イベント案内

2020年7月7日(火) オンラインオープン講座「COVID-19時代を生きる—グローバル・クライシスと市民社会」

【緊急開催】オンラインオープン講座「COVID-19時代を生きる—グローバル・クライシスと市民社会」
https://www.parcfs.org/

 新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大は、健康への脅威だけでなく、経済そして雇用や生活、生業への打撃となっています。
 一方、COVID19は、これまでの経済や社会のあり方の問題を明確に映し出しています。
 感染リスクにさらされ、あるいは支援から排除されるのは貧困層や社会的に周辺化された人々です。
 途上国では医薬品や清潔な水へのアクセスすら不十分な中でパンデミックに対応していかなければなりません。
 新自由主義のもと各国で医療などの公共サービスが縮小・民営化されてきたことも感染をさらに拡大させてきました。
 その他、食料、教育、人権、市民社会スペース、民主的な統治など、多くの課題がCOVID19の拡大とともに顕在化しています。
 これらを多くの方々と共有し、意見交換するためにPARCはオンラインオープン講座を開催します。
 毎回、様々なテーマ、視点で企画していきますので、ぜひご参加ください。

●各回とも、単発の講座となりますので各回にお申込ください(連続講座ではありません)。
●参加費:無料(先着順、定員400名、複数機器による接続は極力ご遠慮ください。)

2020年7月8日(水) 変えよう選挙制度の会・7月例会

【要申込】変えよう選挙制度の会・7月例会のご案内

日時:7月8日(水) 18:30~20:30
会場:東京市民活動・ボランティアセンター 会議室B(飯田橋駅下車)
https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10階
テーマ:「都知事選を振り返って」
報告者:紅林進(当会会員)
報告の後に参加者のみなさんと意見交換します。

参加費:500円
定員:15名(申込順)
申込:申し込みは当会のメール think.elesys@gmail.com 宛に、
   氏名、住所、メールアドレス、電話番号をお知らせください。
主催:変えよう選挙制度の会
URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/
フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys
ツイッター: https://twitter.com/thinkelesys
Eメール: think.elesys★gmail.com ←★を@に置きかえてください。
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チラシ
https://drive.google.com/drive/folders/19rG2YY7DbZBFb-FBSuPfIxHtzg4JFPs1...

2020年6月28日(日) 諸外国に学ぶコロナ危機対応③-新型コロナ対策と市民民主主義を進める韓国の社会運動

公正な税制を求める市民連絡会ZOOM学習会『コロナ危機から考える』連続企画第4回
「諸外国に学ぶコロナ危機対応③-新型コロナ対策と市民民主主義を進める韓国の社会運動」

「諸外国に学ぶコロナ危機対応③」は、新型コロナウイルス対策が高く評価される韓国を取り上げます。
文在寅大統領は、5月10日の就任3年目の演説冒頭で「キャンドル市民の思いを常に心に留めての国政運営 」と語り始めます。韓国の成功には、単に政府主導だけでなく、その根底に民主的な精神が根付いてきた韓国の社会運動があります。それを示すのが「キャンドル市民の思い 」という言葉です。

韓国社会運動と深い交流のある白石孝さんと日本の社会運動にも精通している韓国社会運動家のカン・ネヨンさん(現地韓国から参加)の二人の対談からそれを明らかにしていきます。韓国の成功を社会運動の現場から明らかにします。合わせて、コロナ危機における雇用対策、中小自営業対策、福祉対策の具体例についてもお話いただきます。

日本だけ見ていても日本のことは理解できません。韓国社会を見据えることで、日本が見えてきます。 ぜひご参加下さい。

(なお、5月24日(日)開催のZOOM学習会「諸外国に学ぶコロナ危機対応①-ドイツ『だれ一人として、最低生活以下に陥ることがあってはならない』」の動画は、公正な税制を求める市民連絡会HP http://tax-justice.com/?p=1012 からご覧になれます。)

