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今月の原発映画祭の案内が東京新聞に掲載されました。

10月1日の東京新聞に、今月の原発映画祭の案内が掲載されました。
WEB版は次のリンクからご覧いただけます。

核のごみ 現実知って フィンランドの最終処分場描く 谷中で映画上映

市民発 千葉版「放射能汚染マップ」

千葉の市民が測定した放射能汚染状況が公開されました。

市民発 千葉版「放射能汚染マップ」

土壌調査の結果も公開されています。

これでも罪を問えないのですか!福島原発告訴団50人の陳述書

福島原発告訴団の50人の陳述書が本になりました。
検察に人間の心はないのでしょうか。

これでも罪を問えないのですか!福島原発告訴団50人の陳述書
福島原発告訴団・編
発行:(株)金曜日 A5版 127頁
告訴団特別価格:800円(定価840円)送料無料

注文書

2013年9月8日(日) まちまちnet第一回「市民力向上講座」の案内

今度の日曜日 9月8日。いよいよ まちまちnet第一回 「市民力向上講座」 の開催です。
2時より 「谷中の家」 にて!

案内チラシ

第一回の 講師は 小川潔先生。「わが町谷中を語る。自然と歴史から見る上野、谷中周辺」とい う テーマで、お話をしていただきます。
保全生態学の立場から、地域で さまざまなアクションを続けてこられた方ですが、
皆さんもご存知 のように、小川家は 彰義隊の末裔で 今でも上野公園にある 彰義隊の慰霊碑は小川家でお守りしていると聞いています。その辺の興味深いお話もぜひお聞き したいものです。
2時から先生のお話を 60-90分、その後 ワインとハーブティーと簡単なおつまみで 交流会、5時 お開きの予定です。
参加費は 1000円です。中学生以下無料。
用意の都合上 参加のご連絡を返信いただけると幸いです。
 
☆チラシを添付します。まちまちnetとは、地域を愛する人たちのゆるやかなつながりです。
   〜地域を知り、考え、語り合って、市民力アップをめざします。〜

第18回月1原発映画祭のご案内+交流カフェのご案内『100,000年後の安全』上映

10月の月1原発映画祭は『100,000年後の安全』を上映します。
フィンランドが世界に先駆けて着工した高レベル放射性廃棄物の最終処分場、
「オンカロ」を取りあげたドキュメンタリーです。
つい最近、ここを視察した小泉元首相が「原発ゼロ」しかないと発言したそうですね。
(8月26日毎日新聞 http://mainichi.jp/opinion/news/20130826ddm003070155000c.html
どのみち日本も諸外国も原発保有国は避けては通れない放射性廃棄物問題。
奥深くこの問題を掘り下げて問いかける、思わずうなってしまう映画です。
上映後は、原子力資料情報室で廃棄物問題を担当している
澤井正子さんにお話をうかがいます。
(澤井さんのご都合により、夜の部のみです。昼の部は映画上映のみ)
ぜひお誘い合わせのうえ、お早めにご予約ください。

案内チラシ


第18回月1原発映画祭+交流カフェ
『100,000年後の安全』上映+澤井正子さん(@原子力資料情報室)のお話

日時:10月5日(土) (開場は各30分前)
【昼の部】14:30〜16:00上映のみ
【夜の部】17:30〜19:00 上映 
     19:00〜19:20 澤井正子さんのお話 
     19:30〜20:30 交流カフェ

●映画『100,000年後の安全』
原発が稼働するかぎり増え続ける高レベル放射性廃棄物。
これが無害になるまでには10万年(!)かかります。
フィンランドに建設中の「オンカロ」は、
これを地下500メートルにつくった洞窟に10万年後まで保管しようという、
世界初の高レベル放射性廃棄物の最終処分場。
10万年後まで誰も決して近づいたり掘り出したりしてはならないというその警告を、
果たして未来の人類に伝えることができるのか・・・?
監督自ら建設中のオンカロに入り、専門家たちにインタビューしたドキュメンタリー。
圧倒的な映像美で未来の地球の安全を問いかけます。
(監督・脚本:マイケル・マドセン/2009年/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア/79分)
http://www.uplink.co.jp/100000/

