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2022年2月14日(月) 原発再稼働を止めるには!!新潟市民連合代表、特別講演

2/14 14:00~ 原発再稼働を止めるには!!新潟市民連合代表、特別講演

「新潟の原発・国政・市民運動を語る」
佐々木寛さん特別講演
(市民連合@新潟共同代表、新潟国際情報大学教授)
会場:東京学院2階(貸会議室)千代田区神田三崎町3-6-15東京学院ビル
   JR水道橋西口1分
参加費:800円
問合せ:水尾(080-6554-2374)
主催:新潟とつなぐ首都圏実行委員 協賛:なの花の会
協力:たんぽぽ舎

なお、会場は定員90名を半分以下で。微酸性の次亜塩素酸水によるコロナ対策を行って います。

第73回 オンライン月1原発映画祭/交流カフェ 『原発夫婦』 + 柴原洋一さんトーク

2020年3月に予定した上映会を新型コロナ感染拡大のため中止して早2年。このたび、コロナ禍が続いている状況に対応して、オンラインにて第73回を開催することにしました。映画は各自ご都合の良い日時に鑑賞いただき、トークと交流会はオンラインで集まりたいと思います。ご参加お待ちしています。


第73回 オンライン月1原発映画祭/交流カフェ『原発夫婦』 + 柴原洋一さんトーク


●『原発夫婦』作品紹介


1963年(昭和38年)三重県の南に位置する南伊勢町と大紀町にまたがる芦浜に突如、原発建設計画が持ち上がる。1963年〜2000年までの37年間にもおよぶ苦闘の末、芦浜原発計画は白紙撤回となった。この作品は、その長く辛い闘争を生き抜いた漁師夫婦の記録である。
監督:内谷正文
出演 :小倉正巳 小倉紀子
柴原洋一/大石琢照/大野裕子/中村和人/野村五輪夫
荒木章代/加藤茜/河野みずほ/福田ゆふな/カミシバラーミキナカムラ
(2020年/ 78分/日本)
公式HP https://genpatsu-fufu.info/introduction
参考:月1原発映画祭ニュースレター第3号「三重県芦浜原発阻止20年…原発の断りかた」
http://www.jtgt.info/?q=node/3053

●柴原洋一さん紹介

1958年三重県浜島町(現志摩市)生まれ。県立高校教師だった1990年代に「南島町芦浜原発阻止闘争本部」が組織した全県組織「脱原発みえネットワーク」の事務局長を務めた。現在「原発おことわり三重の会」会員。伊勢市在住。著書に『原発の断りかた ぼくの芦浜闘争記』(月兎舎/2020年)
柴原さんは、『原発夫婦』制作の協力者であり出演もされているということで、今回交流カフェにゲストとしてお呼びしました。

●Vimeoによる映画鑑賞は、各自ご都合の良い時に以下のURLからレンタル料500円を払ってご鑑賞ください。

https://vimeo.com/ondemand/genpatsufufu
Vimeoの利用が初めての方は、ページ右上、緑色の「登録」をクリックして、氏名・メールアドレス・パスワードを登録してください。

*柴原さんへの質問や映画の感想など、ぜひ交流カフェでご発言ください。
トーク/交流カフェに参加されなくても、映画だけを見ていただくことももちろん可能です。

●zoomによるトーク/交流カフェ(定員30名)

2022年3月6日(日)15:00~16:30
15:00~15:40 柴原洋一さんトーク
15:40~16:30 交流カフェ(柴原さんと質疑応答など)
参加費:無料 *事前申込みが必要です(3月5日17時まで)

申し込み方法:以下いずれかの方法で必ず申し込んでください。

1.申込みフォーム「こくちーずプロ」

https://www.kokuchpro.com/event/ea7fdbdb89b90409ba548faccd2f4050/
お名前とメールアドレスを登録してください。
申込み完了のメールが届きますのでご確認ください。

2.メール

eigasai2022★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
件名を「月1原発映画祭申込み」として、お名前とメールアドレスを明記してください。

*申し込まれた方には事前に、交流カフェのzoomアドレスをお送りします。

zoomを初めてご利用の方は以下をお読みください。特にスマホやタブレットで参加される場合は、事前にzoomアプリのダウンロードが必要です。
http://group-nexus.jp/nexus/wp-content/uploads/2019/05/manual_zoom_20190...

