イベント

2020年12月12日(土) 選挙が変われば政治が変わる!とりプロのオンライン選挙座談会

【要申込】
「選挙が変われば政治が変わる!とりプロのオンライン選挙座談会」 
 第3回「選挙にでるからお休みします~選挙休暇を考える~」

■開催日時(オンライン)
12月12日(土)16:00~18:00

「選挙にでたいけど、仕事はどうしよう。c
「議員でなくなったときのリスクを考えたら立候補なんてできない。」

あまり一般に注目されていない課題かもしれませんが、
公務員や被用者などの雇われている人々が現役世代全体の8割と言われる現状の中、
民意を議会に反映させるため、
議会を民の縮図としていくための、
具体的な制度設計が重要だと
とりプロは考えています。

被用者が立候補するとき、当選したとき、議員でなくなったとき

立候補者目線で想像したときに、「仕事を失うリスク」は真っ先に考える事柄ではないでしょうか。
※公務員に関しては立候補をする場合、職を辞さなくてはいけない旨が公職選挙法に規定されています。

「立候補休暇」「復職保障」などの仕組みを整えることで、これらの課題をバックアップしていくことはできないだろうか。

そんな可能性を現職自民党国会議員(現在出演交渉中)と、
元自治省選挙部長の片木淳さんと共に考えます。

【イベント概要】

■開催日時
12月12日(土)16:00~18:00
■参加費

2020年12月6日(日) コロナ危機から考える連続企画第10回/On-line学習会「コロナ・パンデミックと国際課税ルールの刷新-GAFA課税の実現に向けて-」

12/6 公正な税制を求める市民連絡会主催 コロナ危機から考える連続企画第10回/On-line学習会「コロナ・パンデミックと国際課税ルールの刷新-GAFA課税の実現に向けて-」のご案内

 コロナ・パンデミックの中で各国の財政は危機的状況にあります。
   他方、パンデミックは、経済のデジタル化をいっそう加速し、GAFA(グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン)などのデジタル企業が、利益を大幅に増やしています。
 これらのデジタル企業をはじめとする巨大企業が、タックス・ヘイブンを利用するなどの方法により、脱税や税逃れをすることに対し、歯止めをかけることができなければ、財政危機はさらに深刻化し、格差が拡大するばかりであり、コロナ危機の今こそ、国際課税ルールの刷新、強化を実現することが必要です。
 OECDを舞台にして130数か国が参加する「デジタル課税」の国際的な取り組みはいよいよ最終段階を迎えています。現在の到達点をどう見るか、真の改革を阻んでいるものは何か。来年に延期された最終決着に向けて何が必要かを共に考えたいと思います。ぜひご参加下さい。

■テーマ/コロナ・パンデミックと国際課税ルールの刷新ーGAFA課税の実現に向けてー

■日時/2020年12月6日(日)15時~17時

■参加対象/当会会員の方のほか、どなたでも参加できます。

2020年12月2日(水) ATTAC首都圏連続講座

ATTAC首都圏連続講座(小倉利丸)のご案内

日時 12月2日(水) 19時から
開催方法 オンラインでの開催(jitsi-meetを使います)
ATTACの会員以外の方は下記に申し込みのメールをください。
rumatoshi★protonmail.com ←★を@に置きかえてください。
小倉利丸

■参加費
500円(カンパも歓迎)
振込先(郵便振替)
ATTAC Japan(首都圏)
00150-9-251494

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テーマ:選挙と議会制民主主義?―米大統領選挙から考えたいこと

コロナ・パンデミックとBlack Lives Matterに挟撃された米大統領選挙でバイデンが勝利したとはいえ、トランプ支持票が7000万を超える数になりました。バイデンでいいといえるのかどうかもおおいに疑問です。日本では選挙なき政権交代がありましたが、政権の腐敗と矛盾は、安倍政権固有のことではなく構造的なものだということが明かになってきたように思います。

2020年12月5日(土) グラムシを読む会

2020年度12月期「グラムシを読む会」のご案内

【日 時】 2020年12月5日(土) PM2:00~5:00

【会 場】 専修大学神田キャンパス7号館(大学院棟) 731教室(3階)
      地下鉄・神保町駅(半蔵門線、都営三田線、都営新宿線)A2出口徒歩5分
      前回と会場が変わります。ご注意下さい。
アクセス・地図 https://www.senshu-u.ac.jp/access.html
キャンパスマップ https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/

