イベント

2021年9月14日(火) 第107回 VIDEO ACT! 上映会 ~あれから10年・福島県双葉町~ 上映作品『原発の町を追われて・十年』

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■ 第107回 VIDEO ACT! 上映会 ~あれから10年・福島県双葉町~
上映作品『原発の町を追われて・十年』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2021年9月14日(火)19時より

さいたま市内の小学校で給食調理員として働きながら
映像制作を続けている堀切さとみさん。

ビデオアクト上映会では『原発の町を追われて』シリーズの全作品3本
『原発の町を追われて ~避難民・双葉町の記録』(2012年/56分)
『続・原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録』(2013年/25分)
『原発の町を追われて3~双葉町・ある牛飼いの記録』(2017年/30分)
を上映してきた。

この夏に開催されたレイバー映画祭2021にて初上映され、
話題となった最新作『原発の町を追われて・十年』を上映する。

■上映作品
『原発の町を追われて・十年』(2021年/日本/53分)
監督・編集・ナレーション:堀切さとみ
出演:鵜沼久江 田中信一 吉沢正巳 他
撮影:見雪恵美 馬場朋子 大久保千津奈 西中誠一郎
音楽:ファンテイル

2021年8月6日(金) オリンピック・ゲームの裏で~新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界

下記、ウェビナーを開催します。転送、転載歓迎です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
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「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!連絡会」は、以下の通り東京オリンピック・パラリンピックの開催中にも、世界では深刻なワクチン・医療アクセスの格差が広がっていることを改めて提起するため、下記のウェビナーを開催します。
当日は、南アフリカ、ブラジル、フィリピン、ミャンマーでコロナ対策・医療、住民支援など多岐にわたる活動に取り組むスピーカーにZOOMで出演いただき、それぞれの現場から報告をいただきます。

【要予約】オリンピック・ゲームの裏で~新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界

◆日時:2021年8月6日(金)19:00~21:30
◆ZOOMによるウェビナー ※要予約、参加費無料
◆申し込み: https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_bxIryP2nT26LY0pZCJHaPQ
◆報告者:
・南アフリカ:マーザ・セユーム さん(アフリカン・アライアンス パートナーシップ担当責任者)

2021年8月8日「反核」の尾崎豊に迫る 来月8日 浅草でトークイベント

「反核」の尾崎豊に迫る 来月8日 浅草でトークイベント 2021年7月30日 07時09分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/120446?rct=t_news
イベント詳細はこちらから
http://www.labornetjp.org/EventItem/1625584103102staff01
添付ファイルは、この記事が掲載される前に「なぜ尾崎?」などまとめて紹介した通信です。

今回の予約定員は、通常定員の3分の1(50名)で締め切ります。
ご都合がつきましたら、どうぞ、ご参加ください。
ご予約は090-9333-8807市原へ。

2021年8月9日(月)「不安の正体 精神障害者グループホームと地域」完成記念オンライン上映会

「不安の正体 精神障害者グループホームと地域」
 8/9(月)完成記念オンライン上映会のご案内
https://www.lowposi.com/gh/

ドキュメンタリー作品「不安の正体 精神障害者グループホームと地域」の完成を記念して、トーク付きオンライン上映会を開催いたします。
映画本編の配信とともに、本作を企画した池原毅和弁護士と監督・飯田基晴のトークをライブ配信します。トークの後半にはチャットを使った質疑応答も予定しています。

【上映会申込ページ】
https://kipz.fun/mall/event/1203#

【作品紹介】
近年、精神障害のある人たちのグループホームが各地にできている。だがそれに伴い、地域住民によるグループホーム開設反対の運動が生じることも増えている。
事業者が精神障害やグループホームについて説明しても反対の声は収まらず、こじれていくばかりだ。
なぜこのような反対運動が起きるのか? 住民の不安の根本にあるものはなにか?
そして、精神障害者のグループホームとは、実際にはどのようなものか?
グループホームに入居している方々の生活、インタビュー、反対運動の現場を通して、その実像を見つめる。

