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2015年12月20日(日) 大企業の利益より“いのち”を!TPPなんかいらない12.20新宿アクション
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/12/12(土) 09:18┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・
┃大企業の利益より“いのち”を!
┃ TPPなんかいらない12.20新宿アクション
┃ (内田聖子)
┃ http://nothankstpp.jimdo.com/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・
○日時:2015年12月20日(日)13:00~14:00
○場所:新宿駅アルタ前
私たちの暮らしや地域、社会全体に大きな影響を及ぼすTPP
(環太平洋パートナーシップ協定)。
日本が参加し2年以上が経ちますが、完全な「秘密交渉」のため
詳細な中身を私たちは知ることができませんでした。
2015年に入り交渉妥結を急ぐ日米はじめ各国は、
10月5日、アトランタで開催されていた閣僚会合を
「大筋合意」をもって閉幕させました。
11月5日にとうとう各国は条文テキストを公開しましたが、
日本政府は「概要」しか公開していないため、
今も私たちは条文全体を知らさ
れたとは言えません。
しかしすでに「聖域」と呼ばれた農産物の関税撤廃でも
政府は公約を破っていること、
その他のルール分野でも懸念すべき点が多くあることなどが
明らかになりつつあります。
私たちは、TPPが暮らしや地域、雇用、医療、食の
2015年12月13日(日) 憲法カフェ@北区
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/12/11(金) 19:40【憲法カフェ@北区のお知らせ】
「憲法が改正されたらどうなるの?」
「そもそも憲法って何?」
「みんなほんとはどう思ってるのかなあ?」
普段はなかなか話題にしにくい「憲法」や「政治」などのテーマについて、
若手の弁護士さんといっしょに考え、話してみませんか?
今回は自民党の「憲法改正草案」がテーマです。お茶を飲みながら、
やさしく学んでみませんか。お子様連れの参加も歓迎です。
ぜひお気軽にご参加ください!
● 日時 2015年12月13日(日)13:30〜15:30
*終了後、講師を囲んで、自由な対話の場を設けます(最大17時まで)
● 講師 野口景子弁護士(城北法律事務所・明日の自由を守る若手弁護士の会)
・城北法律事務所
http://www.jyohoku-law.com/
・明日の自由を守る若手弁護士の会
http://www.asuno-jiyuu.com/
● 会場 スペースゆう(北区男女共同参画センター)多目的室B
(北区王子1-11-1 北とぴあ5階 *王子駅北口から徒歩2分)
第43回 月1原発映画祭『わたしの、終わらない旅』上映 +坂田雅子監督トーク+交流カフェ
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/12/10(木) 23:16次回の月1原発映画祭は年明けて1月9日(土)、
『わたしの、終わらない旅』を上映し、
監督の坂田雅子さんにお話をうかがいます。
フランスの核燃料再処理施設、マーシャル諸島やカザフスタンの核実験場を取
材し、
核汚染と隣り合わせで生きる人びと、核実験で故郷を追われた人びとの
生の声を記録したドキュメンタリーです。
そもそも、フランスの核燃再処理事業は最初から核爆弾製造が目的。
日本がどんなに「原子力の平和利用」をうたっても、
原発と核兵器は表裏一体のものであったことをこの映画は雄弁に語っています。
あえて福島に焦点をあてていないことで、
逆に福島の現実とこれからのことが見えてくるように思います。
この機会にぜひご覧ください。
そして、世界の核の現場を精力的に旅してこられた坂田監督のお話も
どうぞお聞き逃しなく。ご参加お待ちしています。
*会場は今回も谷中の家です。
第43回 月1原発映画祭『わたしの、終わらない旅』上映
+坂田雅子監督トーク+交流カフェ
■日時:2016年1月9日(土) ☆各回 要予約
・1回目上映 13:00~14:30(開場12:30)(定員30名)
・2回目上映 15:30~17:00(開場15:00)(定員30名)
・坂田雅子監督トーク 17:00~17::45(定員30名)
・交流カフェ 18:00~19:00(定員20名)
【映画『わたしの、終わらない旅』】
きっかけは母が遺した『聞いてください』と題する一冊の本。
母は70年代から原発を問い続けていた。
福島第一原発の事故後、改めて母の数十年に及ぶ反原発運動の意味に気づいた
坂田監督は、兵器と原発という二面性を持つ核エネルギーの歴史をたどる旅に
出る。フランスのラ・アーグの核再処理施設の対岸の島に暮らす姉を訪ね、大
規模な核実験が繰り返し行われたマーシャル諸島で故郷を追われた島の人々に
出会い、カザフスタンで旧ソ連による核実験で汚染された大地で生きる人々を
みつめる。母と自分自身の想いを重ねて、核に翻弄される人々を記録した渾身
のドキュメンタリー。
【坂田雅子監督プロフィール】
ドキュメンタリー映画監督。
1948年、長野県生まれ。65年から66年、AFS交換留学生として米国メイン州の
高校に学ぶ。帰国後、京都大学文学部哲学科で社会学を専攻。1976年から2008
