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2017年5月20日(土) 希望のまち東京in東部第40回読書会「カントの「永遠平和」」

希望のまち東京in東部第40回読書会「カントの「永遠平和」」
柄谷行人『世界史の構造』の最終章「世界共和国へ」「3 カントの「永遠平
和」」以降を取り上げます。
日時:2017年5月20日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレ
ブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス
停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布し
て説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前
の通読は必須ではありません。参加者には「空き家活用と投資用マンション問
題」などの資料を配布しています。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第39回「世界共和国へ」
希望のまち東京in東部は2017年5月13日(土)、読書会第39回「世界共和国へ」
を江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。柄谷行人『世界史の
構造』の最終章「世界共和国へ」を取り上げた。最終章の「1 資本への対抗
運動」「2 国家への対抗運動」を扱った。

[参与連帯]サード(THAAD)反対国際声明(本日5月12日締切)

ただし締め切りは本日5月12日(金)までで、「賛同され る方は、
名前、肩書き・所属団体(あれば)を【英語で書いて】以下の
イミヒョンさんのアドレスに直接送ってください。 また、急いで広めて
ください。」とのことです。

<賛同(英語で)送り先>
Mihyeon Lee  zomian.lee★pspd.org ←★を@に置きかえてください。

(以下、転送・転載歓迎)

東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT])です。こちらにも
投稿させてください。[転送・転載歓迎/重複失礼]

梅林宏道さんからの情報です。韓国の「参与連帯」のイミヒョンさんから、
文在寅新政権に対して、トランプ政権による韓国への配備が強行されてい
るサード(THAAD)ミサイルシステムの配備強行を中断し、全面的に再検
討するよう求める国際声明への賛同が呼びかけられています。

米国の「ミサイル防衛」(MD)の最先進地域である日本には、日米イージ
ス艦に搭載されているSM3ミサイルや地上配備型のPAC3(嘉手納に米軍も)
に加えて、青森県つがる市と京都府京丹後市に米軍のXバンドレーダーが
配備されています。こうしたMDシステムは韓国のTHAADと も連動します。
MDは「先制攻撃促進装置」であり、東アジアの軍拡競争を加速させるもの
です。

2017年5月12日(金) とりプロ選挙市民審議会

[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。]

前回会議案内後、新たに下記ビデオをIWJサイトに掲載していただきました。

公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会
第12回第2部門会議」〜フランスにおける小選挙区2回投票制について | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/375479

公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催「選挙市民審議会 第11回第1部門審議会」〜立候補の際の休職と議員退職後の復職について | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/375437

太田光征

とりプロ選挙市民審議会
第9回第3部門会議

2017年5月12日(金)16:30〜18:30
衆議院第2議員会館B1第5会議室

<プログラム>
首長選挙改正案の検討2

第3部門審議委員
 太田啓子(弁護士)
 大山礼子(駒澤大学教員)
 北川正恭(元三重県知事)
 桔川純子(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員)
 三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)

政治を動かす市民養成講座「うつけんゼミ」受講者募集!

宇都宮けんじ氏が代表を務める「希望のまち東京をつくる会」では、政治を動かす市民養成講座「うつけんゼミ」を開講します。

要申込で、選考等もあります。

【応募方法・規約】下記フォームからお申し込みいただくか、ダウンロードした書類をご郵送ください。
http://utsunomiyakenji.com/1738

意欲のある方、ぜひお申込みください!

(以下、転送・転載・拡散大歓迎)

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政治を動かす市民養成講座「うつけんゼミ」受講者募集!
────────────────────────
政治を動かす市民になろう。国政や地方自治のプレイヤーは、政治家だけじゃない。政治家を動かし、政策を実現する市民を育てます。お任せ民主主義から、ひとりひとりがプレイヤーになる未来へ。うつけんイズムの実践講座、はじめます。
【募集対象】
(1)政治に関心を持ち、みずから政治に関与していきたい人。
(2)実現したい政策がある人。受け身ではなく、動き出す勇気のある人。
(3)宇都宮けんじと希望のまち東京をつくる会の活動に賛同する人。
(4)政治経験、市民活動経
験、政治家志望の有
無は問いません。
(5)政治知識も不問です。ポジティブな気持ちひとつ持って来てください。

2017年6月4日(日) 日本科学史学会第64回年会関連市民公開集会

日本科学史学会第64回年会関連市民公開集会 6月4日(日) 高松 香川大学

日本科学史学会第64回年会関連市民公開集会

伊方原発が取り上げられます。
貴重なお話が聞けるチャンスですぜひご参加下さい。

http://lituum.exblog.jp/26845332/

6月4日(日) 17:00〜20:30
   
  第1部   17:00〜18:30
       伊方原発運転差止広島裁判と被曝問題
       哲野イサク(原告団事務局長)

