イベント

2021年1月26日(火) Workshop during World Social Forum 2021 "PEOPLE’S PLAN FOR THE 21st CENTURY (PP21)"

みなさま、ピープルズ・プラン21=PP21(1989-2002)に参加した国際的な運動団体やNGOの有志が、今日の状況におけるPP21の意義の再評価と、グローバルなピープルの「希望の連合」つくりを求めて、オンラインで集まりをもとうという話し合いがしばらく前から進んでいましたが、それを今年の世界社会フォーラム、WSF(1月23-31)の参加行事としてネット上の集まりつことになりました。国内でも札幌自由学校「游」の呼びかけで、同様のプログラムが進められていることも、コロナ禍の示唆するグローバルな変革期においては、偶然ではないかもしれません。(使用言語は英語ということで、それが弱点)添付のプログラムをご覧のうえ、ぜひご参加ください。

Workshop during World Social Forum 2021
23-31 January 2021

PEOPLE’S PLAN FOR THE 21st CENTURY (PP21)
RENEWING OUR PLEDGE
AND RE-BUILDING THE ALLIANCE OF HOPE
“Global People’s Agenda 2030”
26 January 2021

2021年1月28日(木) オンライン講座「新型コロナウイルス感染拡大と韓国経済」

■オンライン講座「新型コロナウイルス感染拡大と韓国経済」
◎開催日時:2021年1月28日(木曜)14時30分〜16時00分 (日本時間)
◎会場:オンライン(ZOOMビデオウェビナー)
▼詳細はこちらから
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/210128.html
★おすすめポイント★
韓国は新型コロナウイルスの感染拡大の初期段階での封じ込めに成功し、政府は自らの対策を「K防疫」と称してその成果を誇ってきました。世界的な感染拡大が始まってから1年が経ちましたが、韓国の感染状況及び感染対策はどのように変化したのでしょうか。本講座では、こうした疑問に答えるべく、韓国の最新状況を平易に解説します。

2021年1月18(月) キューバ研究室及びキューバ共和国大使館共催「米国によるキューバのテロ支援国家再指定をめぐって」(ミゲル・アンヘル・ラミレス、キューバ共和国特命全権大使講演)

皆様
1月11日、任期満了寸前のトランプ政権が、数カ月前から取りざたされていた、キューバのテロ支援国家リストへの再指定を、実行することを発表しました。キューバ政府は直ちに、キューバ政府はあらゆるテロ行為に反対してきたと反論しました。しかし、日本のメディアのほとんどは、米国政府の意図は伝えても、キューバ側の主張を伝えていません。そこで、この度、緊急にラミレス・キューバ大使をお招きして、キューバのテロ対策外交、米政府の対キューバテロ活動の歴史的、トランプ政権の意図、バイデン新政権の対応の見通しなどを語っていただく機会をオンラインにて準備しました。質問時間も十分もうけてありますので、奮ってご参加ください。
期日:2021年1月18日(月)午後3時~午後5時頃まで
講演:ミゲル・アンヘル・ラミレス、キューバ共和国特命全権大使
テーマ:米国によるキューバのテロ支援国家再指定をめぐって
司会:クラウディオ・モンソン同大使館一等書記官
言語:スペイン語―日本語通訳付き
参加料:無料
定員:100名、先着順
共催:キューバ研究室及びキューバ共和国大使館
ご参加の方は、不特定多数でないお知り合いの方に、参加をよびかけていただいても結構です。いずれにしても参加される方は、入室管理の関係から事前に下記に参加希望方メールください。

2021年1月28日(木) 番外編 永山則夫が残したものin水道橋・たんぽぽ舎 1/28 鎌田慧が語る「永山則夫と六ヶ所村」

ひがし広場のみなさまにご協力いただいてきました”永山則夫in赤羽・青猫書房”は、今年は各地に巡回していきたいと思います。
 
番外編・第1弾開催します! 詳細が決まりました。

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2021/01/28 番外編 永山則夫が残したものin水道橋・たんぽぽ舎 1/28 鎌田慧が語る「永山則夫と六ヶ所村」
番外編 永山則夫が残したものin水道橋・たんぽぽ舎
1・28(木)午後。鎌田慧講演と展示「永山則夫と六ヶ所村」
福島原発事故から10年の新春。
さようなら原発の呼びかけ人、青森出身の鎌田慧さんが、既に超過密スケジュールの中、語ります。
青森育ちで”連続射殺魔”とマスコミに呼ばれた少年「永山則夫」と青森の寒村だった下北半島の「六ケ所村」のこと。
今回、開設以来、年末山谷労働者年越し支援を続けている脱原発全国の市民活動センター「たんぽぽ舎」の新事務所開設を祝して記念講演。
緊急事態宣言下ですが、対策をして開催します。

