もんじゅで原子炉を監視するシステムが停止
投稿者:jtgt 投稿日時:2013/06/03(月) 11:36もんじゅで4時間に渡り原子炉を監視するシステムが停止する障害が発生した模様です。
毎日:もんじゅ:システム停止、データ送信不能4時間半
中国新聞:もんじゅデータ送信停止 約4時間、電源切れで
朝日:もんじゅ監視データ、一時送信不能に 原子炉異常なし
ウォールストリートジャーナル:もんじゅ、原子炉データ送れず=4時間後に復旧—原子力機構
★0602 反原発☆国会大包囲
投稿者:jtgt 投稿日時:2013/06/03(月) 01:04★0602 反原発☆国会大包囲が行われ、数多くの方(主催者発表で約6万人)が参加し脱原発を叫びました。
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=2987
NHK:「原発運転再開は裏切り」集会とデモ
産経:国会周辺で脱原発訴え 立地自治体の住民も参加
日経:都内各地で脱原発集会
生活の党・小沢一郎党首と京都大学原子炉実験所・小出裕章先生の対談動画
投稿者:jtgt 投稿日時:2013/06/02(日) 11:102013年5月31日(金)、大阪府泉南郡熊取町の京都大学原子炉実験所で、生活の党・小沢一郎党首と京都大学原子炉実験所・小出裕章先生の対談の動画です。
この動画は期間限定公開のようです。
2013年7月20日(土) 佐藤R&D 第8回技術講演会
投稿者:jtgt 投稿日時:2013/06/02(日) 11:01第8回(7月)は、原発についての多くの方の不安は、低線量被爆でしょう。放射
線生物学・医学の基本、低線量被爆健康リスクに関する主たる見解の相違とその由
来(現在進行中の関係者のインタビューも踏まえて)、チェルノブイリ事故の健康
影響に関するこれまでの調査結果のレビューと今後の課題(欧州でなされたARCH
プロジェクトのレビューを踏まえて)の報告を受け、原発が必然的に持つ非人間性に
ついて考える場としましょう。
2013年7月20日(土)10〜12時
詳細は次のサイトを確認下さい。
http://www.sato-rd.co.jp/kouen7-8.html
2013年6月22日(土) 佐藤R&D 第7回技術講演会
投稿者:jtgt 投稿日時:2013/06/02(日) 11:00第7回(6月)は、福島第一原発は地震および津波によって爆発ですが、スリーマイ
ル島もチェルノブイリも実は単なるミスがきっかけとなって生じた事故でした。わが
国の原発も多数の事故を引き起こしており、その中には制御棒脱落によって停止中原
発が臨界状態に至った事例さえあるのです。「天変地異がなても重大事故が発生す
る」原発の安全性を構造強度、システム、制御から改めて考えていきます。
2013年6月22日(土)10〜12時
詳細は次のサイトを確認下さい。
http://www.sato-rd.co.jp/kouen7-8.html
2013年6月5日(水), 6日(木) 『neoneo meets !!』vol.02「原発」
投稿者:jtgt 投稿日時:2013/05/30(木) 22:566月5日(水)、6日(木)に渋谷・UPLINK FACTORYにて上映イベントがあります。
http://webneo.org/archives/8770
★6/5 (水)『放射能と生きる』
ゲスト=鎌仲ひとみ(映画監督)
司 会=萩野亮(批評家/neoneo 編集委員)
上映作品『風が吹くとき』
★6/6 (木)『ニッポン原発映像秘話』
ゲスト=清水浩之(映像制作業/映画祭コーディネーター)
司 会=若木康輔(構成作家/neoneo 編集委員)
上映作品①『原発の街に生まれて』〜誘致50 年 福井の苦悩
上映作品②『陸の孤島を拓く』
【日時】2013年6月5日(水)、6月6日(木) 連日19:00 START!