【交流カフェのゲスト=澤井正子さん】
[プロフィール]1986年のチェルノブイリ原発事故を契機に
故高木仁三郎さんが主宰した「反原発出前のお店」の1期生。
1993年から原子力資料情報室スタッフ、再処理・廃棄物問題を担当。
時々主婦、時々母、時々NGO活動家、時々研究員。
★当日は、放射性廃棄物の基本的な問題、日本の現状と国外の動向、
今後の見通しについてなど話していただきます。

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、 延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■参加費
上映のみ:1000円
交流カフェ=500円〜(ワンドリンク+軽食付き)
  ※カフェ収益は原子力資料情報室にカンパします。

■定員:昼・夜 各30名(予約制)

■予約方法:以下いずれかの方法で前日までに予約してください。

申込みフォーム
・昼の部 http://kokucheese.com/event/index/111373/
・夜の部 http://kokucheese.com/event/index/111374/

(申し込み完了後に自動返信メールが送られてきます。
万が一送られてこない場合は、お手数ですが tukiichieigasai☆jtgt.info の ←☆を@に置き換えてください。
メールアドレス宛に改めてお申し込み下さい)

メール tukiichieigasai☆jtgt.info ←☆を@に置き換えてください。

(件名を「月1原発映画祭申込み」として、
参加内容「昼・夜の別、交流カフェ参加有無」を明記してください)

電話 090-1265-0097(植松) 

■主催:地域から未来をつくる・ひがし広場
http://www.jtgt.info/


〈予告〉
11月2日(土)第19回月1原発映画祭+交流カフェ
『こんにちは貢寮』アンコール上映+陳威志さんのお話

★8/3の第16回昼の部で本作品上映の際に不具合があったため、
11月に再上映することを決定いたしました。
前回ゲスト参加ができなかった陳威志(ダン・ウィジ)さんを改めてお招きします。
前回見逃された方も、もう一度という方も、この機会にぜひご参加ください。

14:00〜15:30 上映(参加費500円 ※8/3の昼の部上映に参加された方は無料)
15:40〜17:00 交流カフェ(参加費500円〜 ワンドリンク+軽食付き)

申し込み方法等、詳細は追ってご案内いたします。

2020年「オリンピック候補会場の放射線を測る会」市民グループのHP

8月28日(水)に開催された市民報告集会「東京オリンピック候補会場の放射線」の内容が、
2020年「オリンピック候補会場の放射線を測る会」市民グループのHPにて公開されました。
報告会のスライドや、オリンピック会場の空間線量測定結果が公開されています。

以下、この測定に参加されたひがし広場のメンバーの方からの情報です。


8月28日のオリンピック候補会場の放射線を測る会、報告会へのご協力、ご参加ありがとうございました。

測定、データ整理、翻訳、メディア対応、WEBアップなど、そして報告会に至るまで、参加された皆さんの努力と集中力、執念は半端ではありませんでした。

猪瀬知事も、招致委員長も、「心配ない」「汚染水影響ない」を、繰り返していますが、何ら、安全を証明できていません。

あるのは、ただ1つ。「測る会」の測定結果だけ。東京も安全ではありませんでした。(土壌汚染を同時に測定。放射能が溜まりそうな窪地などを避けて、平均的と思われるところを選んだ)

報告会に参加できなかったメンバーからの言葉を紹介します。

”イノセ知事が言っている「線量はロンドン、パリ、ニューヨークと変わらない」というウソについて。

「ベクレル」でその辺の土を測定して、平均、3桁ベクレル/kgのレベルで、セシウムという人工放射性物質が落ちてる都市があったら、教えてほしいと思います。
そして、原発事故が起きるまでの長い年月、東電の大株主として配当を得てきた東京都は、オリンピックのために準備している膨大な予算を、福島県の被災者や、東京をふくむ東日本の放射能汚染被害の軽減のために使うべきだと思うのです。”

参加者からは、汚染にならされた日常の恐ろしさを痛感。反省した。との感想。

⇒当日は、会の趣旨と全体の説明。空間線量のデータの解説。土壌汚染の状況についてはメンバーでもある市民放射能測定所の専門家が詳細なデータをもとに、報告しました。
報告の縁の下の力持ちたち。データのアップ整理、翻訳、校正各担当者の努力はまだ続いています。