   第2部   18:45〜20:30 
       「放射能汚染と放射線被ばく」
       ■〜東京電力福島第一原発事故がもたらした甲状腺がん〜
       山内知也(神戸大学 大学院 海事科学研究科)
       ■『復興』名を借りた被ばく健康影響科学の知見「無知化」に協力する
       日本の専門家  藤岡毅(同志社大学嘱託講師)
       ■パネル討論(哲野、山内、藤岡、瀬川 他)・全体討論
         柿原 泰(東京海洋大学 学術研究院 海洋政策文化学部門)進行 
         瀬川嘉之(高木学校/市民科学研究室・低線量被曝研究会)全体進行
       
       日本科学史学会総会関連企画です。

参加費    無 料

2017年5月13日(土) 希望のまち東京in東部第39回読書会「世界共和国へ」

希望のまち東京in東部市民カフェ第143回「空き家活用」のレポートです。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe86.html

市民カフェで議論になった共謀罪(テロ等準備罪)に対する管見です。
共謀罪(テロ等準備罪)と著作権法
http://www.hayariki.net/poli/kanshi.html

希望のまち東京in東部市民カフェ第144回
▼とき:2017年5月18日(木)午後6:30時〜8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイ
レブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バ
ス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなた
でもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加
よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加くだ
さい。皆様、是非足をお運びください。

希望のまち東京in東部第39回読書会「世界共和国へ」
柄谷行人『世界史の構造』の最終章「世界共和国へ」を取り上げます。いよい
よ最終章です。

2017年6月10日(土) 宇都宮健児さん 講演会 やっぱりおかしい!いまの政治 ー国政も都政も_

宇都宮健児さん 講演会
やっぱりおかしい!いまの政治 ー国政も都政も_
6月10日(土) 午後 2:00 ‾ 4:00
場所:西片町教会 文京区西片2-18-18
参加費;¥500
主催;文京9条の会 連絡:国際書院 03-5684-5803

チラシ

映画『おだやかな革命』

この秋公開予定の映画『おだやかな革命』のご紹介です。

監督の渡辺智史さんは、前作『よみがえりのレシピ』で、「在来作物の種を守る人々
の姿を通して、風土に根ざした豊かな文化と、そこから生まれる新たなコミュニ
ティ」を描きました。

この『おだやかな革命』では、「エネルギー自治」から始まる「幸せな経済」の物語
を、岐阜県郡上市、福島県会津電力、飯館電力、岡山県西粟倉村、秋田県にかほ市な
どに取材して描いています。

現在、映画のしあげ、宣伝の費用をクラウドファンディングで募っています。

https://readyfor.jp/projects/odayaka-kakumei

このサイトで5分ほどのダイジェスト版も見られます。
映画製作への思いなども詳しく綴られています。

希望の持てる映画かと思いますので、皆さんにもご紹介させていただきました。

福島の原発事故から10年間の汚染の広がり

この動画は福島の原発事故による放射性物質の汚染の事故10年後までの広がりについてドイツのキール海洋研究所が計算し作成したものです。左上に福島原発事故発生からの経過日数が表示されています。

The data of the modeling of Distribution of the radioactive contamination in the Pacific Ocean from Fukushima by the GEOMAR | Helmholtz-Zentrum für Ozeanforschung Kiel up to 10 years after disaster.

2017年5月6日(土),7日(日) アジア太平洋リサーチネットワーク(APRN)総会記念シンポジウム 軍事化・軍国主義への抵抗と人びとによる民主主義の構築

<2017年5月6日-7日>

アジア太平洋リサーチネットワーク(APRN)総会記念シンポジウム
軍事化・軍国主義への抵抗と人びとによる民主主義の構築
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170506.html

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アジア太平洋地域は世界でもっとも軍事化が進行している地域です。軍事支出の拡大と合わせて、武器輸入量も年々成長しています。これには「イスラム国」の台頭や、米国の軍産複合体の思惑も間違いなくかかわっていますが、それだけではありません。

新自由主義経済が資源と有効需要の限界を迎える中で、資源確保、農地収奪のため、そして国家を超える規模に成長し「Too Big to
Fail(破たんさせるにはあまりに大きすぎる規模)」になってしまった大企業の利権を保証するために過剰なまで
の警備や抵抗する人びとへの弾圧が行なわれているのです。そしてそのために警察・警備機構の強化、軍の出動頻度の増加、そして自国の民に対する暴力の正当化が行われるに至っています。この傾向、いわばアジア太平洋地域に忍び寄る軍国主義こそがアジア太平洋地域の軍事化を推し進めているものと言えるでしょう。

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