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放射能ウォッチャー

放射線測定器を所持している会員が日本各地の放射線測定値を投稿するサイトができました。
http://www.radiationwatchers.org

1月27日(日)ひがし広場定例会を行います

1月にひがし広場定例会を開きます。年をあけての顔合わせを兼ね、選挙の結果をうけて今後のことについて
の話し合いを致しますのでぜひご参加ください。

【ひがし広場定例会】
日時 2013年1月27日(日)
場所 光源寺さん 文京区向丘2-38-22
時間 会場 13時15分 開始13時半 終了16時半
会費 300円(お茶 お茶菓子つき)
企画担当 河村・鳥羽
予約は不要です。当日の連絡は河村まで。
 
テーマ
選挙へのかかわりから反省を踏まえて7月の(参議院・都議選)をどう考えてゆくのか
~何が私たちにできるのか~

都知事選に今回積極的に関った区民や文京区議にもおいでいただくよう
お願いしております。政治に詳しい方と突っ込んだお話をしていきたいと思っています。

内容
・ちょうど 皆様と出会って一年たちましたのでこの1年を振り返っての3分スピーチ
・積極的に選挙に関った方々からの提言後 ディスカッション
・今後のひがし広場の活動についてディスカッション
・鳥羽さんから 都民投票の会の 住民投票条例への 陳情についての説明

以上です。どうぞよろしくお願い致します。

直接請求制度の変更に対するパブコメ

1年前「原発」都民投票の直接請求運動がちょうど走り出しました。
この直接請求制度の変更に対するパブコメが今日から始まりました。

地方自治法施行令等の一部を改正する政令案に対する意見募集

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei01_02000042.html

締め切りは1月18日です。

さて昨年寒中の直接請求の折、「この受任者制度だれが決めたんだ!」、集められないように設計してあると思いませんでしたか?
そもそも人口密度や社会生活も変わったのに60年以上前の法制度をそのまま使っているのがおかしい
これのパブコメが始まりました。

総務省のサイトには「直接請求の請求代表者が署名の収集を委任する場合に提出することとされている署名収集委任届出書の廃止、指定都市における直接請求に必要な署名の収集期間等の延長、及び住民投票における投票方法の見直しを行うものです。 」とありますが、委任届けがなくなっただけ、期間は市区町村が都道府県と同じ2ヶ月に伸びただけ

2012年12月1日(土) 月1原発映画祭の報告

12.1の月1映画祭は「みえない雲」を昼・夜 上映させていただきました。
昼はお子さんもいらしたので日本語吹き替え版、夜は日本語字幕での上映としました。

「みえない雲」は、原発事故が実際に起きた際に生じるパニックとその際のふとした行動が思いもよらずその後の人生に重くのしかかってくるさまを、若者のラブストーリを織り交ぜつつ、ハイクオリティな映像演出でスピーディーかつ大迫力に描いています。主人公を含めたキャストの演技力も高く、私は映画の世界にグイグイ惹きこまれました。
 
今回のゲストは 原作の翻訳者の 高田ゆみこさんです。
映画の上映後は高田さんに30分間、お話をしていただきました。

☆高田ゆみ子さんのトークから☆(昼の部と夜の部のお話の内容を合わせてまとめました)

今回の福島事故が起こったことで、この映画で描かれていたことが現実になってしまった・・というのが、この映画に対する私の思いです。

2012年12月22日(土)【討論・新政権にどう対峙するか】

イベント開催・12/22(土)【討論・新政権にどう対峙するか】

何をやっても政治は変わらず、
どんどんひどくなるばかり…。
デモは「無駄」?集会は「徒労」?

12.16の選挙後に誕生する新政権に、
私たちは主権者としてどう対峙するのか。
それを考え、論じ合う場を設けます。

*12.22(土)14:30〜17:00
*YMCAアジア青少年センター 304号室
*〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5
*TEL:03-3233-0611/FAX:03-3233-0633
*定員70人
*参加費: 当日700円/前売500円/学生無料(立ち見)

http://kokumintohyo.com/archives/6063

坂本龍一さん、どうして音楽家なのに脱原発なんですか?-もんじゅ君の「ズバリ聞きますだよ!」第1回

もんじゅ君が、各界の著名人にエネルギー問題についての考えや東日本大震災以降の
活動について聞くシリーズインタビューが始まりました。

第一回は坂本龍一さんへのインタビュー

第9回 月1原発映画祭+交流カフェのご案内

第9回 月1原発映画祭+交流カフェのご案内

1月の月1原発映画祭は、冬休み中ということもあって、
大人も子どもも一緒に楽しめるお正月スペシャルです。
昼の部のみの2部構成で、短編アニメーション映画、ゲストの方々のお話、
原発がテーマのかるた大会、飲み物・軽食付きの交流カフェという、
盛りだくさんな企画です。
どうぞお気軽にご参加ください。
チラシ

日時:1月5日(土) 14:00〜17:00(開場13:30)

【第1部 映画とお話】14:00〜14:50 
◇『ネコマチッタ物語〜ゼブラさんの手紙』上映(20分)
木の猫人形(ウッドール)の作家・小嶋伸さんと
人形アニメーションのプロたちが、福島原発事故後に
大人から子どもたちへのメッセージとして精魂込めて制作した
ストップモーションアニメの短編映画。
ネコマチッタで起きた、ちょっとほろ苦くて忘れちゃいけない、
そんな過去のお話です。本当の豊かさとは? 大切なことは?
勇気と英知で新しい扉を開いた猫たちがくりひろげる、心にしみる作品。
http://www.nekomacitta.com/

