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ネット選挙全面解禁!

与野党全党がインターネットを使った選挙活動を全面解禁する方針で一致したようです。
今後、電子メールの使用や、有料インターネット広告の扱いについて与野党間で調整が進む見通しです。

朝日新聞: ネット選挙解禁、与野党一致 「夏の参院選から」
FNN: 参院選に向けネット選挙運動解禁へ 与野党、公選法改正目指す
MBS NEWS: ネット選挙、参院選から全面解禁で与野党一致
ネット選挙、参院選から解禁で与野党一致

第11回 月1原発映画祭+交流カフェのご案内

第11回 月1原発映画祭+交流カフェ

日時:3月2日(土)14:00〜17:00(開場13:30)

「福島の子どもたちの現在(いま)、そして未来(これから)
  〜福島に生きる人びとと手を携え、共に歩くために〜」

映像とお話:藍原寛子さん(フリージャーナリスト、福島在住)

案内ちらし(PDF)

福島第1原発事故から2年、放射能汚染に関する報道はめっきり減りました。
福島の子どもたちは今どんな状況に置かれているのでしょうか?
子どもたちを放射能から守るために、どんな取り組みがなされているでしょうか?
福島で取材活動を続けているジャーナリスト、藍原寛子さんをゲストに迎え、
取材映像をまじえてお話をうかがいます。
私たちにいま何ができるかをいっしょに考え、語り合いませんか?


藍原さんからのメッセージ
震災後、福島県民は支援される側となって、長い間を過ごしました。
今も、もちろん支援は必要です。
でもこれからは支援者(東京など福島県外の人々)、支援される人(福島県民)としての関係ではなく、
同じ目線でともにこの原発事故後を歩く本当の仲間になっていただきたいと思います。
福島で起きていることは、間違いなく、将来の東京でも起きます。
環境汚染、公害問題にどう取り組むのか。人権、人間の尊厳が脅かされる問題にどう取り組むのか。
普遍性をもって語ることが、いまいかに大事か。
福島と東京はどこも違わないということをご理解いただくことだと思います。

[藍原寛子さんのプロフィール]
福島市生まれ、元福島民友新聞社記者。マイアミ大学客員研究員。
フィリピン大学客員研究員。この間、米国の臓器移植の現状をレポートした連載や、
北米に渡った福島県民の歴史をつづった連載「波涛の向こうに」などを紙上でレポート。
フリーランスのジャーナリストから国会議員公設秘書を経て、再びフリーランスのジャーナリスト。
現在の仕事は、日経ビジネスオンライン「フクシマの視点」、ビデオニュース「福島報告」、
ビッグイシュー日本版「被災地から」、朝日新聞ウエブRONZA×SYNODOS「復興タイムズ」に定期出稿。
その他、単発で河北新報、週刊朝日などに出稿。

【第1部】14:00〜15:00 お話と映像 
【第2部】15:15〜17:00 交流カフェ

■参加費:【第1部】500円 
     【第2部】飲食代として500円〜カンパをお願いします。

■会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
 メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
 よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。

■定員:各30人(要予約)

■申込み方法:以下のいずれかの方法で必ず予約をしてください。
1.次の申込フォームから
  申し込みフォーム
2.メール masa5884★y8.dion.ne.jp ←★を@に読み替えてください。件名を「月1原発映画祭申込み」としてください
3.電話 050-3059-6328(小林)
※キャンセルされる場合はご連絡をお願いいたします。

■お問い合わせ:電話090-1265-0097(植松)



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2013年2月16日(土)13時〜◎うずまきCafe◎のご案内

【2月16日(土)13時〜◎うずまきCafe◎のご案内】

[チラシ]

★こそだてママ・パパだけじゃなく、いろんなとしのヒトやモノが
 いきかう“うず”となるようなカフェをめざしています。
 みなさん、ちょこっとかおをだしてみてくださいね。
■日時:2013年2月16日(土)13時〜15時
■会場:谷中の家
 台東区谷中3−17−11 ※地図は添付をごらんください。
 (地下鉄千代田線千駄木駅、JR日暮里駅、JR西日暮里駅 徒歩7分)
■参加費:150円(お茶とおかしがつきます)
★プログラム★
◎カフェ 13:00〜15:00
 ☆おいしいお茶とおかしでほっとしませんか。
◎ぐるぐる 13:00〜15:00
 ☆じぶんが使わなくなった服や道具を、たいせつにつかってくれる
   あらたな持ちぬしにわたす“ぐるぐる”をおこないます。
   ぜひ、ほかの人につかってもらいたいものをおもちください!
   【※ただし、のこったものは持ちかえってくださいね。】
   ご協力おねがいします!
★連絡先★
 石川裕子
 fay_happy◎yahoo.co.jp ←◎を@に読み替えてください。