2021年/日本語/16:9/65分
企画:池原毅和  企画協力:三橋良子
監督・撮影・編集・ナレーション:飯田基晴

2021年7月31日(土) レイバー映画祭2021

「レイバー映画祭2021」のご案内です。

今週の土曜日(31日)、毎年恒例のレイバー映画祭が東京で開催されます。
今年は5作品です。

韓国・双竜(サンヨン)自動車解雇労働者の日常を描いた『グッバイ・マイヒーロー』。
ユニクロの製品を受託生産してきたインドネシアのジャバ・ガーミンド社で解雇された
女性労働者を追った『ユニクロ/ジャバ・ガーミンド争議』。
「ジャーナリストの前に人間であれ。差別を許さない人間になれ」と語る
写真家・樋口健二さんの生きざまを描いた『闇に消されてなるものか〜写真家・樋口健二の世界』。
福島第一原発事故から逃れた双葉町の人たちの10年を綴ったドキュメンタリー『原発の町を追われて・十年』。
昨年暮れに亡くなった映画批評家・木下昌明さんの三分ビデオを集めた『映画批評家の冒険』です。

会場は東京・全水道会館4階ホール(水道橋駅)です。
別途、オンライン配信もあります。
以下のサイトから申し込むと、全作品を5日間観ることができます。
https://teket.jp/1373/5234 料金は一律1,700円です。

〇映画祭・タイムスケジュール
9時45分 開場
10時15分 「グッバイ・マイヒーロー」(110分)
12時05分 「ユニクロ/ジャバ・ガーミント争議」(10分)

12時15分~13時 休憩45分

2021年8月7日(土)〜9日(月) 第3回平和を願う”文京戦争展”



毎年8月は「二つの原爆」「第二次世界大戦終結」と戦争に関する忘れてはな
らない日々が続きます。

「第3回平和を願う”文京戦争展”」が添付チラシのように文京区のシビック・
アートサロンで行われます。

緊急事態の下ですが、マスクなどコロナ対策を忘れず、ご鑑賞くださるよう、
ご案内いたします。

2021年7月30日(金) 国際アジア共同体学会(ISAC)国際シンポジウム

【要申込】国際アジア共同体学会(ISAC)国際シンポジウム
「米中新冷戦と日本の生き方:一帯一路構想・新彊ウイグル問題を中心に」

日時:2021年7月30日(金) 12:40-17:30(受付開始12時10分)
会場:衆議院第一議員会館 大会議場(東京都千代田区永田町2-2-1)

来賓記念講演・挨拶(12:30~13:10)
鳩山友紀夫元首相 「米中対決と日本の戦略的役割」
孔玄佑中国駐日全権大使 「アジア共生の道」

第一部(13:00~15:00)「米中新冷戦の展開、一帯一路構想と東アジア政治経済秩序の新動向」
司会;萩原伸次郎(横浜国立大学名誉教授)
石井明(東大名誉教授)「一帯一路構想を歴史の中で考える」
福山秀夫(中国物流研究会幹事)「一帯一路とRCEPとの連結を構想する」
範雲涛(亜細亜大学大学院教授)「国際法務の観点から見た『一帯一路』構想の健全性」
唱新(福井県大経済学部教授)「中国産業ハイテク化と米国経済ファブレス化から見た中米冷戦の行方」
范云涛(亜細亜大学大学院教授)「国際法務の観点から見た『一帯一路』構想の健全性」
林亮(創価大学社会学部教授)「習近平外交の奮発有意戦略と東アジア安全保障・一帯一路構想」

第二部(15:05~17:05)「新彊ウイグル問題と台湾問題をどう解いていくのか」

2021年8月6日(金) オリンピック・ゲームの裏で~新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界

「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!連絡会」は、以下の通り東京オリンピック・パラリンピックの開催中にも、世界では深刻なワクチン・医療アクセスの格差が広がっていることを改めて提起するため、下記のウェビナーを開催します。
当日は、南アフリカ、ブラジル、フィリピン、ミャンマーでコロナ対策・医療、住民支援など多岐にわたる活動に取り組むスピーカーにZOOMで出演いただき、それぞれの現場から報告をいただきます。

