月1原発映画祭の案内

2017年1月8日(日) 第50回 月1原発映画祭/交流カフェ 「遺言 原発さえなければ」上映1〈第1章 汚染、第2章 決断〉+豊田監督トーク

第50回 月1原発映画祭/交流カフェ
遺言 原発さえなければ」上映1〈第1章 汚染、第2章 決断〉

2017年1月8日(日)
会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
「遺言 原発さえなければ」 第1章 汚染〈取り残された住民たち〉・第2章決断〈酪農家人生の崩壊〉

1月8日の上映後のトークと交流カフェに豊田監督が参加してくださることが決まりました!

福島を描いたドキュメンタリー映画の決定版
3時間45分―800日間の記録を
3回に分けて1月~3月に毎月1回上映します!

チラシ

2011年3月12日、福島第一原発事故の取材現場に駆けつけた二人のフォトジャーナリストが、いち 早く撮影を開始。以来、2013年4月まで、その土地の人々とともに過ごした日々を記録し続けた。 絶望の淵からの試行錯誤、もがきの中で気づいた家族、仲間、奪われた故郷への思い、そして見えてき た本当に守るべきものの存在・・・3年にわたり記録された250時間の映像が、3.11後の今を生きる私たちに問いかけるものとは――
監督 豊田 直巳、野田 雅也 (2013年)

第1章 汚染〈取り残された住民たち〉
原発から30キロも離れた飯舘村の人々は放射能汚染を予期していなかった。事故から2週間後、調査に入った今中哲二助教が村長はじめ住民たちに直ちに避難すべきであることを知らせる。酪農家や農家は出荷停止を命じられ、村全体の汚染が明らかになっていく。

第2章 決断〈酪農家人生の崩壊〉
飯舘村が「計画的避難地区」に指定され、村人全員の 退去が決まった。酪農家にとって避難は廃業を意味する。それでも子や孫の命と引き替えにはできない。長谷川健一たち酪農家は苦渋に満ちた決断をする。そして村から牛の鳴き声が消えた。

■ 日時

上映1 1月8日(日)第1章 汚染〈取り残された住民たち〉・第2章 決断〈酪農家人生の崩壊〉(92分)
上映2 2月5日(日)第3章 避難〈ご先祖さまを残して〉・第4章 故郷〈つなぐ想い〉(63 分)
上映3 3月5日(日)第5章 遺言(原発さえなければ)(70分)

*上映1 要予約
15:30開場 16:00〜17:35 上映 17:40〜18:40 豊田監督トーク・質疑応答 19:00〜20:00 交流カフェ

*上映2・3 要予約
15:30開場 16:00〜18:00 上映+意見交換 18:20〜19:30 交流カフェ

■会場

谷中の家(台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木駅・JR日暮里駅・JR西日暮里駅下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側2軒目。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■参加費/定員

【上映1(1/8)】各回500円 *3回共参加の場合は1200円(1回目に前払い)/定員30名
【豊田監督トーク(1/8)】500円/定員30名
【交流カフェ(1/8)】500円(軽食+1ドリンク付)/定員20名

■予約方法

以下いずれかの方法で予約してください。

1.申込みフォーム

【上映1・豊田監督トーク(1/8)】 http://kokucheese.com/event/index/441237/
【交流カフェ(1/8)】 http://kokucheese.com/event/index/441238/
*交流カフェは、上映とは別にお申込みが必要です。

2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(上映、交流カフェ)を明記してください。
3回共参加の場合はその旨明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*豊田監督トークおよび交流カフェは上映会に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

http://www.jtgt.info/(地域から未来をつくる・ひがし広場内)
問い合わせ先 eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

2016年11月6日(日) 第49回 月1原発映画祭+交流カフェ

次回の月1原発映画祭は11月6日(日)、スウェーデンの映画『脅威』を上映
します。
スカンジナビア半島北部でトナカイ遊牧を生活の基盤としてきた先住民族、
サーミの人々の暮らしぶりと共に、チェルノブイリ事故による放射能汚染で
大打撃を受けた1986年当時のようすを伝える貴重なドキュメンタリーです。
トナカイが大量に殺処分されるなどサーミの人々が直面した現実は、
福島の酪農家はじめ農山漁業者の状況に重なってみえます。
ではサーミの人々のその後はどうなのか? 気になるところです。
当日は、映画の日本語版制作に携わった荒川俊児さんと、
スウェーデン在住の松田青子さんをゲストに迎えてお話をうかがいます。
スウェーデンは、実は福島原発事故後も原発を維持推進している国。
そんなお国事情と併せて、チェルノブイリから30年に学び、
フクシマを、日本を振り返る1日になるようにと思います。
ぜひご参加ください。お待ちしています。