年まで写真通信社に勤務および経営。2003年、夫のグレッグ・デイビスの死を
きっかけに、枯葉剤についての映画製作を決意し、ベトナムと米国で、枯葉剤
の被害者やその家族、ベトナム帰還兵、科学者等にインタビュー取材を行う。
2007年、『花はどこへいった』を完成させる。本作は毎日ドキュメンタリー賞、
パリ国際環境映画祭特別賞、アースビジョン審査員賞などを受賞。2011年、
NHKのETV特集「枯葉剤の傷痕を見つめて〜アメリカ・ベトナム 次世代からの
問いかけ」を制作し、ギャラクシー賞、他を受賞。同年2作目となる『沈黙の
春を生きて』を発表。仏・ヴァレンシエンヌ映画祭にて批評家賞、観客賞をダ
ブル受賞したほか、文化庁映画賞・文化記録映画部門優秀賞にも選出された。
■参加費
・上映:1000円
・トーク:500円/学生300円
・交流カフェ:500円(軽食+ワンドリンク付)
■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。
■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。
1.申込みフォーム
【第1回上映】http://kokucheese.com/event/index/360442/
【第2回上映・トーク】http://kokucheese.com/event/index/360443/
*学生およびトーク不参加の方はメッセージ欄にその旨ご記入ください。
【交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/360445/
*上映と交流カフェは別々にお申込みが必要です。
2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(1回目上映、2回目上映、トーク、交流カフェ)を明記してください。
3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)
*トークおよび交流カフェは上映会に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。
■主催:月1原発映画の会
問い合わせ先 eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)
2015年12月17日(木) 希望のまち東京in東部第73回市民カフェ
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/12/10(木) 22:41希望のまち東京in東部第73回市民カフェ
2015年最後の市民カフェです。
日時:2015年12月17日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。時間がある方は参加よろしくお願いします。お気軽にご参加ください。
12月24日31日は市民カフェを休みます
2015年12月24日31日(木)は市民カフェを休みます。12月24日はパレスチナ写真展に集まりましょう。
希望のまち東京in東部第74回市民カフェ
2016年最初の市民カフェです。
日時:2016年1月7日(木)午後6時30分〜8時30分
http://www.hayariki.net/tobu/
2015年12月9日(水) 東陽町駅9の日行動
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/12/08(火) 22:22東陽町駅9の日行動12月9日
日時:2015年12月9日(水)7時半〜8時
場所:東陽町駅西口
区民要求実現江東大運動実行委員会は「憲法9条を守ろう」と「9の日」宣伝を江東区内各地で行っています。憲法をめぐる最新の情勢を新聞などから抜き出して独自のビラを作成し、オリジナルの9条ティッシュと合わせて配布しています。ご都合のよい方はご参加下さい。多くは早朝ですが参加できる方は宜しくお願いします。
9日(水)は今年最後の「9の日宣伝行動」です。「戦争法廃止」の声を地元江東区であげましょう。「9条の会・江東」の幟を持って行きます。
2015年12月13日(日) 第26回被ばく学習会 「避難者のこえを聞こう Part 1」
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/12/08(火) 18:28====================================
第26回被ばく学習会
「避難者のこえを聞こう Part 1」のお知らせ
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付「甲状腺検査の新報告」
12月13日(日)18:00開場 18:15~21:15
文京区アカデミー茗台(めいだい)学習室A
チラシ
http://xfs.jp/TVxDf
ページ:
http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/246.html
福島第一原発事故からもうすぐ5年です。原発事故はさまざまな被災者を作り
出しています。
(1)福島県内から県内への避難者、
(2)県外に避難したものの戻らざるを得なかった人、
(3)県内にとどまりながらじっと耐えている人、
(4)県外にでて今も避難を続けている方々。
それぞれの中に、家族とともに暮らしている人、家族とともに暮らしていけな
い人、など、さまざまです。
もうすぐ5年という歳月は、はたして「安全」「安心」を生んできたのでしょ
うか?
