イベント案内

2016年6月6日(月) 「対案のある反対運動」から学ぶ エクアドル鉱山開発と抵抗運動の今

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【第1回 PARC採掘問題研究会】
 6月6日(月)19:00〜21:00
 「対案のある反対運動」から学ぶ
 エクアドル鉱山開発と抵抗運動の今
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/160606.html

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小型から大型のものまで、電化製品は暮らしに欠かせない
必需品となりました。一方で、これらの製品に用いられる
鉱物資源の採掘問題については、大半の人が無頓着な
状態のままです。先進国の電子製品の需要に左右されながら、
今でも無秩序な乱開発が行われています。

南米・エクアドルでも、このたび銅山の新たな採掘計画が
持ち上がり地元の人びとの反対をよそに強硬に開発が
押し進められています。

開発されようとしているのはエクアドル北部「インタグ」地方の山々。
世界遺産級の豊かな自然が残る地域です。

この地域での鉱山開発への抵抗運動の歴史は長く、
世代を
越えて、抵抗のスピリッツが受け継がれています。
これまで二度の乱開発を退けてきました。

しかし、今回の国策としての強引な開発によって、
コミュニティは今、かつてない危機にあります。

2016年6月23日(木) PARC新作DVD完成試写会&トークライブ 変わる!変える! ー18歳の選挙権ー

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┃PARC新作DVD完成試写会&トークライブ
┃  変わる!変える! ー18歳の選挙権ー
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 消費税増税、安保法制、待機児童問題、TPP問題・・・。
新たに有権者となる18歳19歳は、数々の争点をどう捉え、
どんな判断を下すのか。
そもそも、低迷する若者の投票率は上がるのか?

選挙権年齢を20歳に定めている国は、わずか8か国で
世界の9割の国々が選挙権年齢を18歳以下に定めている。
主要国首脳会議サミット参加国の中で、18歳までに選挙権を
与えていない国は日本だけだった。

70年ぶりの選挙権の拡大に踏み切った日本。
今こそ、若者の、若者のための、若者による民主主義へ!

PARCでは、主権者教育をテーマに、最新DVDを完成しました。

『ゼロから始める主権者教育ー18歳の選挙権』
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/18sai.html

完成記念として、ビデオ視聴後、出演者たちによる 
トークライブを開催します。

子どもや若い世代の間で、市民としての意識をどう育み
市民意識をどう共有するか。
参院選を目の前に控え、熱く語ります!

■トークライブ概要

2016年6月4日(土) 守ろう、避難の権利  住宅支援打ち切りを許さない!

みなさま(拡散歓迎/重複の際は失礼します)

FoE
Japanの満田です。たびたび失礼します。明日です!
(本日6月4日(土)のことです。転載者注)
近郊の方、ぜひご参加ください!

6・4「守ろう、避難の権利  住宅支援打ち切りを許さない!」
原発事故被害者の救済を求める全国運動東京集会・板橋
http://www.foejapan.org/energy/fukushima/evt_160604.html

日 時    2016年6月4日(土)13:30~16:30
会 場    場所:板橋区立文化会館4F大会議室(板橋区大山東町51-1)
    東武東上線「大山」駅(池袋から3駅目) 北口から徒歩約3分
    都営三田線「板橋区役所前」駅 A3出口から徒歩約7分
http://www.itabun.com/access/
※簡単な保育コーナーを作りました。
  専門家はおりませんが、当事者のお母さま方にぜひ来ていただきたく、お声がけのほどよろしくお願いいたします。
  おもちゃや絵本の持ち込み大歓迎です。
<趣旨>
福島第一原発事故で、避難を強いられた人たちの無償住宅供与の打ち切りが来年3月に迫っています。避難者の多くは経済的に困窮しており、この住宅支援はいのち綱。

2016年6月5日(日) 6・5全国総がかり大行動 東京会場

       6・5全国総がかり大行動 東京会場 概要
 
日時:6月5日(日)14時~15時30分
場所:国会議事堂周辺(正門前に簡易ステージ)~霞ヶ関周辺(祝田通り・日比谷公園カモメの
広場付近に街宣車ステージ、桜田通り・農水省付近に街宣車ステージ)など。
肖像権保障エリア(正門南庭前歩道)を設けます。
集会エリアマップ http://sogakari.com/wp-content/uploads/2016/06/sogakari6.5_map.jpg
発言:政党代表、文化人、憲法学者、市民運動関係など。
運営:この行動は一般市民に参加を呼びかけるものであり、みなさんが安心して参加できるよう、
        相互に協力する。この行動は非暴力の行動で、参加者を誹謗中傷しない、全体の運営は
        実行委員会の指示に協力するなどを原則とします。
主催:6・5全国総がかり大行動実行委員会(呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/
    安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)

2016年6月5日(日) 新研集会「権力とメディア」

6・5 報道の自由の現場、労働組合主催

(以下は、申し込みが6月2日まで。でした^^;遅れてすみません。
労組も頑張っています。激励のメッセージをお願いします。
是非とも参加、ご希望の方は、問合わせてみてください)

・新研集会「権力とメディア」のお知らせ2016年6月5日(日)
http://www.shinbunroren.or.jp/oshirase2/oshirase2.htm#20160519_21860

新研集会(公開)
テーマ:権力とメディア

今春、安倍晋三政権に厳しいコメントをしていた看板キャスターが相次いで交代しました。また、高市早苗総務相が政治的な公平性を欠くと判断した放送局に電波停止を命じる可能性に触れるなど、テレビによる政治報道のあり方に注目が集まりました。こうした中、新聞にはどのような政治報道が期待されているのでしょうか。テレビと新聞の両分野で活躍し、政権にも「モノ申してきた」皆さんを講師にお迎えし、メディアが市民のために果たすべき役割について考えます。

日時:6月5日(日) 13:30開場
シンポジウム:14:00-16:30
講師:岸井成格さん(毎日新聞記者・ニュースキャスター)
青木理さん(元共同通信記者・フリーランスジャーナリスト)

2016年6月4日(土) 改めて〈市民〉と〈選挙〉を考える――18歳の政治参加は日本を変えるか?