第49回 月1原発映画祭+交流カフェ 『脅威』
上映+トーク「北欧サーミとチェルノブイリ事故をめぐって」


チラシ

■日時:11月6日(日)

 【1回目上映】14:00〜15:20 (開場13:30)
 【2回目上映】16:00〜17:20 (開場15:30)
     トーク 17:20〜18:15 ☆1回目をご覧の方もご参加いただけます。
 【交流カフェ】 18:30〜19:30

■映画『脅威』

http://www.eizoudocument.com/0648FILM003.html
スカンジナビア半島の北部でトナカイの遊牧生活を営むサーミの人々のチェル
ノブイリ後を描いた映像詩。サーミの人々は、豊かな大自然のなかに、生活の
すべてをつくりあげてきた。ところが、チェルノブイリの死の灰が彼らの地を
突然襲った 「あの日」以来、彼らの生活は根本からくつがえされてしまった。
彼らの暮らしぶりと、サーミ人の夫婦ユンさんとリリムールさんの淡々とした
語り口のなかから、サーミの人たちの心が伝わってくる。
ベルリン映画祭特別賞受賞。(ステファン・ヤール監督/1987年/スウェーデ
ン/72分)

■トーク・ゲスト

・荒川俊児さん(映像ドキュメント.com)
・松田青子さん(スウェーデン在住)

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■参加費/定員

【1回目・2回目上映(トーク込)】各1000円(パンフレット付)/定員30名
【交流カフェ】500円 (軽食+1ドリンク付)/定員20名

■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム

【1回目上映】 http://kokucheese.com/event/index/432089/
【2回目上映】 http://kokucheese.com/event/index/432090/
【交流カフェ】 http://kokucheese.com/event/index/432091/
 *交流カフェは、上映とは別にお申込みが必要です。

2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(1回目、2回目、交流カフェ)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*交流カフェは上映会に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)
問い合わせ先 eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

2016年5月29日(日) 第46回月1原発映画祭『日本と原発 4年後』上映会+河合弘之弁護士トーク

第46回月1原発映画祭は、『日本と原発 4年後』を上映します。
原発訴訟の先頭に立つ河合弁護士が自ら監督をつとめた作品で、
監督自身が「この映画は脱原発のツールとしてつくった」と言い切るように、
原発推進のあらゆる主張がきっちり論破されています。
すでに前作と合わせて1000か所以上で上映されているそうですが、
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひ、
そして2度目、3度目の方もおさらいのために、どうぞお出かけください。

上映後には河合弘之弁護士をゲストに迎え、
客席からの質問にもじっくりお答えいただきます。

今回は谷中防災コミュニティセンター・多目的ホールでの拡大上映会となり、
ゆったりご覧になれますので、お知り合いをぜひお誘いください。
ご参加お待ちしています!

案内チラシ

『日本と原発 4年後』上映会+河合弘之弁護士トーク

■日時:5月29日(日)

12:30 開場
13:00〜15:20 『日本と原発 4年後』開会・上映
15:30〜16:30 河合弘之弁護士トーク、質疑応答

■会場:谷中防災コミュニティセンター 多目的ホール

東京都台東区谷中5-6-5 JR日暮里駅 徒歩8分
東京メトロ千代田線 千駄木駅 徒歩6分
https://www.city.taito.lg.jp/index/shisetsu/hall/kuminkan/01575392.html

