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オンライン連続講座 マルクス哲学再入門

オンライン連続講座 マルクス哲学再入門
講師:田上孝一

講座回数:月1回全5回 

講座日時:2020年11月~2021年3月 第2木曜日19時~20時30分
第1回2020年11月12日 第2回2020年12月10日 第3回2021年1月14日 第4回2021年2月11日 第5回2021年3月11日

受講料:一般1万円 学生5000円
動物倫理入門講座と同時受講の場合:一般18000円 学生8000円

講座主旨:好評の内に多くの読者を得た『マルクス哲学入門』(社会評論社、2018年)の主要内容を復習しつつ、新たな知見も交えてマルクス思想の真髄に迫る。

受講対象:既に『マルクス哲学入門』を読んだ方は勿論、まだ読んでない方も予備知識なしで参加できます。基本的にマルクスの原典をまだ読んでいないような初学者の方でも理解できることを心掛けつつ、既に詳しく研究されている方にも対応できるようにします。

受講条件:Zoomによるオンライン講座なので、安定した回線を利用できることが必要です。参加に際しての顔出し声出しは自由です。『マルクス哲学入門』を持っていることが望ましいですが、持ってなくても問題ありません。

各回内容
第1回:マルクス以前のマルクス

[コース10] 日韓特別共同企画 タイトル:ポスト民主化時代、韓国の20代/30代を分析する PART2

[コース10] 日韓特別共同企画
タイトル:ポスト民主化時代、韓国の20代/30代を分析する PART2

概要:韓国の民主化運動世代はすでに社会の既得権として規定されています。ポスト民主化時代を生きる韓国の20代と30代は一体どういう考え方を持っているでしょうか。格差社会の中、正義を求めている20代と30代がみたリアルな韓国社会を分析していきます。

期間:2020年10月 - 2021年1月 / 全6回
時間:19:00 ~ 21:00
曜日:原則として隔週日曜日

開催方法と定員:
- オンライン 50名
- 日韓通訳あり

コーディネータ:
- 石ジュヒ (韓国・翰林大学日本研究所)
- 李泳采 (恵泉女学園大学)
- 許美善 (韓国・民族問題研究所)
- 崔成龍 (韓国・聖公会大学)

◆ 第1回 移住労働者の目で見たコロナと韓国社会
開催日:2020年10月25日 (日)
講師:
- Chamikara Liyanaarachchi (E-7 特定活動ビザ),スリランカ出身)
*特定活動とは単純労務職ではなく、専門技術または機能職をもった外国専門人材
- Moe Ye Kyaw (モエゾ、 E-9 非専門就労ビザ、 ミャンマー出身)
*担当: 李ジヨン・全ソンヨン

2020年10月22日(木), 29日(木) 上智大学ヨーロッパ研究所主催オンライン講演会「東ティモール 歴史と現状」

【要申込】10/22(木)、10/29(木)上智大学ヨーロッパ研究所主催オンライン講演会「東ティモール 歴史と現状」

日時:2020年10月22日(木)、29日(木) 15:25~17:05

講師:青山森人(ジャーナリスト)
   <プロフィール>
   1958年生まれ、青森県出身。
   1993年から東ティモールに通い続ける。
   著書に『抵抗の東ティモールをゆく』、『東ティモール 山の妖精とゲリラ』
   『東ティモール 抵抗するは勝利なり』、『『東ティモール 未完の肖像』、
   『東ティモールのことば テトゥン語入門(共著)
   (いずれも社会評論社から)などがある。       

司会:市之瀬敦(ヨーロッパ研究所所長、上智大学外国語学部ポルトガル語学科教授)

開催方法:ZOOMによるオンライン講演会
※ご参加に必要な情報は、お申込み受付完了後、講演会(各回)の前日にメールでご案内
 申し上げます。ご都合に合わせて、ご参加ください。(いずれか1回の参加も可)。

対象:本学(上智大学)学生、教職員、一般

言語:日本語

要事前申込:ご参加をご希望の回のURLまたはQRコードによりお申し込みください。
第1回:10月22日(木)「東ティモール 歴史と現状1」
    申込み締切:10月20日(火)