HPが出来上がりました。
詳細データやIOCに送った翻訳も今週末には全てご覧になれます。
2020年「オリンピック候補会場の放射線を測る会」市民グループのHP

決定は8日の朝とのことです。
政府の対応を見ると、まさに、政府が何を考えているのか、この一件でも一目瞭然^^;原発・東電死守、福島原発汚染隠しにオリンピック、皇族までも総動員の姿が見えてきました。

2013年10月1日(火) 第65回 VIDEO ACT! 上映会

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■ 第65回 VIDEO ACT! 上映会 ■
〜3.11から2年半が過ぎて〜
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2013年10月1日(火)19時より

2011年3月11日、日本を襲った東日本大震災。
そして、翌日の原発事故以降、大量の放射性物質が世界中へ放出された。
福島は、フクシマと呼ばれる「被爆地」となった。
事故から2年半が経ち、事態はまったく収束していないにも関わらず
人々の関心は、悲しいことに「風化」し始めている。
『経産省前ひろば・脱原発テントの600日』(制作:OurPlanet-TV)
『何も変わらない中で 2013年・春・福島』(監督:湯本雅典)
『続・原発の町を追われて〜避難民・双葉町の記録』(監督:堀切さとみ)の3本を上映し、
あの日から、東京で、福島で、避難所で、何が起こっているのかを再考する。

◆『経産省前ひろば・脱原発テントの600日』
制作:OurPlanet-TV (2013年/日本/17分)

【解説】経済産業省の敷地内に設置されている「脱原発テント」に対して、

9.1 さようなら原発講演会 動画

9.1 さようなら原発講演会 動画が公開されました。

落合恵子さんの講演

小出裕章さんの講演

ジンタらムータ

2013年8月31日 夏の都政わいわい勉強会

2013年8月31日に開催した夏の都政わいわい勉強会の報告が、
http://urx.nu/4YBYにアップされました。
当日の講義の様子は映像とレポートで、後半の質疑応答はレポートの形で、準備が
整い次第HPにて後日報告されます。
どうぞお楽しみに。

2013年9月23日(月) ◎うずまきCafe◎のご案内

こちらの9月23日(月)に予定していた◎うずまきCafe◎、都合により中止とさせていただきます。


【9月23日(月)◎うずまきCafe◎のご案内】
★こそだてママ・パパだけじゃなく、いろんなとしのヒトやモノがいきかう“うず”と
 なるようなカフェをめざしています。
 
■日時:2013年9月23日(月)祝日 13時~16時
 好きな時間に入ったり出たりご自由にどうぞ。お気軽によってってね。 

■会場:池之端の家・石川宅(旧谷澤宅)
 台東区池之端3-4-20  
 六龍鉱泉というお風呂屋さんの道をはさんではす向かいの黒い家。
 水月ホテル 鴎外荘から3分くらいの場所
 わからなくなったら、090-5566-3735に連絡ください。
 
■参加費:200円(お茶とおかしがつきます)
 参加費は大人一人あたり頂きます。子供は無料。
 
■プログラム
 ◎カフェ 
 ・北海道のオーガニック小麦と卵、砂糖、乳製品控えめでつくったおいしいクッキー等や、
  ほうじ茶、麦茶、オーガニックコーヒーなどを自由にどうぞ!
 ◎ぐるぐる
 ・じぶんが使わなくなった服や道具(本、おもちゃ、他)を、たいせつにつかってくれる新たな
  持ちぬしにわたす“ぐるぐる”をおこないます。
  ぜひ、ほかの人につかってもらいたい物をおもちください!
  エコバックがあると便利です。  
  持ち帰るだけの方も大歓迎!大人の服もどうぞお持ちください。
  私は90cmぐらいの男の子の服を出します。
  新生児服(女の子)や、80cm,100cm,110cmくらいの男の子の服を希望です!! 
  【※ただし、 のこったものは持ちかえってくださいね。ご協力おねがいします!】
 
■お願い
 ・もし自宅できれいな紙袋(A4サイズ以上、A3サイズくらいまで、柄は不問)があれば、
  私事で使いたいため、寄付をお願いします。何枚あってもいいです。
 
■連絡先
 石川裕子
 fay_happy☆yahoo.co.jp ←☆を@に置き換えてください。
  090-5566-3735
 
■協賛
 地域から未来をつくる・ひがし広場
 たねっこ


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