【映画『日本と原発 4年後』】

弁護士の河合弘之と海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人が中心となって、2014
年に制作されたドキュメンタリー映画『日本と原発』に、新たな情報を加えて再
編集した新版。多くの関係者、原発推進者も含む有識者へのインタビュー取材、
現地での情報収集や報道資料等を基に、原発事故に巻き込まれた人々の苦しみ、
事故を引き起こした背景、エネルギー政策のウソと真実を追求。高浜原発差止仮
処分や元東電役員強制起訴のこと、内部被ばくの問題、原発とテロの問題などを
盛り込みながら、日本の原発問題に鋭く切り込んでいく。
●出演者:佐藤暁(原子力コンサルタント)、崎山比早子(医学博士)、小泉
純一郎(第87〜89代内閣総理大臣)、細川護煕(第79代内閣総理大臣)、近藤
駿介(前原子力委員長)、木元教子(元原子力委員)、青木秀樹(弁護士)、
飯田哲也(環境学者)、大島堅一(環境経済学者)、古賀茂明(元経産省)、
田中三彦(元原子炉設計者)、馬場有(浪江町長)、避難生活を送る方々
●製作・監督:河合弘之 構成・監修:海渡雄一 制作協力:木村結 
音楽:新垣隆 脚本・編集・監督補:拝身風太郎(2015年/日本/138分
制作:Kプロジェクト/公式サイト http://www.nihontogenpatsu.com/)

【河合弘之氏プロフィール】

1944年、旧満州生まれ。弁護士。1968年東京大学法学部卒業。1970年弁護士開
業。さくら共同法律事務所所長。脱原発弁護団全国連絡会共同代表。福島原発告
訴団弁護団代表、大飯・高浜原発差止仮処分弁護団共同代表、浜岡原発差止訴訟
弁護団団長など、原発訴訟を多く手がける。

■資料代:500円

■定員:100名(必ず予約をお願いします)

■予約方法

1.申込みフォーム

http://kokucheese.com/event/index/392956/

2.メール

eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
*件名を「日本と原発 4年後」として、
 参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員)を明記してください。

3.電話

090-1265-0097(植松)または 090-9492-0075(西川)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先  eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

*会場の多目的ホールは台東区の「区民館」です。地域の皆さまのご参加をお待ちしています。
他地域の皆さまもご参加いただけます。

2016年4月2日(土) 第45回月1原発映画祭/交流カフェ

4月1日からいよいよ家庭でも電力会社を選べるようになりますね。
この機に、できるかぎり自然エネルギーを電源とする電力会社から電気を買いたい、
と考えている方は多いと思います。
そこで次回の月1原発映画祭では、「パワーシフト・キャンペーン」事務局の
吉田明子さんをゲストに招いてお話をうかがうことにしました。
上映する映画はすでに当会でアンコール上映を重ねている『シェーナウの想い』。
ドイツ初の市民電力会社誕生を追ったドキュメンタリーです。
まだご覧になっていない方、もう一度観たいという方はぜひどうそ。
今回はトークのみの参加もOKです。
皆さまのご参加をお待ちしています。

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第45回月1原発映画祭/交流カフェ
『シェーナウの想い』上映+トーク「電気をどう選ぶ?」

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■日時:2016年4月2日(土)17:00〜(開場16:30)

■プログラムと参加費・定員

17:00〜18:00 『シェーナウの想い』上映、参加費(会場費)300円(定員30名)
18:10〜19:00 吉田明子さんによるトーク、参加費700円(定員30名)
19:15〜20:15 交流カフェ、参加費500円(軽食+1ドリンク付)(定員20名) 

【映画】

『シェーナウの想い〜自然エネルギー社会を子どもたちに〜』
ドイツ南西部、黒い森の中にある小さなまちシェーナウ市の住民グループが、
チェルノブイリ原発事故をきっかけに、原発に一切頼らない自然エネルギーの電力会社を
自分たちで作ろうと決意。子どもたちの未来を守るため、数々の問題を乗り越え、
2度の住民投票を勝ち取って「市民の市民による市民のための」電力供給会社を
誕生させるまでのプロセスを綴った感動のドキュメンタリー。
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/ (2008年/ドイツ/60分)

【トーク】

「電気をどう選ぶ? 〜電力自由化の現状と市民の課題」
4月から始まる電力小売完全自由化。一般家庭の電力市場は7.5兆円といわれ、
このお金をどれだけ再生可能エネルギーを重視する電力会社に振り替えられるか、
今こそ市民・消費者が力を発揮するときです。
とはいえ、私たちはどんな選択をしたらいいのでしょうか。持続可能な社会実現の
ために電力会社を5つのポイントで評価する「パワーシフト・キャンペーン」では、
現在12社をウェブサイトで紹介しています。その事務局をつとめる吉田明子さんに
市民・消費者目線の電力会社の現状と、今後しなければならない制度改革や
解決すべき課題について聞きます。

