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「辺野古」県民投票関連 報告にかえて~2月27日・3月1日

「沖縄県民は答えを出した 私たちはそれにどう応えるのか」
2月27日院内シンポジウム報告。
記事
「地元の県民が非常に強く反対している埋めたてが
『国土利用上、適切かつ合理的』であるはずがない…武田成蹊大学教授
 沖縄の若者の「悩み相談」から始まった「辺野古埋めたて」の
是非を問う県民投票が辺野古埋めたて工事を止める「法的根拠」に!?
  公有水面埋立法は埋めたてを承認する要件として『国土利用上、
  適正かつ合理的』ということを規定している
  地元の県民が非常に強く反対している埋めたてが『国土利用上、
  適切かつ合理的』であるはずがない…武田真一郎・成蹊大学教授」
3/3(日)15:31配信「HARBOR BUSINESS Online」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190303-00187041-hbolz-soci

動画 IMJ編集 元山さんと糸数議員の発言。
「・・今回は沖縄の基地の問題だが、
原発であれ、廃棄物であれ、今後起こりうることに
それぞれの地域の声を尊重しようという声が起こることが大事なのではないか。・・」
https://www.youtube.com/watch?v=fIpt_6UUOCg

3月1日 
沖縄・玉城デニー知事と元山氏が、外国特派員協会で記者会見 動画
https://www.youtube.com/watch?v=QYTRlLfZMYE

3月1日 官邸前抗議 元山さん
レイバーネットより
「・・警官たちはまた地下鉄入口の歩道に並んで通行止めをし、過剰警備がはじまった。それをかきわけて元山さんもやってきてスピーチした。そのなかで、かれは厳しい顔で「沖縄の意志は示しましたが、まだ形になっていません。安倍政権はうそつきで信用できない。しかしながらこれを変えられない現実があります。これを変えるためにももっともっと周りに伝えて下さい」とアピールした。かつてシールズの奥田愛基さんが涙ながらに「お願いだからもっと国会前にきてください」と訴えていたことを思い出した。」
http://www.labornetjp.org/news/2019/0301kinosita

2019年3月14日(木) 官邸前で抗議 知る権利と取材・報道の自由のために

3月14日。知る権利と取材・報道の自由のためにご一緒に。
新聞労連などがよびかけ。

3月14日18:45~19:45 官邸前で抗議。

【拡散希望】#0314知る権利
首相官邸の質問制限問題について、マスコミ関連労組の主催で3月14日(木)に官邸前行動を行います。18:45開始予定。菅義偉官房長官は頑なですが、一緒に声をあげ、みんなの「知る権利」を奪う行為をやめさせましょう。ご参集よろしくお願いします!
#質問できる国へ

新聞労連委員長 南彰さんのツイッター
https://twitter.com/MINAMIAKIRA55

沖縄県知事・元山さん~記者会見ライブほか

ただいま、沖縄県知事&県民投票の会代表
記者会見ライブ中継中
https://twitcasting.tv/iwj_ch4

☆沖縄辺野古県民投票代表元山さんと糸数議員
2月27日衆議院議員会館集会での発言
「辺野古」県民投票の会代表・元山仁士郎氏「日本政府と、それを支えている日本の人たちの問題」元山氏らが結果報告と意見交換~「沖縄県民は答えを出した私たちはそれにどう応えるのか」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443446

2019年2月のイベント

日時 場所 イベント内容
2月3日(日)
13:30〜17:00
明治大学駿河台キャンパス
グローバルフロント4031教室
「GSEF2018 ビルバオ大会・日本実行委員会」東京報告会
2月8日(金)
13:30〜16:30
東京ウイメンズプラザホール シンポジウム:SDGsを実現する電力選択−エシカルな再エネが企業価値を高める
2月8日(金)
17:00〜19:30
参議院議員会館 講堂 グローバリズムは私たちを幸せにするか?!PART3
2月8日(金)
18:30〜20:00
全水道会館
4階大会議室
関西地区生コン支部弾圧事件・緊急報告集会
2月10日(日)
14:00〜17:00
立正大学品川キャンパス
3号館1階311教室
社会主義理論学会第80回研究会
2月12日(火)
18:30〜20:30
東京ボランティア・市民活動センター
(TVAC)AB会議室
第12回「安保法制違憲訴訟を読む」 特別ゲスト 飯島滋明 名古屋学院大学教授
2月13日(水)
18:30〜20:30
東京ボランティア
市民活動センター
会議室B

