イベント

2022年1月30日(日) 選挙が変われば政治が変わる!とりプロのオンライン選挙座談会#9 障がい者の参政権保障

選挙が変われば政治が変わる!とりプロのオンライン選挙座談会#9 障がい者の参政権保障

詳細
【障がい者の参政権保障】
とりプロオンラインイベント第9弾!

選挙権と被選挙権、どちらを行使するにしても
現行の制度においては「障がい者」と「健常者」との間に歴然とした差があります。

「知る権利」の拡充、投票制度の改善、投票所や議会での利便性や安全性の確保、議員活動を行うにあたっての様々なインフラ整備。
少し考えただけでも、改善ポイントが頭に浮かんできます。

今回は「障害を持つ人の参政権保障連絡会」の事務局長である芝崎孝夫さんをゲストにお迎えし、
どんな法整備が必要なのか共に考えます。
応答には参議院議員の木村英子さん。議員当事者の視点からご経験を共有していただきます。
ファシリテーターには元選挙市民審議会共同代表の片木淳さん。
今回も豪華なゲスト陣と共にみなさまのお越しをお待ちしています!
第9弾イベントをどうぞお楽しみに!

↓↓今回のテーマについてとりプロの問題意識を動画にしています↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=zMHOinACO9c

【ゲスト】
芝崎孝夫さん

***プロフィール***

2022年1月12日(水) 変えよう選挙制度の会・2022年1月例会

【要申込】1/12(水)変えよう選挙制度の会・2022年1月例会
「地方議会の懲罰権に司法権はどこまで及ぶか?」(会場&オンライン)

 地方議会は、議会運営を円滑に行うために自律権の一環として紀律権と懲罰権を有していますが、最近この懲罰権の濫用が目立つようになったと思われます。地方議会、とりわけ市町村議会では年配の男性議員がほとんどというところが少なくなく、往々にして古株のボス議員が議会運営を取り仕切る慣行が定着しています。そういういわゆるオールド・ボーイズクラブのような議会において、とくに女性議員がそれまでのおかしな慣行などに異議を唱えると、報復的に懲罰処分が行われている事例が生じています。
 それを不服として訴訟を起こす勇気ある女性議員も目立つようになりましたが、それを受けて立つ司法側の立場はいまいち煮え切らない状態です。
 懲罰権は、地方自治法によると除名、出席停止、陳謝、戒告と4種類が存在します。最高裁はこれまで地方議会の自律権を名目に、除名のみを審査対象としてきましたが、最近になってようやく出席停止も審査できるという判例変更を行いました。しかし、陳謝と戒告については依然として従来のまま審査の対象としていませんが、はたしてその判断が妥当なものでしょうか?

2022年1月27日(木) 憲法を変えるな!〜安保法制違憲訴訟の勝利を目指して

安保法制違憲訴訟の会事務局からのご案内です。
【0127イベント】※zoom配信あり
憲法を変えるな!〜安保法制違憲訴訟の勝利を目指して
2022年1月27日(木)18:30開演
日本教育会館 一ツ橋ホール
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
・会場参加希望 チケット(全席指定)800円
・zoom参加 カンパ 500円 *資料送付付き
〇下記をクリックしてチケットをご購入ください。
会場参加については、当日券もご用意しますが、前もってご購入いただきますと、優先的にご案内します。
zoom参加は必ず、下記をクリックして500円のカンパをお願いします。
https://anpoiken20220127.peatix.com/

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プログラム
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17:00 開場
17:30 プレイベント(全国井戸端会議)
全国の原告をzoomでつなぎます!
18:30 開演
[講演]石川健治 東京大学教授

【東京高裁期日】
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女の会 第16回口頭弁論
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1月28日(金)
・開廷 14時30分 102号法廷先着順
※傍聴券の抽選はありませんので、法廷の前に並んでください。
・報告集会 16:00 参議院議員会館(予定)

2022年1月7日(金) ~知る・繋がる~ミャンマー連続講座 第3回 ミャンマー:軍政と民族問題

<~知る・繋がる~ミャンマー連続講座> 第3回 ミャンマー:軍政と民族問題

https://www.parcic.org/news/events/20015/

詳細
2021年2月のミャンマーにおける軍事クーデター発生から10か月以上が経ちました。状況は好転するどころか悪化するばかりで、治安部隊の銃によって若い命が奪われ続けています。これまでに治安部隊により、1,300人近くが殺害され、10,000人以上が逮捕され、現在もアウンサンスーチー国家顧問を初めとして7,400人以上の人びとが捕らわれています。(2021年12月2日時点)