【吉田明子さんのプロフィール】

2007年より国際環境NGO FoE Japan、気候変動・エネルギー担当。
3・11以降は福島や原発・エネルギー問題に携わる。脱原発のネットワーク
「eシフト」やパワーシフト・キャンペーンの事務局も担当。
FoE =Friends of the Earth、本部はオランダ・アムステルダム。

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム(上映・トーク・交流カフェ、別々にお申込みが必要です)

【上映】http://kokucheese.com/event/index/384395/
【トーク】http://kokucheese.com/event/index/384396/
【交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/384397/

2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として、参加者氏名(複数の場合は全員の氏名)、
 参加内容(上映、トーク、交流カフェ)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*交流カフェはトークに参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先  eigasai@jtgt.info
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

第43回 月1原発映画祭『わたしの、終わらない旅』上映 +坂田雅子監督トーク+交流カフェ

次回の月1原発映画祭は年明けて1月9日(土)、
『わたしの、終わらない旅』を上映し、
監督の坂田雅子さんにお話をうかがいます。
フランスの核燃料再処理施設、マーシャル諸島やカザフスタンの核実験場を取
材し、
核汚染と隣り合わせで生きる人びと、核実験で故郷を追われた人びとの
生の声を記録したドキュメンタリーです。
そもそも、フランスの核燃再処理事業は最初から核爆弾製造が目的。
日本がどんなに「原子力の平和利用」をうたっても、
原発と核兵器は表裏一体のものであったことをこの映画は雄弁に語っています。
あえて福島に焦点をあてていないことで、
逆に福島の現実とこれからのことが見えてくるように思います。
この機会にぜひご覧ください。
そして、世界の核の現場を精力的に旅してこられた坂田監督のお話も
どうぞお聞き逃しなく。ご参加お待ちしています。

*会場は今回も谷中の家です。


第43回 月1原発映画祭『わたしの、終わらない旅』上映
+坂田雅子監督トーク+交流カフェ


チラシ

■日時:2016年1月9日(土) ☆各回 要予約

・1回目上映 13:00~14:30(開場12:30)(定員30名)
・2回目上映 15:30~17:00(開場15:00)(定員30名) 
・坂田雅子監督トーク 17:00~17::45(定員30名)
・交流カフェ 18:00~19:00(定員20名)

【映画『わたしの、終わらない旅』】

きっかけは母が遺した『聞いてください』と題する一冊の本。
母は70年代から原発を問い続けていた。
福島第一原発の事故後、改めて母の数十年に及ぶ反原発運動の意味に気づいた
坂田監督は、兵器と原発という二面性を持つ核エネルギーの歴史をたどる旅に
出る。フランスのラ・アーグの核再処理施設の対岸の島に暮らす姉を訪ね、大
規模な核実験が繰り返し行われたマーシャル諸島で故郷を追われた島の人々に
出会い、カザフスタンで旧ソ連による核実験で汚染された大地で生きる人々を
みつめる。母と自分自身の想いを重ねて、核に翻弄される人々を記録した渾身
のドキュメンタリー。

【坂田雅子監督プロフィール】

ドキュメンタリー映画監督。
1948年、長野県生まれ。65年から66年、AFS交換留学生として米国メイン州の
高校に学ぶ。帰国後、京都大学文学部哲学科で社会学を専攻。1976年から2008
年まで写真通信社に勤務および経営。2003年、夫のグレッグ・デイビスの死を
きっかけに、枯葉剤についての映画製作を決意し、ベトナムと米国で、枯葉剤
の被害者やその家族、ベトナム帰還兵、科学者等にインタビュー取材を行う。
2007年、『花はどこへいった』を完成させる。本作は毎日ドキュメンタリー賞、
パリ国際環境映画祭特別賞、アースビジョン審査員賞などを受賞。2011年、
NHKのETV特集「枯葉剤の傷痕を見つめて〜アメリカ・ベトナム 次世代からの
問いかけ」を制作し、ギャラクシー賞、他を受賞。同年2作目となる『沈黙の
春を生きて』を発表。仏・ヴァレンシエンヌ映画祭にて批評家賞、観客賞をダ
ブル受賞したほか、文化庁映画賞・文化記録映画部門優秀賞にも選出された。

