イベント案内

2016年3月5日(土),6日(日) 第五回日中社会主義フォーラム (第五届日中社会主義論壇)

第五回日中社会主義フォーラム
(第五届日中社会主義論壇)

テーマ:中国社会主義の多様性

日時:3月5日(土) 午前9時50分~午後5時
       3月6日(日) 午前10時~午後5時 

会場:慶応大学三田校舎北館3F大会議室 
   (JR田町駅下車、地下鉄三田駅下車)
地図
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
キャンパスマップ
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html#prg2

報告者一人一時間(発言40分、討論20分 *通訳がつくので実際はその半分)
使用言語 日本語・中国語(逐語通訳付き)
*傍聴参加歓迎、無料

主催:社会主義理論学会
http://sost.que.jp/
科研費「中国特色社会主義の多角的研究」プロジェクト

<プログラム>
3月5日(土)
午前司会 田上孝一
 9.50-10.00 開会挨拶 瀬戸宏 
 10.00-11.00 大西広(慶応大学教授)
  高成長から中成長に向かう中国-マルクス派最適成長モデルによる予測
11.00-12.00
 張光明(北京大学国際関係学院教授)
  民主、市場と社会主義
12.00-13.00 昼食休憩
午後前半司会 大西広

2016年2月28日(日) コスタリカに学ぶ会第37回定例学習会 春!対談「私たちが動き、変える、私たちの社会」

春!対談「私たちが動き、変える、私たちの社会」
コスタリカに学ぶ会第37回定例学習会
ゲス卜菱山南帆子さんVS杉浦ひとみさん(弁護士・当会事務局長)
立憲主義が危機のなか、ふたりの女性が立ち上がった! どのようにしたら戦争法案を阻止できるか。そのために、私たちはどのように共闘を組んでいけばよいか! 答は必ず見つかる! (※予約不要。どなたでも参加できます。どうぞふるってご参加下さい。)
■とき:2016年2月28日(日) 13:30〜16:30 (開場13:15)
第1部:菱山&杉浦「わたしの運動論」
第2部:対談「私たちが動さ、変える、私 たちの社会」
第3部:質疑応答
■ところ:古石場文化センタ一第1-2研修室
東京都江東区古石場2-13-2
【交通】東京メトロ東西線『門前仲町駅』『木場駅』から徒歩10分/都営地下鉄大江戸線『門前仲町駅』から徒歩15分
■資料代:500円
主催:軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会(略称:コスタリカに学ぶ会)

2016年2月14日(日) 13:30~第27回被ばく学習会

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2月14日(日)13:30~第27回被ばく学習会
「3.11あのとき双葉町でなにが起こったか」のお知らせ
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福島原発事故から、まもなく5年を迎えます。
原発再稼働が進められる中、大混乱に陥った事故当時の実態を
知ることが大事だと思います。

例えば、3.11の4ヶ月前、双葉町・大熊町を中心に避難訓練が行われました。
その訓練内容は実際の事故時に、いったいどれだけ実行されたのでしょうか?

2月14日(日)午後、事故当時に双葉町町長だった井戸川克隆さんをお招きし、
学習会「3.11あのとき双葉町でなにが起こったか」を開催します。

「学習会」側からのリポートと井戸川さんからの講評を、対話形式で展開しま

◆双葉町と原発関係史
◆事故4ヶ月前の防災訓練
◆原子力安全委員会の「防災指針」
⇒(井戸川)防災必須事項は守られたか
◆双葉厚生病院と光陽高校で何が起こったか
⇒(井戸川)原発事故と人間、被ばくと命
◆質疑応答
◆裁判について

今回も文京区・アカデミー茗台ですが、いつもの部屋ではなく、
1階正面のレクリェーションホールBです(定員120名)。

資料を印刷する都合がありますので、参加される方は、ぜひ事前にお申し込み

2016年2月27日(土)〜3月13日(日) 第5回 江古田映画祭—3・11福島を忘れないー

第5回 江古田映画祭—3・11 福島を忘れない—
2016年2月27日(土)から始まります3月13日(日)まで

上映スケジュール

予約申し込み受け付けしています。
メールアドレス fwge7555★mb.infoweb.ne.jp ←★を@に置きかえてください。
電話 03(3948)5328へお願いします。

第5回 江古田映画祭—3・11 福島を忘れない—
おかげさまで5回目を迎えました。今回も私たちは、福島原発事故をひきつづき考えるために、メインテーマを「3・11福島を忘れない」としました。
自信の作品をラインナップしています。監督等のトークと企画展示も充実させました。どうぞ何回でもお越しください。

2016年2月21日(日) 連続講座「オール沖縄」の内実、沖縄の運動の現在

連続講座「オール沖縄」の内実、沖縄の運動の現在
新進気鋭の沖縄研究者の大野光明さんと考える「オール沖縄」の内実、沖縄の運動の現在。
第4回目の連続講座のテーマは〈沖縄〉。アベ政治は米国の世界戦略にすり寄る材料として沖縄を利用し、民意を踏みにじってきています。他方で、沖縄ではそれに抗する民衆連帯と平和創造の実践が展開しています。辺野古や高江、普天間ゲート前で続けられてきた非暴力実力闘争は、日常に埋没することを余儀なくされた人々を覚醒し続けて、現在のオール沖縄的基盤をつくりだしました。そしてそこには歴史認識に裏打ちされた沖縄の民衆運動の伝統が生きられています。
「オール沖縄」を単なる政党の数合わせの次元でとらえ、「保革共闘」を過剰に美化するような表層的な理解では、沖縄の歴史的現在は一向に見えてこず、私たちがつかみ取るべき民主主義とは何かという問いも霧消してしまいます。今回は戦後沖縄運動史を研究されてこられた大野光明さんとともに、沖縄に基地を押し付けているアベ政権をどう覆していくのかについて、歴史と現在を行きつ戻りつしながら考えていきます。
http://www.hayariki.net/tobu/
日時:2016年2月21日(日)16時30分開始(18時終了予定)
場所:希望のまち東京in東部事務所

