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ソビエト連邦最大の労働者蜂起の悲劇「ノボチェルカッスク事件」を描いた映画「親愛なる同志たちへ」公開(8/12~25 東京・Morc阿佐ヶ谷)

すでにご覧になられた方もおられるかもしれませんが、旧ソ連の1960年代初頭(フルシチョフ政権期)にウクライナで起こった、ソ連邦最大の労働者蜂起の悲劇「ノボチェルカッスク事件」を描いた映画「親愛なる同志たちへ」が現在上映されています。
東京を含め、すでに4月から全国で上映されてきたのですが、私は観逃してしまい、やっと昨夜、観ました。現在は東京・杉並区・佐ヶ谷の映画館「Morc阿佐ヶ谷」で上映されています。8月12日(金)~ 8月25日(木)までの上映予定とのことです。1日1回のみの上映で、前半(夜)と後半(午前)とで上映時間が異なります。

「親愛なる同志たちへ」予告編 https://www.morc-asagaya.com/film/親愛なる同志たちへ/
Morc阿佐ヶ谷ホームページ https://www.morc-asagaya.com/
Morc阿佐ヶ谷 アクセス  https://www.morc-asagaya.com/#access

上映日時
8/12(金)〜8/25(木)
8/12(金)〜8/18(木) 21:00-23:05
8/19(金)〜8/25(木) 10:30-12:35

(以下、内容紹介、レイバーネットのイベントカレンダーより)

映画クラウドファンディング『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』

ドキュメンタリー映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』を全国
の劇場へ届けるための宣伝・配給費のクラウドファンディングのお知らせをさせてく
ださい。

呼びかけているのは監督の小原 浩靖さんで、8月9日が支援募集期限です。
2014年に大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明・元福井地裁裁判長と、福島の農
家の方たちが登場する映画です。
詳しい内容はこちらから。(映画予告動画も見られます)
https://motion-gallery.net/projects/saibancho-movie

また、ポレポレ東中野では9月10日(土)からの上映が決まっていますので、どうぞ
お出かけください。
映画公式HP https://saibancho-movie.com/

PARC自由学校2022 オンライン連続講座

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PARC自由学校2022 オンライン連続講座
『モモ』で読み解く知識ゼロからの経済学入門―「お金」はなぜ格差と分断を生むのか
https://www.parcfs.org/store/products/fs2022-8
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今、お金・経済の捉え方が危険なほど歪んでいます。「儲けるのは投資で」の
意識が高まり、新聞でも「安易なFIRE(経済的自立と早期リタイア)にご注意」
という特集が組まれるほど。そしてそのしわ寄せは実は、低賃金で働かされる
若い世代に転嫁されています。
ミヒャエル・エンデが「お金」をテーマに書いた『モモ』。
「お金」が支配する私たちの社会を、エンデはどう見たのでしょうか。
そして、この物語を経済学からひも解くと、何が見えてくるでしょうか?
この講座では、コーディネーターが『モモ』のサブストーリーとして書いた物語
『モモと経済学者カール・マルクスが会話したらどうなる?』を参考に、
お金・投資・経済がはらむ現代の問題点を、経済知識ゼロの人でも

原子力規制委員会が福島原発処理水の海洋放出を正式認可

原子力規制委員会が福島原発処理水の海洋放出を正式認可

・日経: 規制委、処理水計画を認可 東電は23年春放出めざす
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA216LE0R20C22A7000000/

・読売新聞:福島原発「処理水」の海洋放出を正式認可…海底トンネル建設、来春の開始目指す
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220722-OYT1T50110/

・毎日新聞:福島第1原発 処理水海洋放出の実施計画、規制委が正式認可
https://mainichi.jp/articles/20220722/k00/00m/040/040000c

・YAHOO:原発処理水海洋放出 原子力規制委が認可 宮城県の水産関係者が反発
https://news.yahoo.co.jp/articles/24d2f932d4515a49b1e137c86b3891e30d4e32af

・日テレ:【福島原発】原子力規制委員会 福島第一原発・処理水放出計画を認可へ
https://www.youtube.com/watch?v=C68S2r6U3C8

・KYODO:処理水海洋放出計画を認可 福島第1原発で原子力規制委
https://youtu.be/AYOmaP9i5l0

2022年7月13日 東京電力株主代表訴訟の東京地裁判決要旨

以下のURLに東京電力株主代表訴訟の東京地裁判決骨子・要旨が掲載されています。

・東電株主代表訴訟:7月13日認容判決!
http://tepcodaihyososho.blog.fc2.com/blog-entry-403.html

・福島民報:東京電力株主代表訴訟の東京地裁判決(13日)要旨
https://www.minpo.jp/pub/jishin2011_20220714hanketu

【要申込】PARC自由学校・オンライン連続講座「著者と読む『愛と差別と友情とLGBTQ+:言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』」

