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2013年3月9日(土) ◎うずまきCafe◎のご案内

【◎うずまきCafe◎のご案内】
★こそだてママ・パパだけじゃなく、いろんなとしのヒトやモノがいきかう“うず”となるようなカフェをめざしてい ます。
 みなさん、ちょこっとかおをだしてみてくださいね。
 
■日時:2013年3月9日(土)13時~15時
好きな時間に入ったり出たりご自由にどうぞ。お気軽によってってね。 
 
■会場:谷中の家
台東区谷中3-17-11 ※地図は添付をごらんください。
地図は、
 (地下鉄千代田線千駄木駅、JR日暮里駅、JR西日暮里駅 徒歩7分)
 
■参加費:200円(お茶とおかしがつきます)+みそ造り参加者のみ別途100円
     参加費は大人一人あたり頂きます。
 
★プログラム★
◎子供もぷちぷちちびちび味噌 作り体験 13:00~15:00
 ☆米・麦麹の2種を用意して、ビニール袋にいれた大豆をもみもみして作ります!
◎カフェ 13:00~15:00
 ☆おいしいお茶とおかしでほっとしませんか。
◎ぐるぐる 13:00~15:00
 ☆じぶんが使わなくなった服や道具を、たいせつにつかってくれるあらたな持ちぬしにわたす“ぐるぐる”をおこないます。
  ぜひ、ほかの人につかってもらいたいものをおもちください!
  【※ただし、 のこったものは持ちかえってくださいね。ご協力おねがいします!】   

岐阜県内の核融合反応実験施設への同意書に反対を!

ひがし広場に寄せられた情報を転載します。

岐阜県内でもうすぐ核融合反応が起きる実験への同意書の調印が行われます。
※既に御存じでしたら申し訳ありません。

また、「実験」は口実で本当の目的は「高レベル核廃棄物埋設施設」だと言わ
れております。
※この地区はかつてウラン鉱山がありました。
地下に“研究施設”のある地区なら、搬入した放射性物質を線量計が感知して
も、「実験」を隠れ蓑にできます。

また、水爆の問題がつきまとう 本当に恐ろしい実験です。
ノーベル賞受賞者の小柴昌俊さんも、実験反対のお手紙を市長へ出されている
程なのです。

「重水素実験:核融合研の計画に小柴さん「反対」の手紙」
一部抜粋
手紙には「現在使われている核分裂の発電施設から発生する
中性子の10倍も高いエネルギーの中性子が出ることを防ぐ方法が全くない」
などと記され、小柴さんは毎日新聞の取材に「現状での実験は時期尚早」と話
した。

補足ですが、核融合科学研究所は1年間に4億円もの電気を使います。
補足ですが、核融合の研究は何故か復興予算を42億円使っています。(土岐
市の研究所ではありません)

2013年3月2日(土) 第11回月1原発映画祭 御礼

第11回月1原発映画祭「福島の子どもたちの現在(いま)、そして未来(これから)
  〜福島に生きる人びとと手を携え、共に歩くために〜」無事終了しました。

福島第1原発事故からもうすぐ2年になる3月2日、
福島市在住のジャーナリスト、藍原寛子さんを迎えて開催しました。
取材映像をみながらお話を1時間うかがったあと、
交流カフェでたっぷり2時間語り合い、
参加者25人、全員に発言していただくことができました。
こういうゆったりしたプログラムは今後も取り入れたいと思います。

原発事故後、そして今も多くの人が切実に感じているのは
「本当の情報」が知りたいということではないかと思います。
藍原さんがジャーナリストとしてのスキルと感性を総動員して取材にあたってこられたこと、
それをみんなに伝えることにいかに専心してこられたか、
お話を聴いていてよくわかりました。

参加者の皆さんにとっても「それは知らなかった」という話題が多く、
藍原さんになら自分の疑問に答えてもらえそうだという感触を持たれたのではないかと思います。
カフェではたくさん質問が出て、
藍原さんはひとつひとつじっくりと言葉を選びながら答えられていました。

ご参加、そしてお手伝いくださった皆さま、ありがとうございました。

2013年3月4日(月)【谷中で戦争を語りつぐ会】ご案内

案内チラシ(PDF)