◇小嶋伸さんのお話とメーキング映像上映
『ネコマチッタ物語』の原作者でウッドール作家の小嶋さんに、
この映画の誕生や制作のいきさつ、作品への想いを語っていただきます。
当日は実物の人形も持ってきてくださいます。
小嶋伸さんHP(クリ工房) 
http://www.geocities.jp/kurikobokojima/index.html http://www.nekomacitta.com/

◇小嶋伸さんのお話とメーキング映像上映
『ネコマチッタ物語』の原作者でウッドール作家の小嶋さんに、
この映画の誕生や制作のいきさつ、作品への想いを語っていただきます。
当日は実物の人形も持ってきてくださいます。
小嶋伸さん主宰のクリ工房HP 
http://www.geocities.jp/kurikobokojima/index.html

【第2部 げんぱつかるた大会とお話、交流カフェ】15:00〜17:00 
◇「げんぱつかるた」の作者、古知屋(こちや)恵子さんのお話
福島原発事故への憤りを込めて「げんぱつかるた」を制作した
木版画家の古知屋恵子さんにお話をうかがいます。
古知屋さんは素朴で温かみにあふれる木版画作品と共に、
戦争や現代社会を題材にした創作絵本も手がけておられ、
表現者としての一貫した姿勢を感じます。
その独特の作品世界にぜひふれてください。

◇げんぱつかるた大会
参加者全員でかるた取りをします。
「あ」天下り 原発法人いくつある
「い」因果関係 認められぬときっと言う …etc
札を取った人にひとことスピーチをお願いしながら、
ワイワイ楽しくやりたいと思います。

◇交流カフェ
軽食とワインやハーブティをお供に語り合います。
さしずめ新年の抱負など。

■参加費(中学生以下無料)
第1部:400円
第2部:かるた参加費と飲食代として600円〜のカンパをお願いします。

会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
 メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
 よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。

定員:30人(要予約)

申込み方法:以下のいずれかの方法で必ず予約をしてください。
1.ホームページの予約フォームから http://kokucheese.com/event/index/66868/
2.メール masa5884★y8.dion.ne.jp
  ↑(★を@に読み替えてください。件名を「月1原発映画祭申込み」としてください)
3.電話 050-3059-6328(小林)

※キャンセルされる場合はご連絡をお願いいたします。



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衆議院選挙戦が始まりました。

衆議院選挙は12月4日公示、12月16日の投票日に向けて本格論戦がスタートしました。
各党が入り乱れての選挙戦ですが、原発について各党の見解を判りやすく説明したチラシが公開されています。
じっくりと各党の姿勢を見極めて、日本の未来を託す衆議院議員を選びましょう。
↓画像をクリックすると公開元のページにジャンプします。

12月1日(土) 第8回月1原発映画祭終了しました

きのうは「みえない雲」上映+高田ゆみ子さんを囲んでの交流カフェでした。
全部で昼の部は15人、夜の部は23人、
いつにもまして親密な雰囲気で話がはずみました。
人数が少なめだったこともありますが、
ゲストの高田さんのお人柄によるところ大だったと思います。
率直で深いお話、皆さんとても腑に落ちたようです。
1人ひとりの発言も、今これからのことにつなげて
受け止めた方が多かったのではないでしょうか。
この激動の歳の瀬にひととき集って語り合えたことは
とてもよかったと思います。
参加くださったひがしの皆さま、ありがとうございました。
詳細はレポートをお楽しみに。

次回は1/5(土)お正月スペシャル企画です。
「ネコマチッタ物語」上映+げんぱつかるた大会、
ゲストに小嶋伸さん(ウッドール作家)と古知屋恵子さん(木版画家)を迎えて、
大人も子どもも一緒に楽しめる会にしたいと思っています。
昼の部のみ2~5時ぐらいを予定しています。

願わくば心から笑ってかるた大会ができますように、
投票日まで、力を尽くしましょう!

11月24日(土)「フタバから遠く離れて」1日リレー上映会~あなたのとなりのフタバ~、終了しました

第7回月1原発映画祭の拡大企画として「フタバから遠く離れて」1日リレー上映会が
11月24日に無事終了しました。
ご来場くださったみなさま、当日までいろいろな形でご協力くださった皆さま、
ほんとうにありがとうございました。

谷中コミュニティーセンター90人、記憶の蔵40人、JAZZ喫茶映画館27人、
計157人と、おかげさまでどこも満員になりました。
定員オーバーでご入場いただけなかった方々にはとても心苦しく、
申しわけありませんでした。

当日はトークゲストに舩橋淳監督のほか、
双葉町から避難中の北原保洋さんと亀屋幸子さんを迎えたことで、
実際に双葉の方のお話をじかに聴けてよかったという声をたくさんききました。
客席にもフクシマ県内から東京や近県に避難して来ている方々が多数参加され、
まさに「となりのフタバ」を実感する1日になりました。

北原さんと亀屋さんのお話は谷中と蔵まででしたが、
夜も深まってのJAZZ映画館では舩橋さんと参加者の活発なやりとりが遅くまで続き、
3会場それぞれの味が出た会となりました。
どの会場でも必ず舩橋監督が触れていたのは選挙のこと。
今度の選挙は、候補者が本当に国民の命のことを
最優先で考えている人かどうか、よく見極めて選ぼうと。
舩橋監督、熱いです。

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