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2016年 市民文化フォーラム 研究シンポジウム

改めて〈市民〉と〈選挙〉を考える――18歳の政治参加は日本を変えるか?
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「3・11」後の原発再稼働問題や安保法制問題を契機に、これまでデモにも行ったことが
なかったような多くの若者たちや市民が国会前に集い、広場で声を挙げるようになった。
民主主義の限界が叫ばれるようになった今日、この「参加民主主義」再興の背景には、
数で押す政権の横暴がある。
全国各地の「市民連合」の結成など、異議申し立てをする市民は、今度は次の参院選挙
や衆院選挙でも大きな役割を果たそうとしている。 選挙権が18歳に引き下げられ、これ
まで投票場に行かなかった有権者の動向が注目されている。若者の政治参加はこの国
を変えることができるだろうか?
今回の研究集会では、改めて市民と選挙の関係について考えてみたい。

発題・五十嵐暁郎(立教大学名誉教授)
   元山仁士郎(SEALDs メンバー)

司会・佐々木寛(市民文化フォーラム・「市民連合@新潟」共同代表)

日 時 2016年6月4日(土)14:00~17:00(開場13:30)

会 場 大阪経済法科大学 東京麻布台セミナーハウス大研修室

2016年6月4日(土) 山口二郎のムホン会議

山口二郎のムホン会議 この選挙には行かなくちゃだめだ!
山口二郎 金子勝 大沢真理 青井未帆 石田英敬 西谷修 森達也ほか

6月5日行動の前夜祭ということで、4日の土曜にイベントをします。

日時:6月4日(土)2時から

場所:全電通ホール(御茶ノ水駅下車)
        アクセス・地図 http://www.zhall.or.jp/access.html

 アベ政治への反乱を企てる同志を募り、ムホン会議※を開催します

謀反人:山口二郎 金子勝 大沢真理 青井未帆 石田英敬 西谷修 森達也ほか豪華ゲスト

入場料:500円

http://www.magazine9.jp/wp-content/uploads/2016/05/muhon.pdf

 ※日本会議とかけるシャレ? 

2016年6月6日(月) 安田純平さんを救おう!6・6官邸前緊急市民行動

シリアでフリージャーナリストの安田純平さんが武装勢力に人質に
なっており、生命の危機にさらされていますが、日本政府は、真剣に
対応をしているようにはまったく見えません。見殺しにされようとして
いるようにも感じます。

6月6日(月)午後6時30分から、首相官邸前で、下記の緊急行動が
行われます。

また安田純平さん救出のオンライン署名サイトが立ち上がりました。
この緊急署名の拡散もお願いします。
https://goo.gl/ohjc0e

(以下転送・転載・拡散大歓迎)

安田純平さんを救おう!6・6官邸前緊急市民行動
Save Yasuda Junpei!

日時:6月6日 (月)  18:30〜19:30(予定)
場所:
首相官邸前 最寄駅
国会議事堂前駅
主催:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会・WORLD PEACE NOW

2016年6月1日(水) 第2回「メディアの今」

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◆◇第2回「メディアの今」◇◆
本当のことを伝えない日本のメディア
~前New York Times東京支局長が語る
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日時 6月1日(水) 18:30~20:30(18:15より受付開始)
会場 中央大学駿河台記念館670教室
講師 マーティン・ファクラー氏(前New York Times東京支局長)

※参加費無料、申込不要

日本駐在の外国人特派員は、これまで何十年も、「記者クラブ」制度や
メディア本来の役割である「政権監視」を制限する日本のメディア慣行を批判してきました。
自民党や安倍政権は、公式・非公式に圧力を強めてきています。

たとえば、昨年には、メディアの幹部を呼んで非公開の場で「事情聴取」をし、
あるいは報道内容を理由に「厳重注意」を行いました。今年2月には、高市総務大臣が、

政治的公平性を欠く放送を放送局が繰り返したと総務大臣が最終的に判断した場合、
放送法4条違反を理由に、電波法76条に基づいて電波停止を命じる可能性に言及しました。

そのような中、政権に苦言を呈することも辞さない3人の報道番組キャスターが

2016年6月26日(日) 社会主義理論学会第71回研究会 

社会主義理論学会第71回研究会 

報告者: 
西川伸一T(明治大学教授)
 「自民党総務会とはいかなる会議体なのか」
      参考文献:西川伸一「自民党総務会とはなにか」『フラタニティ』第2号(2016年5月) 
聽濤弘(国際問題研究家・元参議院議員)
 「どう見る。米日中関係、日ロ領土問題、ウクライナ問題」
      参考文献:聽濤弘『マルクスならいまの世界をどう論じるか』(かもがわ出版)

日時:6月26日(日) 午後2時~5時

会場:慶応大学・三田キャンパス 研究室棟A会議室 
    JR田町駅下車徒歩8分、都営地下鉄浅草線・三田線三田駅下車徒歩7分
    地図・キャンパスマップ http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

資料代:500円(会員は無料)

主催:社会主義理論学会    
    URL: http://sost.que.jp/

※会員でない方、研究者でない方も自由に参加できますので、
  ご関心のあります方はぜひご参加ください。
※予約・申込等は必要ありませんので、会場に直接お越しください。

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