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先 eigasai2022★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
https://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

2022年3月24日(木) 第110回 VIDEO ACT! 上映会 ~あれから11年 フクシマの今~ 上映作品『原発故郷3650日』

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■ 第110回 VIDEO ACT! 上映会 ~あれから11年 フクシマの今~
上映作品『原発故郷3650日』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2022年3月24日(木)19時より

原発事故から10年以上が経過。
「復興」のイメージが強調されるなか、被災地の人々の傷は
年月を重ねるごとに、むしろ深くなっている。
なぜ、かれらは苦しみを背負わなければならなかったのか。
被災地の今を追い、語られることのなかった歴史を掘り起こす。

■上映作品
『原発故郷3650日』(2021年/70分)
【プロデューサー】立山勝憲
【撮影・監督】島田陽磨
【撮影・編集】鈴木響
【音響効果】田上ゆかり
【後援】原発をなくす全国連絡会
【企画・制作】日本電波ニュース社

■作品解説
福島第一原子力発電所の事故から10年以上が経過。
「復興」の掛け声が声高に叫ばれる中、
事故の記憶は日に日に風化しつつある。
しかし、被災地の人々が心に負った傷は、
年月を重ねるごとに、むしろ深くなっている。

避難中、息子が自死し自責の念に苛まれる男性。

◎2022年『アリ地獄天国』上映会情報◎

◎2022年『アリ地獄天国』上映会情報◎

<福岡>
北九州映画サークル協議会2022年2月例会『アリ地獄天国』
http://kitakyueiga1953.blog.fc2.com/

●2月20日(日)10:00~ 小倉昭和館1号館 http://kokura-showakan.com/
→上映終了後、土屋トカチ監督による質疑応答を予定。
●2月21日(月)19:00~ 小倉昭和館1号館 http://kokura-showakan.com/
●2月22日(火)14:00~ 戸畑市民会館中ホール https://www.wel-tobata.jp/access/
入会お試し券/当日券(一般1,600円 中高大・専門学校生、障碍者手帳提示1,100円)で鑑賞可。
主催・お問い合わせ:北九州映画サークル協議会
TEL・FAX:093(561)1784 メール:eigacircle★gray.plala.or.jp ←★を@に置きかえてください。

<東京>
木乃久兵衛(キノ・キュッヘ)東京都国立市西2-11-32 B1
https://www.kinokyu.com/

●3月16日(水)19:00~ 上映終了後、土屋トカチ監督のトーク有。
参加費¥1000(生活困窮者は相談うけたまわります)
主催:木乃久兵衛

2022年2月11日(金) 「どうなる?憲法」高田健さん講演会

2月11日(祝・金)北区で「どうなる?憲法」と題して、高田健さんの講演会が行わ
れます。
DVD『WATCHI!憲法調査会』の上映もあります。
感染対策をして行いますので、この機会に高田さんのお話を聞いて憲法について考え
てみませんか?

どうなる 憲法?
***********************    
日時 2月11日(祝)13時半開場 14時〜16時
場所 滝野川会館3階(301.302集会室) 北区滝野川西ヶ原1-23-3 
http://www.takikan.com/access
参加費 500円
講演 高田 健さん(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委共同代表) 
DVD上映「WATCHI!憲法調査会」 2001年制作 上映時間13分 I love 憲法キャン
ペーン2001年制作

タイムテーブル
14時〜14時15分 DVD上映「WATCHI!憲法調査会」 
14時20分〜15時20分 講演:高田 健さん(プロフィール:許すな!憲法改悪・市民
連絡会を1999年結成。戦争させない・9条壊すな!総がかり行動共同代表/市民連合結
成呼びかけ人
著書『護憲は改憲に勝つ』(技術と人間)など多数)
15時30分〜16時         質疑応答   
***********************

『季刊 フラタニティ』No.25(2022年2月1日、ロゴス発行)のご紹介

『季刊 フラタニティ』No.25(2022年2月1日、ロゴス発行)のご紹介(目次)

政局論評:「対決点をいかに設定するか──コロナ禍での参院選に向けて」(村岡到)

特集:社会主義像の探求
[
掛川徹「ジャコバン主義と労働者自己解放運動」
嶋崎隆「友愛社会主義と連帯社会主義によせて」
北島義信「デズモンド・ツツ師のウブントゥ思想」
佐藤和之「賀川豊彦の友愛経済学」
岡田進「ロシアにおける従業員所有会社(人民企業)」
荒井利明「中国式社会主義は『共同富裕』をめざす」

「沖縄は今」
「脱原発へ」
「日本共産党の動向」
「宗教者の社会活動」

「医療も社会主義の主要課題(下)」(村岡到)
「チリ新左翼、G/ボリチが大統領選挙に勝利」(ファン・フィゲロア)
「『ロシアとソ連』を半世紀見つめて⑫ソ連崩壊と共和国の独立」(馬場朝子)
「韓国における音楽と状況⑦『恨』と政治闘争」(波津博明)
「ロシアの政治経済思潮㉑エンゲルスの未来社会論の再検討」(岡田進)
「『フラタニティ』私も読んでいます」⑩」(河内正道、細井忠邦、山本孝志)
「文学の眼⑱『暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ』」(松本直次)
「ブックレビュー」(浅野純次)
「西川伸一のオススメシネマ⑰『香川1区』」
通信員から:「京都市の『行財政改革計画』の酷さ」(松田文雄)

2022年2月6日(日) 2.6サイバー局新設と警察法改悪に反対する市民集会(東京・文京)