もう一つの緊急事態宣言はまだ発動中!
菅政権の「自助・共助・公助」は、見殺しだ!
http://www.labornetjp.org/EventItem/1610332070720staff01

2021年2月12日(金) ピープルズプラン2020 公開ウェブセミナー第2回大地に根差したピープルの歩み―農民、先住民族からの問いかけ

「ピープルズプラン2020 公開ウェブセミナー」第2回「大地に根差したピープルの歩み―農民、先住民族からの問いかけ」

2021年2月12日(金)18:30~21:00
zoomウェブセミナー

<定員100名・参加無料>

 1989年に開催されたピープルズプラン21世紀国際民衆行事では、農民、先住民族、女性など多様なピープル(人びと)が世界から集まり、それぞれの未来像を描きました。こうしたつくりは、その後のタイ(1992)や南アジア(1996)での集まりにも継承され、会議で採択された「水俣宣言」や「サガルマタ宣言」にも周辺化されてきた人びとの目線に立った未来へのビジョンが描き出されています。
 今回のウェブセミナーでは、農民、そして先住民族の立場から、この30年間のそれぞれを取り巻く状況の変化や未来へのビジョンについてお話しいただき、これからの社会のあり方について語り合いたいと思います。

■スピーカー 
・菅野芳秀(かんのよしひで)さん

2021年1月29日(金) 草津の女性町議リコール問題に見るジェンダーと民主主義

共有用の URL: https://femizemi-kusatsu.peatix.com/

【ふぇみ・ゼミ緊急企画 #Me Tooと民主主義】「草津の女性町議リコール問題に見るジェンダーと民主主義」
詳細
群馬県草津町で新井祥子元町議が町長からの性暴力被害を訴え、リコールされた事件は、性暴力被害だけでなく地方自治の問題としても大きな衝撃を持って受けとめられています。
日本では国会・地方議会を問わず、議員のジェンダーに著しい偏りがあります。
また、2000年代のジェンダー・バックラッシュを経て、多くの地方議会には性差別的な右派の存在感が目立つようになっています。
一体、草津町で、そして日本各地で、なにがおきているのでしょう。

#me tooが広がれば、最後には私たちは性暴力と国家の関係に行き当たります。
性被害の訴えがリコールで封殺されるという事件は、社会が本当に民主的でなければ、性暴力に対する取り組みも進まないという事態を浮き彫りにしました。
個人が被害回復を求める時、たとえそれがたった一人の訴えであっても耳を傾けられること、それこそが少数派の声を無視しない民主主義なのではないでしょうか。
今回の緊急講座では、草津町のリコール問題を取材されてきた、ジャーナリストの林美子さんをお招きし、ジェンダー、性暴力と民主主義について考えます。

2021年1月31日(日) 『壊れゆく森から、持続する森へ』上映会+トーク

     ★PARC新作DVD★
『壊れゆく森から、持続する森へ』上映会+トーク

国土の約7割を森林が占める日本。しかし、林業従事者は減少する中、政府は林
業の大規模化・集約化を促進しています。その結果、すべての木を伐採する「皆
伐」が全国的に増え、各地で土砂災害を誘発する原因となっています。さらに伐
採後に木を植える再造林率も50%を下回り、日本の森林・林業は決して持続可能
とは言えません。
この問題の背景と原因を探り、解決策を見出すため、2020年、私たちは映像作品
『壊れゆく森から、持続する森へ』を制作しました。作品では、戦後日本の林業
政策を振り返りつつ、皆伐の現場で何が起こっているのかをレポートします。ま
た、現在の林業を転換する大きな力として、いま各地で少しずつ増えている「自
伐型林業」に注目しました。自伐型林業とは、適正な規模の木を長期間にわたり
繰り返し間伐をする林業で、大きな作業道や大型機械を必要としない小さな
林業です。森林を含む環境を壊すことなく、山から永続的に生業を得られること
から、近年、Uターンや移住する若者の生き方・仕事の一つの選択肢にもなって
います。作品では、鳥取県智頭町の自伐型林業の実践を取材しました。
気候危機への対応として、また国連持続可能な開発目標(SDGs)の中でも挙げられ