■日時/2020年6月28日(日)15時~17時頃
■参加対象/当会会員の方のほか、どなたでも参加できます。
■講師/白石 孝(日韓市民交流を進める希望連帯 代表/公正な税制を求める市民連絡会幹事)
    姜 乃榮(カン・ネヨン)(慶熙(キョンヒ)大学講師、江南区1人世帯コミュニティセンター営委員長、ソウル市協治諮問団)
■参加費/1回500円 なるべく事前にお振込みください。
 500円は低額過ぎるとのご意見を多数いただいています。
 今回はこの参加費で実施いたしますが、今後、検討させてください。カンパ歓迎!!
(振込先)ゆうちょ銀行 公正な税制を求める市民連絡会(コウセイナゼイセイヲモトメルシミンレンラクカイ)
◎ ゆうちょ銀行から振込:10160-446381
◎  他行から振込:ゼロイチハチ(018)支店 普通預金口座 0044638
■開催方法/Zoom
※Zoomは下記のURLをクリックすれば誰でも参加できるオンラインツールです。
■要申込
 登録用URL
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_lnGpJU3_Sym6JoHZxQfwEQ
 こちらからお申し込み下さい。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
 資料のダウンロード用のURLは、別途メールでご案内させていただきます。
■主催/公正な税制を求める市民連絡会 http://tax-justice.com/?p=1012
 共催/生活保護問題対策全国会議 http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/

宇都宮けんじとZoom 第1回「どうなってるの!? コロナ禍における東京の医療」

宇都宮けんじとZoom 第1回「どうなってるの!? コロナ禍における東京の医療」
http://utsunomiyakenji.com/schedule/3202

日時:6月16日(火) 15:00~16:00

宇都宮けんじとZoom!第1回目のテーマは医療。
新型コロナウイルスの感染拡大の中で、まさに都民の生存権が脅かされています。
国の対策だけでなく、東京都には1398万人の都民の生命と雇用、住まいを守る責任があります。
その根幹である医療の現場では、いったい何が起こっているのでしょうか?
検査体制は?病床、人工呼吸器、マスクや防護服など医療器具は?
そしてエッセンシャル・ワーカーとして働く医療従事者の勤務の実態や待遇は――?
宇都宮けんじが、ゲストと参加者の皆さんから声を聞き、都政に求められる対策とビジョンをともに考えます。
第1回目のゲストは新宿ごはんプラスボランティア医師、日本共産党都委員会新型コロナウイルス対策本部長の谷川智行さんです。

<参加方法>
下のお申し込みフォームからお申し込みください。
開催当日までにZoomの参加者用URLをメールでお知らせいたします。
直前のお申し込みの場合でも随時URLをお送りしますが、
できるだけお早めにお申し込みくださいますようお願いいたします。
※Zoomの使用にあたっては、パスワード・待機室機能などを使い、プライバシーと安全性に配慮します。
※参加は先着順、定員500名です。複数機器による接続は極力ご遠慮ください。
お申し込みフォーム 
https://docs.google.com/forms/d/1TNA6nvKlvquCAk5cWPTu0gGp0AGS8cWXgzmTDMG...

<Youtube生配信・録画>
Zoomイベントの様子はYoutubeでも生配信いたします。定員に達した場合はYoutubeの配信をご視聴ください。
また、録画映像は後日Youtubeでご覧いただけます。
宇都宮けんじとZOOM Youtubeアカウント 
https://www.youtube.com/channel/UCXFthqbsBm1uvW4zEoan9sA?fbclid=IwAR1RLi...

<ゲスト>
谷川智行さん(新宿ごはんプラスボランティア医師、日本共産党都委員会新型コロナウイルス対策本部長)

システム:オンラインミーティングツール「Zoom」
日時:6月16日(火) 15:00-16:00
料金:無料 
主催:希望のまち東京をつくる会
      http://utsunomiyakenji.com/
連絡先:media★utsunomiyakenji.com ←★を@に置きかえてください。

宇都宮けんじとZoom 第1回「どうなってるの!? コロナ禍における東京の医療」

宇都宮けんじとZoom 第1回「どうなってるの!? コロナ禍における東京の医療」
http://utsunomiyakenji.com/schedule/3202

日時:6月16日(火) 15:00~16:00

宇都宮けんじとZoom!第1回目のテーマは医療。
新型コロナウイルスの感染拡大の中で、まさに都民の生存権が脅かされています。
国の対策だけでなく、東京都には1398万人の都民の生命と雇用、住まいを守る責任があります。
その根幹である医療の現場では、いったい何が起こっているのでしょうか?
検査体制は?病床、人工呼吸器、マスクや防護服など医療器具は?
そしてエッセンシャル・ワーカーとして働く医療従事者の勤務の実態や待遇は――?
宇都宮けんじが、ゲストと参加者の皆さんから声を聞き、都政に求められる対策とビジョンをともに考えます。
第1回目のゲストは新宿ごはんプラスボランティア医師、日本共産党都委員会新型コロナウイルス対策本部長の谷川智行さんです。