【報告者】 高橋利安(広島修道大学名誉教授・憲法)

【テーマ】  最近のイタリアの政治状況

【資料代】 300円
【概 要】

2020年11月29日(日) 東京自治問題研究所公開シンポジウム

【要申込】11.29東京自治問題研究所公開シンポジウム(会場&オンライン)
「コロナ禍の『デジタル型構造改革』に対抗する:保健所、オリ・パラ、子ども政策を問う」

 第2期小池都政は、10%マイナスシーリングの予算編成方針と惨事便乗ともいえる「都政の構造改革」・「社会の構造改革」(8/28記者会見)を明らかにしました。
 また、菅政権の「自助」優先・デジタル化方針が始まり、「コロナ」対策でもPCR検査をはじめ未だ未だ不足にもかかわらず、「2020東京大会」強行、おまけに福祉・社会保障は大幅に切り下げられ、デジタル教育で子どもの格差が拡大します。
 「コロナ」危機脱出のための生活再建、教育正常化、医療・公衆衛生再建へ向けた運動の総結集が求められます。東京自治問題研究所は、都政改革から、国際改革・野党連合政権の政策づくり発展のため、11月29日公開シンポを開催します。

とき:2020年11月29日(日)13時30分~ <オンライン参加事前申込制>
ところ:東京労働会館(JR大塚駅、メトロ新大塚駅下車)7階・ラパスホール
        (東京都豊島区南大塚2丁目33番10号)
会場資料代:1000円
おはなし:久保木匡介(長野大学)
     「”都政の構造改革・社会の構造改革”:第2期小池都政について」
     山本民子(保健師)

2020年12月10日(木) フィリピンー麻薬撲滅戦争とコロナ禍が隠れみのにされる超法規的処刑

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◆2020年12月10日◆
公開オンライン・セミナー
「フィリピンー麻薬撲滅戦争とコロナ禍が隠れみのにされる超法規的処刑」

https://www.rikkyo.ac.jp/events/2020/12/mknpps000001ctzi.html?fbclid=IwA...

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フィリピンでは、コロナ禍が隠れみのにされる超法規的処刑が頻発しています。このセミナーでは、グロリア・マカパガル・アロヨ政権(2001年1月~2010年6月)以降のフィリピンの超法規的処刑を調べてきたヒューライツ大阪の藤本伸樹氏、多くの政治的処刑の現場の声を聞いてきた国際環境NGO・FoEの波多江秀枝氏、そして友人である南コタバト州アラベル町カワス村の村長が今年5月に殺害されるという事件に衝撃を受けた石井正子が、この事件の遺族の支援をしているジョナサン・ウランダイ牧師をオンラインで招き、麻薬撲滅戦争により正当化され、コロナ禍で捜査が進まない超法規的処刑の問題について報告します。

2020年11月28日(土) エンゲルス生誕200周年記念オンラインセミナー 「マルクス主義におけるエンゲルスの貢献」

エンゲルス生誕200周年記念オンラインセミナー
「マルクス主義におけるエンゲルスの貢献」

日時:11月28日(土)13:00-17:30

トピック: 2020年11月28日(12:30〜18:00)叶暁磊のミーティングルーム
https://zoom.us/j/96093091899?pwd=YXRzMWVqWW42RjdTOHpCNXFSOHNuUT09
ミーティング:960 9309 1899
パスコード:7wR0z5 

第1部13:00-15:10
司会 岩佐茂(一橋大学名誉教授)
大村泉(東北大学名誉教授)
「『ドイツ・イデオロギー』の成立とエンゲルス--オンライン版編集を踏まえて--」
牧野広義(阪南大学名誉教授)
「マルクス主義哲学におけるエンゲルスの貢献」

第2部 15:20-17:30
司会 北村洋基(慶應義塾大学名誉教授)
岩永省三(九州大学教授)
「日本古代史学におけるエンゲルス『起源』」
大西広(慶應義塾大学教授)
「コブ・ダグラス型生産関数によるマルクス差額地代論の一般化
—いわゆる「エンゲルス方式」地代計算論とも関わって--」
   