2021年1月24日(日) プラットフォームワーカーたちのユニオン運動第4回法政大学フェアレイバー研究所シンポジウム

【要申込】1月24日(日)法政大学フェアレイバー研究所第4回公開セミナー/プラットフォームワーカーたちのユニオン運動第4回法政大学フェアレイバー研究所シンポジウム

コロナの影響で雇用の流動化が加速しています。コロナ以前に指摘されていたギグワークや個人請負で働く労働者たち。特に、ウーバーイーツなどの配達員が増えると同時に、事故も増えています。しかし、彼らに何ら補償はありません。一方、同様の問題を抱える韓国では、労使双方が解決をめざして画期的な労働協約が結ばれました。そこに至った背景を探りながら、日本での解決の可能性について議論します。

日時: 2021年1月24日(日)午後2~4時
場所:Zoom
参加費:無料
主催:法政大学フェアレイバー研究所
http://fair-labor.ws.hosei.ac.jp/ 
協力:社会運動ユニオニズム研究会

内 容:
進行:浅見靖仁さん(法政大学教授)
開会挨拶:上西充子さん(法政大学教授) 
1 ユニオン報告 30分
土屋俊明さん(ウーバーイーツユニオン執行委員長)
聞き手・天野理さん(東京労働安全衛生センター)
2 プラットフォームワーカーをめぐる国内外の情勢 30分
呉 学殊さん(JIL労使関係部門・統括研究員)
 韓国プラットフォーム配達労働に関する協約について

2021年1月11日(月) 日韓オンライン講座 「新型コロナ感染症の広がりの中での韓国のホームレスをめぐる状況」 調査を通して

【要申込】日韓オンライン講座
「新型コロナ感染症の広がりの中での韓国のホームレスをめぐる状況」
調査を通して

・日時:1月11日(月・休)午後7時~9時
・講師:鈴木明さん(韓国での視察通訳などに従事)

・調査した結果、貧困者対策に関して日本と韓国とは大きく
 違うことが浮き彫りにされました。原則として政治や行政が
 対策の責任を担う韓国、一方の日本は「公助」が不十分な
 ことが分かります。したがって社会運動の役割も両国での
 違いが顕著です。その結果、韓国では社会運動が政治を
 正面から捉えることが出来ています。市民民主主義の在り
 ようがここでも具体的に分かります。
  なお、8時30分からは、オンラインおしゃべり会~韓国の
 コロナ状況、市民の暮らしぶりなどを鈴木さんにルポして
 もらいます。

・オンライン(Zoom) 事前申し込み制、申し込まれた方に
 URLをお知らせします。(申し込み期限は、1月10日)
・申し込み 希望連帯事務局 片山かおる  
  kaoru_09@bd5.so-net.ne.jp
・講師への謝礼が発生しますので、千円程度のご寄付(任意)を
 お願いします。
・主催 日韓市民交流を進める希望連帯 
・共催 反貧困ネットワーク

年越し大人食堂(年末年始緊急相談会)

年越し大人食堂(年末年始緊急相談会)
https://corona-kinkyu-action.com/2020/12/21/toshikoshi-otona-syokudo/

新型コロナ災害緊急アクションの主催、一般社団法人つくろい東京ファンド・認定NPO法人ビックイシュー基金・NPO法人POSSE・反貧困ネットワークの共催で、年末年始に、年越しおとな食堂及び緊急相談会を実施します。

<12月31日15時〜18時 池袋緊急相談会>(場所:東池袋中央公園)

緊急相談会(「大人食堂」ではありません)です。生活・労働相談と公的窓口へのアテンドがメインで、食料配布も実施します。

・生活相談&労働相談
・医療相談
・東京都が用意しているビジネスホテル受け付け窓口および公的支援窓口の案内や同行
・食料やマスクの配布(150食程度)
・必要に応じての宿泊支援

●感染症対策…TENOHASIが通常ここで相談会を開催しているので、そのノウハウに倣います。距離をとり、マスク等の配布を行います。

<1月1日・1月3日12時~18時 年越し大人食堂2021>(場所:上智大学聖イグナチオ教会)JR・地下鉄 四ツ谷駅すぐ

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