3月4日(月)19:00〜
台東区谷中で空襲があった日に、
【谷中で戦争を語りつぐ会】
を行います。一部、谷中小学校で熱く語られた
授業の再現となります。語り部たちもご高齢になっておられます。
ぜひお集まりください。

・・・・

谷中で戦争を語りつぐ会
——1945年3月4日を忘れない

2013年3月4日(月)19:00〜21:00 
●三四真地蔵におまいり 17:30〜18:30(随時)
●戦争を語りつぐ茶話会 19:00〜21:00 
*戦時中の体験について、地元の方々のお話をうかがいながら交流を深めます。
会場 谷中の家(台東区谷中3-17-11)
参加費 200円   定員 約30名
主催:谷中で戦争を語りつぐ会実行委員会
(お問い合せ 090-9492-0075 西川)

昭和20年3月4日午前8時30分、谷中地域に空襲がありました。死者80人以上、重軽傷者155人を超え、
家屋の被災も全壊・半壊195戸に及んだと記録されています。
戦禍で犠牲になった人達の供養に「三四真地蔵」「十四地蔵」「平和地蔵」が町内で建立され、

2013年2月23日(土) 被ばくからこどもをまもる!『二本松の取り組みから学ぶ講演と映画会』

被ばくからこどもをまもる!
『二本松の取り組みから学ぶ講演と映画会』
2013年2月23日(土)
12:00開場
13:00開始

会場:国分寺労政会館4F第5会議室
東京都国分寺市南町3丁目22-10 国分寺駅南口より徒歩5分

参加費:1000円 (カンパ大歓迎)
全席自由席

主催:TEAM二本松と被ばくからこどもをまもる実行委員会

2013年2月27日(水) 第24回 反原発映像上映会「俺の見た南相馬の今」

第24回 反原発映像上映会

「俺の見た南相馬の今」

日時:2月27日(水) 19時30分 
場所:カフェ★ラバンデリア http://cafelavanderia.blogspot.com/
無料 ただしワンドリンク(300円以上) 食事はカンパ

仮設住宅の今は?
20キロ圏内の小高区の今は?
地元の人々の暮らしは?
健康状態は?
原発には賛成?反対?

震災原発事故後、南相馬の現地に“お手伝い”に通い続ける玄田牛一が語る「南相馬の真実」

*今回は映像はありません。震災後、南相馬に通い続け、心温まる交流を通して見えてくる被災者の今を伝えます。本当の支援とは何か、考えさせられます。行政の冷たい復興という言葉ではない、人の温かさを通じた心の支えとなる活動を続ける若者に頭が下がる思いです。

2013年2月2日(土) 「フクシマからの風」「田神有楽」~津軽から加藤鉄監督を迎えて~ 第10回月1原発映画祭のご報告

「フクシマからの風」「田神有楽」~津軽から加藤鉄監督を迎えて~
                       (第10回 月1原発映画祭のご報告)

2月2日(土)10回目となる月1原発映画祭では、青森県より加藤鉄監督をお迎えして、昼の部「フクシマからの風」 夜の部「田神有楽」を上映しました。

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この日は気温が20度近くまであがり、春が来たかのよう。谷中の家に到着される皆さんの第一声も「今日は暖かいですね」でした。

昼の部は1:30から始まりました。監督の短い挨拶のあと25名ほどの参加者で「フクシマからの風」http://fukushima.xrea.jp/ を見ました。

この映画は、福島県飯館村と川内村で、原発事故後も村に残り山野の自然とつながった暮らしを続ける人々を、淡々と描いていきます。
裏山で山菜や薬草を研究する84歳の昌基さん。奥さんとのやりとりが、なんとも温かくて面白い。
双葉町の病院にいた奥さんを亡くしたばかりの常次さんは、どぶろく造りの名人。水場から離れて産みつけられたモリアオガエルの卵を移動させてあげるその優しさ。
獏原人村で70年代から仲間と自給自足の生活をしていたマサイさんは、ニワトリを飼い、
太陽光発電で暮らす。「自分自身が変わらなければ、何も変わらないじゃん」と私たちに鋭く問いかけます。