2/06 オンライン配信あり(申込み不要)2.6サイバー局新設と警察法改悪に反対する市民集会(東京・文京)
案内→ https://www.jca.apc.org/shiminren/?p=485

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2.6サイバー局新設と警察法改悪に反対する市民集会
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◆日時:2022年2月6日(日)14時(開場:13時30分)

◆会場:文京シビックセンター 4階シルバーホール
○アクセス 地下鉄 丸の内線・後楽園駅/三田線・春日駅
地図: https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

●オンライン配信
①下記ページの埋め込み動画画面でごらんになれます。
https://www.jca.apc.org/shiminren/?p=485
②下記のvimeoのサイトでアクセスしていただくこともできます。
https://vimeo.com/event/1709950

◆集会サイト
https://www.jca.apc.org/shiminren/?page_id=472

●参加費:500円

【情報】5人の元首相のメッセージ「多くの子どもたちが甲状腺がんに苦しみ・・・」に環境大臣などが反論

小泉純一郎、細川護熙、菅直人、鳩山由紀夫、村山富市の元首相5名が、EUタクソノミーに反対する共同声明を1月27日に発表したが、その共同声明文の中に甲状腺がんについての記載があったことで、国会でも取り上げられ、山口環境大臣、福島県知事、自民党福島県連などから抗議文が来たということです。
原自連としては、環境大臣や県知事あてに、抗議兼質問書を送り、メデイアリリースしたということです。
「これを機に東電や国が隠そうとしている原発事故由来の甲状腺がんを公にし、議論しましょう。そして国や東電が謝罪し補償することで、差別と偏見に晒されている若者たちを堂々と生きられる社会にしていきたいと切に願います」という原自連・木村結さんからのメッセージです。
詳しくは原自連のサイト http://genjiren.com/ をご覧ください。(声明文、抗議文などを読むことができます)

河合弘之原自連幹事長が映像で反論しています。
https://twitter.com/genjiren2017/status/1489409614248497154

また、以下の記事にも取り上げられています。
「甲状腺がん書簡に環境相から抗議された小泉・鳩山氏ら元首相連合が反論「因果関係ありと考えざるを得ない」(東スポ 2月3日)

ドキュメンタリー映画『発酵する民』

●ドキュメンタリー映画『発酵する民』(92分)
公式サイト
https://fermentfilm.com/
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=1W4vK1SsWUE

●内容
海と山に囲まれた古都・鎌倉。
2011 年、このまちを「脱原発パレード」で歩いた女性たちが
「イマジン盆踊り部」を結成した。

彼女たちは、日々の生活の中で浮かび上がってくる思いを唄にして踊り始める。

お酒や味噌、パンづくりから生まれた「発酵盆唄」
海水を汲み、薪で火を炊いて塩をつくる「塩炊きまつり」
やがて、風変わりな唄と踊りが人びとをつなげてゆく。

この映画は、3.11 後の鎌倉や葉山での「生活」を描きながら、
個性溢れるパン屋や酒蔵も取材。

微生物たちの「発酵」の世界や、太陽系の惑星の動きが交差する。
そして、人や地域文化がゆっくりと変化していく様子を
まるで「発酵」していくかのように描いてゆく。

監督は、原発事故による被災者の取材を行う一方で
美術館等で映像作品を発表してきた平野隆章。

東日本大震災・原発事故から11年。あの時に生まれたものは、今も確かに続いている。
音楽やアート、 ジャーナリズムなど異なるジャンルが
映画の中に入り込んだ鎌倉発「発酵」ドキュメンタリー!

●上映劇場

2022年2月4日(金) 安保法制違憲訴訟・東京国賠控訴審結審

2月4日 安保法制違憲訴訟・東京国賠控訴審結審のご案内

安保法制違憲訴訟の会、事務局からのご案内です。
2月4日、いよいよ東京高裁での国賠訴訟が結審を迎えます。原告の堀尾輝久さんと渡辺一技さんの原告意見陳述に加えて、弁護団からも6名の代理人意見陳述を予定しています。
最終準備書面もすでに提出済ですが、2016年4月に提訴した国賠訴訟は実質的な審理をこれで終了することになります。
多くのみなさんに傍聴を呼び掛けたいところですが、オミクロン株の蔓延が日々報じられ、感染者数もまだ増加の一途を辿っている状況ですので、どうかご無理はなさらず、来場の際には必ずマスクの着用をお願いします。
なお、事前のアピール行動は中止しますが、13時30分に裁判所の前で写真を撮ることにします。
写真撮影に参加されたい方は、13時30分までに裁判所の門前に集合してください。
なお、1月27日に日本教育会館一ツ橋ホールで行われました石川健治東京大学法学部教授の講演の模様は、石川健治先生のご了解を得ましたのでYoutubeでご覧いただけることになりました。
映像が届き次第、
https://anpoiken.jp/
で、ご案内しますので、今しばらくお待ちください。

【東京での裁判期日】
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東京国賠控訴審第6回口頭弁論 *結審

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