■参加費

・上映:1000円
・トーク:500円/学生300円
・交流カフェ:500円(軽食+ワンドリンク付)

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム

【第1回上映】http://kokucheese.com/event/index/360442/
【第2回上映・トーク】http://kokucheese.com/event/index/360443/
 *学生およびトーク不参加の方はメッセージ欄にその旨ご記入ください。
【交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/360445/
 *上映と交流カフェは別々にお申込みが必要です。

2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(1回目上映、2回目上映、トーク、交流カフェ)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*トークおよび交流カフェは上映会に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先  eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

2015年9月13日(日) 第40回月1原発映画祭『いわきノート』上映+交流カフェ


第40回月1原発映画祭『いわきノート』上映+交流カフェ


日時:2015年9月13日(日)
昼の部14:00〜/夜の部17:00〜(開場は各30分前)
交流カフェ19:30〜

【映画『いわきノート』】
筑波大学の学生らが福島の人々の声を世界に届けようと、震災から2年半後のい
わき市を訪れて、人びとの日常を見つめ、丹念に取材を重ねた。登場するのは農
業や漁業に携わる人、子育て中の母親たち、教師と高校生、僧侶やサーファー、
そして今なお仮設住宅で生活する人たち。市井の人びとが語る言葉といわきの情
景を大切に紡いだドキュメンタリー。
(2014年/日本/86分 http://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/‾cr/iwakinote/)
http://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/‾cr/iwakinote/
会場:
谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。

2015年6月13日(土) 「フタバから遠く離れて 第二部」上映のご案内


6月13日(土)「フタバから遠く離れて 第二部」を上映いたします。

普段のこぢんまりした上映会とは趣旨を変えて、
今回は谷中防災コミュニティセンターのホールを借りての開催です。
原発事故によって、地域のコミュニティが分断され、
対立が生まれていくさま、人権がないがしろにされる現実を、
1人でも多くの方に観ていただきたいと願っています。
上映後のゲストには、福島県双葉町出身で原発PR標語考案者の大沼勇治さん、
経済学者の金子勝さん、監督の舩橋淳さんを迎えます。
昨年11月に公開されたばかりの本作上映に加えて多彩なゲスト、
にもかかわらず、参加費を思い切って資料代500円のみとしました。
間口を広げるために今回は「月1原発映画祭」の看板をはずします。
ぜひお知り合いの方々を誘ってお越しくださいますよう、
切にお願いいたします。
皆さまのご参加をお待ちしています。

★チラシはこちらからダウンロードできます。
http://www.jtgt.info/sites/default/files/2015-05-21-1.pdf

※情報転送、大歓迎です。ご参加のメーリスへもぜひ!


「フタバから遠く離れて 第二部」上映会+ゲストトークのご案内


日時:6月13日(土)昼の部14:00〜 夜の部17:30〜 

会場:谷中防災コミュニティセンター 多目的ホール

東京都台東区谷中5-6-5 JR日暮里駅 徒歩8分、
東京メトロ千代田線 千駄木駅 徒歩6分)
https://www.city.taito.lg.jp/index/shisetsu/kuminkan/01575392.html

ゲスト:

大沼勇治さん(双葉町出身、原発標語考案者、現在自営業)
金子勝さん(経済学者。慶應義塾大学教授)
舩橋淳監督
昼の部に舩橋監督もゲスト出演急遽決定!

資料代:500円

【昼の部】

13:30 開場
14:00〜16:00 上映
16:10〜16:40 大沼勇治さん・舩橋淳監督のお話 

【夜の部】

17:00 開場
17:30〜19:30 上映
19:40〜20:30 金子勝さん・舩橋淳監督対談

【映画紹介】『フタバから遠く離れて 第二部』

2011年3月12日の東京電力福島第一原発事故により全面立入禁止となった双葉町
の住民1,400人が、250km離れた埼玉県の旧騎西高校校舎へ役場ごと避難した。長
い避難生活で町民の間に不満が噴出する中、町議会と町長が対立する。2013年2
月には井戸川克隆町長が辞任に追い込まれ、避難先での町長選挙という異常事態
の末、当選した伊沢史朗町長の新方針により、役場は福島県いわき市に再移転す
る。双葉町はほとんどの地域が帰宅困難地域に指定、さらに中間貯蔵施設の建設
計画も持ちあがるなど、現在も町民たちはさまざまな問題を突きつけられてい
る。いまだに混乱の続く双葉町の姿を通して原発行政が抱える矛盾をあぶり出す
とともに、町民たちの現在の暮らしや思いをありのままに描く。『フタバから遠
く離れて』(2012年)続編。公式サイト http://nuclearnation.jp/jp/part2/
(監督:舩橋淳/テーマ音楽:坂本龍一/2014年/114分)

