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2016年2月26日(金) 高浜原発4号機再稼働阻止「現地緊急行動に連帯する!関電東京支社抗議」

《現地緊急行動に連帯する 「再稼働阻止」全国行動 》の呼びかけ

関電は、運転開始から30年を経過した危険度の極めて高い
老朽原発である高浜3号機の再稼働を1月29日に強行しました。

さらに2月下旬には、同じく老朽な4号機をも再稼働させようとしています。

全国で地殻変動の見られる今日、
再び福島原発と同じ重大事故が高浜原発で起これば、
立地地元だけでなく、京都・滋賀・大阪・兵庫にも影響が及び、
琵琶湖の水に生活を依存するこれらの地域も
二度と住むことのできない廃墟になりかねません。

5年たってなぜ福島は再生できないのか、
失われた財産を東電は弁済したのか、そして
国は住民の健康被害を正しく調査し謙虚に評価したか。

この3年間、原発がなくとも生活ができました。

一方、原発から生み出された使用済み燃料や廃棄物は
いまだ処分できず、貯蔵する場所さえ決まっていません。

なお、関電は「原発は安価なエネルギー源であり、
だから再稼働すれば電気代は下がる」と説明しています。
国策を笠に着て民意にそむき、かく詭弁を弄して
自社の利益をむさぼる関電をこれ以上許しておいてよいでしょうか!

全国から関電前にあつまり、
「高浜4号機の再稼働をやめよ!」の声をつきつけましょう。

※2月26日(金)緊急行動

2016年2月21日(日) わくわくピースフリマ

わくわくピースフリマ
2016年2月21日(日)10時から15時に墨田区は錦糸町の大横川親水公園イベント広場で開催されるフリーマーケットに出店します。

わくわくピースフリマ@江東墨田足立は、江東区、墨田区、足立区を中心にフリーマーケットなどの生活に密着した活動を通して社会や平和のことを考えるグループです。1月10日の座間宮ガレイ勉強会に参加した江東区・墨田区・足立区のメンバーでグループを作りました。

「日常生活からの政治」を考えるとき、フリーマーケットは有効な手段となります。少し硬い言い方をするならば、資本主義の交換様式である「労働力商品化」による譲与価値の増大=格差社会は、生産過程だけでなく、消費過程でモノを売ることで成立します。いくらモノを作っても売れなければ利益は得られません。 「消費過程での市民からの反撃」の一つの手段として、自分は要らないが、他のひとに必要なものを分け与える(互酬、贈与)の交換様式は資本主義社会の交換様式に打撃を与えます・・・なんて。

お堅いことは抜きにしまして、フリマは楽しく、わくわくします。間口広く敷居低く色々な人と色々な話をしてみたいと思います。様々な形で「日常生活の中での政治」活動を拡げましょう。
https://www.facebook.com/waku2peace/

2016年3月6日(日) 講演会 電力自由化と自然エネルギー

電力自由化って何だろう?
自然エネルギーはどうなるの?
あなたの「知りたい」に答えます

 今年4月1日から小売の全面自由化が始まります。これまで一般消費者の電
気は、各地域の電力会社(東京電力、関西電力等)だけが販売しており、消費
者が電気をどの会社から買うか選ぶことはできませんでした。

 4月以降は、電気の小売業への参入が全面自由化されることにより、家庭や
商店も含む全ての消費者が、電力会社や料金メニューを自由に選択できるよう
になります。

 「ライフスタイルや価値観に合わせ、電気の売り手やサービスを自由に選べ
る」と言われます。ただ、私たちには今一つそのメリットが(そしてデメリッ
トも)よくわかりません。

 そこで、エネルギー政策と電力システム論の専門家である高橋洋さん(都留
文科大学教授)をお招きして、詳しくお話を聞きたいと思います。質疑応答の
時間もありますので、私たちの疑問に答えてくれるでしょう。

 講師の高橋洋さんのプロフィールです。

都留文科大学社会学科教授。公益財団法人自然エネルギー財団特任研究員。20
00年内閣官房IT担当室主幹、2007年東京大学先端科学技術研究センター特任助
教、2009年富士通総研 経済研究所 主任研究員を経て、2015年4月より現職。

【報告】武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)発足集会

【報告】武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)発足集会
    「Made in Japanの武器はいらない」
    http://bit.ly/20GdQnE 