<参加方法>
下のお申し込みフォームからお申し込みください。
開催当日までにZoomの参加者用URLをメールでお知らせいたします。
直前のお申し込みの場合でも随時URLをお送りしますが、
できるだけお早めにお申し込みくださいますようお願いいたします。

2020年6月12日(金) 「新型コロナ災害緊急アクション」活動報告会

松原です。

 反貧困ネットワークの呼びかけで今年3月に結成された「新型コロナ災害緊急アクション」は、政府に弱者のためのコロナ対策を迫り、実行してきました。その中間報告会があす(6/12)開催されます。この間の取り組みを集約した、とても重要な集まりになると思います。参加者は限定されていますが、ライブ配信があります。レイバーネットTVは、以下のYouTubeチャンネルで配信することになりました。ぜひご覧ください。

●ライブ中継(12日午後3時半から午後7時まで)
https://youtu.be/kbSdRQ--rS0

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★「新型コロナ災害緊急アクション」活動報告会
 −事前申し込みされた方のみ参加できます(先着順を原則とします)

 貧困非常事態宣言発令中!悲痛な声の連続に支援崩壊がはじまっている。
いますぐ生存権を守る公的責任を果たせ!企業はコロナに便乗した解雇をするな!

 新型コロナ災害緊急アクションは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、拡大する貧困問題を解決するために活動する団体により3月24日に急遽結成されました。。参加団体が取り組んでいる相談ダイヤルや路上相談会などでは、既に悲痛な声が寄せられています。緊急アクションの相談フォームに届く声が増え続けています。連日のよ

2020年6月10日(水) 変えよう選挙制度の会・6月例会

【【要申込・先着30名】変えよう選挙制度の会・6月例会

日時:6月10日(水) 18:30~20:30
テーマ:「驚くべきスウェーデンの政治家の質素でクリーンな世界」
報告者:田中久雄(変えよう選挙制度の会代表)
報告の後に参加者のみなさんと意見交換します。
会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室A・B
(飯田橋・セントラルプラザ10階)
アクセス・地図http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
参加費:500円
★要申込:6月9日(火)までに事前申込・先着30名
新型コロナ感染防止のため、会場側から定員30名とされたため、申込受付は30名までとさせていただきます。
参加を希望される方は、6月9日(火)までに、下記までメールで、氏名、住所、メ一ルアドレス、電話番号
をお知らせください。Eメール:think.elesys@gmail.com
主催:変えよう選挙制度の会
URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/
フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys
ツイッター: https://twitter.com/thinkelesys
Eメール: think.elesys★gmail.com ←★を@に置きかえてください。

2020年5月31日(日) 公正な税制を求める市民連絡会主催、ZOOM集会

みなさま
公正な税制を求める市民連絡会主催、ZOOM集会のご案内です。

登録URLは、こちらです。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_bV2cQQypR2ui1Sqh3y724Q  

詳細は、こちらです。
http://tax-justice.com/?p=1015  

■日時/2020年5月31日(日)13時~16時30分頃
■参加対象/当会会員の方のほか、どなたでも参加できます。
■プログラム(司会:水谷英二、雨宮処凛)
1 あいさつ
宇都宮健児(共同代表。弁護士)
2 現場からの報告(各20分)
①医療:中重治(全国保険医団体連合会事務局長)
②障害:小野浩(きょうされん常任理事)
③教育:岩崎詩都香(高等教育無償化プロジェクトFREE代表)
④労働: 池田一慶(総合サポートユニオン)  
⑤生活保護:小久保哲郎(生活保護問題対策全国会議事務局長。弁護士)
⑥公務員:白石孝(官製ワーキングプア研究会理事長)
3 パネルディスカッション(60)
(パネリスト)
竹信三恵子(ジャーナリスト)
高端正幸(埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授)
宇都宮健児(公正な税制を求める市民連絡会共同代表。弁護士)
(進行)