【要申込】PARC自由学校・オンライン連続講座「著者と読む『愛と差別と友情とLGBTQ+:言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』」

日本でも急速に理解が進むLGBTQ+(性的少数者)問題ですが、この講座は最終的にはその
「LGBTQ+」の視座を通して見えてくるこの世界の「有害な男らしさ」の仕組みを紐解い
ていきたいと思います。2022年の時事問題(ニュース)もその都度タイムリーに絡めつつ、
これまで見過ごしてきた歴史的な事例、あるいは映画や文学作品をも利用して日本と欧米
における「人権」や「差別」「ジェンダー」に対する歩みの違いを検証します。概要は
『愛と差別と友情とLGBTQ+』に沿いますが、受講者の方々にも講師が不在であった1993
年から2018年までの日本の状況をもう一度想起してもらいながら、LGBTQ+問題にとどま
らず、その視点から浮かび上がる日米の社会・文化の全体像と今後の課題をワークショッ
プの形式で浮かび上がらせることを目的とします。

●2022年7月~12月
●木曜日19:00~21:00
●開催形式:オンライン(zoom)
●全10回
●定員:25名
●受講料25,000円
※初めて自由学校連続講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。

●講師:

7月16日(土)〜7月22日(金)シネマハウス大塚にて「政治家」をテーマにした上映

7月16日(土)〜7月22日(金)シネマハウス大塚にて「政治家」をテーマにした上映
があるのでお伝えします。
https://mikata-ent.com/m-cinema/1115/  ミカタ・エンターテインメント Mシネマ
第24弾 政治家 特集上映

上映作品は以下の4本です。
『香川1区』 https://www.kagawa1ku.com/
『なぜ君は総理大臣になれないのか』 http://nazekimi.com/
『パンケーキを毒見する』 https://www.pancake-movie.com/
『主戦場』 http://shusenjo.jp/

初回公開時に見逃した方、どうぞお出かけください。

【速報】原発事故めぐり旧経営陣に初の賠償命令―東電株主代表訴訟

https://www.youtube.com/watch?v=FAXkIrZ_0ic

・日経:東電旧経営陣4人に13兆円余賠償命令 原発事故で責任 株主代表訴訟で東京地裁判決
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE05BUY0V00C22A7000000/

・時事:東電元会長らに13兆円賠償命令 原発事故、4人の過失認める―株主訴訟、史上最高額・東京地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071300696&g=soc

「アジア民主市民アカデミー」参加者募集のご案内

ソウルの上前です。

私が代表を務めております、韓国のプロジェクトチーム型市民グループ「D.N.A(Democracy Network in Asia)」と国際交流ソーシャルベンチャー「異路(IRO)」 https://iroeum.com/
では、現在「アジア民主市民アカデミー」 https://www.facebook.com/iroeum/posts/pfbid0zrTXHuCrnRk8gd7jmSycMkg4p4AW...
というプロジェクトの参加者を大募集しております。

本プロジェクトは、「民主主義」をテーマに、各国の専門家の方々の講義とワークショップ型の相互交流を基盤に、国際連帯と市民交流の場を構築するプロジェクトです。特にワークショップなどの交流会では、20~30代の若い世代の交流と学び合いの場を模索していく予定です。

全4回の講演会では、

PARC自由学校・オフライン(対面式)連続講座:「表現することは生きること」リレーして絵を描く:「対話しながら一枚の絵を見てみよう」(7/14~)

【要申込】PARC自由学校・オフライン(対面式)連続講座:「表現することは生きること」リレーして絵を描く:「対話しながら一枚の絵を見てみよう」(7/14~)

今を生きる新しい視点が見え、ともに生きるエネルギーが湧いてくる講座です。
色々な意味で便利になった現代社会。しかし現代ほど人間が分断され、孤独を強いられる
時代はないのではないでしょうか。コロナ禍のような社会全体を揺るがすような時代はよ
り不安が高まり、インターネットで様々なつながりが可能になった反面、人はさらに分断
され孤独の中で生きるようになっています。そして、美しい理念や社会的正義すら人を分
断するものとして機能しています。
アートは現代社会を反映し象徴するもの。アートという一見曖昧で感覚的な現われの中に
忘れられている大切なものが詰まっています。個人の思想や社会への問題提起から、スパ
ッと割り切れない曖昧な感覚、戸惑い、矛盾や混乱、葛藤といったものまでも、〈感じる
〉ことを通じて共有していきます。
この講座では、「講義・解説」を聞いてアートを理解するだけでなく、〈感じること〉を
人と共有・「ダイアローグ」し、絵を描き、立体作品をつくることを通して表現の原点に
ついてより深く知っていきます。アートを通じて何かしたい、人とつながりたい方だけで

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