 2月7日午後、東京・北とぴあドームホールで武器輸出反対ネットワーク
(NAJAT)の発足集会を行ないました。参加者は222人以上と関心の高まり
が感じられました。

 奈良本英佑さんによる主催者あいさつの後、3人が講演。まずNAJAT代表
の杉原浩司は、「武器輸出のキーマンである堀地徹(ほっちとおる)防衛
装備庁装備政策部長の名前を覚えておいてほしい。彼は2014年パリの武器
見本市で「(イスラエルの)機体と日本の技術を使うことでいろいろな可
能性が出てくると思う」と述べた。イスラエル軍が2000人以上を虐殺した
ことを知らないのか。猪口邦子軍縮大使(当時)が小型武器軍縮会議の議
長時代、「モラルハイグラウンド」(道義
的高み
)と誇ったが、今や「モ
ラルハザード」だ。当面、米国の後押しを得て仏独と競い合うオーストラ
リアへの潜水艦輸出と、露骨な殺傷兵器である空対空ミサイル「ミーティ
ア」の日英共同研究(三菱電機が参加)を食い止めたい」。

 池内了さん(宇宙物理学者)は、「「軍学共同反対アピール署名の会」

2016年2月21日(日) 今こそ当たり前の労働運動へ 『関西地区生コン支部労働運動50年—その闘いの軌跡』  出版記念シンポジウム

今こそ当たり前の労働運動へ
『関西地区生コン支部労働運動50年—その闘いの軌跡』
 出版記念シンポジウム

■日時:2016年2月21日(日)午後1時〜5時(12時30分開場)
■場所:連合会館2階大会議室
    東京都千代田区神田駿河台3-2-11
    TEL:03(3253)1771(代)
    JR御茶ノ水駅より徒歩10分

■プログラム(午後1時より)
 開会挨拶  伊藤 誠(変革のアソシエ共同代表・東京大学名誉教授)
 刊行の報告 武 建一(連帯ユニオン関西地区生コン支部委員長)
 記念講演 
「関生型労働運動の特徴とは」
       木下武男(労働社会学者・元昭和女子大学教授)

【シンポジウム 対論「労働運動って何?」】

パネリスト<社会運動の現場から>
 ●佐藤 崇 (なゆたふらっと)
      「居場所のない子どもたちと向き合って」
 ●纐纈美千世(日本消費者連盟)
      「平和に生きる権利を掲げて」
 ●原  隆 (「持たざる者」の国際連帯行動実行委員会)
      「底辺の視座から」
 ●小野寺忠昭(元東京地評活動家)
      「地域と労働運動」

パネリストの発言に応えて<労働運動から>
  木下武男
  武 建一

【懇親会】(午後4時より同会場にて)

2016年2月21日(日) 止めよう! 辺野古新基地建設 2.21 国会大包囲

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止めよう! 辺野古新基地建設 2.21 国会大包囲
http://humanchain.tobiiro.jp/event.html
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とき:2月21日(日)14:00━15:30 
場所:国会周辺
※シンボルカラーは青 辺野古の海の「青色」で国会まわりを埋め尽くそう
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 止めよう! 辺野古新基地建設 沖縄と本土の力をひとつにして

 政府は、権力を乱用して、沖縄県民の島ぐるみ反対の声を踏みにじり、
辺野古新基地建設へ突き進んでいます。
 翁長沖縄県知事は10月13日に辺野古の埋め立て承認を取り消しました。
しかし、政府は、防衛省が「私人」になりすまして、行政不服審査法(
個人の権利を守る法律)を悪用して、知事の取り消しを執行停止にしま
した。法治国家にあるまじき脱法行為です。
 また政府は知事の承認取り消しを無効にして、知事の代わりに政府が
埋め立て承認を行うために、沖縄県を提訴しました。県は答弁書で、国
の訴えは法を乱用してまで沖縄の民意を押さえつけようとする「訴権の

2016年2月17日(水) 議員と市民の院内ヒヤリング集会 『もんじゅ』廃炉決断の時 -核燃料サイクル政策の検証-

議員と市民の院内ヒヤリング集会 『もんじゅ』廃炉決断の時 -核燃料サイクル政策の検証-

 「もんじゅ」は1995年のナトリウム火災事故、2010年の炉内中継装置の落下事故、1万数千件
もの機器点検漏れ等々、不祥事続きで遂に実用化目標年も消滅。
 最近では増殖よりも更に危険な滅容化が強調されている。
 再処理工場も2008年のガラス固化処理工程のトラブルで停止し、本格運転のメドはたっていない。
 ここに核燃料サイクル政策は両輪ともに破綻し、完全に立ち往生しつつ、経費ばかりが雪だるま
のように年々増え続け、国民を苦しめている。
 また48トンものプルトニウムをどうするのか?
 この巨大プロジェクトに何の意味があるのか、徹底的に検証し、核燃料サイクルの廃止を提言したい。