変えよう選挙制度の会・2019年2月例会
2月15日(金)
13:00〜18:00
國學院大学渋谷キャンパス 5号館2階、5201教室 映像と研究フォーラム<公開研究会> 『社会的連帯経済と非営利・協同が拓く世界』
2月16日(土)
13:00〜17:20
上智大学四谷キャンパス2号館 反貧困全国集会2019 : 年越し派遣村から10年、自己責任社会はどう変わったか
2月18日(月)
14:00〜17:30
参議院議員会館
101号室
国連小農宣言・家族農業10年」院内集会
2月19日(火)
17:30~19:30
参議院会館B109会議室 「辺野古県民投票が問うもの」シンポジウム
2月20日(水)
16:30〜17:30
衆議院第1議員会館第4会議室 ロバート梶原 超党派国会議員との懇談会
2月21日(木)
18:30〜
京区民センター・2A会議室 沖縄県民投票の成功と辺野古新基地建設ストップ! 参議院議員伊波洋一氏講演
2月21日(木)
18:30〜
主婦連合会会議室 第11回 公正な税制を求める市民連絡会学習会 「市民民主主義にチャレンジする韓国の社会運動に学ぶ」
2月24日(日)
13:15〜
文京区民センター3階3C 紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会
2月26日(火)
18:30〜20:30
文京シビックセンター3階
第1会議室
白石孝さんの「韓国・ソウルの最新事情」報告会と下記キックオフ集会
2月27日(水)
10:20〜
東京地方裁判所 「供託金違憲訴訟」第12回裁判(東京地裁)
2月28日(木)
12:30〜
議会棟2階傍聴券配布カウンター前集合 宇都宮けんじさんと行く! 都議会傍聴ツアー 第22弾

沖縄関連・明日の夜は官邸前へ!&NEWホワイトハウス署名スタート

1 官邸前へ!あすのよる大抗議
2 新しいホワイトハウス署名にご協力と拡散を!

みなさま

県民投票の結果を無視する日米政府へ
明日は沖縄県知事が県民投票の結果を持参して官邸と米国大使館を訪問通知書を手渡し面談します。
内外記者クラブへの記者会見には元山さんも同行?

1、明日3/1 19:30‾
首相官邸前で、
#0301辺野古埋めるな東京大抗議
が行われます。
ぜひご参集ください。
呼びかけ「未来への公共」奥田愛基さんたち 

https://twitter.com/public4f/status/1100712549278871552

2 あのホワイトハウス署名を立ち上げたRobさんが、次の署名を立ち上げました。
沖縄の民主主義とサンゴを守れ!
です。
手順は前と同じで、以下のサイトで
・氏名とメールアドレスを入力してい、Signボタン押下
・送られてきたメールの
「Confirm your signature by clicking here.」
のリンクをクリック
です

https://petitions.whitehouse.gov/petition/save-democracy-and-coral-reef-...

2019年3月17日(日) 第65回月1原発映画祭 『ふたつの故郷を生きる』上映+松本徳子さん&中川あゆみ監督トーク

東京電力福島第一原発事故からまもなく8年、
国と福島県は復興をかかげ、原発事故による避難者の帰還を推進する一方で、避難指示区域外からの避難者への支援打ち切りを進めています。
今回の月1原発映画祭は、区域外避難、特に母子避難に焦点をあてたドキュメンタリー、『ふたつの故郷を生きる』を上映します。
ゲスト・トークは、映画の出演者で避難当事者の松本徳子(のりこ)さんと監督の中川あゆみさんにお願いしています。
松本さんは「避難の協同センター」代表世話人でもあり、日頃から原発避難者の相談も受けておられるので、今の具体的な状況や問題点など、ご自身の想いと共にうかがいます。
 *避難の協同センター https://hinan-kyodo.org/
ちっとも終わっていない福島第一原発事故、身近なところから一緒に考えたいと思います。
ご参加をお待ちしています!