9/24内田聖子さんのお話

9月24日 (木)に、たんぽぽ舎の「スペースたんぽぽ」にて開催されました、
田中一郎氏が主宰している「新ちょぼゼミ・オルタナティブな日本をめざして」
(第50回)として行われました、PARC共同代表の内田聖子さんの講演
「スーパーシティ構想の危険性:後退させられる自治と民主主義」の録画が
市民メディアUPLANのご協力による下記youtube映像で観ることができます。
スーパーシティ構想の危険性がよくわかりますので、ぜひご覧ください。

※9/24内田聖子さんのお話が「youtube」で視聴できます。
「スーパーシティ構想の危険性:後退させられる自治と民主主義」
https://www.youtube.com/watch?v=XclR1r4JaRc

(以下、転載)

2020年10月18日(日) シンポジウム:格差社会において協同組合は何が出来るか

10・18シンポジウム:格差社会において協同組合は何が出来るか

10/18『西暦二〇三〇年における協同組合』出版記念シンポジウム
格差社会において協同組合は何が出来るか
~救済から共済へ、そして社会的協同組合へ~

みなさまへ

 私たちは西暦2030年における協同組合の展望を求めて一冊の本を作りました。
持続可能な世界を残すために国連を中心に世界中でSDGsが取り組まれていますが、
拡大する格差と貧困と差別の底辺にいる人々、コロナ禍で仕事を失う非正規労働者
や移住労働者、はびこる優性思想やヘイトに直面する障害者や在日の人々は、この
ままで10年後の安住を展望出来るでしょうか。急激に進む気候変動や社会変動は、
新自由主義とそれによる格差や貧困や環境破壊の拡大の結果であり、それを是正す
る意識的な改革を大急ぎですすめない限り、遠からず人々は後戻りが出来ない世界
に直面することになると予測されます。コロナ禍において拡大する格差、貧困、差
別の現状をみれば、そういうものとしての10年後の社会はすでに始まっているの
が現実でしょう。
 協同組合の社会的役割は何か、格差社会において協同組合は何が出来るかについて、
闘いつづける下記の三氏からの報告と問題提起を受け、パネラーによる発言とディス

2020年10月2日(金), 5日(月), 7日(水) 【連続オンラインセミナー】 甘いバナナの苦い現実

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【連続オンラインセミナー】
甘いバナナの苦い現実

10月2日(金)、5日(月)、7日(水)
     19:00〜21:00

http://www.parc-jp.org/freeschool/event/2020banana.html

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鶴見良行さんによる名著『バナナと日本人』から約40年。このたびコモンズから『甘いバナナの苦い現実』が刊行されたことを記念して、連続オンラインセミナーを開催します。

バナナは、いまや日本人がいちばん多く食べている果物です。そのバナナが
フィリピンから日本に届くまでの流れの川上(農園)から川下(食卓)までを
辿り、安くて身近な果物として定着しているバナナの「苦い現実」を明らかに
します。

第1回では、フィリピンにおける輸出用バナナ生産の歴史とバナナ産地での農薬問題について、第2回では、収穫されたバナナが日本に送り出されるのに必要不可欠な梱包作業所の姿と労働者たちの闘いについて、それぞれフィリピン

2020年10月11日(日) 韓国の今を伝えるオンラインレポート

<韓国の今を伝えるオンラインレポート>

●日 時  10月11日(日)午後8時~9時30分(7時45分から入室)
●方 式  オンライン方式Zoom
●定 員  100人.。実際は2~30人想定なので、ウェビナー方式でなく、
ミーティング(双方向)方式で進行
●参加費  無料
●主 催  日韓市民交流を進める希望連帯
●申込先  希望連帯事務局・片山かおる kaoru_09★bd5.so-net.ne.jp ←★を@に置きかえてください。
●内 容  ①鈴木明(在ソウル通訳・翻訳者)
        「最近の韓国の政治、社会、報道に関する情報提供」         
      ②瀬戸大作(希望連帯事務長)
        「韓国の生活困窮者、移住外国人に関する医療、保険などに
         関する調査の目的、趣旨」
      ③脇田滋(龍谷大名誉教授)
        「韓国コロナ禍の労働政策、労働運動」
       ◆コーディネート 白石孝(希望連帯代表)

