏を越すのも命がけです。
オリンピックに浮かれる中で、また私たちの苦境が置き去りにされ、忘れられていくのではないか。
そんな不安の声も耳にする今だからこそ、集まり、情報交換しつつ、次の一手を考えませんか。
多くのご来場、お待ちしています。
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★タイムテーブル
主催者挨拶 10:30~10:40
宇都宮健児(反貧困ネットワーク代表世話人)

2020年2月14日(金) ソウル市のオーガニック農産物を使用した学校給食無償化と公共給食の取り組みを学ぶ

2/14(金) ソウル市のオーガニック農産物を使用した学校給食無償化と公共給食の取り組みを学ぶ(東京・新宿区) 

韓国では有機農産物、特にエコ農産物(有機栽培・無農薬栽培)栽培が年々拡大しています。
その背景の一つが学校給食での有機農産物の使用です。
日本でも知られているように、ソウル市では、小学校と中学校で実施している無償給食が2021年からすべての小中高校で全面的に実施されます。
一方で、無償給食から有機農業給食への、また学校給食から公共給食への取り組みも発展しています。
日本では殆ど知られていない「公共給食」とは、「環境にやさしく安全な食材を地域の社会的弱者、子ども、青少年に供給する」学校現場における安全な食の保障を超えて社会全体を見据えた「食をつうじた正義」を実現するものです。
ソウル市の自治区と産地自治体を結び、自治区と産地公共給食センターを通した新鮮な親環境農産物を直取引で保育園、福祉施設等の公共給食施設に供給しています。
ソウル市は、「都農共生公共給食」事業を2017年に始め、給食の食材の公的調達システムを導入しました。
現在の公共給食センターの所長はハンサリム生協からの出向職員です。

2020年4月19日(日) 討論会 政権構想の探究② (テーマ:税制) (中止)

先日、ご案内を差し上げました、4月19日(日)に開催予定でした
「討論会 政権構想の探究②(テーマ:税制)」ですが、新型コロナ
ウィルス感染拡大の状況のために、中止とさせていただきます。
今後の予定については、現時点ではまだ未定です。

なおこの度、当グループ村岡到代表の編集で、「政権構想」に関する
下記ブックレットがロゴスより出版されました。
ぜひご覧になってください。 

村岡到編『政権構想の探究①』(ロゴス、2020年)
http://logos-ui.org/

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4/19(日)討論会 政権構想の探究②(テーマ:税制)

日時:4月19日(日)午後1時  
会場:文京シビックセンター会議室3A
  (地下鉄後楽園駅、春日駅下車)
   アクセス https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
報告:岡田俊明(東京税財政研究センター 理事長)
   「公平な税制はどうあるべきか」
副報告:村岡  到(季刊『フラタニティ』編集長)
    「高額消費直納税の提案」
司  会:佐藤和之(佼成学園高校教師)
資料代:700円       

2020年2月28日(金) 第26弾! 宇都宮健児さんと行く「都議会傍聴ツアー」

こんにちは。

第26弾! 宇都宮健児さんと行く「都議会傍聴ツアー」のご案内です。

2月28日(金)都議会 一般質問を傍聴します。

いよいよ都知事選年度の第1回本会議がはじまります。
今回も、宇都宮健児さんがツアー団長として同行くださいます。
今回は、2020年度の予算審議に向けて一般質問も今回は2日間を予定しており、その2日目を傍聴します。

【集合場所】都庁の議事堂2階:傍聴券配布カウンター前

傍聴券は12時より都庁の議事堂2階ロビーカウンターにて配布、本議会は13時より開始です。
都政監視委員会は、通常正面エリアの席で傍聴しています。
遅れて来られた方もカウンターにて各自手続き後、合流・傍聴いただけます。
早めに傍聴券を入手された方は、先に傍聴席を中央部分に確保し、2階集合場所へお戻りいただいても結構です。

【宇都宮健児さんを囲んで、意見交換お茶会】15名限定
傍聴の途中(15時前後の休憩時)、7階傍聴フロアロビーに再集合ください。
希望者の集合写真撮影後に、お茶会へ移動します(その時間帯の傍聴ができなくなります)。
傍聴後の意見交換の場のため、お茶会だけの参加はご遠慮ください。

【申し込みフォーム】 https://forms.gle/uXLtXDdf2VwiERES9
※お茶会参加には、お申し込みが必須です。

2020年2月12日(水) 変えよう選挙制度の会・2020年2月例会

変えよう選挙制度の会・2020年2月例会のご案内

日時:2月12日(水)18:30~20:30

テーマ:「抽選制議会をどう考えるか!~選挙市民審議会第2次答申から~」

報告者:田中久雄(当会代表)
      報告の後に参加者のみなさんと意見交換します。

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
   (飯田橋・セントラルプラザ10階)
      アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
      JR飯田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、
      牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。
     車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用
      ください。

参加費:500円

★申し込みは不要とさせていただきます。
  直接、会場までお越しください。

主催:変えよう選挙制度の会
      URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/
      フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys
      ツイッター:https://twitter.com/thinkelesys

2020年2月21日(金) 自由で楽しい選挙をめざして(選挙市民審議会答申発行記念)

自由で楽しい選挙をめざして(選挙市民審議会答申発行記念)

日時:2月21日(金)18:30〜20:30
会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室AB
  (飯田橋セントラルプラザ10階)
アクセス https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
資料代:500円