☆連続企画として、4月は「浪江町からの報告」と題して
避難指示が2年前に一部解除された福島県浪江町の現状をとりあげます。
→詳細は末尾を参照ください。

第65回月1原発映画祭 『ふたつの故郷を生きる』上映
+松本徳子さん&中川あゆみ監督トーク

■日時:2019年3月17日(日) 16:30開場

17:00~18:10 『ふたつの故郷を生きる』上映
18:10~19:00 松本徳子さん&中川あゆみ監督トーク
19:20~20:30 交流カフェ(松本さん・中川監督を囲んで)

■映画『ふたつの故郷を生きる』について

福島の原発事故から9年目を迎える今、子どもの健康を守るため母子避難した女性たちが、新たな困難に直面している。2017年3月、区域外避難者への住宅提供が打ち切られ、母親たちは経済的、精神的に困窮。自死する女性までが現れた。これは被害者や弱者を見捨てる国の元で暮らす私たち自身の問題でもある。
作品は、都内で避難生活を続ける母子と、1人ひとりに親身に向き合う支援者たち、そして政府に政策改善を迫り、粘り強く行動する女性たちの姿を追った。
(2018年/65分/日本/監督・撮影・編集:中川あゆみ)

■中川あゆみ監督プロフィール

社会の周縁に暮らすマイノリティの生き様やアートを主な関心事に製作してきた。中国の移動養蜂家、バルカン半島を旅するロマの楽団、タンザニアの農民音楽、アマゾン移動法廷船、脱北1.5世の子供たちなどを取材。日本のセクシャル・マイノリティ1000人のカミングアウトを追った作品は、ATP奨励賞、Sunny Side of the Docs(仏)「Best Asian Project」を受賞。

■参加費/定員

・上映とトーク 1000円/定員30名
・交流カフェ 500円(1ドリンク+軽食付)/定員20名

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築60年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

●予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム(各プログラム別々にお申込みが必要です)

・上映+トーク https://kokucheese.com/event/index/557546/
・交流カフェ https://kokucheese.com/event/index/557547/

2.メール  eigasai65★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として、
参加内容(上映+トーク、交流カフェ)、参加者氏名、人数を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川) まで。

*交流カフェは上映やトークに参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会


☆次回予告☆

4月21日(日)「浪江町からの報告」14:00~

福島県浪江町に滞在して取材活動を続けている山田徹さん(『新地町の漁師た
ち』監督)に、映像・スライド&トークショーをお願いしています。
乞うご期待。

【山田徹さんからのメッセージ】
福島第一原発の事故で一時は町民がゼロになった浪江町。あれから8年が経過し、
町内一部区域で町民帰還が進む中、家主を失い空家となった家々が次々と解体され
ています。思い出が詰まった家が解体される喪失感は町民にとってどれほどの痛みを
伴うものなのでしょうか。今回の報告会では、Yahoo!ニュースで発表した映像作品『テツ
さん、浪江町へ』※で描けなかったご家族一人一人の思いを紹介します。また昨年から
浪江町で取材を続けてきた筆者による「浪江町の今」についてもお話させていただきます。

※「町から家が消えていく」いま浪江町で進む家屋解体
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamadatoru/20181016-00099446/


問い合わせ先  eigasai2012★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

ベネズエラ情勢に関する緊急声明、署名など

非人道的制裁解除(ジャザイリ国連報告者)か、米国の軍事介入・政権打倒か?

