イベント

2015年11月22日(日) シンポジウム「働いても食べていけない!? 日韓“たすけあい”最新事情」

シンポジウム「働いても食べていけない!?
日韓“たすけあい”最新事情」

日本でも貧困が広がっていることが指摘されて久しい。
新聞記事やテレビ番組でも「多様な貧困」が語られ、「解決」のための「多様な支援」が語られる。
だが、現実に生活に困窮している人たちが直面している「生活するお金がない」という現実には、必ずしも十分に答えていないように思われる。

そこで、私たちは、生活に困っている人に、具体的にお金を渡すという運動が必要だと考えた。
それを、人々の「たすけあいネットワーク」としてつくってきた。
そして、その運動のアイデアは国境を越えて韓国の若者たちの運動につながった!
このシンポでは、日本と韓国の貧困の現実と、
それを乗りこえる「たすけあい」のネットワーク運動の取
り組
みを日韓両国の若い報告者から受けて多くのみなさんと新しい社会のあり方について議論したい。

日時: 11月22日(日)14:00~17:00(開場13:45)
会場: 東京労働会館7F ラパスホール
          JR山手線大塚駅(南口)下車、徒歩5分
     地下鉄丸の内線新大塚駅下車、徒歩7分
          地図
http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/gyojimap_rapasuhoru.htm

2015年11月16日(月) 「ソウル宣言の会」11月学習会

■「ソウル宣言の会」11月学習会
 
「ソウル宣言の会」ではこれまでもカール・ポランニー、モントリオールの社会的経済、
イタリアの協同組合などについて学習会を重ねてきましたが、次回の学習会は、明治
大学の社会的企業比較研究会の公開研究会として、以下のような大きなテーマで行
います。
講師は日本の代表的マルクス経済学者伊藤誠東大名誉教授です。
社会的経済だけでなく、混迷する資本主義の行く末に関心のある方々の参加をお待
ちします。
 
ポスト資本主義に向けての社会的経済の役割と可能性
――社会的経済は新自由主義勢力への対抗軸となるか
 
日 時: 11月16日(月)18:30~20:30(18:10 開場)
場 所: 明治大学駿河台校舎 リバティタワー7階1076教室
アクセスマップ
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
キャンパスマップ
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
講 師: 伊藤 誠 氏(東大名誉教授・「ソウル宣言の会」呼びかけ人)
参加費: 無料
 
■連絡先
ソウル宣言の会
〒164-0001 東京都中野区中野2-23-1

2015年11月7日(土) 連続ミニ学習会「キクマコを学び倒す」第2回

「放射線被ばくを学習する会」よりのお知らせです。

明後日11月7日18:30~21:00は
連続ミニ学習会「キクマコを学び倒す」の第2回です。
テキストは、菊池誠大阪大学教授の本「いちから聞きたい放射線のほんとう」
です。
http://goo.gl/2ZMpU9

みんなで読み進めながら、疑問を出し合って勉強します。
ミニ学習会の第2回の予定内容は、
1、アルファ線、ベータ線、ガンマ線の復習
2、半減期
3、ベクレルとシーベルト
です。

どこまで進めるかわかりませんが
みなさん上記の本を読んで予習をしておいてください。

なお前回のサブ資料であるスライドは、
こちらからダウンロードできます。
http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/243.html
訂正がありますので、
最新バージョンVer6を手に入れてください。

第2回用のスライドは明日の夜までに
ダウンロードできるように準備しておきます。

本の購入が間に合わなくても参加できます。
ご一報ください。
事前申し込み必須です。定員25名
anti-hibaku@ab.auone-net.jp

場所、時刻、費用、詳しくはこちらをご覧ください。

2015年11月9日(月) 【PARCワンコイン・トークサロン】 映像を見て語る世界 と私たち「市民調査の原点 村井吉敬の世界」

【要申込】11/9 (月)【PARCワンコイン・トークサロン】 映像を見て語る世界
と私たち「市民調査の原点 村井吉敬の世界」

グローバル化の時代といわれて久しいですが、私たちは世界の人たちの
暮らしや生業、その地で起こっている様々な問題について、ほんとうに理解
できているでしょうか?例えば環境問題ひとつとっても、今や一国・一地域
だけで解決はできないように、私たちは地球市民として多くの共通課題を
持っているのです。日本とアジア、世界の人びととつながりこれらグローバル
な課題をともに解決することをめざすPARCは、1980年代以降、国内外の
ネットワークを生かし独自の調査を行い、 開発教育教材を制作してきました。
開発、環境、貿易、貧困、ジェンダー・・・テーマは多岐にわたりこれま約40本
の作品をリリースし、全国の大学・高校、社会教育の現場で活用されています。
この講座では映像作品を見た後、制作に深く関わってきた方のお話を聞き、
参加者とともにディスカッションを行います。東ティモールのフェアトレード
コーヒーを飲みながら、お互いの感想や意見を出し合いのびのびと語り合い
ましょう。
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2015年11月27日(金) 韓国の市民運動の現状と課題

韓国の市民運動の現状と課題
「希望のまちin東部」と「くらしにデモクラシーを!板橋ネットワーク(さようなら原発@板橋ネットワーク)」が連携して新しい企画を開始します。

「アベ政治に代わる政治の模索:行動しつつ考える市民の連続講座」第1回はNPO法人希望の種の桔川純子さんに、参与連帯に代表される韓国の市民運動の現状と課題について話題提供をお願いし、政治と市民運動の関係のヒントを具体的に探ります。
日時:2015年11月27日(金)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
http://www.hayariki.net/tobu/