看護師や教員など多くの人が市民不服従運動(CDM:Civil Disobedience Movement)で国軍に抵抗し続けています。あるいは都市部から少数民族の地域に逃亡して国軍に立ち向かっています。

パルシックはクーデター以降、アジアの隣人であるミャンマーでつらい思いをしている人びとのために何ができるか、現地の団体や専門家との相談を重ねてきました。

そして、ヤンゴンで、CDMに参加したために、職や収入を失った女性たちの生活支援を開始します。また同時に、様々な立場でミャンマーと関わる方たちをお招きするオンライン連続講座を開催し、参加者の方々とともに、日本の市民として何が出来るのかを考えていきます。

2021年12月18日(土) 大江正章さんを偲ぶ会

大江正章さんを偲ぶ会
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/211218.html

■日 時:2021年12月18日(土)13:00~17:30(予定)

■開催方法:オンライン(ZOOMシステムを使用)
 参加リンク: https://us02web.zoom.us/j/83594763941
 ミーティングID: 835 9476 3941
 ※お申込の必要はありません。どなたでも参加可能です。

■参加費:無料(定員500人)
 ※当日、定員に達した場合、Zoom参加ができない方はYouTubeライブでのストリーミング配信にてご覧いただくことになります。

■プログラム(予定)

◆開会あいさつ
◆献杯
◆自己紹介タイム(15分)
 ※ZOOM上で6-7人のグループに分かれ、簡単な自己紹介の時間を設けます。
 ※ご参加を希望されない方は別の待機室でお待ちいただきます。

【テーマ別セッション①】
「有機農業のチカラ」に込められた想いを継承・発展させていくために
―脱成長時代における農業・農村、都会とイナカ
●報告者:小田切徳美(明治大学教員、『震災復興が語る農山村再生: 地域づくりの本質』共著者)
●コメンテーター:相川陽一(長野大学教員、『地域自給のネットワーク』共著者)

2021年12月18日(土) 第33回ユーラシア研究所総合シンポジウム「ソ連解体後の30年」

第33回ユーラシア研究所総合シンポジウム「ソ連解体後の30年」
http://yuken-jp.com/seminars/index.html

日 時: 2021年12月18日(土)13時~17時 ZOOMによるオンライン開催
場 所:ZOOMウェビナー
※参加登録締め切り:2021年12月16日(木)
※参加申込方法:登録フフォームから申込
 ・ユーラシア研究所維持会員 参加費無料
 ・上記以外(参加費1,000円を、2021年12月16日(木)までに三井住友銀行経堂支店 普通口座 5302588 ユーラシアケンキュウジョにお振り込みください。)
※参加者の招待方法:参加希望者は事前にフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfjFaITzzpVHLkoAlkf5XAsSNnAp2Yy...
で参加登録をお願いします。12月17日(金)までに、ZOOMのIDとパスワード、および講演資料を送信します。
 受付後、下記で入力したメールアドレスに受付メッセージが自動で送信されます。受付メッセージを受け取っていない方は、無効なアドレスを入力した可能性があります。その場合、正しいメールアドレスで、もう一度登録してください。

2021年12月20日(月) 第10回希望連帯オンライン講座〜韓国大統領選挙について

第10回希望連帯オンライン講座〜韓国大統領選挙について
いつもお世話になっております。
年末のご多忙の中とは存じますが、本年最終のオンライン講座のご案内です。

◆12月20日(月)午後7時〜9時
◆講師:ソ・イドンさん
  〜京郷(キョンヒャン)新聞論説委員
◆講座のあらまし:来年3月9日に迫った韓国大統領選挙ですが、有力候補が
         出そろい、本格的な運動が行われています。日本には主に
         韓国保守メディア情報が、これも民主政権をつぶしたい日本
         の政治家やメディアが便乗し、一方的な情報が垂れ流されて
         います。そこで、韓国の民主言論といわれている日刊紙の
         論説委員にお話ししていただく企画です。日本語ベースでの
         講座です。ぜひ、ご参加ください。