ベネズエラ情勢に関する有識者の緊急声明〜国際社会に主権と国際規範の尊重を求める〜

2019年2月21日  東京

http://for-venezuela-2019-jp.strikingly.com/ 

に署名賛同フォームがあります。ご賛同お願いします。

萩尾健太

ベネズエラ情勢が緊迫している。現マドゥーロ政権に反発するグアイドー国会議長が1月23日街頭デモ中に「暫定大統領」に名乗りを上げ、米国とEU諸国がただちにこれを承認するという異常事態が発生した。米国政府は軍事介入も仄めかしてマドゥーロ大統領に退陣を迫っている。世界の主要メディアはこうした事態を、「独裁」に対抗する「野党勢力」、それによる二重権力状況といった構図で伝えている。

見かけはそうなっている。だが、すでに干渉によって進められた国内分裂を口実に、一国の政権の転覆が目論まれているということではないのか。米国が主張する「人道支援」は前世紀末のコソボ紛争以来、軍事介入の露払いとなってきた。イラクやその後のシリアへの軍事介入も、結局は中東の広範な地域を無秩序の混迷に陥れ、地域の人びとの生活基盤を根こそぎ奪うことになり、今日の「難民問題」の主要な原因ともなってきた。

2019年3月13日(水) 変えよう選挙制度の会・2019年3月例会

変えよう選挙制度の会・2019年3月例会のご案内

日時:2019年3月13日(水)18:30~20:30

テーマ:「女性議員を増やす方策をみんなで考えよう!」

報告者:田中 久雄(変えよう選挙制度の会代表)
    田中さん報告の後に参加者のみなさんと意見交換します。

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
   (飯田橋・セントラルプラザ(庁舎棟)10階)
       アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
       JR飯田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、
       牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。
     車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用
       ください。

参加費:500円

★申し込みは不要とさせていただきます。
  直接会場までお越しください。

主催:変えよう選挙制度の会
      URL: http://kaeyo-senkyo.tumblr.com/
      フェイスブック: https://www.facebook.com/kaeruelesys
     ツイッター:https://twitter.com/thinkelesys

2019年2月26日(火) 白石孝さんの「韓国・ソウルの最新事情」報告会と下記キックオフ集会

白石孝「韓国・ソウルの最新事情」報告会&東アジアの平和を市民交流・連帯で実現させるアクションキックオフ

「日韓関係は最悪に」と日本ではさかんに報道されていますが、今の韓国については
ほとんどその事実が伝えられていないのが実態です。
 2011年10月からスタートしたパク・ウォンスンさんが市長になったソウル市政、
世界でも例がないほど平和裏に政権交替を実現させた韓国の社会運動、そして17年
5月に発足したムン・ジェイン政権について、日本社会はどこまでその実相を知って
いるのでしょうか。
 昨年3月に『ソウルの市民民主主義~日本の政治を変えるために』を発刊、6度に
わたってソウル市政を中心に韓国調査ツアーを実施した白石孝さんから、「今の
韓国を伝え、日本はそれをどう受けとめるのか」のお話しをしていただき、また
ツアー参加者からも発言していただく会を開催します。
 また、「学習会」だけでなく、東アジアの平和を市民交流・連帯で実現させる
ためのアクションのキックオフも兼ねた会にします。

・日 時  2019年2月26日(火)午後6時30分~8時30分 6時開場
・会 場  文京シビックセンター3階「第1会議室」

県民投票の箱、まだ、開いてます~

「辺野古」県民投票の会
公式ツイッタ-
https://twitter.com/henokotohyo

県民投票に関するツイッターニュース
https://twitter.com/hashtag/%E7%9C%8C%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8?src=hash

投票日でも、
辺野古NO!に投票をと呼びかけできます。

投票用紙の3択の下の欄の
「反対」に。
〇。書いてください。

△✖や文字などを記入するのはダメ。
無効票になります。

県外の人でもできること。
・沖縄の知人友人に投票を呼びかける。
・県民の会などに寄付をする。
・SNSなどで、動画を作り応援の投稿をする。

寄付先の例

「辺野古」県民投票の会
公式HP
https://henokokenmintohyo.okinawa/#donation

寄附口座(ゆうちょ)
・ゆうちょ銀行 (記号)17060 (番号) 18629841
「辺野古」県民投票の会(「ヘノコ」ケンミントウヒョウノカイ)
・ゆうちょ銀行(他金融機関からの振込み)
(店名)七〇八(ナナゼロハチ) 普通 1862984

・「辺野古」県民投票の会の、県民投票無料音楽祭を県内3箇所で開催しました。

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