アベ政治に代わる政治の模索:行動しつつ考える市民の連続講座の趣旨は以下を参照ください。
http://www.hayariki.net/tobu/abe2.html

2015年11月12日(木) 雑誌の世界のウラ・オモテを語る

雑誌の世界のウラ・オモテを語る
長年雑誌の世界で仕事をされてきたジャーナリストに語っていただきます。週刊誌など政治経済面の深層を掘り下げてきました。秋の夜長に市民カフェに集まろう!
話をする人:信太隆文氏(雑誌編集記者)
日時:2015年11月12日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
主催:9条の会・江東、希望のまち東京in東部
通常の希望のまち東京in東部市民カフェに代えて、9条の会・江東と共催する特別企画です。
http://www.hayariki.net/tobu/

2015年11月1日(日) 社会主義理論学会第70回研究会

社会主義理論学会第70回研究会のご案内

日時:11月1日(日) 14 : 00~17 : 00
テーマ:増補新版『マルクスとアソシエーション』について
報告者:田畑稔(季報『唯物論研究』編集長)
コメンテーター:榎原均(ルネサンス研究所関西運営委員)
会場:慶応大学三田校舎研究室棟1階A会議室
交通アクセス・地図
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
キャンパスマップ
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html#prg2
参加費:非会員500円(会員は無料)
主催:社会主義理論学会  
http://sost.que.jp/  
連絡先:tagamimp★kk.iij4u.or.jp  ←★を@に置きかえてください。

参考文献:田畑 稔(著) 増補新版 『マルクスとアソシエーション
      ―マルクス再読の試み』新泉社、2015年7月出版

※学会の会員でない方も、研究者でない方もご自由に参加
 できますので、ご関心のあります方は、ぜひご参加ください。

2015年11月10日(火)『ニッポン・戦争・私 2015』完成上映会!

2015年11月10日(火)
『ニッポン・戦争・私 2015』完成上映会!

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特別企画『ニッポン・戦争・私 2015』
~「戦争」をテーマとした3分間の映像をオムニバス上映
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ビデオアクトでは、「戦争」「憲法」「自由」「3.11」など
様々なテーマで、3分間のオムニバス映像企画を実践してきました。
2015年は、あの大戦から70年という節目の年でもあります。
安保法制関連法案が可決された世情も鑑み、
テーマを「戦争」とした3分間の映像作品を募集しました。
11月10日に、完成上映会を行います。

■企画参加者(敬称略・順不同)
湯本雅典/金成日/成瀬都香/正木斗周/
望月葉子/松原明/中田文/古賀加奈子/
小西晴子/青野恵美子/中井信介/三田玲子/
土屋豊/小林アツシ/本田孝義/土屋トカチ/ほか

過去には、1999年、2002年、2003年と3度にわたり
実践してきた『ニッポン・戦争・私』。
http://www.videoact.jp/3min/menu.html

2015年10月31日(土) 全国節電所フォーラム2015 つくろう、ひろげよう節電所 ~戦略的省エネに取り組む市民・地域~

全国節電所フォーラム2015
つくろう、ひろげよう節電所 ~戦略的省エネに取り組む市民・地域~

日時:2015年10月31日(土) 13:45~17:00
会場:在日本韓国YMCA青少年センター
東京都千代田区猿楽町2-5-5
JR 水道橋駅徒歩6分/御茶ノ水駅徒歩9分/地下鉄神保町駅徒歩7分※アクセスマップ
地図
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm

資料代:500円(主催・協力団体会員)、1000円 (一般)

申込:できるだけ、こちらからお申し込みください。
https://goo.gl/UFSRqj

問合せ:FoE Japan 担当:吉田 (energy[at]foejapan.org)
気候ネットワーク東京事務所 担当:桃井 (tokyo[at]kikonet.org)
足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ 担当:山﨑 (info[at]sokuon-net.org)
[at]を@に代えてください。

東京電力・福島第一原発事故から4年、私たちはエネルギーについて様々なことを知りました。エネルギーを大切に使うには省エネ・節電が不可欠ですが、どうしても「我慢する」というマイナスイメージが頭に浮かびます。また、効果が見えにくいため、取り組みは広がっていません。

2015年10月28日(水)「原発メーカー訴訟」第2回口頭弁論

「福島第一原発で過酷事故をおこした原発メーカーの
責任を問う「原発メーカー訴訟」の第2回口頭弁論が
明日10月28日(水)、午前10時から東京地裁103号法廷
で開催されます。(傍聴整理券発行午前9時~9時半)
 
同日12時からは参議院議員会館・講堂で報告集会が
開催されます。
 
(以下、転送・転載歓迎)
 
「原発メーカー訴訟」第2回口頭弁論期日のお知らせ

「福島第一原発で過酷事故をおこした原発メーカー、
 日立・東芝・GEを提訴しています」
「No Nukes Rights!」

東京地裁に 傍聴して応援 に来てください!

日時:2015年10月28日(水)午前10時
場所:東京地裁103号法廷(傍聴整理券発行午前9時~9時半)
    (地下鉄霞ヶ関駅下車)
    案内図 http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/

報告集会:同日10月28日(水)12:00~ 参議院議員会館 講堂
              (地下鉄永田町駅、国会議事堂前駅下車)
              地図 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm

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