【ゲスト紹介】

■大沼勇治さん(昼の部)

1976年福島県双葉町生まれ。小学6年生だった1988年、原発PR標語の募集に「原
子力 明るい未来のエネルギー」で入選。この標語は現在も町の中心街入り口の
看板に掲げられている。今年、看板撤去方針を示した双葉町に対して「負の遺産
として残すべき」と訴えて署名活動をしている。福島原発事故後は、当時妊娠中
だった妻と各地を転々、避難生活の中で、原発と共に町が発展する未来を信じて
きた自らを悔い、現在永住の地に選んだ茨城県古河市で太陽光発電事業を営む。

■金子勝さん(夜の部)

1952年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。専門は、制度経済学、財政
学、地方財政論。3.11以前から脱原発を主張し、テレビ、新聞、全国講演会で、
経済的な観点から原発の不要性を訴え、原発に頼らない社会のあり方を訴え続け
ている。著書に『新・反グローバリズム 金融資本主義を超えて』(岩波現代文
庫)、『「脱原発」成長論 新しい産業革命へ』(筑摩書房)、『原発は不良債
権である』 (岩波ブックレット)、『資本主義の克服「共有論」で社会を変え
る』(集英社新書)『儲かる農業論 エネルギー兼業農家のすすめ』(集英社新
書)など多数。

■舩橋淳監督(夜の部、昼の部


1974年大阪生まれ。映像作家。東京大学教養学部表象文化論分科卒後、ニュー
ヨークで映画制作を学ぶ。『フタバから遠く離れて』は世界40カ国で上映され、
2012年キネマ旬報文化映画ベストテン第7位。最新作は「小津安二郎・没後50年
隠された視線」。劇場用映画作品に『桜並木の満開の下に』(2013)、『フタバか
ら遠く離れて(NUCLEAR NATION)』(2012)、『谷中暮色(Deep inthe Valley)』
(2010)、『BIG RIVER』(2006)、『echoes』(2001)。著書に『フタバから遠く離
れてII——原発事故の町からみた日本社会』(岩波書店)他。

【予約方法】各回定員100名

1.申込みフォーム

【昼の部】http://kokucheese.com/event/index/299301/
【夜の部】http://kokucheese.com/event/index/299302/

2.メール

eigasai★jtgt.info ←★を@に置き換えてください。
*件名を「フタバから遠く離れて2申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(昼の部・夜の部)を明記してください。

3.電話 

・090-9492-0075(西川)、または、090-1265-0097(植松)

主催:月1原発映画の会 ※2015年4月から名称を変更しました
地域から未来をつくる・ひがし広場内

©2014 Documentary Japan, Big River Films

2015年4月17日(金) 高浜原発3号、4号機再稼働差し止め仮処分決定報告集会

「高浜原発3号、4号機再稼働差し止め仮処分決定報告集会」
日時 4月17日(金)13:30~17:30(予定)通行証13:15~配布予定 
会場 衆議院第二議員会館多目的ホール、
発言 水戸喜代子、松田正、奥出春行、河合弘之、海渡雄一ほか、鎌田慧(ルポライター)
原子力規制庁担当者へ出席依頼中 
主催(予定)大飯・高浜原発仮処分弁護団・申立団
       福井から原発を止める裁判の会

終了後、官邸前抗議行動へ!