◆申し込みは、希望連帯事務局:大塚  emille★jcom.home.ne.jp ←★を@に置きかえてください。
お申込みいただいた方に、zoomのURLをお送りします。

講師謝礼や諸経費のため、1,000円の参加費をお支払いくださるとありがたいです。

⇒ 振込口座「希望連帯」ゆうちょ銀行 記号11320 番号 05201301

2021年12月10日(金) 安保法制違憲訴訟 東京国賠控訴審第5回口頭弁論

安保法制違憲訴訟
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東京国賠控訴審第5回口頭弁論
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12月10日(金)

・法廷前アピール 10時00分
・傍聴券抽選 10時30分頃(未定)
・開廷 11時00分 101号法廷
※防衛ジャーナリスト 半田滋氏 再証人尋問
・報告集会 13時30分 *衆議院第2議員会館 地下 第7会議室
・原告集会 15時00分
*Zoom情報は追って、お知らせします。

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【賛同署名:裁判官の独立と安保法制違憲判決を求める緊急要請】※拡散歓迎

下記,ぜひ,ご協力ください。目標は100万筆です!
いただいた署名は集約後,安保法制違憲訴訟が提起されているすべての裁判所に提出します。

「裁判官の独立と安保法制違憲判決を求める緊急要請」への賛同のお願い
https://anpoiken.jp/signature/

署名は下記、いずれかひとつをお願いします。 ※同じ人の署名が重複しないようにご注意ください。
〇ネット署名
https://anpoiken.jp/sandou.html

〇署名簿(PDF) ※印刷してご活用ください

2021年11月30日(火) 緊急メディア・ブリーフィング+ウェビナー<世界を揺るがすコロナ新変異株「オミクロン」 ――ただちに世界のワクチン・医薬品格差をなくす取り組みを!

お世話になっております。内田聖子です。新たな変異種「オミクロン」の登場が世界で懸念されていますが、くしくも、このオミクロンの出現の影響で、明日11月30日~12月3日までジュネーブで開催予定だった世界貿易機関(WTO)の閣僚会合は急きょ延期になりました。
国際市民社会は1年前から、新型コロナウイルスに対するワクチンや医療品、検査などにかかる知的財産権を一時免除し、途上国にも公正な医療アクセスを確保するよう、各国政府・WTOに求めてきました。
PARCも他団体とともに「 新型コロナへの公正な医療アクセスをすべての人に!連絡会」に参画し、貿易協定・ルールの問題として取り組んできました。

WTOは延期されましたが、医療格差の課題は深刻なまま残っています。以下の通り、緊急のメディア・ブリーフィング&ウェビナーを開催します。メディア以外の方もどなたでも参加可能です。

拡散歓迎!
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緊急メディア・ブリーフィング+ウェビナー
世界を揺るがすコロナ新変異株「オミクロン」
ただちに世界のワクチン・医薬品格差をなくす取り組みを!
 11月30日(火)午前11時~(オンライン)
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2021年11月30日(火) 安保法制違憲訴訟東京差止控訴審第3回口頭弁論(東京高裁)、報告集会

安保法制違憲訴訟の会事務局から、zoomイベントと東京高裁口頭弁論期日のご案内です。
11月30日に行われる東京差止め控訴審第3回口頭弁論では、元内閣法制局長官、宮崎礼壹さんの証人尋問が、また、12月10日に行われる東京国賠訴訟控訴審第5回口頭弁論では、防衛ジャーナリスト、半田滋さんの証人再尋問が予定されています。
時節柄、マスクの着用をお願いしなければなりませんが、ぜひ、東京高裁にお集まりいただき、市民・国民の関心の高さを裁判所に訴えかけましょう。
なお、毎月29日に行っておりますzoomイベントも盛り上げていきたいと思います。
当日19時に、アクセスしてみてください。
zoomを使ったことのない方は下記が参考になります。簡単ですので、ぜひ、チャレンジしてください。

https://www.crie.co.jp/setouchi/column/409/

【zoom29】
〇安保法制違憲訴訟全国の状況 〜各地からの報告IV
時間: 2021年11月29日 07:00 PM
※当日、時間になりましたらアクセスしてください。
(主催者が開始する前にアクセスすることはできません。
先着100名となりますが、どなたでも参加できます。)

[Zoomミーティングに参加]

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