主催:慶応義塾経済学会

2020年11月24日(火) 公正な税制を求める市民連絡会『コロナ危機から考える』連続企画第9回【On-line学習会】

公正な税制を求める市民連絡会『コロナ危機から考える』連続企画第9回【On-line学習会】のご案内

@パリ「フランスのコロナ危機 ー公共医療と民主主義を破壊し、不平等を増大させるネオリベラリズム 」

 「諸外国に学ぶコロナ危機対応⑦」は、パリ在住の飛幡祐規(たかはたゆうき)さんを講師に迎え、
コロナ感染の”第2波”のただ中にあるパリと日本をOn-lineでつなぎ、リアルタイムで、お話いただ
きます。
 フランスでは、春の第1波の際、医療崩壊の危機に直面し、死者は3万人近くに上りました。背景には、
EUの緊縮政策に基づく20年来の公共病院の予算の削減、人員と病床の大量削減などがあると指摘されて
います。ロックダウンにより、いったん感染を押さえ込んだ後、レストランやバーなどの再開、外国人
観光客の受け入れを始め、8月後半以降、新規感染者が増え、数週間で急加速し、10月中旬現在、新規
感染者数は1日3万人を超えました。
 感染者数の急増のみならず、入院患者と重症化患者の急増を受け、10月14日、マクロン大統領がパリ
など9都市で、夜間の外出禁止令を出すに至りました(10月17日より施行、最低4週間以上)。
日本でも、医療費抑制政策のもと、国立病院の統廃合、病床数削減、医師・看護師の人員の削減などが

2020年11月26日(木) 貧困ジャーナリズム大賞2020授賞式~コロナ災害と貧困~

 貧困ジャーナリズム大賞授賞式を11月26日に文京区民センターにて開催します。
 「貧困」に関する報道の分野でめざましい活躍をみせ、世間の理解を促すことに
貢献したジャーナリストたちを顕彰します。日本社会が抱える貧困の問題におい て、
隠されていた真実を白日の下にさらしたスクープ報道、綿密な取材で社会構造の
欠陥や政策の不備を訴えた調査報道、地道な努力で問題を訴え続けた継続報道
などが対象です。取材される側である当事者や専門家の側から見た報道の評価
を社会に示したいと思っています。  

 今回はとりわけ「コロナ災害と貧困」を重点的に取り上げます。受賞者をお招きし
ての授賞式及びシンポジウムを11月26日(木)文京区民センター3Aにて行います。
ぜひお越しください(ネット中継等はありません)。

◆貧困ジャーナリズム大賞2020授賞式~コロナ災害と貧困~

日 時:2020年11月26日(木)18:30~20:30
場 所:文京区民センター3A(地下鉄春日駅・後楽園駅/JR水道橋駅)
内 容:貧困ジャーナリズム大賞2020授賞式・シンポジウム
主 催:反貧困ネットワーク
https://www.hanhinkon.com/
問合せ:090-1437-3502(瀬戸大作) setodaisaku7@gmail.com

2020年12月6日(日) 韓国労働政策最前線を聞くオンライン講座

◆韓国労働政策最前線を聞くオンライン講座◆のお知らせ

・12月6日(日)午後7時30分~9時

・講師 金鐘珍(キム・ジョンジン)韓国労働社会研究所副所長
  ~ムン政権の労働政策、青年雇用政策など韓国労働政策の最前線の状況を
   お聞きします。講師は、8月の「青年の日」にムン大統領から青年政策に
   功労が顕著と表彰されています。(BTSも一緒に式に参加しています)
   韓国の民主政権と自治体の労働政策についての中心的な役割を果たして
   いる研究者です。
・オンライン(Zoom) 事前申し込み制、申し込まれた方にURLをお知らせ
            します。(申し込み期限は、12月5日)
・申し込み 希望連帯事務局 片山薫  kaoru_09@bd5.so-net.ne.jp

・逐次通訳(鈴木明さん)

・講師及び通訳への謝礼が発生しますので、千円程度のご寄付をお願いします。
・主催 日韓市民交流を進める希望連帯          https://m.facebook.com/%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E9%80%A3%E5%B8%AF-243607219521...
※日にちは調整中ですが、1月中旬に「分かち合う文化=ナヌム・ムンファ」代表の

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