【会場】渋谷・UPLINK FACTORY
【料金】両日とも1,500円
2013年6月8日 鎌仲監督新作「小さき声のカノンー選択する人々(仮題)」キックオフイベント
投稿者:jtgt 投稿日時:2013/05/28(火) 20:46☆新作「小さき声のカノンー選択する人々(仮題)」☆
キックオフイベント @早稲田奉仕園 6/8(土)
http://68kickoff.jimdo.com/
◆プログラム
◎鎌仲監督が現在製作中の新作への想いを語る
◎いち早く鎌仲監督の撮影・取材情報を発信していく動画メルマガ"カマレポ"お披露目
◎スペシャルトーク "苦闘する母親たちとつながるために"
トークゲスト:中沢新一、亀山ののこ、長谷川ういこ
◆日時:2013年6月8日(土)開場18:00 開演18:30
◆場所:早稲田奉仕園スコットホール
〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
TEL:03-3205-5411
アクセス⇒http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
◆料金:¥1,000(税込)
※イベント終了後、21:00頃から交流会を予定しています。参加費は別途 2,000円かかります。先着順でお申込を締め切らせていただく場合がございます。
☆お申し込み方法(先着順で受付いたします)
【WEB】
サイト内のご予約フォームよりお申し込みください。
URL: www.68kickoff.jimdo.com
【E-mail,Fax】
第14回 月1原発映画祭〈本祭〉+交流カフェのご案内
投稿者:jtgt 投稿日時:2013/05/27(月) 23:51第14回 月1原発映画祭〈本祭〉+交流カフェ
6月1日(土)
『夏休みの宿題は終わらない〜英・仏の核燃料再処理施設の周辺に生きる人びとと出会って…』上映
交流カフェのゲストに、この映画を制作された倉岡明子さんを迎えます。
【昼の部】13:00〜15:30(12:30開場)上映のみ
【夜の部】17:00〜20:30(16:30開場)上映+交流カフェ
●映画『夏休みの宿題は終わらない』
フランスのラ・アーグ、イギリスのセラフィールドの核燃料再処理施設がもたらしている放射能汚染による健康被害について、地域住民たちの切実な証言を取り上げたドキュメンタリー。1988年夏の約1か月間、親子3人で旅をしながら各地でインタビューを敢行、人びとの日常生活の喜怒哀楽を交えて記録しながら、核燃料再処理施設と共に生活する現実に迫る。
(制作・インタビュー:倉岡明子/監督・撮影・編集:山邨伸貴/1989年/130分)
●倉岡明子さん・プロフィール
1947年、青森市生まれ。フランス大使館、アテネフランセ文化センター勤務を経て、現在はフリーランスの仏語通訳と日本語・仏語教師。78年に長編記録映画『東京クロム砂漠』を自主制作、81年に青森県六ヶ所村に入り、約3年にわたって村の人びととその生活を記録、85年に『六ヶ所人間記』(16ミリ/171分)を完成。その撮影中に六ヶ所村への核燃料サイクル基地立地要請が浮上(84年)、その時からラ・アーグやセラフィールドに住む人々に直接会って話を聞きたいと願いつづけ、『夏休みの宿題は終わらない』の制作につながった。
■参加費:1000円、学生500円、中学生以下無料
*交流カフェは別途、飲食代として500円〜カンパをお願いします。
■定員:昼・夜各30名(必ず事前に予約をしてください)
■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、 延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
※築54年、耐震補強民家のコミュニティ・スペースです。
■申込み方法:以下いずれかの方法で予約してください。
申込みフォーム 昼の部の申し込み
申込みフォーム 夜の部の申し込み
メール masa5884☆y8.dion.ne.jp ←☆を@に読み替えてください。
*件名を「月1原発映画祭申込み」として参加内容(昼・夜の別、交流カフェ参加有無)を明記してください。
電話 050-3059-6328(小林)
当日のお問い合せ:電話090-1265-0097(植松)
原発を60年間運転できるようにする政令案のパブコメ募集中
投稿者:jtgt 投稿日時:2013/05/27(月) 12:35原子力規制庁では原発を60年間運転できるようにする法案に対するパブコメを
募集しているという内容が、ひがし広場のホームページの問い合わせフォームに
寄せられました。
締め切りは5月31日です。詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130501_01.html
みなさん、どしどし意見を出しましょう。
以下、問い合わせフォームに寄せられた情報です。
原発の運転期間を60年まで認めることとするという「原子力規制委員会設置法
の一部の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令(仮称)案」に
ついて、公開の意見募集(パブリックコメント)がされています。原子炉等規
制法の改正により、原発の運転期間は基本40年間とされ、20年間を超えな
い期間で政令で定める期間を延長できる期間と規定されたのだが、今回その
「政令で定める期間」を法律上認められる20年間に設定し、原発を60年間
運転できるようにしようとする政令です。
原発を60年間も運転できるようにしては危険です。
締切が5月末と迫っています。
みんなで意見を出しましょう。
原子力規制委員会設置法の一部の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関
する政令(仮称)案に対する意見募集について
平成25年5月1日
原子力規制委員会
原子力規制庁
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130501_01.html