●事前質問  事前質問をお受けします(10月10日締切)

2020年10月15日(木),22日(木),29日(木),11月5日(木), 12日(木) E&E・防災セミナーNo.17

■日付  :10月15日(木)〜11月12日(木)

■場所   :かながわ県民センター又はオンライン

■料金   :一律 :¥2,000

■セミナーの内容:
第 1 回(10月15日(木))地球環境変化が地盤災害に与える影響を考える
第 2 回(10月22日(木))横浜市内の崖地を見て、対策を学ぶ
第 3 回(10月29日(木))災害を実感し、防災・減災を考える
第 4 回(11月05日(木))防災対策の研究最前線を知る
第 5 回(11月12日(木))地球環境と災害に向き合う(発表と総括討議)

■申し込み  :NPOブルーアースのホームページより申し込み
http://npo-blueearth.jimbo.com/

■申し込み締め切り:10月08日(木)

2020年10月12日(月) On-line学習会 デンマークにおける自治体主導による社会保障と住民主体の活動

10/12(月) On-line学習会「デンマークにおける自治体主導による社会保障と住民主体の活動」

公正な税制を求める市民連絡会『コロナ危機から考える』連続企画第8回【ZOOM学習会】のご案内
「デンマークにおける自治体主導による社会保障と住民主体の活動 」
「諸外国に学ぶコロナ危機対応」は、第5回(講師:倉地慎太郎さん)に引き続いて、デンマークと日本の交流に尽力されてきた銭本隆行さんを講師に迎え、選別主義の日本とは異なる普遍主義の国、世界幸福度ランキング第2位のデンマークを取り上げます(国連世界幸福度ランキング2020:https:// worldhappiness.report/ 。日本は2020年は62位)。
9月3日に公表された国連児童基金(ユニセフ)の報告書では、先進・新興国38カ国中、日本の子どもは、生活満足度の低さ、自殺率の高さから「精神的な幸福度」が37位と最低レベル、総合順位では20位でした。総合順位の1位はオランダ、2位がデンマークです。
コロナ禍において、あらためて、東京一極集中の是正や地方自治体の役割の重要性が指摘されています。
デンマークにおいては、住民の福祉を自治体がどう支え、自治体のあり方に住民がどう関わっているのか、デンマークの実践に学びます。

2020年10月31日(土) 選挙が変われば政治が変わる!とりプロのオンライン選挙座談会#2

▼10/31(土)13:00~15:00 選挙が変われば政治が変わる!とりプロのオンライン選挙座談会#2開催!
4年間にわたる選挙市民審議会によって練られた「選挙・政治制度改革に関する答申」。
この答申をもとにした「新市民選挙法」の立法に向けてとりプロでは様々な取り組みを進めています。

どなたも気軽に参加いただけるオンラインでの連続企画「選挙座談会」もその中の1つ。
わいわいガヤガヤと、選挙の未来についてみなさんと自由に語り合いたいと願っています。
 
どなたもご自由にご参加ください。

選挙が変われば政治が変わる!
とりプロのオンライン選挙座談会vol.2「供託金をなくそう!」

日時:10月31日(土) 13:00~15:00 

ゲスト:宇都宮健児さん(弁護士・供託金違憲訴訟弁護団団長)

都知事選に3度立った経験があり、供託金違憲訴訟の弁護団団長でもある宇都宮健児さんと、供託金のアレコレ、そしてどんな人も候補者になれる価値を共に考えます。前半はゲストによる講演、後半はみんなで座談会!お楽しみに。

座談会参加費:500円

申込:お申し込みとお支払いは下記Peatix専用フォームにて受け付けています。
https://senkyozadankai-toripuro-02.peatix.com/

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