2020年5月29日(金)、6月3日(水)、6月12日(金)【緊急開催】オンラインオープン講座 COVID-19時代を生きる—グローバル・クライシスと市民社会

【緊急開催】オンラインオープン講座
COVID-19時代を生きる—グローバル・クライシスと市民社会
https://www.parcfs.org/

新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大は、健康への脅威だけでな
く、経済そして雇用や生活、生業への打撃となっています。一方、COVID19は、
これまでの経済や社会のあり方の問題を明確に映し出しています。感染リスクに
さらされ、あるいは支援から排除されるのは貧困層や社会的に周辺化された人々
です。途上国では医薬品や清潔な水へのアクセスすら不十分な中でパンデミック
に対応していかなければなりません。新自由主義のもと各国で医療などの公共サー
ビスが縮小・民営化されてきたことも感染をさらに拡大させてきました。その他、
食料、教育、人権、市民社会スペース、民主的な統治など、多くの課題が
COVID19の拡大とともに顕在化しています。
これらを多くの方々と共有し、意見交換するためにPARCはオンラインオープン講
座を開催します。毎回、様々なテーマ、視点で企画していきますので、ぜひご参
加ください。

●各回とも、単発の講座となりますので各回にお申込ください(連続講座ではありません )
●参加費:無料(先着順、定員400名、複数機器による接続は極力ご遠慮くださ
い)

2020年6月18日(木) 第100回 VIDEO ACT! 上映会 ~『沖縄と本土 一緒に闘う』完成上映会~

6月11日(木)正午現在、予約数が上限に達しましたので予約を締切らせていただきます。なお、当日券の発行はございません。予めご了承ください。

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■ 第100回 VIDEO ACT! 上映会 ~『沖縄と本土 一緒に闘う』完成上映会~
上映作品『沖縄と本土 一緒に闘う』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2020年6月18日(木)19時より

沖縄も本土も、根っこは同じである。闘う相手も、方向も。

本作は、2018年から19年にかけて沖縄と本土で同時に進行する
日本の軍備拡張の実態と現地で立ち向かう
人々の生きざまを記録したドキュメンタリー映画。その完成上映会を行う。

■上映作品
『沖縄と本土 一緒に闘う』(2020年/60分)
監督・企画・撮影・編集:湯本雅典
ナレーター:名川伸子
挿入曲:ハルサーズ「僕らのまち」「ヌンディドゥナン」
エンディングテーマ:多田弘一  KANNAGARA PROJECT「僕の歌」
フライヤーデザイン:橋本真紀子

■解説
●軍備拡張を続ける日本政府
2017年12月7日、沖縄県宜野湾市の緑ヶ丘保育園の屋根の上に、
米軍ヘリの部品と思われるものが落下した。その数日後には、
近くの普天間第二小学校の校庭に米軍ヘリの窓枠が落下した。

一方、名護市辺野古では、2018年12月土砂の埋めたて工事が始まった。
同じ年の9月には辺野古新基地建設に反対を表明している玉城デニーさんが、
沖縄県知事に選ばれた矢先のできごとである。

●沖縄では、声をあげ続ける
沖縄県民の多くは、米軍基地の拡張を望んでいない。
そのことは、各所で証明されてきているにもかかわらず、その声は一方的に無視され続けてきた。
であれば、これからどうやって住民は生きて行けばいいのか。
その難問に答えを出すかのように動き始めたのが、「辺野古」県民投票運動である。

南西諸島で急速に進められている、自衛隊の基地建設。2019年3月には沖縄県宮古島、
鹿児島県奄美大島で同時に陸上自衛隊ミサイル基地が開所した。そして基地のない石垣島でも
ミサイル基地建設が始まった。工事開始時期は、カンムリワシの営巣時期に重なった。
それでも防衛省は工事に踏み切った。
その過程で、石垣島でも平得大俣への自衛隊ミサイル基地建設の是非を問う住民投票運動が始まっていた。

●軍事面で沖縄化する本土
米どころ秋田で、沖縄と同じことが始まろうとしていた。
2017年12月、政府はレーダーとミサイル発射装置を兼ね備えた迎撃ミサイルシステム、
イージスアショアの導入を閣議決定した。しかし、その後の国政選挙に県民の反対の声が反映した。

■予告編
『沖縄と本土 一緒に闘う』(予告編)
https://youtu.be/xxpBOzSZlew

■日時
2020年6月18日(木)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の湯本雅典さんを交えたトーク&ディスカッションを行います。
終了予定時刻 20時50分

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料)

■予約方法
参加希望の方は、上映会前日の6月17日(水)19時までに
下記へ「お名前」「参加人数」をお伝えください。
→Eメール:jyouei@videoact.jp
→電話:045-228-7996(ローポジション気付)

■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/473936049.html?1589963739

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei★videoact.jp
(電話:045-228-7996 ローポジション気付)

以上です。

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