【要予約】オリンピック・ゲームの裏で~新型コロナのワクチン・医療格差が広がる世界

◆日時:2021年8月6日(金)19:00~21:30
◆ZOOMによるウェビナー ※要予約、参加費無料
◆申し込み:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_bxIryP2nT26LY0pZCJHaPQ
◆報告者:
・南アフリカ:マーザ・セユーム さん(アフリカン・アライアンス パートナーシップ担当責任者)
・ブラジル:ジゼリ・マルチンスさん(Frente Mobilização da Maré(マレー運動前線))
・フィリピン:ジョシュア・サン・ペドロさん(医師、保健開発協議会(CHD) 研修・サービス部長、 民衆健康への権利連合(CPRH)共同代表

2021年8月7日(土) 第8回希望連帯日韓市民交流講座~チョ・ソンジュパート2「東アジアで民主政権の継続を~ポスト文在寅の労働・福祉政策」

【第8回希望連帯日韓市民交流講座~チョ・ソンジュパート2】
「東アジアで民主政権の継続を~ポスト文在寅の労働・福祉政策」

  大統領選挙まであと10か月となった韓国では、与野党などの立候補予定者
 の動きが活発になっています。また、ムン政権の評価もさまざま出ています。
  6月開催の第7回講座で、チョ・ソンジュさんから「分断国家の政治・労働・世代」
 と題して報告していただきましたが、最後に「①労働市場二重構造の解決、
 ②住居、老後、生活で不安のない福祉国家を、③増税政策の必要性、
 ④80年代式の対立政治の克服」が最後に提案されました。
  今回の講座では、この提案を受けて、相互の意見交換を中心に進めることにしました。

 <日時> 8月7日(土)午後7時~9時(6時50分から入室可能)
 <開催> ZOOMによるオンライン講座

 <発言者>
  ①チョ・ソンジュ「ムン・ジェイン後の民主政権で何をめざすのか」
    政治発電所代表、京畿道労働政策諮問委員、大統領直属経済社会労働委青年分科会    
  ②チョン・へウォン記者「市民メディアから」
   <販売第1位有料時事週刊誌シサ(プレビュー)IN>
  ③「二人の話しを聞いて」希望連帯スタッフ

2021年7月21日(水) 変えよう選挙制度の会7月例会「東京都議選の結果の分析と課題」報告

変えよう選挙制度の会7月例会「東京都議選の結果の分析と課題」報告

 七月二一日に東京ボランティア・市民活動センターの会場とオンラインで開催。会場参加は十名、オンライン参加は九名。報告者は田中久雄当会代表。司会は当会の紅林進。
 田中氏の報告では、今回の都議選の一般的評価として、①史上二番目の低投票率、②「勝者なき都議選」、③事前予想に反して自公で過半数獲得できず、④公明は苦戦を予想されたが、今回も全員当選、⑥都民ファーストの会の予想外の善戦、⑦立憲民主と共産の定数三人以下の選挙区での選挙協力(しかし一部は協力不成立)にもかかわらず、全体では事前予想を下回った、を挙げた。
 なお選挙区定数は、一人区が千代田区など七選挙区、二人区が文京区など十五選挙区、三人区が目黒区など七選挙区、四人区が品川区など五選挙区、六人区が足立区と杉並区、七人区が、大田区と練馬区、八人区が世田谷区、というように一人区から八人区まである。その中では、人口が少ない選挙区よりも人口の多い選挙区の方が定数が少ない「逆転現象」も見られる。これらを是正するため、共産党と生活者ネットが「五増五減」を提案したが、都民ファースト、自民、公明が提案した「一増一減」の定数是正に終わった。
 次に各政党の選挙公約を比較した。(各党、コロナ対策など、様々な政策を掲げるが紙幅の関係で省略)(注)参照

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