2015年5月9日(土) 第37回月1原発映画祭/交流カフェご案内

次回の月1原発映画祭は5月9日(土)に開催いたします。
上映作品は『福島 六ヶ所 未来への伝言』、
ゲストに監督の島田恵さんを迎えます。

島田恵さんはもともと写真家で、チェルノブイリ事故のあと、
核燃料サイクル施設立地をめぐって大揺れの六ヶ所村に入り、
村で起こったことをつぶさにみながら長年写真を撮り続けてこられました。
核燃施設に対する抵抗の歴史を映画として記録に残そうと、
撮影を開始されたのが2011年2月、その矢先の東日本大震災でした。
映画は福島と六ヶ所をいわば原発社会の「入り口」と「出口」として、
2つの地域でさまざまな状況に悩み苦しむ人たちの姿を描き出し、
原発と共存することの厳しさ、命の大切さを問います。
島田さんは12年間六ヶ所村に暮らした経験もあり、
その深い関わりの中で培われた視点での貴重なお話を
上映後のトークでたっぷりうかがいたいと思います。
ぜひお誘い合わせてお越しください。

今回の上映会場はいつもの谷中の家ではなく、
この4月に新装オープンした谷中防災コミュニティセンターです。
ゆったりしたスペースでご覧いただけることと思います。
終了後はお散歩がてら(徒歩10分弱)谷中の家へ移動していただいて、
交流カフェとなります。
ご参加をお待ちしています。

第37回月1原発映画祭/交流カフェ

「福島 六ヶ所 未来への伝言」上映+島田恵監督トーク

5月9日(土)13:00開場 13:30 開会

■プログラム

13:30〜15:20 『福島 六ヶ所 未来への伝言』上映
15:20〜15:30 休憩
15:30〜16:30 島田恵監督トーク
(谷中の家へ移動)
17:00〜18:30 交流カフェ

ご注意:上映と交流カフェは場所が違います。

■映画『福島 六ヶ所 未来への伝言』

福島第1原発から5キロ圏内に住み東京へ避難した家族、郡山市で14代続く農
家、東京で暮らす六ヶ所村出身の女性、六ヶ所村で漁業を生業とする一家など、
放射能に翻弄(ほんろう)され、苦しめられる人びとの切実な姿をとらえたド
キュメンタリー。原発事故が起きた福島、核燃サイクル事業が進む青森県六ケ所
村という原子力施設を抱える地域で暮らす人々を見つめ、彼らの生活と苦悩を通
して、放射能という負の遺産を増やし続けることの責任を問う。
公式サイト http://rokkashomirai.com/
(監督・島田恵/音楽・加藤登紀子/105分/2013年2月公開)

■監督プロフィール

島田 恵(しまだ けい)
1959年東京生まれ。写真雑誌社、スタジオ写真などを経てフリーの写真家に。
1986年のチェルノブイリ原発事故後初めて六ヶ所村を訪れ、核燃問題で揺れる村
に衝撃を受け、取材を始める。1990年から2002年までは六ヶ所村に在住。
あらたに映像分野で核燃問題を伝えようと、2011年から映画制作に乗り出す。
第7回平和・共同ジャーナリスト基金賞受賞。著書に「いのちと核燃と六ヶ所
村」(八月書館)、写真集「六ヶ所村 核燃基地のある村と人々」(高文研)。
監督第2作として『チャルカ〜未来を紡ぐ糸車』を制作中。

■【第1部 上映とトーク】

・参加費:資料代として300円+カンパ500円〜をお願いします。
・定員:50名(要予約)
・会場:谷中防災コミュニティセンター1F集会室
 (東京都台東区谷中5-6-5)
  JR日暮里駅 徒歩8分、東京メトロ(千代田線)千駄木駅 徒歩6分
  https://www.city.taito.lg.jp/index/shisetsu/kuminkan/01575392.html

■【第2部 交流カフェ】

・参加費:500円(1ドリンク+軽食付き)
・定員:20名(要予約、第1部に参加の方を優先します)
・会場:谷中の家
 (東京都台東区谷中3-17-11)
  メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
  よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
  築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。
  谷中の家:地図

■予約方法

1.申込みフォーム

【第1部 上映+トーク】http://kokucheese.com/event/index/286104/
【第2部 交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/286105/

第1部と第2部の両方に参加される方は、上記のフォームの両方に申込をお願いします。

2.メール

eigasai★jtgt.info ←★を@に置き換えてください。
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(第1部・第2部)を明記してください。

3.電話

・090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会
(地域から未来をつくる・ひがし広場内)
*今回より主催者名称を変更しました。


次回予告
6月13日(土)
「フタバから遠く離れて 第二章」上映
ゲスト:金子勝さん(経済学者)、舩橋淳監督乞うご期待!