2013年2月11日(月) 130211アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか

2013年2月11日(月)の東大で行われたシンポジウム「アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか」の動画が公開されています。

130211アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか

関東で地鳴り

この数日twitter等で東京、神奈川を中心に関東地方で地鳴りがするという報告が相次いでいます。

地鳴りの検索結果

気象庁やマスコミは発表していませんが、昨日は箱根大涌谷で震度5の局地地震が発生していたようです。
緊急停止した箱根ロープウェイに閉じ込められたtweetが見つかります。
2013年2月10日の箱根の地震

福島南相馬市の産婦人科医高橋亨平さんが亡くなりました

高橋医師が院長を務めた原町中央産婦人科医院は、福島第1原発から23kmの場所にあります。高橋医師は多くの人が避難する中、南相馬市に残ることを決めた人たちの診察にあたってきました。
ご冥福をお祈りします。

毎日新聞: 高橋亨平さん死去:震災後の地域医療支える 南相馬で追悼講演会、高橋院長をしのぶ /福島
FNN: 末期がんと闘い続けた福島・南相馬市の医師が亡くなりました。
朝日新聞:「子どもは希望」南相馬の老医師逝く
朝日新聞: 南相馬を支えた74歳医師、逝く 震災後も避難せず診療

2013年3月3日(日)~3月16日(土) 第1回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―

第1回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―

原発に関連する映画上映と製作者のトークライブ

3.11東日本大震災からまもなく2年が経とうとしています。

あまりにも多くの犠牲を生んでしまった震災は、全国民のみならず世界中に深い悲しみと同時に放射能の恐怖を与えました。特に福島第一原発のメルトダウン事故は、放射能汚染による広範で長期的な健康、環境被害をもたらし、原発の安全神話は完全に崩壊しました。福島第一原発事故から現在に至っても、収束の道筋すら見えないまま、原子炉や燃料プールからは放射能が放出され続けています。また、多くの福島県民が今も避難生活を余儀なくされています。

さらに、これまで原発を推進してきた理由である「クリーンなエネルギー」、「経済的なエネルギー」は全く根拠のないものであり、むしろ地域経済を破壊しただけでなく信頼の上に成り立ってきた日本の経済をも揺るがしかねないものであることも分かってきました。

3.11から2年目にあたって、原発に関わる12本の映画を上映し、映画製作者の生の声を聴くことを通じて、学び、考え、日々の行動につなげていけたらと思います。

 ○ 日時 2013年3月3日(日)~3月16日(土) 14日間

 ○ 会場 ギャラリー古藤 〒176-0006 東京都練馬区栄町9-16 電話 03(3948)5328

2013年2月10日(日) 第3回「福島避難者子ども健康相談会」

第3回「福島避難者子ども健康相談会」
のおしらせをさせてください。
2月10日、亀戸、調布の2箇所で行います。
まだ、申し込みが少ないので避難者の方々とつながっている団体や個人のみなさまに広く告知いただけますように、よろしくお願いします。

一人でも多くの避難者の方に仲間と話し、悩みを共有できる時間を過ごしてもらえたらと思っています。

第3回福島避難者こども健康相談会

亀戸・調布2会場同時開催
●日時:2013年2月10日(日)AM10:00~PM3:00
●場所:
A会場-ひらの亀戸ひまわり診療所(東京都江東区亀戸7-10-1 Zビル
受付:4階、亀戸駅から徒歩5分)

B会場-調布市文化会館たづくり(東京都調布市小島町2-33-1
受付:11階、京王線調布駅南口徒歩3分)

●対象:福島県から避難されたお子様とそのご家族。事前申し込み制。
●主催:福島避難者こども健康相談会実行委員会
●協力:子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク
つながろう!放射能から避難したママネット

●後援:東京都、調布市、調布市社会福祉協議会


★主催者のほうから福島から避難した方への案内です。
2月10日に第3回福島避難者こども健康相談会が開かれます。

今回は調布と亀戸の2会場となります。

第3次アーミテージレポート翻訳

昨年夏に作成された第3次アーミテージレポートの翻訳文が公開されました。
ぜひともご一読ください。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/56226

このレポートにはアメリカから日本に対する事実上の要求事項が記述されています。
一読すると日本が政府・財界・官がみごとに歩調を合わせてアメリカからの要求に応えている姿が浮かび上がります。
アーミテージレポートの中には、原子力エネルギーの推進が述べられており、原発からの撤廃はするなというアメリカからの強い圧力・意思がうかがえます。
脱原発を実現するには、アメリカ追従主義からの脱却が必要なことが判ります。

ちなみにアーミテージ氏は次のような人物です。
Wikiペディア: リチャード・アーミテージ

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