政府や福島県は、5年目を期して
「福島原発事故はおわった」「放射線被害のおそれはもうない」
と宣言することに躍起です。
2015年12月19日(土) 草の実アカデミーいま目の前にある危機Part2「TPP協定文の衝撃」
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/12/08(火) 10:13■第79回 草の実アカデミーいま目の前にある危機Part2「TPP協定文の衝撃」
講師:内田聖子氏(アジア太平洋資料センター事務局長)
決裂をさけるために無理やり「大筋合意」したTPP。その協定文が11月5日に発表された。
付属文書を含めれば6000ページ以上にも膨大なもので、現在関係者が読解を進めている。
TPPとは、単に関税を下げて自由貿易を推進する、などというレベルではない。
生命や幸福よりも資本が大切、多国籍企業が大切、という思想のもとに樹立されようとして
いる「新世界支配体制」といってもいいのではないだろうか。もちろん、投資家、マネーを操る
人たちによる支配である。
アメリカでも市民生活をよくするものではなく多国籍企業が儲かるだけだと、反対運動が
急速に盛り上がりつつあるという。
あらためてTPPとはなにか。今どのような状態にあるのかを、この問題に一貫して取り組
んでいるアジア太平洋資料センターの内田聖子事務局長に語ってもらう。
日時:12月19日(土) 13:30開場、14:00開演、16:45終了
場所:文京区 男女平等センター 研修室A
東京都文京区本郷4丁目8-3
http://www.bunkyo-danjo.jp/access.aspx
交通:都営地下鉄三田線 春日駅下車、徒歩7分
2015年12月9日(水) 検証TPP ― 全国フォーラム
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/12/08(火) 10:1212.9(水)『検証TPP ― 全国フォーラム』
http://tpp.jimdo.com/2015/11/16/12-9-forum/
<よびかけ>
さる10月5日、アトランタで開催されていたTPP交渉閣僚会合は、
「大筋合意」を発表して閉幕しました。1カ月後の11月5日には、
オバマ大統領が協定に署名する意向を議会に通知し、事態は
進行しています。
ところが、徐々に公表されつつある「合意」内容を見ると、農産物
関税の扱いは国会決議違反といわざるを得ないのではないで
しょうか。さらに日米並行協議を含めルール問題の内容をみても、
日本政府の説明とは異なり、多くの人たちが抱いてきた懸念が
払拭されたとは思われません。政府は「合意」の全容も明らかに
せず、国会承認もないのに、マスコミを使って「消費者には利益」<
div>「中小
企業も活用できる」などの宣伝や事後対策論議をすすめ
ています。速やかに全容を明らかにして、国民的議論に付す
べきです。
この「フォーラム」では、入手可能な部分から見えるTPP「合意」
の問題点を検証するとともに、今後全国でどのような運動をすす
めるのかを交流し、考えます。
たくさんの方々の参加をよびかけます。
<よびかけ人>(50音順)
2015年12月9日(水) 「変えよう選挙制度の会」12月例会開催のご案内
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/12/08(火) 10:10○「変えよう選挙制度の会」12月例会開催のご案内
来年7月に予定されている参議院選挙では、6年前の民主党菅政権下で
行われた選挙で当選した議員が対象となり、その対象者は現在自民党49人、
民主党41人となっています。ところが非改選議員は自民党65人に対し、民主
党はわずか17人で、3年前に行われた選挙では、とりわけ31あった一人区は
沖縄と岩手以外はすべて自民党が独占しました。
もし来年の選挙で野党連合が実現しなければ、3年前と同様な結果となり、
非改選議員と併せると自民・公明の与党が参議院でも3分の2を獲得し、衆参
とも憲法改正に必要な3分の2の要件を満たすことになります。
この憂慮すべき事態を阻止するのは、野党の選挙協力しかありませんが、
野党間の話し合いは遅々として進みません。
この現状をどう考え、どうしたらいいのかみなさんと話し合いたいと思います。
どなたでも参加できますので、ぜひみなさんのご意見をお聞かせください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
変えよう選挙制度の会・12月例会
http://kokucheese.com/event/index/356248/
テーマ:「来年の参議院選挙についてどう考えるか? パートⅡ」
2016年2月6日(土) 「戦う民意」に学ぶ 辺野古・東京~平和と自治
投稿者:jtgt 投稿日時:2015/12/08(火) 10:02「戦う民意」に学ぶ 辺野古・東京~平和と自治
◆日時:2月6日(土)14:30~16:30(開場14:15)
◆場所:文京スカイホール
東京都文京区春日1-16-21
文京シビックセンター26階
地図:http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
東京メトロ丸ノ内線「後楽園」駅徒歩1分
都営三田線「春日」駅徒歩4分
都知事選から2年。この間にも平和を求める民意は、基地というカタチでもまた、
踏みにじられ続けています。1月31日~2月2日にかけて宇都宮健児は、沖縄・
辺野古を、「希望のまち東京をつくる会」として一般から募ったメンバーと共に視察。
その報告会をかねて、琉球新報報道部長をお招きして、お話をうかがいます。
また、私たちのまち東京でも、横田基地がオスプレイ配備とともにその存在が
変貌する危険が目前に迫っています。沖縄の問題は、私たちの民主主義の危機
でもあることを広く共有し、発信していくトークイベントを開催します。
イベント後には、1年ぶりの「希望のまち東京をつくる会」主催イベントに集まって
くださった皆さんといっしょに「懇親会」も準備しています。
■宇都宮健児
辺野古視察報告
■島洋子氏(琉球新報東京支社報道部長)