【第一部】
  基調講演:片木淳(選挙市民審議会共同代表、弁護士、元自治省選挙部長、元早稲田大学教授)
        著書『公職選挙法の廃止:さあはじめよう市民の選挙運動』(共著、生活者)他
  司会:只野雅人(選挙市民審議会共同代表、一橋大学教授)
  応答:幹由希子(選挙市民審議会共同代表、情報公開クリアリングハウス理事長)

【第二部】
 「選挙市民審議会委員」と語ろう!選挙制度改革について意見交換トーク

2020年1月25日(土) 東京グラムシ会・グラムシを読む会 2020年1月例会

東京グラムシ会・グラムシを読む会 2020年1月例会

テーマ: C・ムフの左派ポピュリズム論について 

日 時:2020年1月25日(土)午後2時~5時

会 場:文京区立向丘地域活動センター 3階洋室A
    地下鉄南北線「東大前」を下車、改札を出て右側にある
    エレベーターに乗り、降りてすぐ右側に向丘地域活動
    センターの入口があります。
    電話:03-3813-6668
    ※前回と会場が変わります。ご注意下さい。

報告者:伊藤晃  

資料代:300円 

概要:世界中でデモクラシーを脅かす右派ポピュリズムに対して、
   C・ムフ提唱の「左派ポピュリズム」論がいくらか関心を
   呼んでいる。これは理論的には     「マルクス主義」主導
   の決定論的本質主義を離れて、グラムシを参照しながら、
      新しいヘゲモニー編成による複数主義的デモクラシーの形
   を見出すというもので、ここに人民再構築の方向があるのだ
   と言う。本報告では、この運動思想が実際上、何をどうする
   ことなのか、その含意を考え、あわせて人民再構築の要素と
   なるべき諸集団のアイデンディティーが辿るべき主体形成の
   道、そこでの資本主義制度との敵対関係、この制度の全体的

2020年1月26日(日) 日本のどこにもカジノはいらない!カジノ反対運動全国交流・総決起集会

1/26(日)日本のどこにもカジノはいらない!カジノ反対運動全国交流・総決起集会(1/26、東京・千代田区)

案内→ http://www.anti-casino.net/cgi/news.cgi
チラシ→ http://www.anti-casino.net/data/item_goods/5dbd1e46_c01d.pdf

日本のどこにもカジノはいらない!1・26カジノ反対運動全国交流と総決起の集いへのご参加ご協力のお願い
全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会
 代表幹事 新里宏二
 事務局長 吉田哲也
 TEL 072-444-9931

 カジノ賭博場に反対する日本中のみなさん。
 全国各地でたたかっておられる仲間のみなさん。
 とりわけカジノ誘致を企む自治体地域で、カジノ反対の住民運動を地道にかつ果敢に取り組んでおられる皆さんに心より連帯と敬意を表します。
 2018年7月に国会でカジノ実施法が強行成立されて後は、とりわけ各地域での運動がより注目され、かつ活発になってきています。
 また新たに運動団体が設立された地域も見られます。

2020年1月28日(火) 新作DVD完成記念上映会&シンポジウム 『プラスチックごみー日本のリサイクル幻想』

【予約優先】1/28(火) 新作DVD完成記念上映会&シンポジウム
『プラスチックごみー日本のリサイクル幻想』
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/200128.html

私たちの暮らしのなかにあふれるプラスチック。その生産量は増え続け、現在では毎年4億トン
のプラスチックが世界で生産されています。この身近なプラスチックがいま、大きな環境問題
となっています。石油から作られ、瞬時に使い捨てられるプラスチックが、自然環境中に流出し、
半永久的に残り続けるごみとなっているのです。

「日本では、ごみは分別収集され、資源はリサイクルされている」

そんなリサイクル先進国のイメージとは裏腹に、プラスチックごみへの対応は、日本でも切迫
した課題となっています。リサイクルという建前のもと、焼却や輸出に依存してきた政策が、
行き詰まりを迎えつつあるのです。

リサイクルの幻想を超えて、大量生産・大量廃棄の社会から大きな転換を図ることがいま私たち
に求められています。

作品上映後には、監修者の井田徹治さんと、ご出演いただいた高田秀重さんを迎えて、トーク・
セッションを開催。プラスチックごみをめぐって世界各地でいま何が起きているのか。日本政府

2020年2月6日(木) 第99回 VIDEO ACT! 上映会 ~盆踊りで描く平和の輪~ 上映作品『発酵する民』

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■ 第99回 VIDEO ACT! 上映会 ~盆踊りで描く平和の輪~
上映作品『発酵する民』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2020年2月6日(木)18時30分より

まるっと、こえて。

原発事故後、放射能は福島県の境を越えて、神奈川にも降り注いだ。
神奈川も、同じく被災地である。福島や被災地の人びとにカメラを向けて見つめるように、
鎌倉の人びとにカメラを向け、8年間の取材を経て『発酵する民』は完成した。
OurPlanetTV・スタッフ、平野隆章さん初監督作品。

*東京ドキュメンタリー映画祭2019長編コンペティション部門ノミネート作品*

■上映作品
『発酵する民』(2019年/97分)
監督:平野隆章
https://www.facebook.com/hakkoufilm/

■解説
2011年4月、原発事故直後の鎌倉。このまちで「脱原発パレード」を行った女性たちが、
「鎌倉イマジン盆踊り部」を結成した。盆踊りで平和の輪を描くという。
鎌倉や葉山で小商いをするメンバーの生活や、風変わりなオリジナル唄「発酵盆唄」

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