日 時:2016年2月17日(水)13:00開場 13:30~16:10
場 所:衆議院第一議員会館 多目的ホール(地下鉄国会議事堂前駅下車)
参加費:800円
テーマ:
 ・原子力規制委員会の勧告について
 ・もんじゅの現状と問題点
 ・もんじゅの位置付け
 ・再処理の現状と問題点
 ・プルトニウム管理問題と核疑惑
パネラー:
 文科省・経産省・原子力規制委員会(要請中)
 国会議員(予定):菅直人(民)、福島みずほ(社)、田村智子(共)

2016年2月18日(木) 東京都勝手にしやがれ! 勝手連報告会第一回ワークショップ!

東京都勝手にしやがれ! 勝手連報告会第一回ワークショップ!

各地の勝手連からの活動内容や近況報告のシェア、桐山洋平氏
によるトーク、予定候補者がご来場の場合はショートトークあり。
市民がどう選挙を盛り上げる協力体制を組んでいくかなど、具体的
な内容をワークショップ形式で行う予定です。

日時: 2/18 (木) 19:45~21:45(施設の利用時間)

場所: 若松町地域センター 2F 第1集会室 
(大江戸線 若松河田駅 河田口 徒歩2分 )
地図http://wakamatsuchiiki.sakura.ne.jp/facilities.html
  
主催: 選挙勝手連東京報告会 実行委員会

2016年2月21日(日)「翁長沖縄と共に闘おう!」東京大集会

2/18「翁長沖縄と共に闘おう!」東京大集会

※内容を改訂しています(2/8時点)。

 昨年9月には、安倍政権による安保法の強行採決がなされ、12月24日には、
高浜原発の再稼働が福井地裁で決定されました。

 安倍反動政権による反国民的、戦争政策により、益々日本を取り巻く状況は
キナ臭くなっています。

 その中で、沖縄辺野古基地建設をめぐる動きも慌ただしくなっており、沖縄県民
の闘いも盛り上がっています。

 このような状況の中で、私達本土の人間が、沖縄県民の闘いを支援し、辺野古
基地建設を阻止することは、安保法廃案のための闘いと同様に重要な課題です。

 このため、今般、生活の党代表の小沢一郎議員と沖縄県選出の国会議員等を
お招きし、辺野古基地建設阻止のための一大キャンペーンを展開したいと思い、
下記のとおりの企画をしました。

 本年7月には、参議院議員選挙が行なわれますがこの選挙で野党連合が勝利
するためにも、沖縄県民との堅い連帯をすることが必要だと思います。

 是非多数の方にご参加頂きたくご案内します。

             記

日  時  平成28年2月18日(木)午後6時~9時

場  所  豊島公会堂(池袋駅東口下車)
       〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-19-1

2016年2月11日(木) 公開研究会「資本主義はどこに向かうのか?」 ―ピケティ『21世紀の資本』論争を超え、何を展望するか―

先日2月11日(水・休)に国学院大学渋谷キャンパスで開催されました、
「資本主義再考研究会」主催の下記公開研究会の動画記録アーカイブが下記
サイトにアップされていますので、ご関心のあります方はご覧ください。

 *資本主義はどこに向かうのか?公開研究会@國學院大學:撮影記録
http://www.blog-headline.jp/sustena/2016/02/post_118.html

(以下は公開研究会の概要)

公開研究会「資本主義はどこに向かうのか?」
―ピケティ『21世紀の資本』論争を超え、何を展望するか―
http://www.kokugakuin.ac.jp/economics/kei03_00170.html
 
■日 時: 2月11日(木・休) 午後1時30分~5時
■場 所: 國學院大学渋谷キャンパス 120周年記念2号館 1階2102教室
アクセスマップ http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html
キャンパスマップ案内  http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/campus_shibuya.html
■参加費: 無料 (直接おこしください )
※資料を用意する関係で、下記メールアドレスに参加人数をお知らせください。

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