2016年3月4日(金) 江東革新懇2016年度総会

江東革新懇2016年度総会
日時:2016年3月4日午後6時半開始
第1部 総会
第2部 「どうなる野党共闘?どうする私たち?」
講師:池田香代子
場所:江東区総合区民センター7階第3研修室
主催:平和・民主主義・革新統一をめざす江東懇話会(江東革新懇)

2016年2月29日(月) 福島みずほ下町応援団in葛飾

福島みずほ下町応援団in葛飾
日時:2016年2月29日午後6時半開会(6時受付)
場所:かつしかシンフォニーヒルズ別館5階レインボー
東京都葛飾区立石
最寄り駅:京成線青砥駅下車、立石方向へ徒歩7分程度
出演:古今亭菊千代さん「落語と平和」
対談:福島みずほ×みずま雪絵・葛飾区議会議員「地方議会と国会をつなぐ」
参加費:500円

福島みずほ下町応援団in葛飾集会に向けた街頭宣伝を以下の日時に開催します。合わせて2000万人署名にも取り組みます。ご都合がつく方は、是非ご参加ください。
2月15日(月)亀有駅  5:30〜6:30
2月25日(木)青戸駅  5:30〜6:30

2016年3月29日(火) 第78回 VIDEO ACT! 上映会~新田進 特集2「沖縄・基地案内」~

■ 第78回 VIDEO ACT! 上映会 ■
~新田進 特集2 「沖縄・基地案内」~

上映作品
『沖縄・基地案内-未来をみつめ闘う島 』(1999年/90分/企画・演出:新田進)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/

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■2016年3月29日(火)19時より

2014年11月11日、日比谷公園で男性が焼身自死した。
公園のベンチには、安倍内閣による集団的自衛権行使容認「7.1」閣議決定と、
これらと結びついた沖縄県辺野古と高江の基地建設に対する抗議文が張り付けてあった。
男性の名前は、新田進。平和運動・労働運動を積極的に行い、映像作品を数多く残した。

ビデオアクトでは、昨年2015年8月に新田進さんををしのび、
上映会を行った。
今回は、彼の沖縄取材の集大成的作品といわれる
『沖縄・基地案内-未来をみつめ闘う島 』を上映する。

【上映作品】
『沖縄・基地案内-未来をみつめ闘う島 』(1999年/90分)
企画・演出:新田進
語り: 木内稔
撮影:枝川敏夫・小林明・木嶋正・新開努・新田進
音楽:まよなかしんや (CD 「沖縄ぬけーし風」より「忘ららん」「チビチリガマ」)

2016年2月7日(日) 韓国脱原発住民投票を学び、語る交流会

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       韓国ドラマより劇的?!
    韓国脱原発住民投票を学び、語る交流会
    http://kokumintohyo.com/archives/10402
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■ 日時:2月7日(日曜日)15:00〜17:00(受付14:45〜)
■ 会場:新宿区歌舞伎町2丁目19−13 ASKビル4階 会議室
■ 講師:高野聡
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韓国でも原発に関する住民投票が4回もあったって知ってました?

2014年10月三陟(サムチョク)、2015年11月盈徳(ヨンドク)と相次いで新規原発の賛否を巡る住民投票がありました。韓国政府は「国家の専権事項」とかで正式な住民投票とは認めなかったため、住民が一から住民投票を準備して行いました。結果はいずれも圧倒的多数で反対を表明、住民自らその意思をはっきりと示しました。

2003年と2005年には、核廃棄物処分場の誘致を問う住民投票が行われました。2005年は賛成率を競わせる政府主導の扇動的な住民投票だったため、地域に深刻な対立を引き起こすという苦い経験もしました。

2016年2月20日(土) 講演「参院選に向け野党共闘のために何ができるか」

講演「参院選に向け野党共闘のために何ができるか」
■第81回 草の実アカデミー「参院選に向け野党共闘のために何ができるか」 

講師:村岡到氏(季刊「フラタニティ」編集長・政治社会運動家)

 歴代自民党政権は憲法の枠内で政治を実行する建前だったが、安倍政権は憲法の上に
自分たちが存在するといわんばかりだ。この流れを止めるために7月に行なわれる参議院
選挙が重要であり、野党共闘を具体的に進めなければならない。
 共産党の志位和夫委員長は「国民連合政府」を呼びかけ、生活の党の小沢共同代表も統一
候補擁立に前向きで、民主党と維新の統一会派の動きもある。さらに、市民が政治家や野党
に働きかける「市民連合」が発足し、熊本県では野党統一候補擁立が決まった。しかしこの
動きはまだ爆発的にはなっていない。
 野党共闘のためには何が必要なのか。60年安保闘争いらい社会・政治運動に参加し、様
ざまな提言を続ける村岡到氏に、現在の情勢をどうとらえ、何ができるのか、を語ってもらう。
村岡氏は、2月に新雑誌・季刊『フラタニティ』を創刊し、そこでは「野党候補一本化・相互推薦
方式」を提案している。

日時:2月20日(土) 13:30開場、14:00開演、16:45終了
場所:雑司が谷地域創造館第4会議室
    東京都豊島区雑司が谷3丁目1-7

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