画面のなかではゆっくりと時間が流れ、夏の日差しと緑があふれています。登場する方々はカメラを意識することなく、日常の生活をそのまま私たちに見せてくれます。静かな映画なのですが、それぞれの方々の暮らしには、そこはかとないユーモアが感じられて笑いを誘われる場面も多く、原発事故後の映画を見ているのだということを忘れてしまいそうになりました。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1時間20分の上映のあと、休憩と部屋の模様替えをして、カフェの時間になりました。
常連参加者の方がさしいれてくださった稲荷寿司をいただきながら、まずは加藤監督からこの映画を作ったいきさつなどを話していただきました。
以下、監督のお話です。

2011年2月から、六ヶ所村で撮影される映画の手伝いを始めていました。そこに3.11の地震が起きました。4月の終わりに、その映画の監督を含め3名で、2泊3日で福島県に取材に行くことになりましたが、私は当初福島に入ることに抵抗がありました。しかし獏原人村には以前から関心があったので、マサイさんに会いに行くことを目的に、福島に行く決心をしました。
線量計を持って東京から向かっていくと、数値がだんだん上がっていきます。まだ放射能についての情報が少ない頃で、飯館村や川内村で若い方や子どもたちにも会いました。
青森に戻ってから「福島のことを映画にしてみたら」と言われたのですが、悲惨な場所でカメラをまわすことに当初はためらっていました。ただ、2泊3日の間に出会った人々の中で、なぜか興味を惹かれた方、もう一度話を聞いてみたいと思った方々がいました。その方々に会いに行くことで、この映画ができたのです。2011年の春から夏にかけて撮影し、10月の末に完成しました。
前作から10年のブランクがあり、変なものを作っているのではないかと不安になった時もありましたが、作品の形が見えてくると、これしかないと思うようになりました。
ここに登場する人々になぜ惹かれたのか・・・あとになって考えてみると、山野の自然の中に自分の生き方を見つけていった、お金というものにとらわれずに自分の生き方を選んだ、という共通点があるように思います。

続いて、監督と共にいらして下さった中川登三男プロデューサーにもお話を伺いました。

加藤監督とは、前作「田神有楽」で知り合いました。「田神有楽」は六ヶ所村の農家、小泉金吾さんの3年間を追ったものですが、加藤さんはこの映画を撮るため、東京での生活を捨ててしまいました。私はそんな加藤さんの生き方に惹かれています。「フクシマからの風」を見たひとりひとりが「生きるということ」について考えてもらえたら嬉しいです。

ここで参加者の皆さんから映画の感想をつのりました。会場には、監督の大学時代の友人の方や、福島県双葉町から都内に避難されている方など、いろいろな方がいらっしゃいました。いくつかのご意見を紹介します。

2013年3月29日(金) 第64回 VIDEO ACT! 上映会 〜3.11以降、東京にて〜 ご案内

■ 第64回 VIDEO ACT! 上映会 ■
〜3.11以降、東京にて〜
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/


■2013年3月29日(金)19時より

2011年3月11日、日本を襲った東日本大震災。
そして、翌日の原発事故以降、大量の放射性物質が世界中へ放出された。
福島は、フクシマと呼ばれる「被爆地」となった。
事故から2年が経ち、東京在住の人々による様々な記録映像も生まれている。
私的な記録「原発附和雷同 〜東京に暮らす私の3.11〜」(石本恵美監督)、
市民運動の記録「『原発』都民投票 〜これまでとこれから〜」(土屋トカチ監督)の
2本を同時上映する。

◆「原発附和雷同 〜東京に暮らす私の3.11〜」
監督・撮影・編集:石本恵美 (2012年/日本/30分)
第五回シューレ大学国際映画祭上映作品

〜私は放射線が怖いだけなのか? 311後の「わたし」に問う。

【あらすじ】2011年3月11日の直後、私は「揺れて」いた。
その翌日、福島第一原発1号機が爆発。強烈な不安にかられる。

福島県伊達市の子供のWBCの結果 6000 Bq/Body 検出

2月10日に福島老朽原発を考える会が放送した動画です。
7分30秒頃に福島県伊達市の子供のWBCの結果、6000 Bq/Body 検出という驚きの結果を話しています。

2013年3月17日(日) ★さようなら原発成増・赤塚パレード★

★さようなら原発成増・赤塚パレード★が行われます。
3/17(日)13:30に成増公園に集合
下赤塚の徳親公園に向けて14:00からパレード開始。
1時間のコース。板橋区内の脱原発デモ第7弾です。

さようなら原発 板橋ウォーク

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