2015年3月7日(土) 第35回月1原発映画祭/交流カフェ 「原発附和雷同 ~東京に暮らす私の3.11~」上映会ご案内

チラシ

「原発附和雷同 〜東京に暮らす私の3.11〜」(予告編)
http://www.youtube.com/watch?v=-fweEmlldzU

次回の月1原発映画祭は3月7日(土)です。
東日本大震災・東電福島第1原発事故から4年、
「私の3.11」をテーマに石本恵美監督の
セルフドキュメンタリー作品、
「原発附和雷同 ~東京に暮らす私の3.11~」を上映します。

ゲストに石本監督のほか、映画に登場する福島県須賀川市在住の
長井公一・みさ子夫妻を迎え、夫妻の思いと共に
須賀川の農家の方々、仮設住宅住まいの避難者はじめ
身近な方々の声を伝えていただきます。
長井公一さんは生業訴訟の原告団の1人でもあります。
今回の交流カフェは、参加者のみなさんそれぞれの
「私の3.11」「私と原発」をシェアしながら、
これからのことを考え語り合う場としたいと思います。
ご参加お待ちしています。


第35回月1原発映画祭/交流カフェ

「原発附和雷同 ~東京に暮らす私の3.11~」上映

ゲスト=石本恵美監督+長井公一・みさ子夫妻


日時:3月7日(土)13:30開場 14:00開会

【第1部 上映とトーク】

14:00~14:30 「原発附和雷同」上映
14:30~15:30 長井公一・みさ子夫妻のお話、司会/石本恵美  
■参加費:1000円
■定員:30名(要予約)

【第2部 交流カフェ】

15:45~17:00 ゲストを囲んで交流
■参加費:500円(ワンドリンク+軽食付き)
■定員:20名(要予約)
*交流カフェは上映とトークに参加される方が優先となります。

【上映作品】「原発附和雷同 ~東京に暮らす私の3.11~」

あらすじ:2011年3月11日の直後、私は「ゆれて」いた。
その翌日、福島第一原発1号機が爆発。強烈な不安にかられる。
原発は怖い、止めたい。
けれど、デモに行けば、署名をすればそれでいいのだろうか? 
反原発という思いはあるが、そもそもなぜ私は反対しているのか? 
なぜ、もっと前から反対運動をしてこなかったのか? 
そして、友人達が被災地へ行くのを横目にしては被災地支援に行かない私は、
結局自分の­ことばかりなのではないか?
・・・そんなことを自問しながら月日が過ぎた。
震災から1年後、ついに「晴れて」福島へ行けることとなった私。
待ちに待った機会であったはずだが・・・?
(監督・撮影・編集:石本恵美/2012年/日本/30分)

【石本恵美監督プロフィール】

千葉県柏市出身。中学2年で不登校となり、フリースクール・東京シューレで
10代を過ごす。その後、シューレ大学で映画・映像表現と出会い、大学の仲間
と立ち上げた映像とデザインの会社「創造集団440Hz」で働く。
440Hzでは、海外のオルタナティブ教育を紹介する「世界の教育最前線」や、
放射能のイロハが学べる「放射能と健康」(監修:認定NPO法人原子力資料情報
室共同代表・伴英幸さん他)などのビデオ教材を手がけている。

【長井公一・みさ子夫妻プロフィール】

長井公一:福島県出身。教員として福島県に就職。退職後、須賀川市で居酒屋
「分校」を開店。震災後は原発ゼロ行動や、生業訴訟裁判原告団に参加してい
る。

長井みさ子:山形県出身。新日本婦人の会を通して子どもの遊び場づくり、児
童図書館や小児科等の設立運動をし、実現。また、息子の不登校を機に「校則
を考える会」を設立、のちに不登校をもつ親の会「ほっとるーむ」をつくる。

共に一貫して反原発の活動を続けており、震災直後より国へのアピールを続け
ている。

会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

予約方法:以下いずれかの方法で予約してください。

1.申込みフォーム

【第1部 上映とトーク】http://kokucheese.com/event/index/264033/

【第2部 交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/264034/

第1部と第2部の両方に参加される方は、両方の申込フォームより予約をお願いします。

2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置き換えてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(上映とトーク、交流カフェ)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

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